8月31日、この日は、大忙しでした。
午前中、リスケージュールした健康診断が、高輪台にある「せんぽ高輪病院」に行ってきました。
 今年は、有料ですが、エコー検査などを追加する付加検診も受けてきました。
その後、移動して、神楽坂に行ってきました。
 神楽坂は、学生時代に2年間だけ住んでいましたが、今は、もう、当時の面影もかなり少ない状況です。
 ここの大久保通り沿いに、全国で一軒だけあるMos Burger Classicでランチを頂きました。
 その後、久しぶりの神楽坂を、うろうろと、主に、表通りよりも、一本路地を入って、うろうろと、
 小さな坂道をおりたり、上ったりを繰り返していました。
 9月17日に予定されていてるFotoPus街コミュ有志主催の勝ってオフ会の下見という意味もあります。
 まあ、コースを考えるわけではないので、勝手にうろうろするために、下準備という事もあります。
 また、以前あった、あそこの店は、ここの店は、どうなったのだろうという意味もあります。

 神楽坂で言うと、2000年までは、変化が少なかったと思います。
 それ以後の10年が激動の時代だったのか、世代交代が進んで、店舗経営をしようという後継者に恵まれ
 なかったのか、時代の流れ中で、維持できなくなって行ったのだと思います。
 多分、バブル以前1990年以前の神楽坂は、名前だけは有名な割に、東京のごくごく普通の田舎町でした。
 その後、2000年くらいまでは、比較的緩やかな変化でしたが、それ以後、東京の他の地域と同様に、
 急激な変化、ある意味、東京らしいモダンな街にしてしまえという無謀な変化にさらされています。

そして、一旦、帰宅して、改めて、神田小川町のオリンパスプラザ東京にでました。

17時過ぎから、下記の写真展の展示作業が行われるという事で、
様子をうかがいに行ってきました。
17時半過ぎについてみると、すでに、大半の作業が終わっていて、
最終的な位置決めをしている所でした。

展示は、A3の大きなプリントを、アクリル板に挟んで展示するメインのコーナーと、
A4のプリントを額装して、壁に並べて展示しているコーナーに分かれます。
今回は、最終的なプリントが小川師範の手で行われているので、
イメージ通り、あるいは、イメージをさらに膨らまされた素晴らしいプリントになっていました。
私だけでなく、TRIPさん、Pandaさん、Yamaさん、Daitokuさん、他、道場参加者の皆さんの素晴らしい作品揃いです。

瑞光道場の写真展のご案内です。
5月、6月、7月と通ったオリンパスデジタルカレッジ瑞光道場の小川道場での作品の写真展が開催されます。
オリンパス瑞光道場(小川師範)の写真展が開催されます。
   拙い写真ですが、私の2作品も展示されます。
期間 9月1日木曜日〜9月7日水曜日まで 瑞光道場小川師範グループ
   また、続いて翌週は、瑞光道場根本師範グループが展示いたします。
時間 10:00-18:00 最終日は撤収の関係で17時まで
場所 オリンパスプラザ東京ショールームの展示スペースにて
   東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル

お時間があれば、是非、お立ち寄りください。

今日の写真は、健診に訪れた高輪台の街と、移動した神楽坂で、Mos Burger Classicさんと、坂上までです。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)目についた葉っぱは、虫食いでした。
2)交差点付近で子犬と戯れる少女たち
3)ハイビスカスを見て
4)
5)
6)高輪台から見上げた空。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果(クリームソーダと命名中)
7)移動した大江戸線牛込神楽坂の駅をおりた大久保通り沿いの地図。
8)坂を象徴する存在「坂の上の坂」です
9)
10)ちょっと有名な「袖擦坂」にて。
11)
12)歩いているとMos Burger Classicの店舗を見つけました。
13)メニューは、他のMosのお店と全く違います。
14)
15)店内のインテリアも洋風です。
16)
17)「ベーコン入り神楽坂バーガーわさび」を頼みました。
 さすがに注文したパティは一つですが、ダブルも注文できます。
18)
19)神楽坂坂上にて。大久保通りと、早稲田通りの交差した地点です。
 ここを、右に曲がって、おりきった外堀通りとの交差点までが、神楽坂です。