昨日の続きです。
○「黄昏時の駅前広場には、遊び疲れたヒト達が一杯います。これから、向かうヒト達もいますし、シネマに向かうヒト達もいます。

夕暮れ時の日曜日。
遊び続けようか、帰ろうか?
そんな思案時です。

行き帰りの人々の交差点。
時の流れのすれ違い。
人生の交差する所。

大勢の人を吸い込んでいくプールのある某T園。
多くの遊び疲れたヒト達を吐き出してくるのも某T園。

そんなヒト達が、駅前広場を交差していきます。

きっと、黄昏時から、夢を見て。


8月15日は、久しぶりの満月でした。
そこで、ちょうど戻って来たE-P3のデジタルテレコンのテストを兼ねて、満月撮りに挑戦してみました。
またまた、手持ちなので、多少のピントの甘さはご勘弁下さい。
E-P3に、MMF-2を通して、ED150mm F2.0レンズを装着してのデジタルテレコンのあるのと、ないのを撮り比べて見たが、11)と12)です。
やはり、テレコンなしの方が、拡大率の関係で、甘さが見えない気もしますが、大差ない気もします。
まあまあ、良いのではないでしょうか?

機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズです。
最後の2枚は、ED150mm F2.0レンズです。
1)シネマの出口で。
2)自転車のすれ違い。
3)光差す二人。
4)家族のお出かけ。アートフィルターのジェントルセピア+フレーム効果です。
5)帰りの二人。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。
6)夕景。
7)黄色いスクーター。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。
8)IMAX Theater
9)夢への階段(エスカレータ)。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。
10)夢のなかで。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。
ここから、E-P3+MMF-2+ED150mm F2.0レンズです。
11)2倍テレコンを中央部の等倍切り出し。
12)通常サイズから、中央部等倍切り出し。