<<ご連絡>>
So-netの長時間システムメンテナンスの為に、下記の時間帯に、blogの管理機能が利用できませんので、
場合によって、皆様への閲覧の影響があるかもしれませんので、ご承知置き下さい。
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■内容
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<<引き続き、御礼申し上げます>>
皆様のお陰で、未だ、テーマ「アート」部門1位を持ち堪えております。
普段の2位でさえ、過ぎたご評価と自覚しておりますので、皆様には、感謝するばかりです。
本当に、いつも、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
しばらくは、上がったり下がったりですが、一位という夢を見させていただきまして、皆様には、感謝しております。

常日頃からご覧頂く皆様には、変わらぬご贔屓をお願いするばかりです。
今後とも、よろしくお願い致します。


さて、2月も下旬となりました。
いよいよ、2つ写真展を行います。
一つ目は、先日のepSITEの続きですが、PhotoArtist 2012講座写真展の追加展示が、
オリンパスプラザ内ミニギャラリーにて、2月22日から、3月7日までの2週間の期間行われます。
私は、epSITEにて展示した2枚と、新たに2枚、合計4枚の作品をA2サイズに押し込めた展示です。
場所は、オリンパスプラザ東京1階ショールーム内ミニギャラリーです。
よろしくお願いいたします。

2つめは、FotoPusの花コミュの赤塚植物園メンバーによる写真手です。
3月6日から、3月11日まで、赤塚植物園内の資料室にて展示されます。
なお、設営作業の関係で、3月6日は、13時から、終了作業の関係で、3月11日は15時で終了となります。
場所は、下赤塚と、成増の間となり、直ぐ隣が「東京大仏」で有名な乗蓮寺(じょうれんじ)です。
こちらも、よろしくお願い致します。

板橋区立赤塚植物園
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/038/038373.html
「この植物園は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、
 自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設として1981年(昭和56年)10月に開園しました。
 本園と万葉・薬用園からなり、本園は、狭いながらも樹木見本園として多くの樹種が植えられ、
 その下には野草も可憐な花を咲かせます。また万葉・薬用園には、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えられています。
 近くには、美術館・郷土資料館・都立赤塚公園などがあり、自然に恵まれた散策コースになっています。」
とのことです。
案内図
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/038/images/img_38764_1_2.jpg.html
赤塚植物園 利用案内・交通案内
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/038/038376.html


そういうわけだからでもないですが、2月19日の日曜日に、その赤塚植物園まで行ってきました。
実は、内からは、平和台からの抜け道を通ると、下赤塚を抜けて、東京大仏まで、車で15分くらいで到着します。
渋滞等で混んでいなければ、意外に近いのです。
しかし、心理的には遠いのです。
撮影の場合に、滅多に乗っていかない車ならば近くても、電車の移動では、40分以上掛かります。
首都圏の場合、郊外は、地下鉄や私鉄が放射状の路線となっていますので、
一旦、その繋がる地点まで行って、折り返すような格好になり、どうしても、無駄に時間を潰します。

ということで、今回は、まだ、春は遠い状態の、華が殆どない赤塚植物園内での撮影からです。
今回も、お借りしているSigma 85mm F1.4レンズをメインにして、時々、EF135mm F2Lレンズも使用しました。

案内図を参考にしながら読んでみてください。
この日のコースは、管理舎を右手に、湖面が凍っていた池を見て、
右手の何も無いバラ園に寂しさを感じながら、まだ、蕾だけの梅林を通って、
日本庭園の竹林を見て、階段を上って、芝生広場に上り、
小道を挟んでお隣の万葉・薬用園に入り、
殆ど、花が見当たらないなぁと思いながら、薬用園を一周しながら、
多少とも咲いている地面に咲く小花や、咲きかかっている梅の蕾をみて終わりました。
帰路は、再び、芝生広場から、武蔵野の木側の階段を下がって、そちら側の池をみて、
花壇の花は、パンジーや、花キャベツが咲いていました。


Sigma 85mm F1.4 EX DG HSM
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/85_14.htm
「自然な遠近感を備えた大口径中望遠レンズ。F1.4 の美しいボケと明るさを活かしたポートレートや風景、
 夕暮れのスナップに最適です。SLD(特殊低分散)ガラスとグラスモールド非球面レンズを採用し、
 諸収差を良好に補正。全撮影距離で高画質を実現しています。
 スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。
 開放からシャープでコントラストの高い描写を実現します。
 HSMの搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
 9枚羽根の円形絞りを採用し、円形の美しいボケを表現します。

 ポートレートに最適な中望遠レンズ
 85mmの自然な遠近感と美しいボケ表現が可能な大口径中望遠レンズ。
 F1.4の明るさと、開放付近の浅い被写界深度、素直なボケ味を活かしたポートレートや夕暮れ、
 風景等の撮影に最適です。APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラに装着すると、
 127.5mm相当*の画角を持つ大口径レンズとして使用できます。」

今回も、文章は極力排して、写真を一杯です。

オリンパスから、OM-D E-M5が発表されています。
2月15日から、オリンパスプラザ東京と、オリンパスプラザ大阪で、OM-Dが触って試せるようです。
いよいよCP+2012では触れなかった多くのヒトにも、また、疑問点があって再度触りたかった方にも、
試せるチャンスです。今は、ベータ版ですが、徐々に改善されて最終版になる様子も伺えると思います。

発売は3月下旬というのことで、絶賛予約受付中です。
予約特典は、防塵・防滴のフォーサーズアダプタMMF-3か、32GBのSDHCカードです。
どうせならば、バッテリグリップHLD-6も付けて貰えると、ぐーんと予約購入の方が増えた気がします。
○OM-D予約キャンペーンの情報
噂どおり、防塵防滴フォーサーズアダプタMMF-3か、32GB SDHCカードの2択です。

すでに、オリンパスオンラインショップでは、各モデル100人台限定の3年間延長補償付き予約販売を受け付けています。9日の晩に、一旦、品切れになりましたが、10日朝には回復していました。
<<現在のところ、問題なく購入できるようです。さあ、オンラインショップでご購入を、どうぞ。>>


写真は、赤塚植物園内の光景からです。

機材は、EOS 5D Mark II+Sigma 85mm F1.4レンズです。
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5)池の湖面は、半分ほど、凍っていました。
6)凍った湖面の反射を玉ボケにして。
7)この辺も、薄い氷が張っていました。
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10)期待していった梅は、まだまだ蕾が出始めでした。
11)竹林から覗く逆光の光。
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13)日本庭園の屋根
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15)竹林の太い竹たち。
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18)この開放での描写は、素晴らしいです。
19)この背景のボケは、二線ボケっぽくて、キレイじゃないですね。
20)絞った場合に、梅の枝が少しキツイ感じがします。コントラストが高めでしょうか?


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