昨日の続きです。
○「11月23日の祝日の日。オリンパスデジタルカレッジの「平林寺の秋を撮る(2回講座)」撮影会講座に参加して紅葉を撮影してきました。その1 
オリンパスデジタルカレッジの「平林寺の秋を撮る(埼玉)(2回講座)」撮影会という講座に参加した話の続きです。
2回講座のスケジュール再掲しておきます。
1回目 11月23日(水・祝) 10:00-13:00 撮影
2回目 12月7日(水) 19:00-21:00 講評

こちらが、昨年の平林寺の紅葉の様子です。

午前10時の集合と言うコトで、電車で行くか、車で行くか悩みますが、
電車ですと1時間程で、数回の乗り継ぎという不便なところですが、
平林寺は観光地なので、近隣に有料駐車場があちこりありますし、
正門の目の前に、大型の駐車場があります。

そして、自宅から平林寺のある新座までは、混雑していなければ、40分〜50分くらいで到着します。
電車でも、行きは良いのですが、この日は、居残りを中座して、麻布の小川先生のスタジオで、小川道場の初回があります。
そこで、車出、行き来する方が、得策と言うコトで、なんとか、駐車場にも9時45分ころには辿り着いて、
10時前には、集合場所の平林寺の正門で待っている皆さんに合流出来ました。

昨日は、撮影会終了後の13時以降の午後の日差しを浴びた平林寺の紅葉からでした。
今日は、撮影会の時間、朝の光を浴びた平林寺の紅葉からです。

やはり、夕日、朝日は、優しい光が、斜光が良いですね。
特に、キリッとした中にも優しさが残る朝日を浴びた紅葉が一番好きですね。

ということで、今日の写真は、順番が前後するようですが、午前中の平林寺の紅葉の撮影からです。
オリンパスのEシステムは、青空の発色がオリンパスブルーと言われていて、ポジフィルム=リバーサルフィルム的なキレイさがありますが、紅葉などの黄色や赤色の表現もキレイな気がします。
Canonの赤い紅葉は、階調が残っている表現力はありますが、色としては、ちょっとくすんでいるきがします。
ただ、一長一短で、キレイで階調が少ないか、階調が多くて色味がくすむかなのだと思います。
もちろん、Canonで取ったデータでも、Veivia風ピクチャースタイルだと、キレイな発色な代わりに表現力が落ちて、色飽和も発生してしまいます。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです
1)
2)
3)一部に、これだけ枯れた葉があります。まだまだ、ほかは紅葉もしていない状況です。
4)今回の撮影会の一団です。
5)
6)
7)
8)
9)青空と紅葉と。
10)境内中央にて。
11)心からの紅葉を。
12)赤の中の紅。
13)赤さして。
14)色づき、ときめき。
15)光り輝く黄色の葉。指は、IRISさんです。
16)黄色の葉。
17)光と楓の息吹。
18)光差す一振りの紅葉たち。