PHaT PHOTO写真教室のフォトレシピというイベントに参加しての続きです。
「開催概要
テーマ:フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会
日程:2011年4月24日(日)
開催時間:12:00-17:00程度
開催内容:昭和の薫り漂う東京都青梅市を舞台に、懐かしの風景、街角をきままにスナップ。
古い町並みはもちろんの事、古い映画の看板や昭和の博物館など、
おもわずシャッターを押さずにはいられないような魅力的な被写体がたくさん!
ビギナークラスの方にもやさしくスナップ時のレンズの使い方、町中に潜む被写体の見つけ方、明るさを変える事による表現、などもレクチャーしていきますよ!
講師は数百名以上の生徒さんを教えてきた神島美明先生と、
アート大好き!という鈴木雄二先生。
ぽかぽか陽気のなか、みんなで楽しく昭和レトロを撮りにいきましょう!

昨日の続きですが、昨日は、コンパクト機種のOlympus XZ-1でしたので、
今日は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズというデジタル一眼レフカメラでの撮影です。
こちらは、首から提げていて、気が向いたときに撮っています。

まあ、XZ-1はスナップ用ですが、こちらも、本日はスナップ用ですから、
その時の気分で、撮り比べていました。

さて、改めて、青梅駅のホームから再開です。
青梅の駅も結構入れ込んでいるようで、青梅思ひ出そばさんや、待合室だけでなく、
あちこちに、映画のレトロ風看板が立ち並びます。

そして、街中に出てみると、そこかしこに、昭和レトロを表現しています。
その中から、勝手に切り出して、撮っていきます。

途中、オブジェ風の電話ボックスがあり、その外だけでなく、実際に電話が掛けられる実用なので、
中に入って外を撮ったり、丸谷先生に、中に入って掛けている風を装うって貰いました。
ありがとうございます。

青梅の街の印象ですが、ちょっと小ぎれいすぎる気もしますが、
昭和の最中であれば、もっとキレイだったと思いますし、
何時の年代を、いつ頃見た形で再現するかは、難しい問題だと思います。

ただ、町おこしとしては、非常に良い方向だと思いますね。

さて、明日のその3へ続きます。←いつまで続くでしょうね?

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)青梅駅ホームにて。
2)待合室の中に見えるのは、ロミオとジュリエット。
3)待合室
4)青梅思ひ出そば
5)地下通路へ。
6)地下通路にて。
7)地下通路にて。その2
8)青梅駅前。
9)青空と、ビルに映る雲と。
10)電気屋さんにて。
11)
12)ミラー。
13)青空と、おうめまるごと博物館の看板と。
14)商店前にて、光と影と。
15)キネマ通り前にて。
16)変わったオブジェ型のテレホンボックス
17)中から外を見ると。
18)丸谷さんに中に入って貰いました。ありがとうございます。
19)丸谷先生も、しっかりレクチャーのお仕事をされています。
20)まあ、こんな風な前ボケで撮る事を教えておられました。
21)影の中に見える先。
22)この先に、提灯がぶら下がったレトロな料理屋さんがありますが、
 残念ながら、この日は、お休みでした。
23)浮き上がる灯り。
24)角の看板をみて。
25)ギャラリー柏(はく)さんの前にて。