昨日の続きとなります。
○「6月11日は、瑞光道場の撮影実習の1回目に参加してきました。学んだことは、カッコ良さよりも、キレイに美しく撮る事。

瑞光道場の撮影実習を終えて、かなり疲れたのですが、まだ、撮り足りない気がしていました。
車で来たので、帰宅を目指していましたが、ちょっと寄り道して、井の頭公園も良いかなと、
吉祥寺通りを走っていると、三鷹の森ジブリ美術館の前から、かなりの人出です。
諦めて、じゃあ、いつもの、石神井公園を目指そうと、やってきました。

午前中のザーザー降りに、せっかく雨も上がったのですが、
石神井公園の人気は、少ないです。

ボートの数も、普段の休日の数分の1程度ですが、まあ、いるだけ良しと思いましょう。

時期的に、石神井池のまわりの遊歩道沿いに、紫陽花がキレイに咲いているようです。
ガクアジサイと、ところどころに、西洋紫陽花です。

そこで、今日は、石神井公園の石神井池と、三宝寺池のまわりで見かけた紫陽花をテーマにしています。
石神井公園の石神井池は細長いので、所々に、紫陽花がまとまって植えられています。

また、遊歩道を散歩するヒトたちも、時々、足を休めて、その紫陽花を魅入ったり、写真に撮ったりしています。
三宝寺池の方に渡ってみると、入って直ぐにある小川(用水路?)の直ぐ側に、
紫陽花がたくさん植えられていました。

訪れている間には、紫陽花と供にでは、良い角度で日の光が見えなかったのですが、
日時を選べば、逆光に映える瞬間や、陽光を浴びる姿など、紫陽花をキレイに撮れると思います。

小川がキラキラと輝いていたので、ちょっと外して、足下の落葉にピントを合わせると、
水面の反射光が、キレイな玉ボケとなってくれました。

機材は、Olympus E-5+某レンズです。
1)
2)ガクアジサイに引き寄せられて。
3)泳いでくる鴨くんたち。
4)水上で、毛繕い。
5)女子学生さん達2人のスワンボート
6)光と影と紫陽花と。
7)紫陽花を撮る女性。
8)光をまとったガクアジサイ。
9)ガクアジサイと緑の葉と、背景の石神井池と。
10)石神井池の中の島の光景。こういうじっくりした風景にこそ、某レンズの描写力がいきますね。
11)光と影の狭間に咲く花たち。
ここで、三宝寺池の方に移動しました。
12)まだ、咲き始めの紫陽花を間近に。
13)キラキラと反射する小川の水面をみて。足下の落ち葉にピントを合わせると自然に玉ボケとなりました。