まだか、まだか、発表は未だかとヤキモキさせられましたが、
昨夜4月27日の21時半に情報解禁となったようですが、

待望のiPhone4ホワイトモデルと、iPad2が発表されています。
○iPad 2 with Wi-Fi + 3G/64GB 72,720円
○iPad 2 with Wi-Fi + 3G/32GB 64,800円
○iPad 2 with Wi-Fi + 3G/16GB 56,640円
○iPad 2 with Wi-Fi/64GB    60,800円
○iPad 2 with Wi-Fi/32GB    52,800円
○iPad 2 with Wi-Fi/16GB    44,800円

iPhone4ホワイト、iPad2の販売は、Apple直営店、及び、ソフトバンクショップなど一部のiPad取扱店では、
本日4月28日の午前9時から開始のようです。
AppleStoreオンラインでは、iPad2のWiFiモデルを、4月29日の午前1時から受け付けるようです。

iPad2は、数量も限られていると想定されていますので、
モデルによっては、争奪戦となるかもしれませんね。

PHaT PHOTO写真教室のフォトレシピというイベントに参加しての続きです。
「開催概要
テーマ:フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会
日程:2011年4月24日(日)
開催時間:12:00-17:00程度
開催内容:昭和の薫り漂う東京都青梅市を舞台に、懐かしの風景、街角をきままにスナップ。
古い町並みはもちろんの事、古い映画の看板や昭和の博物館など、
おもわずシャッターを押さずにはいられないような魅力的な被写体がたくさん!
ビギナークラスの方にもやさしくスナップ時のレンズの使い方、町中に潜む被写体の見つけ方、明るさを変える事による表現、などもレクチャーしていきますよ!
講師は数百名以上の生徒さんを教えてきた神島美明先生と、
アート大好き!という鈴木雄二先生。
ぽかぽか陽気のなか、みんなで楽しく昭和レトロを撮りにいきましょう!

またまた、前日の続きですが、
その1がコンパクト機種のOlympus XZ-1、
その2がOlympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズというデジイチという
それぞれ限定でしたが、
その3は、特に限定せず、いずれかで撮ったモノからのセレクトです。

昭和レトロな街青梅ですが、実は、「昭和の猫町おうめ」でもあるのです。
いろいろなきっかけ有るようですが、一つには、毎年開催される「青梅宿アートフェスティバル」の
平成10年のテーマ「招き猫たちの青梅宿」あたりがスタートなのかもしれません。
街のあちこちに、招き猫が鎮座していて、また、そこかしこに、猫の影絵アートが置かれています。
「千客萬来招き猫
 ようこそ癒しの町青梅へ」
だそうです。

そんな猫の街おうめでもひときわ目立つ存在だったのが、
道路計画のため2010年1月に無くなってしまった「猫かいぐり公園」です。

青梅「キネマ通り」の空き地を利用した造成されていた「猫かいぐり公園」には、
町の人がボランティアで整備と装飾をしましたいろいろな猫の造形、アート、
様々な仕掛けが楽しかったようです。

残念ながら、それも、ただ置かれて朽ち果てるだけの状況でしたが、
そこがまた、絶好の撮影ポイントでした。

到着してから一段となって撮影を開始してから、2時間強ですが、
14時半に、一旦集合して、山に向かうチームと、鉄道公園に向かうチームと、
昼食を食べるチームに分かれました。
早速、山に向かうチームは、鈴木先生の引率で向かいます。

ちなみに、昼食を食べるチームは、神島先生と、丸谷先生と、不肖私です。
食後は、我々も山に向かいます。

山に入ってみると、下見では桜満開だったという神島先生のお言葉通り、
それはそれは、見事な枝垂れ桜が、若干の花を残して、葉桜化しています。
枝垂れ桜の大木が何本も見られます。
来年の桜は、是非、青梅に見に行きたいと思いました。

山での撮影が終わると、そろそろ終了です。
全員集合して、集合写真を撮影して、解散です。

夕景の西日に照らされて、これからが青梅の街の最も昭和レトロな雰囲気に包まれる瞬間ですが、
それは、また、後日の楽しみとして、青梅駅を後にしました。

と名残惜しいので、今回は、昭和レトロな青梅街中〜「猫かいぐり公園」跡まで編です。

明日のその4へ続きます。

撮影機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0レンズと、ちょこっとだけOlympus XZ-1です。
1)笑顔の招き猫。
2)黒にゃんの招き猫。
3)物語りに出て来そうな招き猫?
4)こちらが、この日休業で残念だった食事処「もりたや」さんです。
5)提灯の連なりを見ると、ついつい撮りたくなりませんか?
6)ガラスの中のシネマの絵。
7)昭和幻灯館ですが、異彩を放っているのが力道山でしょうね。
8)あちこちの道脇に、このクロネコのアートが飾られています。
9)
10)青梅赤塚不二夫会館のバカボンのパパの前にて。
11)ここにも黒猫のアートが。
ここから、「猫かいぐり公園」跡です。
12)アートな猫看板。
13)にゃンだ−?
14)光と影と、猫象と。
15)吊られていた猫あーと
16)屋根裏の猫2匹
17)ポップな水桶。
18)猫の手と足が。
19)ちょっと、廃墟風ですね。
20)横には、猫トラックが屋根にあって、壁には、ロボット?
すみません、看板に偽りありですが、ここからOlympus XZ-1です。
21)針金アートの猫ちゃんアップで。
22)屋根裏の猫ちゃんアップで。
23)猫トラックの乗った屋根と壁のロボットもアップで。
24)最集合直前のみなさん
25)黄色なアート