6月4日の土曜日のさらに続きです。
○「6月4日の土曜日。朝のご近所散策から、光を浴びた新緑と花たちと、咲き始めのガクアジサイ、駅前広場は朝からヒトで一杯、スナップ三昧。
○「某T園近くでの、入園待ちのヒト々の動きは、面白く。散策すると光を浴びた草花に目を奪われて、最後は、可愛らしい出逢いがありました。
○「6月4日の土曜は、PHaT PHOTO写真教室ハイパークラスの日でした。そこで、定例の原宿竹下通りでのスナップです。

今回は、新宿駅〜JRお茶の水駅〜駿河台を通って〜神田小川町までです。
新宿駅では、中央線快速の昇りのホームで、東京行きを待っていると、
向かいの下りのホームに、特急AZUSAが出発待ちでした。

なんて言うか、特急列車って、絵になりますね。

そして、中央線快速だと、あっという間に、御茶ノ水駅に到着です。
その御茶ノ水駅のホームでは、神田川沿いの景色が新緑と相まってキレイです。

お茶の水をでて、駿河台を通って、小川町のオリンパスプラザ東京へ向かいます。

このルートには、有名なニコライ堂があります。
未だ、中に入ったことはないのですが、先日、nama3さんのblog記事「ニコライ堂周辺と」を拝見すると、
結構、魅力的ですので、いつかは、中を見てみようと思います。

ちょうど、日差しの強かった日の光が傾いて、西日の斜光となっている時間です。
そこかしこで、逆光の光景や、陽光にさらされている光景が目に飛び込んできます。

どこに行っても、どこを訪れても、私の目には、光と影の光景ばかりが目立って見えてきます。

御茶ノ水に付いた時点では、16時を少し上回っていました。
そして、オリンパスプラザに立ち寄った上に、16時30分までに、肉の万世本店に間に合うのでしょうか?
オリンパスプラザで、深縹さんと上手く出会えたのでしょうか?

という、ドキドキした状況でしたが、悠然と、御茶ノ水界隈を、撮り歩きしたKiyoでした。(苦笑。

今日の写真は、そんな神田駿河台から神田小川町までの道すがらの光景からのスナップです。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)新宿駅にて、特急AZUSAをみて。
2)昨日と同じ新宿駅ホームのシーンですが、こちらは、RAW現像してみました。
3)お茶の水駅ホームから、西側(水道橋方面)をみて。神田川の水面が光っていました。
4)お茶のみ駅ホームにて、聖橋のアーチ越しに、丸ノ内線を見て。
5)御茶ノ水駅を出てみると、突然、親子連れに出会って。
6)御茶ノ水駅前の喧噪。女性たちは、横断歩行中にも、夢中になって喋るのですね。感心します。
7)光差す銀杏の葉。
8)逆光に光る宝石のよう。
9)夕日に光る赤い葉と、ニコライ堂と。
10)落葉。
11)本郷通りを下って、神田駿河台の街をおりていきます。道来るヒトたちもまばらです。
12)光差す標識
13)レンガ風の壁と、ライトの影と。
14)逆光に光り輝く。
15)並び座るヒトたち。
16)本郷通りを下ってきて、靖国通りとの交差点で、神田小川町のオリンパスプラザ東京が見えました。