またまた、3月6日からの『赤塚植物園花コミュ会 写真展』のおりに、植物園の撮影をしてきた続きです。

6日は、各地で今年一番の春日和を記録した日でした。
昨日も書きましたが、午後1時過ぎるころになると、急に雲がなくなって、日差しが赤塚植物園内を照らして、
光と影の明暗のクッキリしてきて、春ならではの撮影日よりとなってきました。

そんな中、持参したOlympus E-5と、特にED150mm F2.0レンズを使用しての園内の光景を見て回りました。
光がある所、反射が有り、写り込みが有り、反射があるところ、玉ボケがあります。
そして、池のまわりで、不思議な光景に包まれました。

今日の写真はそんな赤塚植物園での光と反射の世界からです。
池の反射からの玉ボケから、キラキラと輝く蜘蛛の糸まで、見えてきた赤塚植物園の小さな世界からです。



結局、フレスコジクレーの漆喰の特殊加工用紙の様子ですが、
昨晩、再プリントしまして、今は、乾燥させているところです。
土曜日の朝には、再プリントを持って行く予定です。
何かと、苦労させられるフレスコジクレーですが、印刷結果は素晴らしいです。

写真展の会期は、3月6日から、3月11日まで、赤塚植物園内の資料室にて展示されます。
なお、設営作業の関係で、3月6日は、13時から、終了作業の関係で、3月11日は15時で終了となります。
場所は、下赤塚と、成増の間となり、直ぐ隣が「東京大仏」で有名な乗蓮寺(じょうれんじ)です。
こちらも、よろしくお願い致します。

板橋区立赤塚植物園
「この植物園は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、
 自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設として1981年(昭和56年)10月に開園しました。
 本園と万葉・薬用園からなり、本園は、狭いながらも樹木見本園として多くの樹種が植えられ、
 その下には野草も可憐な花を咲かせます。また万葉・薬用園には、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えられています。
 近くには、美術館・郷土資料館・都立赤塚公園などがあり、自然に恵まれた散策コースになっています。」
とのことです。
案内図
赤塚植物園 利用案内・交通案内

是非、お近くにおいでの際は、お気軽にお立ち寄りください。

<<お知らせ>>
オリンパスデジタルカレッジに、2012年4月からの講座がのりました。
OM-D E-M5が発売開始されたから初の講座となりますので、どの講座も格好の題材ではないでしょうか?

待望の土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)エピソードIが案内開始されました。
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 4月12日(木) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル 4Fセミナールーム
2回目 4月15日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←多分、築地周辺だと思います。
3回目 4月26日(木) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル 3Fセミナールーム

2月29日に、オリンパスから、OM-D E-M5の発売日が発表されました。
3月下旬とされていましたが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売ということです。

EOS 5D Mark II ファームウエア Version 2.1.2がリリースされています。
変更内容は、以下となります。
1.2012年2月以降に発売されるUDMA7対応の一部CFカードとの通信の信頼性を向上しました。

今回も、文章は極力排して、写真を一杯です。

オリンパスから、OM-D E-M5が発表されています。
2月15日から、オリンパスプラザ東京と、オリンパスプラザ大阪で、OM-Dが触って試せるようです。
いよいよCP+2012では触れなかった多くのヒトにも、また、疑問点があって再度触りたかった方にも、
試せるチャンスです。今は、ベータ版ですが、徐々に改善されて最終版になる様子も伺えると思います。

発売は3月31日というのことで、発売前日の3月30日までですが絶賛予約受付中です。
予約特典は、防塵・防滴のフォーサーズアダプタMMF-3か、32GBのSDHCカードです。
どうせならば、バッテリグリップHLD-6も付けて貰えると、ぐーんと予約購入の方が増えた気がします。
○OM-D予約キャンペーンの情報
噂どおり、防塵防滴フォーサーズアダプタMMF-3か、32GB SDHCカードの2択です。

すでに、オリンパスオンラインショップでは、各モデル限定の3年間延長補償付き予約販売を受け付けています。
<<現在のところ、問題なく購入できるようです。さあ、オンラインショップでご購入を、どうぞ。>>



機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)ED150mm F2.0レンズならではの、フォーサーズとは思えない玉ボケの世界。
2)
3)イケスのめだか
4)水面の揺らぎ
5)
6)
7)
8)ニホンスイセンの花びらと光と
9)
10)
11)光る糸。
12)玉ボケと影絵の世界と
13)桃色の何か。