<<引き続き、御礼申し上げます>>
遂に、テーマ「アート」部門2位と落ち着いてきたようです。
普段の2位でさえ、過ぎたご評価と自覚しておりますので、皆様には、感謝するばかりです。
本当に、いつも、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
しばらくは、上がったり下がったりですが、一位という夢を見させていただきまして、皆様には、感謝しております。

常日頃からご覧頂く皆様には、変わらぬご贔屓をお願いするばかりです。
今後とも、よろしくお願い致します。

今日も、少し遡りまして、12月26日に撮影した石神井公園の撮影からの続きです。
2回に分けて、Olympus E-5撮影編と、Canon EOS 5D Mark II撮影編にしましたが、
しかし、EOS 5D Mark II編は、2回に分けることにしました。

今回は、そのCanon EOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズでの撮影編その1になります。

年末の12月26日は、代休で家にいたのですが、石神井公園の石神井池・三宝寺池を尋ねてきました。

夕日を浴びる石神井池は、一部が凍りついていました。
その上は、時折、カモ君達が、臨時の陸地扱いなのか、飛び乗っては、少し歩いて、
飛んでいったり、また、水面に飛び込んだりしていました。

夕日の差し込んだ光条の中で、光包まれるカモくんは輝いて見えました。

暮れの日没早くて、15時前から、太陽は赤味を帯びてきて、
あっという間に、日暮れとなってしまいます。
この日、石神井池を歩いて行くと、斜光の光が、徐々に赤味を帯びて、オレンジ色の光に変わっていきます。
それにつれて、石神井池の光景も、オレンジ色〜黄金色に光り輝きます。

道路を渡り、三宝寺池側に移動しました。
夕暮れ直前になて、三宝寺池を紅い夕焼けが包みました。

今回のその1では、主に、石神井池の凍った池面で戯れるカモ君達や、
夕日が反射して光条として差し込んだ池面の光に輝くカモ達を中心に選んでいます。
次回は、その2では、三宝寺池での夕景からとなります。

<<お知らせ>>
中判デジタルバックで有名なPHASE ONE社のCaptureOne Pro 6.3.3などがセール中です。
○「今週限定、すべてのソフトウェアを50%にてご案内いたします。どのソフトウェアでも2月26日までの期間オンラインストアかご購入いただけます。」
CaptureOne Proだと、USD 399→ USD 199、EUR 299→ EUR 149
普段の価格にちょっと躊躇されていた方も、この価格であれば、Lightroom 3の対抗として、あるいは、他のRAW現像ソフトからの買い換えとしても、気軽にお試しできますね。

1ヶ月間の無料試用が可能となっています。
先に、30日間試用されてみて、気に入ったら買うということも可能です。
ただし、50%オフセールは、26日までですので、今回は、試せるのは数日間で判断頂くコトをお奨めします。
なお、こういった半額セールは半年から4ヶ月くらいに一回程度行われたりしています。
前回は、11月、その前は7月に行われています。
予想すると、次は6月から7月かもしれませんね。

○ついに2月22日より、PhotoArtist 2012講座写真展ミニギャラリー編が開始されました。
PhotoArtist 2012講座写真展の追加展示が、2月22日から、3月7日までの2週間の期間行われます。
場所は、オリンパスプラザ東京1階ショールーム内ミニギャラリーです。

私は、epSITEにて展示した2枚と、新たに2枚、合計4枚の作品をA2サイズに押し込めた展示です。
この4枚をコラボさせたA2作品を「光と影のレクイエム」と名付けました。
よろしくお願いいたします。

○そして近付いてきましたのは、FotoPusの花コミュの赤塚植物園メンバーによる写真展です。
3月6日から、3月11日まで、赤塚植物園内の資料室にて展示されます。
なお、設営作業の関係で、3月6日は、13時から、終了作業の関係で、3月11日は15時で終了となります。
場所は、下赤塚と、成増の間となり、直ぐ隣が「東京大仏」で有名な乗蓮寺(じょうれんじ)です。
こちらも、よろしくお願い致します。

板橋区立赤塚植物園
「この植物園は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、
 自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設として1981年(昭和56年)10月に開園しました。
 本園と万葉・薬用園からなり、本園は、狭いながらも樹木見本園として多くの樹種が植えられ、
 その下には野草も可憐な花を咲かせます。また万葉・薬用園には、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えられています。
 近くには、美術館・郷土資料館・都立赤塚公園などがあり、自然に恵まれた散策コースになっています。」
とのことです。
案内図
赤塚植物園 利用案内・交通案内


今回も、文章は極力排して、写真を一杯です。

オリンパスから、OM-D E-M5が発表されています。
2月15日から、オリンパスプラザ東京と、オリンパスプラザ大阪で、OM-Dが触って試せるようです。
いよいよCP+2012では触れなかった多くのヒトにも、また、疑問点があって再度触りたかった方にも、
試せるチャンスです。今は、ベータ版ですが、徐々に改善されて最終版になる様子も伺えると思います。

発売は3月下旬というのことで、絶賛予約受付中です。
予約特典は、防塵・防滴のフォーサーズアダプタMMF-3か、32GBのSDHCカードです。
どうせならば、バッテリグリップHLD-6も付けて貰えると、ぐーんと予約購入の方が増えた気がします。
○OM-D予約キャンペーンの情報
噂どおり、防塵防滴フォーサーズアダプタMMF-3か、32GB SDHCカードの2択です。

すでに、オリンパスオンラインショップでは、各モデル100人台限定の3年間延長補償付き予約販売を受け付けています。9日の晩に、一旦、品切れになりましたが、10日朝には回復していました。
<<現在のところ、問題なく購入できるようです。さあ、オンラインショップでご購入を、どうぞ。>>


写真は、暮れの石神井公園での光景からです。

この日の機材は、Olympus E-5にED14-35mm F2.0SWDレンズと、
Canon EOS 5D Mark IIに、EF135mm F2Lレンズを付けて2台体制でした。
今回は、そのうちで、Canon EOS 5D Mark IIに、EF135mm F2Lレンズで撮影した光景からです。
1)凍った石神井池に反射して差し込んだ夕日の光。
2)
3)
4)遅かった紅葉ですが、この暮れの時期でも、大分遅れて楓が色づいていました。
5)凍った池面を背後に泳ぐカモ君。
6)凍った池面に舞い降りる鴨。
7)歩き回る鴨たち
8)水面と凍った面の境目で。
9)反射して差し込んだ光と、鴨たちと。
10)光り輝く光条と鴨と。
11)光有り、そこに水鳥あり。
12)
13)
14)淡い気持ち。
15)絵のような印象深く。
16)深い木立の中を歩くヒト。
17)夕日の逆光に耐えて。