6月17日の続きです。
○「土屋勝義先生の写真展「瞳の天使」を拝見しに、銀座キヤノンギャラリーに行ってきました。
昨日のこちらも、よろしくお願いいたします。
○「銀座キヤノンギャラリーでの土屋勝義先生の写真展「瞳の天使」トークショーに行ってきました。

18時15分過ぎに、銀座キヤノンギャラリーを後にしました。
そこで、せっかく、銀座まで出て来たので、滅多にない、平日の夕方の銀座を撮影してみました。
松屋前の横断歩道を、AppleStore側に渡り、中央通り沿いに、撮影しながら進んでいき、
ワコーのショーウインドウのある銀座4丁目交差点に立ち止まり、
歩道を渡るヒト、歩道前で立ち止まるヒト、道行くヒト達の流れを撮り続けてみました。

殆どにヒト達は、ただ、通り過ぎていくだけですが、中には、道を間違えたのか、
待ち合わせ場所が違っていたのか、急に方向を変えて、逆方向に戻るヒトや、
雑踏の中、話し込んでいる方達は、さながら、日常という名のドラマの主人公達を見ているようでした。

待つヒトがいて、出会うヒト達がいて、探すヒトがいて、話をするヒト達がいます。
もう少し、夜の時間までいれば、さらに、多くのドラマを垣間見るコトができたと思いますが、
別の予定があったので、15分程で、銀座を後にしました。

銀座で撮影した写真は、もう少しありますので、別の機会に。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
平日の夕方に、持ち出すのには、デカイコンビです。
1)銀座の小径にて。
2)銀座松屋の歩道を渡るヒトたちを見て。
3)銀座松屋前の雑踏にて。
4)銀座3丁目交差点、松屋前の歩道にて。
5)銀座3丁目交差点、AppleStore前の歩道にて。
6)銀座3丁目交差点、AppleStore前の雑踏にて。
7)銀座松屋と、明けてきた東の空をみて。
8)ワコーの前の紫陽花をみて。
9)銀座ワコーのショーウインドウにて。
10)銀座4丁目交差点、ワコー前の歩道に立ち止まったヒトたち。
11)急に向きを変えて急ぐ女性。小さな事件があったようです。
12)三越前の歩道前にて。そこには、日常という名のドラマが。