9月11日の午後の空。
爽快な青空とダイナミックな雲が交差する光景に、思わず、カメラを持って、いつもの階段の踊り場へ。
この日は、かなり厚い雲の覆われた朝から始まって、晴れてはいるのですが、雲間のお日様状態で、青空が展開するとは思っていなかったです。
ところが、午前中から、徐々に晴れてきたようでした。
そして、気がつくと、一面の青空に、転々と綺麗な雲が展開する状態。
それと、一カ所、巨大な入道雲のような積乱雲?があって、夏かと思う天気になりました。
さながら、それは、夏の日に展開された、青空と雲のシンフォニーのようでした。

そのお陰か、8月下旬以来、絶えて久しかった夏日。
暑かった。
とはいえ、冷夏だから感じる程度の30度超え程度です。
例年の猛暑であれば、まだまだの気温ですが、今年としては、暑い。
まあ、暑いモノは暑いのです。

ということで、今日の写真は、その9月11日の空からです。

機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)小さな雲がてんてんとして見える青空は、見ていても楽しいです。
2)それはそれは、立派な雲が立ち上っていました。
3)空高く、雲映える。
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6)青空を駆け抜ける軽飛行機。
7)薄いヴェールのような雲も。
8)スカイツリーを見て。35mm(35mm換算70mm相当)側に、デジタルテレコン(2倍)を適用して。
9)ここから、ホワイトバランスを、「晴天」にすると、さらに青みが増しました。
10)
11)青空と言えば、ポップな色合いで。アートフィルターのポップアートで。
12)空のある景色でもジオラマ効果。アートフィルターのジオラマで。
13)ハイキーな空はお好きですか?クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
14)水色な空と、浮かぶ白い雲。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
15)青空と雲と、ドラマチックトーンで。
16)ドラマチックな秋空と。