10月23日の日曜日は、昨日の記事のように10月22日の疲れもあって、一日ぐだぐだとしていました。
○「FotoPusの花コミュの一周年記念写真展イベントに行ってきました。

その疲れてぐだぐだへの叱咤激励なのか、16時過ぎ、ふと、窓から漏れてくる西日の黄金色に、
いてもたってもいられなくなって、カメラとレンズを抱えて、
西の空の撮れる場所へ急ぎました。

この日の西の空は、快晴まではいきませんが、なかなか良く晴れていて、
水平線近くも、かなり雲が少ないようです。
しかも、少ないながらも、少々の形の良い雲があるようです。
これは、日没が期待できます。
あの雲の中へ、お日様が、沈んでいけば、かなりの夕景になるなと思いながら、
眺めていると。

期待通り、いや、期待以上に素晴らしい夕日の日没の姿=沈み行く太陽のスペクタクルショーを
見るコトが出来ました。

遠方は少し靄っているようで、この日の富士山は、日が差している間は、
シルエットもよく判らない状態でした。
そこで、アートフィルターのドラマチックトーンで確認すると、確かに、そこに富士山はいるようです。
日没後にみると、照らされた光の量が減ったためか、少し、クッキリとしていました。

やはり、富士山は、朝早い内に、空気が暖まる前に撮るのが一番のようです

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、途中から、ED150mm F2.0レンズです。
1)夕景の東の空。
2)
3)ED150mm F2.0レンズで撮る夕景のサンシャイン60ビルとスカイツリー
4)西の空を見てみると。明るくて見えない状態の富士山付近
5)ドラマチックトーンで、シルエットは確認できました。
6)夕景の西の空
7)ドラマチックトーンな夕景
8)ラフモノクロームな夕景。
9)クロスプロセスな夕景。
10)飛行機雲と夕日。
11)そろそろ日没の始まりです。
ここから、Olympus E-5+ED150mm F2.0レンズで撮影です。
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13)太陽に露出を合わせると、真っ赤ですが、まわりは真っ暗です。
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18)ほぼ日没した所です。
19)完全に日没した状態です。
20)夕焼け空です。
21)夕焼け空に、飛んでいく鳥と。
22)徐々に照りつける光の現象と供に、富士山が見えるようになっていきました。
23)日没後の富士山をドラマチックトーンでみると、やはり、一段とクッキリしています。