5月1日のエントリー『東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展』を見に行ってきました。へは、非常に多くの皆さんのアクセスと、niceを頂きました。
ありがとうございます。

是非、ヨドバシカメラフォトギャラリー インスタンス(INSTANCE)に一度訪れて頂ければと願います。
再度、紹介しておきます。
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ヨドバシフォトギャラリー「INSTANCE(インスタンス)
会期:4月25日(月)〜5月7日(土)
   11時〜20時
   ※最終日は18:00に閉館いたします。

63名もの著名写真の一点物を含む作品を、A3プリントを中心に展示。
1点15,000円で、作品を販売(フレーム付き)。
作品受け渡しは、会期最終日に会場で手渡し、もしくは着払いでの宅配便で発送です。
参加写真家50名以上、展示点数100点以上。

チャリティー写真展での売り上げを全額、日本赤十字社を通して、義援金として寄付。
5月7日の土曜日までの開催ですから、お見逃しなく。

さて、昨日の続きで、4月30日の谷根千でのオフ会からです。
谷根千散策の続きです。

千駄木の団子坂下の角にあるRistorante IL SALEさんを出発して、
谷中のシンボル「観音寺の築地塀」で、再合流して、暫く、築地塀をいろいろ撮影しました。
その後、空き地で、小さな帽子屋DOG BRUNAさんのワンちゃんBrunaちゃんに出逢い、
そろそろ、もう一つの谷中のシンボルである「夕やけだんだん」を目指します。

「夕やけだんだん」は、JR日暮里駅から谷中ぎんざ商店街に続く道の途中にある短い石段の俗称です。
Wikipediaから、
「階段の傾斜は15度で緩やかであり、高低差は4メートル、段数は36段ある。
 幅は4.4メートルあり、長さは15メートル」
とあります。
また、
「夕焼けが美しいこと、下町情緒が感じられるように、森まゆみさんが命名」
とのことです。
そして、
『階段には野良猫・飼い猫を問わず、沢山の猫が集まっているので、
 「夕やけにゃんにゃん」と呼ばれること』
ということを期待したのですのが、この日は、あまり見かけませんでした。

曇りがちなこの日、夕焼けを期待して、一旦、谷中ぎんざでお茶会にしてから、
戻ったところ、すっかり曇りになっていて、お日様は居なくなっていました。

その谷中銀座に降りていく時間が、この日一番の夕景だったようです。

ということで、今日の写真は、「夕やけだんだん」から、谷中銀座にてのスナップ撮影からです。

<<追記>>
「焼きかりんとう本舗」さんらしき方(URLを名乗られていないので不明です)から、
クレームを頂きましたので、写真の差し替えを行いました。
スナップ撮影では、雑踏など複数人が映る場合において、
個々人を撮影しているわけではないので、
特に、個々人の肖像に遠慮する必要は無いのですが、
尊重して、不要な目隠し等の処理をしておりましたが、
返って気持ち悪い思いをさせてしまったようです。
申し訳ないです。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズと、Olympus XZ-1です。
ここから、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズでの撮影です。
1)「黄昏れて」
 これは、最後に、日暮里駅に向かって、スカイツリーを見ての撮影です。
ここから、「夕やけだんだん」から、谷中銀座編です。
2)「夕やけだんだん」の坂へ向かって行くところです。
3)ほっこりまんじゅうに惹かれますね。
4)「夕やけだんだん」で見下ろして。
5)谷中ぎんざを見下ろして。
6)可愛らしい2人連れを見て。
7)ベビーカーと、しゃがむお母さんをみて。
8)谷中ぎんざに入って。カップルと影が目を惹きます。
9)谷中ぎんざの雑踏にて。
10)谷中ぎんざのカップルをみて。
11)日暮里に向かって、「夕やけだんだん」の途中から、谷中ぎんざを振り返って。
12)そろそろ端午の節句ですね。

ここから、Olympus XZ-1での撮影です。
13)再び、「夕やけだんだん」から見下ろしてのシーンです。
14)上の7)のベビーカーのお母さんのところです。
15)小物屋さんを覗き込む女の子達。
16)谷中ぎんざから見る「夕やけだんだん」
 丁度、カップルが良い感じで歩いてきました。
17)上の10)のカップルを少し離れてみて。
18)ステキな和服のお嬢さんが歩いていました。彼氏?を従えていましたが。
19)すっかり、玩具・小間物屋さんだと思っていましたが、自転車も売っていますね。