日一日と秋めいてきています。
ゆっくりとした動きの台風27号に加えて28号と、熱帯低気圧も迫っているようです。
今日も、相変わらず、一面のグレーの空の朝。秋の空を見たい今日この頃の、10月23日の朝です。
皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。
OM-D E-M1を入手しての雑感。
まだ、入手後1週間も使用していない時点なので、今後評価は大きく変わるかもしれませんことを、お断りしておきます。
○優れている点
OM-D E-M1ボディ本体
小型軽量なボディ
各種レンズ補正、ローパスレスとファインディテイルIIによると思われる1600万画素と思えない程の解像感の高さ
フォーサーズレンズ(特に、HGレンズ、SHGレンズ使用時)の解像度の高さが半端でなく凄い。
階調がマイクロフォーサーズ機としては非常に豊か。
デフォルトのシャープネスが弱くて、線の細い描写が綺麗な表現を見せる
色味の抜けが良い。コダックCCD並みとまでいかなくても、Panasonicセンサー並みの透明感のある描写。
落ち着いた色合い。E-M5のど派手な色のりから、一転して、フラグシップらしい落ち着いた上品な色使い。
フォーサーズレンズのAFがそこそこの速度で追従する。
フォーサーズレンズでも、顔認識AFが利いて、思った以上に正確にピントが合う。
小型軽量なM.ZD ED12-40mm F2.8 PROレンズについて
レンズの画質が良好
レンズの背景ボケ、ボケのグラデーションが綺麗。
レンズの玉ボケが綺麗。
AFが高速。
動態AFへの追随速度が速い。
Xまだまだな点
電池の持ちが悪い。使用状況によるが、2XX枚から、3XX枚か?
グリップが縦方向に短い。幅は良好ですが、小指が余ります。
長秒時ノイズ軽減オフで、30秒以上の長時間露光時のノイズの量のE-M5/E-P5比大幅増加
フォーサーズレンズをつけたときのマウントアダプタが不安。MMF-2/MMF-3
SDカード専用になったが、デュアルスロット化していない。
殆ど不満のない連写撮影枚数のバッファーとなったが、バッファーフル後のSDカードへの書込みがまだまだ遅い。
コシナNoktonなどのMFレンズの色収差補正ができない。(焦点距離のように、レンズ銘選択で補正できると良いです)
折角、周囲5点、周囲9点をグループ化したグループターゲットの機能をアップして欲しい。
他社(5D Mark3など)のように、縦位置センサー連動での縦専用、横専用のAFモード/AFターゲット設定を持たせて欲しい。
などなどです。
気付いたらば、また、書き足してゆきます。
E-M1の設定ですが、いろいろ検討・実験中です。
高感度ノイズ低減はオフにしました。
メインとサブのダイヤルも、後を露出補正に統一しました。
P 前:Ps 後:露出補正
A 前:絞り 後:露出補正
S 前:シャッタースピード 後:露出補正
M 前:絞り 後:露出補正
レバーは、mode5のAF/MF切り替えにしました。
ピーキングを、録画ボタンに割り当てました。
AEL/AFLボタンは、MFにmode3の親指AFを設定しました。
AUTO ISOの最高ISO感度は、工場出荷時のISO1600までにしています。
まだ、そんなところです。
画質は、RAW+LFです。
OM-D E-M1の撮り始めは横浜でした。
レンズは、M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズと、Zuiko ED50mm F2.0 Macroだけです。
そして、火曜日の仕事帰りに、ちょっとだけ、ヴィータイタリア(汐留イタリア街)へ行って、
夜のイタリア街を撮ってきました。
10月17日は、PHaT PHOTO写真教室の秋の文化祭のワークショップがありました。
京橋に向かう途中、銀座で降りて、表通りから、路地裏の通りを通ってみました。
10月の連休中日の10月13日の日曜日の夕方に、久しぶりに、お台場に行ってきました。
その続きです。
お台場海浜公園というか、ビーチに付いた頃には、すっかり、日没後のトワイライトタイムでした。
その薄明を頼りに、海沿いに、ビーチから、隣のお台場駅まで歩いてみました。
10月9日の晩に、みんぽすさんのモノフェローズ向けイベントで、発表されたばかりのPENTAX K-3を体験してきました。その記事です。
先日の「朝日、夕日の撮り方の研究について」には、ご好評を頂きました。
9月23日の祝日に、浅草に行ってきましたの続きからです。
(。・_・。)2kさんのStudio Licのkikiさん撮影会がありました。
kikiさんは、いろいろな表情を見せてくれる笑顔の素敵なお嬢さんです。
blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。