今朝は曇り空です。薄く青い色が見えるところもありますから、予報通りであれば午後に晴れるかもしれませんね。。2013年の折り返し地点となる6月30日です。

みなさま、たいへん心配をおかけいたしました。
レントゲンの結果は目に見える大きさのモノは見当たりませんでした。
ただ、尿検査では、全然赤く見えませんが血液反応とタンパクが検出されています。
考えられるのは、何らかの結石です。
腎結石(腎臓内にいるうちは、痛くもかゆくもないそうです)
腎管結石
尿路結石・尿管結石
さらに、尿酸値が少し高いので尿酸結石の可能性もあるそうです。
少なくとも、レントゲンに写っていないので、そのため、よく聴く超音波や体外衝撃波などによる破砕術は必要ないようです。
ともあれ、結石用の痛み止め注射で、七転八倒の痛みは一旦収まりました。
飲用の痛み止めの錠剤一週間分貰ってきました。
(ただし、猛烈に痛くなったらば、救急を呼んで、モルヒネ系の痛み止めを注射して貰ってください。
 との看護士さんの怖い助言付きでした。)


いよいよ、Olympus E-P5が到着しました。
オリンパスオンラインショップのステータスは、昨日の15時過ぎには、出荷済となっています。
使いこなしてゆくのが楽しみですね。

さて、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4が到着しましたので、ファーストインプレッションです。
OM-D比較で、良くなりました。

カメラから出力されるJPEG画像が変わりました。
ソニーセンサーを使用して一年経って、オリンパス技術陣も、このセンサーの使いこなしができてきたのではないでしょうか?
発色が自然で、クリアになった気がします。
基準露出も少し下がった感じで、ハイキーの粘りも増した気がします。
同じセンサーでも、画像処理エンジンのチューニングが違うんでしょうね。
RAWデータは変わらないようですので、画像処理エンジンTruPic VIのJPEG現像処理の違いですね。
E-5の時にも、RAWデータは変わらずに、JPEG現像でのFine Detail処理が話題になりました。

ひょっとすると、E-P5も、このカメラらしい画像を得るには、できるだけJPEG出力した方がよい機種かもしれませんね。


撮影機材は、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4です。
ただし、E-P5自身の撮影は、みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズです。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
1)みんぽすさんからお借りしているFujifilm X-E1とXF-55-200mmレンズでの撮影です
  FujifilmのX-E1の発色は富士フイルムらしく、ナチュラルテイストで良いですよね。
2)新しい236万画素のEVFのVF-4
3)側面から
4)正面から


ここから、Olympus E-P5+17mm F1.8レンズ+VF-4での撮影です
5)前日の東京カメラ部一周年記念パーティの記念品。
6)湯飲みと、おせんべいと、バッグ自体です。
7)淡い青と白い雲と
8)青空と雲と
9)西のソラからは、天使の梯子が。
10)ドラマチックトーンで。
11)用事があって、オリンパスプラザ東京へ
12)店内で
13)逆光
14)写り込み
15)ストリート

以下は、RAW現像は対応していないのでJPEGから、CaptureOne Pro7で補正したモノです
16)東京カメラ部一周年記念パーティでの「ささきさささん」
17)斜め前から
18)ファンタジックフォーカスを使用して



<<予定表>>
オリンパスのPhotoArtist講座の写真展が、7月2日からオリンパスプラザ東京であります。
写真展 7月2日(水)
  から7月10日(火) 9日間      写真展開催      オリンパスプラザ東京ショールーム

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。