4月19日の夜の光景からです。
良く晴れた日中から、夜には、雨模様となっていました。
最近、こんな日が多いと思います
朝や、日中の天気の良さ・悪さに関係なく、午後くらいから崩れてきて、夜に降っている。
そんな天気の動きが、このところあります。

さて、終業するのが遅くなったのですが、このところもっと遅いことが多々ありますので、
この日は、19時半過ぎと、比較的早いほうです。

それにしても、震災以来の節電で、街明かりが減りました。
これで、天気が良ければ、星もよく見えるほど、天体観測に影響する光害も減っていると聞きます。

たぶん、ヒトの生活は、もっと、日の光の明るさ程度に抑えた方が良いのかもしれませんね。
明け方、日の出と供に始まって、夕焼け〜日没とともに、終了する。

流石に、街灯が少なすぎると、治安に悪いので、もう少し点灯しても良いとは思いますが、
基本は、夜は暗いで良いと。

この日のテーマと言える程ではありませんが、雨の夜、僅かな光です。

機材は、Olympus XZ1と電子ビューファインダーVF-2です。
1)目にはもっと明るく見えるのですが、これくらいしか明かりが無い状況です。
2)
3)霧雨くらいの天気の中、濡れた夜の路面に、僅かな光が反射しています。
4)
5)僅かな明かり。たった一つの光は、希望の光かもしれません。
6)ポツーンと
7)2つの光。それは、支え合う光かもしれません。
8)濡れた路面と、浮き上がる光の艶と。
9)いつものパルテノン神殿風の柱達。アートフィルターのドラマチックトーンで。
10)薄明かりと、青白い光に照らされて、異世界へのエスカレータ風。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
11)ガラスの天窓の雨水越しの汐留のビルたち。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。