少しというか、大分飛びますが、6月8日の水曜日の夕方です。
この日、用事があって、定時で帰社することとなりました。

そこで、日も大分延びてきてからは、久しぶりとなる18時過ぎの汐留地区の夕景を撮る事が出来ました。
汐留シオサイト地区の高層ビル群が、少し、オドロオドロしい雲を上空にして、
少しずつ、西日から、夕日に変わって行く斜光を浴びて輝いている姿となります。

そして、地下鉄で移動すること40分程で、某所に降り立ちました。
既に、19時近くなっていますが、日も落ちて、ちょうど、夕焼けの時間のようです。
まだ、明るい空に浮かぶ雲が、夕焼けの紅色を浴びて、赤く輝いています。

できれば、こんな都会の中ではなくて、岸辺の海辺か、山間部ででも、見たかったような見事な夕景でした。

機材は、Olympus XZ-1+電子ビューファインダーVF-2です。
1)
2)歩道橋・ゆりかもめの路線の向こうで、夕日を浴びているのは、WINDS汐留ビル
3)WINDS汐留ビルの夕景
4)ほぼ同じ光景ですが、アートフィルターのドラマチックトーンで。
5)夕日を浴びる汐留高層ビル群
6)ゆりかもめの汐留駅前にて
7)ちょうど、夕日の反射をするビルをみて。
8)夕景の汐留〜新橋の空とビルたち。

ここで、場所を移動して、某所の駅を出て。
9)交差点で撮る夕焼け空。
10)空には、三日月が。
11)空の雲が、大分赤く染まっていました。
12)ここでも、夕景をアートフィルターのドラマチックトーンで。