昨日の記事の続きというか本編となります。
土曜日から関東も梅雨明けとなりました。
7月9日は、午前中は曇りでしたが、午後になる頃には、徐々に晴れて青空が覗いてきました。
なんとなく、首都圏で、海辺に夕日が見られる所で検索すると、この富津岬が浮かんできました。
しかも、岬の半分は、東京湾内湾、半分は、外海となる浦賀水道に面しています。
その三浦半島と富津岬とを結ぶ線が、東京湾内湾と浦賀水道の区切りとなっているそうです。
アクアラインを通って館山道を富津岬に向かうコースで、自宅のあるN区から、1時間半くらいでした。
千葉県富津市の小糸川河口付近から東京湾に面して南西方向に約5kmにわたって突き出した岬です。
海が見たい、波が見たい、波飛沫が見たいということで、富津岬に来たわけです。
まあ、そんな光景を写真に撮りたいという欲求がありました。
そこで、持ち出した機材は、
Olympus E-5
E50mm F2.0 Macroレンズ 最近、常用しているので、E-5のボディキャップ替わり
ED14-35mm F2.0 SWDレンズ 風景なので、一番使いそう
某レンズ 遠距離に役立ちそう
そして、1.4倍テレコンのEC-14
と、予備のバッテリー、予備のCF(コンパクトフラッシュ)カードです。
Olympus E-1と、ED50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズはお留守番です。
そこで、海岸沿いを見ていると、水上バイクを持ち込んで、マリンスポーツにいそしんでいるヒト達が結構いるわけです。
海岸沿いに、車を乗り付けて、そこが、彼らの基地なわけです。
他にも、別の海岸では、パラグライダーを興じているヒト達もいます。
そんな光景を某レンズで覗くと、ゾクゾクっとする立体感が目に飛び込んできます。
三浦半島側からは、強烈な日差しが、帯のように海に向かって、差し込んでいて、
逆光状態です。
そんなところで、明日に続きます。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズ+某レンズです。
1)駐車場にて
2)砂浜は、真夏でした。
3)人気(ひとけ)が少ないのも、快適なところです。
4)東京湾内湾側の浜辺は、キレイなブルーです。
5)逆光に照らされて。