4月18日は、朝から曇りの日。
それも、朝から、どんよりとした雲に覆われて、回復の兆しもない天候でした。

まあ、毎日が、天気がよいわけではありません。
そういった日には、その日にあった目で見ていくしかありません。

曇りの日、それは、優しい光に包まれた日。
影のない日。(影の少ない日)
明暗の差の少ない日。
灰色の日。

少し、考え方を変えて。
少しの光を敏感に感じ取る日。
薄い影を大事に見つめる日。

心の光を発揮する日。
それでも、傘のいらない日。

いっそ、雨が降れば、写真には映えてきます。
水滴があって、水面の反射があります。
しかし、無いものをねだっても致し方有りません。

さて、いつもどおりですが、お昼時に、ヴィータイタリア方面に行ってきました。
ただし、今まで、見たことの無かったポイントに上がってみました。

汐留イタリア街ヴィータイタリアとの連絡通路は、
実際には、JRの線路の高架橋です。
そして、その下を通る連絡通路しか無かった高架橋が整えられてきました。
ヴィータイタリア側だけですが、線路脇に道路ができ、歩道が出来ています。
その歩道には、階段で上がっていけます。

そこからの眺めは、片側は、JRの線路越しの汐留シオサイト地区の高層ビル群です。
そして、ヴィータイタリア側は、異国の香り一杯の眺望でした。

<<帰宅しましたので、ここから追記します。>>
ランチは、久しぶりになりますが、汐留イタリア街をちょっと外れて、
浜松町側にある欧風家庭料理の「リシア」さんに向かいました。

この日の日替わりランチは、チキンクリームコロッケでしたが、
ポークヒレカツにしました。

いつもながら、ヒレカツと言えども、懐かしい味わいに中に、しっかりした下味があって、
肉の旨みが引き出されています。
とても、美味しくて、揚げ物のわりに、胃もたれしなかったです。


いつも、niceを沢山ありがとうございます。
そして、コメントありがとうございます。
なかなか、コメントにお返事できていませんが、かならずお返事させて頂きます。
今しばらく、お待ち下さい。

機材は、いつものOlympys XZ-1です。コンパクトとしては非常に優秀な写りです。
1)汐留イタリア街への連絡通路で。
2)ヴィータイタリアをトンネルから見て。
 曇りの日は、明暗差が少ないので、こういったシーンでも白飛びしません。
3)ヴィータイタリアで一番新しいビル「MOMENT SHIODOM」のミドリの塔です。
4)階段を上がって。
5)いつもとは違う上から見るヴィータイタリアの姿。
6)ちょっとアップ目で。余分なモノが目に入らないと、一段と異国情緒豊かです。
7)ちょうど、2階から見下ろすような角度です。晴れた日に、再び、見直したい光景です。
8)WINDS汐留の建物です。
9)ヴィータイタリアを見て。アートフィルターのドラマチックトーンで。
10)街灯とヴィータイタリアと。アートフィルターのドラマチックトーンで。
11)街灯と、どんよりした曇り空と。アートフィルターのドラマチックトーンで。
12)歩道を見下ろして。アートフィルターのドラマチックトーンで。
13)走り行く新幹線をみて。間近です。
14)窓の中をみて。
15)できたての車道も、歩道も、レンガ風です。
16)ここのJRの高架橋は、昔から有りましたが、すこしお化粧直しされています。
17)さきほどのMOMENT SHIODOMのビルの反対側にて。
18)先に進んで、汐留イタリア街を覗き見て。奧に広場が見えます。

帰宅したので、少し、追加します。
18)歩道にて。
19)このライトが灯る頃を見てみたくなります。
20)アクセサリーのお店なのですが、服飾雑貨のようにも見えます。
21)20)のお店のショーウィンドウから。
22)欧風家庭料理のリシアさんの前にて。
23)同じくリシアさんの玄関口にて。
24)店内のカウンター席で。
25)ポークヒレカツのランチセットです。カップスープと、食後のコーヒーがつきます。
26)フォークの上にのせて、立体感を出して。
27)曇り空のヴィータイタリア(汐留イタリア街)の姿を、ちょっとおどろおどろしく。
 アートフィルターのドラマチックトーンで