再び、先週末の仙台での話の続きです。
1月14日の仙台 結果の出来映えは別にして、大崎八幡宮のどんと祭も無事に撮影できて、打ち上げとなりました。
前回、書きましたとおり、撮影実習自体は、20時まででしたが、寒さと疲れと、どんとの炎の熱さで参ってしまったので、早々に引き上げることにしました。
まあ、たき火の炎というものは、燃え上がり始めの点火が一番で、後は、熱い炎のまわりを回る参加者の皆さん、そして、観客の方々を撮るくらいでした。

イルミネーションもどうようですが、炎のような大きな光源を背景に、逆光のシルエットとなるヒトの姿はとても美しいです。

ということで、ポチィさんと私は、早々に仙台駅に向かいました。
帰りは、交通規制した道路そのものが、発車場所となった市役所経由仙台行きのバスに乗りました。
北仙台からの徒歩を考えると、仙台駅までタクシーかなと考えていた二人ですが、バスが一番でした。
楽々にバスで仙台駅について、取り敢えずは、予約したアパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉に向かいます。
今回は、オリンパスのFotoPus会員だと安く泊まれるClub Off経由で予約してありました。
http://fotopus.com/cluboff/

仙台駅と地下鉄の五橋駅の中間で、仙台駅から8分くらいの位置にあります。
まずは、チェックインして、昼間預けた置いた荷物を受け取って、部屋に置いて、ポチィさんと、
駅方面に出て宴会場所を探します。
結局、駅のS-PALの地下飲食店街の一角にあった居酒屋さんになりました。
後続のみなさんは、20時に再集合場所から、やはり、仙台駅行きのバスでやってきて、
20時半過ぎに、打ち上げ開始となりました。

楽しい宴も終了後、外に出てみると、夜の仙台には、雪が舞っていました。
流石は、東北の玄関。
軽く振っている分には、降雪の内にも入らないのでしょう。
首都圏で、これだけ降ったら、ニュースモノの大雪ですが、軽く降り積もる程度です。

ということで、今日の写真は、大崎八幡宮のどんと祭から、夜の雪までです。

機材は、Olympus E-P3+M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)どんと祭で最後に撮ったショットです。
2)人通りの交通整理の為に、神社内の道は一方通行となっていました。
 そのため、帰りの道は、神社の階段ではなくて、横から、表通りにでる坂道でした。
3)これは、到着のバスですが、折り返して、仙台駅行きになります。
4)仙台駅S-PAL地下の飲食店街にて。
5)S-PAL地下にあったガラス面に流れ落ちる水。どことなく「どんとの炎」を思い出させます。
6)飾り物
7)私のではないですが、乾杯のビール。
8)飲んべぇ達は、日本酒に。
9)甘党の私は、〆はこちらです。
10)仙台の夜。外に出てみると、雪降りです。
11)
12)
13)見た目には、この倍以上降って見えていました。
14)夜、明かり、雪。となると、いろいろとイメージが湧いてきますね。
15)仙台の街灯はガス灯だと伺いましたが、場所にもよるのでしょうね。
16)光と雪と。
17)流れ落ちる雪と、光。
18)降り積もる雪。降った雪が積もって行くのが、雪国ですね。