2月3日です。
いよいよ、本日から、ゴミゼロ倶楽部写真展が、新宿中央公園内エコプラザ新宿にて開催されます。
2月3日、2月4日、2月5日の僅か3日間だけの開催ですのでお間違いないようにお願いします。
この期間中の私の予定ですが、
2月4日午前中、2月4日午後は小川先生の勉強会に行くので夕方戻ります。
2月5日は、終日いる予定です。
また、この期間中も、西新宿の新宿三井ビル1FのエプソンepSITE「励みの壁」にて、PhotoArtist 2012写真展が開催中です。
大江戸線であれば、どちらも都庁前の同じ駅となりますので、両方ご覧頂ければと思います。
(可能なのは、2月3日と2月4日だけです。2月5日は、epSITE休業日です。)

さて、昨日もお伝えしたCP+2012前の駆け込み新製品発表ですが、先陣を切って、リコーとPentaxから出て来ています。

○「光学3.5倍ズーム(24mm-85mm)、APS-CサイズのCMOSセンサー搭載「GXR」の専用カメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」発売
 光学3.5倍ズーム(24mm-85mm)、APS-CサイズのCMOSセンサー搭載「GXR」の専用カメラユニット
 GXR用カメラユニットの新製品として、APS-Cセンサーとズームレンズを搭載した「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」を3月下旬に発売。
 APS-C相当サイズの撮像素子を搭載したGXR用カメラユニットとして、初めてズームレンズを搭載。

○「リコー、GXR用APS-Cズームユニット「A16 24-85mm F3.5-5.5」を正式発表


そして、Pentaxから、噂のKマウントミラーレスカメラ「K-01」が海外で正式発表されたようです。
○「ペンタックスが海外でAPS-Cのミラーレス機「K-01」を正式発表
 ペンタックスが、Kマウントのレンズ交換式ミラーレス機「K-01」と改訂された40mm F2.8を正式に
 発表した。
 このカメラには16MPセンサーが採用され、同社のこれまでの交換レンズの大部分を装着することができる。
 K-01にはセンサーシフト式の手ブレ補正、92万ドットの背面液晶モニタが採用され、
 最高6コマ/秒の連写が可能だ。
但し、EVFは搭載されていないようで、外付けEVFの存在も不明です。
このクラスで、EVFがないと、ただの巨大なデジカメという感じになるのでどうなんでしょうね。

Pentax announces K-01 K-mount APS-C mirrorless camera

大きな期待を持って迎えられたオリンパスの噂の高性能マイクロフォーサーズ上位機種OM-D(オーエムデジタル)ですが、小出しの情報が徐々に明らかになるにしたがった、一喜一憂している状況でしたが、最近のイメージセンサーは、PanasonicのGX-1と同等品という情報に、ガッカリ感が漂っています。
そこえ、新しいマイクロフォーサーズ用レンズの話が出て来ました。
○「オリンパスが夏にm4/3用の75mm F1.8と60mm F2.8マクロを発表?
 75mm F1.8: このレンズはメタルデザインになる。私はそのようなレンズをまだ見たことがないが、12-50mmと似た仕上げになると推測している。これは、完璧なポートレートレンズだ!
 60mm F2.8マクロ: このレンズはE-M5のボディのように防塵防滴で、最短撮影距離は0.19メールだ。

推測するに、75mm F1.8は、45mm F1.8の光学系の75mm版を、12mm F2.0の外装に入れたような形ではないでしょうか?45mm F1.8バリの低価格で高性能なレンズ出あればと願いますが、金属外装だと、12mm F2.0並みの価格になりそうですね。
それと、75mmだと、35mm換算150mmになるので、ポートレートの中望遠というよりも、200mm F2.0などの望遠ポートレート用レンズのような感じでしょうか?
写りが良ければ、被写体が浮き上がってくると思います。

そして、いよいよ待望のマイクロのマクロレンズ。但し、F2.8ですか?
60mmというのも中途半端ですが、F2.8というのは、あまり無理をしない設計ですから廉価なのですかね?
あるいは、防塵防滴レンズということで、お高いのか?出てのお楽しみですね。

http://www.43rumors.com/ft5-two-new-olympus-m43-lenses-to-arrive-after-the-e-m5/
○OM-Dシリーズの第一弾E-M5の追加写真情報が出ています。
http://www.43rumors.com/ft5-new-e-m5-images/
殆どのダイヤル、ボタンが、上面にや、背面の最上部に来ていますので、背面は、ディスプレイで一杯のように見えます。
背面ディスプレイは、E-3/E-30/E-5のようなバリアングルではなくて、E-PL3のような上下に傾けられるタイプのようです。

さて、CP+2012まで、残すところ1週間です。
次は、どこのメーカーから、どんな製品が発表されるのでしょうね。

さて、写真ですが、大分遡って、赤塚植物園の別バージョンです。
○「1月8日の日曜日。板橋区赤塚にある赤塚植物園に行ってきました。
○「無事に仙台から戻って来ました。国宝 大崎八幡宮のどんと祭の炎は凄かったです。そして、今日は赤塚植物園での撮影の続きです。
この日、重くはなりますが、メインのOlympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、
サブのEOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズを持って行きました。
3月に開催予定の赤塚植物園の写真展の為に、作品の候補作をとにかく撮らないと思ってです。
そこで、園内をまわりながら、E-5と、5D Mark2とで撮り比べのように撮影していました。
それでも、レンズの画角が大きく違っていますので、標準から広角をE-5で撮影して、
中望遠を5D Mark2で撮影という風に段々なりました。

今日の写真は、1月16日の赤塚植物園での撮影の続きですからの続きで、EOS 5D Mark2での撮影からです。

この赤塚植物園についての情報を再掲しておきます。
板橋区の赤塚植物園の案内から
赤塚植物園 秋・冬の見どころ
赤塚植物園 利用案内・交通案内


機材は、EOS 5D Mark II+EF135mm F2Lレンズ です。
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8)訪れていたヒト達。
9)逆光で。
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