今日の天気予報は「晴れ」。今日の最高気温は、少し上がって15度となっています。
そんな春待ち遠しい2015年3月26日の木曜日となります。
みなさまも、呉々も、冬の風邪など、お身体を大切にして下さい。

先日、東京も開花宣言がでたようです。
過去の統計からですと、開花の後、20度の日が数日あると、それから数日で満開になるそうです。
週末の27日以降の気温が、連日20度越えの予報なので、早ければ、30日くらいに満開になるかもしれませんね。
個人的な予想は、東京近郊は、31日あたりが満開と思っています。

今日から、2月28日から3月2日の長崎旅行の続きからです。
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。長崎ランタンフェスティバル撮影会から。夜の帳とランタンの輝きと。その15
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。長崎ランタンフェスティバル撮影会から。唐人屋敷から夕景・夜景での撮影へ。その14
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。長崎ランタンフェスティバル撮影会から。思案橋から唐人屋敷へ。その13
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。長崎ランタンフェスティバル撮影会から。まずは、崇福寺から思案橋へ。その12
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。大浦天主堂から、思い出のANAホテル長崎で。その11
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。グラバー園から、大浦天主堂へ。その10
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。長崎ランタンフェスティバル撮影会の講評会で銅賞を頂きました。その9
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。スカイロードからグラバー園に向かって。その8
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。夜のランタンと晩餐会。その7
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。もう少し、身代わり天満宮からと夜のランタンフェスティバルへ。その6
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。もう少し、唐人屋敷と、福砂屋さんと身代わり天満宮へ。その5
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。Oさんの案内で唐人屋敷へ。その4
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。あれやこれやと眼鏡橋界隈から。その3
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。ランタンフェスティバルに沸く公園や眼鏡橋から。その2
〇「2月28日から3月2日長崎旅行に行ってきました。早朝の羽田から長崎中華街での昼食で。その1
主目的は、オリンパスデジタルカレッジの『長崎ランタンフェスティバルを撮る(長崎)』への参加です。
今回の旅の主目的である「長崎ランタンフェスティバル撮影会」ですが、
夕景・夜景の時間となって、ランタンフェスティバルの長崎の街も輝いて見えてきます。

今日の一枚、
『祭りの一間』通路の先に
Olympus OM-D E-M5 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。

ここから、Olympus OM-D E-M5 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。
1)湊会場ステージ横のドラゴン
2)ステージ前側に移動しても、会場は人だらけでした
3)中華なステージ
4)カレーちくわのお店の前で
5)窓の写り込み
6)提灯と川と
7)提灯と欄干と
8)場所を移って、アーケードで

ここから、OM-D E-M1+Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2レンズで撮影しています。
9)中華街の入り口の門の前から
10)アーケードの龍
11)ラストは、橋の上の大勢の人達と、川に映り込むランタン達と

近況ですが、
1月11日は、妻の10ヶ月目の月命日でした。
2月11日は、妻の11ヶ月目の月命日でした。(一周忌まで、あと一月となります)
3月11日、妻の一周忌の日となりました。(一周忌の法要は別の日に行います)
3月15日、EOS学園の土屋勝義先生のポートレイト実践講座サムライコースに参加してきました。
3月22日、亡き妻の一周忌の法要を親類で行いました。
3月25日、EOS学園の土屋勝義先生のポートレイト実践講座サムライコースの講評会の予定です。

4月以降の予定は未定です。(仕事が未確定となってしまいました)

毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、1年経過しましたが(3月11日未明)、帰宅後と朝の2回、焼香しています。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。


2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。


番外編