9月10日です。昨日の月曜日は、多少雲もありましたが、良く晴れた一日でした。
それでも、朝晩は、風が涼しい、秋を感じる今日この頃です。

999記事を目指して、カウントダウンですが、今日の記事は992記事目となります。

オリンパスから、「OLYMPUS Photo Festa 2013 新製品体感フェア2013」が週末に迫ってきました。
噂のオリンパスフラグシップ新機種「OM-D E-M1」と、「M.Zuiko ED14-40mm F2.8 PRO」レンズに、
触って、試してが出来ると思われます。

東京では、9月13日(金)・9月14日(土) 11:00~19:00
ベルサール秋葉原(東京の初日は平日なのでご注意下さい。)

大阪では、9月21日(土) 10:00~18:00
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル B1F イベントラボ

ちなみに、10月は、Olympusのデジタル一眼レフカメラのE-1が発売された10周年になります。
その記念モデルとなる新製品には、オリンパスユーザーのなみなみならぬ期待が掛かっているコトと思います。

<<速報>>噂どおり、オリンパスの新時代のフラグシップカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」が発表されました。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html

2013年10月上旬発売予定:
 ボディー(BCL-1580セット)、12-50mm EZ レンズキット
2013年10月下旬発売予定:
 12-40mm F2.8 レンズキット

早速E-M1予約キャンペーンが予定されています。
防塵防滴のMMF-3か、SanDisk Extreme SDHC UHS-I 32GBカードの2択です。
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/campaign/c130910a/index.html

OM-D E-M1の特長
●ZUIKO LENSシステムがもたらす一眼トップクラスの画質
 一眼トップクラスの描写力を誇るデジタル専用設計の「ZUIKO LENSシステム」。
 その実力を最大限に引き出す、新開発の画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」と「新16M Live MOSセンサー」
●高速・高精度「DUAL FAST AF」
 「コントラストAF」と、新開発「像面位相差AF」による「DUAL FAST AF」が高速・高精度なオートフォーカスを実現。
 AF追従連写の性能が大幅に向上し、フォーサーズレンズに完全対応しました。
●超大型・超高精細EVF
 フルサイズ一眼レフに匹敵する超大型・超高精細の電子ビューファインダーを内蔵。明るさを自動調整する「キャッツアイコントロール」や「LVダイナミックレンジ拡大」も新搭載しました。さらにEVFならではの操作系「クリエイティブコントロール」に「カラークリエーター」を新しく搭載。EVFの可能性がますます広がります。
●ボディー内5軸手ぶれ補正
●防塵・防滴・-10℃耐低温/ダストリダクションシステム
 E-5を超える防塵・防滴性能、レンズ交換時に付着するゴミやホコリを強力にはじき飛ばすダストリダクションシステム。撮影環境を
●小型軽量・快適操作を両立したボディー
 フルサイズ一眼レフに匹敵する大型の内蔵EVFや、ホールディング性を高める大型グリップを搭載しながらも、驚きの小型軽量ボディーを実現。また合理的に配置された、大きく押しやすいボタン類が、高次元での操作性を提供します。
●充実の基本機能
内蔵Wi-Fi&OLYMPUS Image Share                             2つのHDR撮影モードとHDR-BKT
写真表現の世界を広げる12種類のアートフィルター             手持ち夜景撮影モード
アートフィルターの魅力を高める「アートエフェクト」         ワンプッシュデジタルテレコン
写真表現のあたらしいカタチ「フォトストーリー」             フルハイビジョンムービー
1/8000秒高速メカシャッター&ISO LOW(100相当)             ムービーエフェクト
高速レスポンスを実現「高速レリーズタイムラグモード」      「ダイヤルマイセット/ボタンマイセット」
ライブバルブ                                               デジタル水準器
インターバル撮影&タイムラプス動画                         可動式液晶
MFレンズでのスナップ撮影をサポート「フォーカスピーキング」 デジタルワークフローを強力にサポート「OLYMPUS Viewer 3」


やはり、関心は、「像面位相差AF」による「DUAL FAST AF」でのフォーサーズレンズの使い勝手と、新画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」に搭載の「ファインディテールⅡ」の処理でしょうか?

「DUAL FAST AF」は、「81点 コントラストAF」、「37点 像面位相差AF」による動態追尾AFの高速化は、5D Mark3や、1D Xほどではなくても、一般的な一眼レフの動態予測AFを超えるスピードを実現したのかが興味深いです。

また、同時に、最高1/8000シャッターでの約6.5コマ/秒×約50コマRAW連写能力にも惹かれます。
しかも、この約6.5コマは、AFが追尾する連写Lの速度です。
1枚目でAFと露出が固定する連写Hは、約10.0コマになっています。

遂に、「DUAL FAST AF」によって、Zuikoレンズ(フォーサーズレンズ)がフル機能で利用できます。
但し、以下のような制限がありますが、主に、動画利用時や、マイクロ専用機能での制限のようです。
 フォーサーズレンズ装着時、追尾AF(C-AF+TR)は動画撮影中はMF動作になります。
 フォーサーズレンズが装着されている時、フルタイムAFは動作しません。
 フォーサーズレンズを装着した場合、拡大枠AF/拡大AFは、0.16~0.02%の領域でピント合わせ可能
 フォーサーズレンズ装着時、位相差AFエリア外に顔を検出した場合は、顔(瞳)AFはできません。
 等。

ついに、オリンパスのカメラに、露出の異なる4枚のHDR(High Dynamic Range)自動合成機能が搭載されました。
HDR1(写真調):-1EV、適正、+1EV、+2EV
HDR2(絵画調):-2EV、適正、+2EV、+4EV

大きさ 130.4mm×93.5mm×63.1mm(CIPA準拠 幅×高さ×奥行き 突起部含まず)
質量   約497g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約443g(本体のみ)

他に気がついた点としては、ピクチャーモードに、カスタム、eポートレート、カラークリエーターが追加されています。
OM-D E-M5にグリップをつけて、E-5並みの防塵防滴・堅牢ボディにして、EP-5での進化を取り入れつつ、
さらに進化させた現時点でのマイクロフォーサーズの全部入りカメラとなっています。




今日の一枚。
今日は元町らしい一枚です。元町というと、ファッションの街です。

今日も、いよいよ、(。・_・。)2k さん主催ののPhoto Circle T-Licの横浜撮影会での撮影からです。
元町・中華街駅で待ち合わせて、元町の散策から、坂を上がって横浜山手の洋館を回って、
港の見える丘公園から、山下公園をぬけて、大桟橋に出て、赤レンガ倉庫まで辿り着こうという予定でした。

集合して、代官坂などの元町を少し撮影してから、
早々に、予約して頂いてありました元町のカプリチョーザでランチとなりました。
自己紹介などしながら、和気藹々とした時間が過ぎていきました。



今回の機材は、Canon 5D Mark III+EF50mm F1.2Lと、EF135mm F2LとEF85mm F1.8レンズ、
Olympus EP-5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズです。
主に、Canon 5D Mark III+EF50mm F1.2Lで撮影していました。

結局、EF85mm F1.8レンズは使用せず、EF135mm F2Lレンズは、曲芸飛行の時だけでした。
主に、EF50mm F1.2Lレンズで、F1.8からF2くらいに絞って使っていました。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)ベスパの似合う街。
ここから、Olympus EP-5+M.ZD 17mm F1.8レンズでの撮影です。
2)ジンジャエール
3)パスタなランチ
4)蒸し鶏と松の実のペペロンチーノ
5)ちょっと、水が軽き臭かった珈琲
再び、Canon 5D Mark III+EF50mm F1.2Lで撮影
6)扉を開けながら




富津よ、さらば、また来年。(冬に展望台からの富士山を見てみたいですが。)



みんぽすさんから、Sigmaさんのミラーレス用のDNシリーズのレンズ3本をお借りしました。
ミラーレス一眼カメラ専用レンズ DNレンズ
そのレビューになります。

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。