大分、日の出の時間が遅くなってきました。
1月2日〜1月13日まで、日の出が午前6時51分と年間を通じて最も遅くなっています。
1月14日以降は、徐々に早くなってきます。
逆に日の入りの時間は、元旦1月1日が16時38分ですが、徐々に遅くなっていきます。
1月24日には、17時丁度に、3月29日は、18時ちょうどになります。

各地のこよみ」で3年分3ヶ月毎の日の出・日の入りなどがわかります。
(都道府県庁所在地等の日の出・日の入り、月の出・月の入り、
 および南中時を3年分3ヶ月ごとにまとめたもの)

blogのデザインを、暫定的にCSSを手直しして背景を黒くしてみました。
手直しなので、じゃっかん間違っている部分も有るかと思いますが、
それは、ご愛敬と言う事でお願いします。

今日は、蔵出しですが、元旦の日1月1日に撮影した中から、
ED14-35mm F2.0SWDと、ED50mm F2.0Macroの比較になる写真を並べてみます。
あまり、ED14-35mm F2.0SWDの得意とするシーンではないのですが、
落ち残った葉っぱの描写や、背景の描写感での比較ができるかと思います。

やはり、ED14-35mm F2.0SWDは、松レンズらしく、どんなシーンからも、
目に見えない描写を写し取ってくれます。
また、背景のボケ方、クッキリしたピントの合った被写体〜遠方までがキレイな描写となります。
背景の色も濃いですね。

対して、ED50mm F2.0Macroは、マクロレンズらしく、ピントが浅いです。
元旦の日は、風が強くて、手持ちは辛い状況でした。
何枚か撮って、その中から、ピントの外れたモノは消すといった状況でした。

背景が溶けていくボケ味は、35mmカメラにも通じるキレイな背景ボケですね。
また、浅い中で、ピントが合った部分の描写は流石です。
ただ、ちょっと切れすぎるというか、キツイ感じの描写感のような気もします。

さて、なかなか新年の話題なスタバの福袋の中身を後悔します。
3000円のと5000円のを買ってきたのですが、
正直、当たり外れで言えば、ハズレだったかもしれません。
特に、3000円の方は、良いモノは、もっといろいろ入っていたそうです。


機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDと、ED50mm F2.0Macroです。
1)ED14-35mm F2.0SWDでの描写は、柔らかく、背景の青が色濃いですね。
2)やはり、ED14-35mm F2.0SWDでは、葉っぱに妙に立体感があります。
3)ED14-35mm F2.0SWDでは、わずかでも、点光源があると玉ボケになります。
ここから、ED50mm F2.0Macroレンズでの描写です。
4)前ボケを活かして。
5)ED50mm F2.0Macroは、ピントが浅くて、良くボケます。
6)ED50mm F2.0Macroだと、このあたり、手持ちで、風が吹いている中で、正直辛いです。
7)ED50mm F2.0Macroでは、この葉っぱ一枚でもピント若干ずれている気がします。

ここから、スタバの福袋と、スタバのウサギの着ぐるみを被ったクマ人形です。
8)
9)
ここから、ED14-35mm F2.0SWDです。
10)こちらが3000円のスタバ福袋の中身です。ちょっとハズレだったようです。
 珈琲もお試しが多いようです。
11)こちらが、5000円のスタバ福袋の中身です。
12)グラスが入っています。
13)入っている珈琲も、ちゃんとした袋入りです。
14)カフェオレ用でしょうか、ちょっと大きめのカップが入っています。