暮れも押し迫った12月31日大晦日の黄昏時。
ちょっと用事があって、隣町まで出かける。
その前に、地元の駅前広場から、初詣に訪れる予定の地元の神社(結構、大けやきで有名なところです)にいって、予行練習でもないですが、落ち着いてヒトのいない神社を眺めて回る。
まあ、その辺は、明日の楽しみとして。

夕日を見ると、そろそろオレンジ色に染まってきます。
近所の駅前広場には、ヒトもまばら。
まあ、普通は、大忙しの時間です。
または、慌てて、街中に繰り出しているか、ショッピングセンターで、買い物中でしょう。
そんな大晦日の夕暮れ時に、歩いているのは、
目的を持って、どこかに向かう途中か(駅とか、シネマとかね)、
暇なお子さん達と一緒のおじいさん、おばあさんたちでしょうか?

まあ、何とはなしに、和むのですが。

そんな黄昏時のシーンから。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズです。
1)東の空は、まだ、青空が残って、飛ぶ鳥が。
2)夕暮れ時の西の空。
3)黄昏時のホームの二人。
4)直射日光が当たるところは、徐々にオレンジ色の光に。
5)青空も徐々に、赤味を帯びてきます。
6)駅改札にて
7)黄昏時の駅前にて。
8)この辺りのシンボルツリーも、黄昏れ時になってます。
9)オレンジ色の光に包まれて。
10)
11)オレンジ色の光に照らされるヒト
12)
13)シネマに入るヒト。
14)黄昏時の松飾り