12月11日、今朝も、よく晴れていますが、日本中が冷え込んでいる真冬のような火曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。


SIGMA 35mm F1.4 DG HSMレンズはF1.4と明るい単焦点レンズですので、
それを活かして、11月30日の夜の夜景から試写をしてみました。
さらに、引き続いて、いろいろな場所で、主力レンズとして活用しています。

さて、埼玉県新座市にある平林寺での撮影の続きです。
一緒に持って行ったOlympus OM-D E-M5での撮影の続きとなります。
今日は、昨日の続きからで、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズの魅せる世界の続きからです。

フォーサーズレンズのED150mm F2.0レンズは別格として、
マイクロフォーサーズ規格の中では、1位、2位を争う銘レンズとなるのが、
このM.Zuiko ED75mm F1.8レンズです。
前回のCP+2012のオリンパスブースで、開発のSさんに呼び止められて、
なんだろう、OM-Dの良さを懇々と聞かされるのかなと思ったら、
新レンズ、それでも、聞いた事も無かった75mm F1.8レンズの良さを告げてくるのです。
開発陣渾身のレンズ。それが、このM.Zuiko ED75mm F1.8レンズということなのです。
多分、マイクロフォーサーズ規格の限度一杯に設計・開発された素晴らしいレンズです。

今回の撮影でも、距離感の違い以外は、それほどED150mmと遜色のない絵もたたき出していました。
ただ、ED150mm程には、立体感、階調性が高くなくて、ほんの少し劣る感じです。
それでも、値段差、大きさ・重さの差を比べれば、75mmの方が、超健闘しています。

13時に集合して、お昼を食べてから、平林寺の向かいにある睡足軒の森(睡足軒・紅葉亭)にも
訪れました。
こちらは、少し、紅葉の時期が早かったようで、ちょっと盛りを超えてしまっていました。
とはいえ、綺麗な睡足軒の庭の紅葉や、落ち葉達が向かえてくれました。

今回も、Olympus OM-D E-M5とM.Zuiko ED75mm F1.8レンズでの撮影です。
2048x1365サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
ここから、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズでの撮影です。
1)昨日の最後の一枚と対になります。ピント位置を変えて、前方の林に合わせています。
2)垂れる(これ水鏡に映っていた光景です)
3)水越し
4)浮かぶ
5)竹林
6)平林寺の正門の前で

ここから、場所を移動して、睡足軒の森(睡足軒・紅葉亭)での撮影です。
7)この日は特別にお茶の提供がありました。(有料)
8)一葉
9)一花
10)
11)葉の状態は、ギリギリという感じでした
12)落ち葉を愉しむ
13)紅葉を愉しむ
14)一葉の紅と
15)睡足軒で一番綺麗に紅葉が見えたところ。
16)先に、睡足軒を訪れたお嬢さん達。これから、平林寺に向かうようでした。
17)吊り灯籠










<<お知らせ>>
先日の記事「ありがとう土屋勝義先生、そして、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座の歴史を振り返る」には、沢山のアクセス、nice、そして、コメントをありがとうございました。
最後には、土屋先生からのコメントを頂いて、万感の思いです。


好評を頂いている京都旅行のシリーズは、一旦お休みします。
丁度、旧嵯峨御所大覚寺門跡は、風車を並べたイベントを開催中でした。


オリンパスから11月15日に、今年に入ってからの単焦点レンズの第3弾(マクロレンズを除く)である
M.Zuiko 17mm F1.8レンズが予約開始されています。
M.Zuiko 12mm F2.0レンズと同等のハイグレードなレンズです。
写りも、M.Zuiko ED75mm F1.8程ではないですが、最近の力作揃いの単焦点レンズの中でも、
12mm F2.0レンズと並ぶ銘レンズになりそうな気配です。
オンラインショップでは、キャンペーンも始まっています。

10月28日に駅員3さんのお誘いで松電プロジェクトに参加して来ました。
ここでの撮影の殆どは、コシナNokton 25mm F0.95でのマニュアルフォーカスです。
時々、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズも使用しました。


朝焼けを追い求めてシリーズ。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。


PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。