10月21日、綺麗な朝焼けの良く晴れた日曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

<<ご連絡>>
本日の10月21日のキヤノン大撮影会 東京に参加することにしました。
〇2012年キヤノン大撮影会 in 東京
場所:こどもの国
開園    9時30分
受付開始  9時30分~
開会式   10時30分
午前の撮影 10時45分~12時15分
午後の撮影 13時30分~15時00分

多分、ポートレートコース
ファッションモデル 13名
但し、ここで撮影した写真は、blogにも利用できないので、腕試しくらいですね。

ほぼ2年間のお勤めを終えて、Olympus E-5が旅立っていきました。
どこに出しても、上限で引き取られる程、綺麗に使っていたのが良かったのか、どうか?
一旦、フォーサーズの一桁機は、Olympus E-1と、PanaのL1だけになります。
フォーサーズから足を洗うというコトではなくて、次機種への期待からです。
噂には、松レンズの性能が発揮できるボディを開発中と伺っています。
それが、OVFのE-5後継機(E-7?)になるのか?、OM-Dの上位機種になるのかはわかりません。
しかし、今現在の使い方では、一眼レフカメラとしては、Canon EOS 5D Mark IIIを使い、
それ以外は、OM-D E-M5を使用していて、E-5を使うのは、雨天など天候の悪いとき、
松レンズのピント精度を確保したいときに限られています。
それでは、せっかくのE-5が勿体ないので、手放しました。

現状、EOSでは、中心画質の良さやボケの表現力の大きさはあっても、周辺画質の低さの問題や、レンズ自体の性能と高額な価格の不満がありますし、OM-Dでは、松レンズでの、AF速度の笑っちゃうほど遅い点と、F2.0レンズの絞り開放付近でのピントズレ(一旦あってから、ズレたりします)が気になっています。

といって、マイクロフォーサーズで、自信を持って使いたいレンズは、M.Zuiko ED75m F1.8レンズぐらいです。
(オマケで、外装の安っぽさ・傷つきやすさの問題で手放しましたがM.Zuiko 45mm F1.8レンズも良いです)
多くのマイクロのズームレンズは、フォーサーズのズームレンズに遠く及びません。
Panaの自慢の12-35mmや、35-100mmでさえ、Zuiko ED12-60mmの足下にも及ばないていたらくです。

大口径レンズに、小型軽量を兼ねては、矛盾してしまうので、その呪縛から解き放たれて、
マイクロフォーサーズと言えども、良いズームレンズは、大きく・重くて・高いとならない限り、性能に期待は持てないですね。

また、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズですが、来た早々ですが、手放しそうな気になっています。
以下はtwitterへの60mm Macroに関しての書き込みのまとめです。
60mm F2.8マクロ、思った以上に良く写り過ぎて、アラがない分、無機質な感じを受けるんですよ。
無機質に描写力が高い。
逆に、多少の欠点があっても、感性に訴えかける何かがない感じです。
優等生過ぎるって感じでしょうか?

60mmはスッゴイ万人向けだと思いますよ。
誰にでも、そこそこ良い写真が撮れて、あとは、撮るヒトのセンスさえ良ければ。
でも、そこに感じるのは、量産品じゃダメなんだ。ガンダムじゃなくちゃっていう感覚でしょうか?
自分だけの1本が欲しい?

そういう意味では、等倍じゃないし、AFめためただけれど、50mm F2.0 Macroが良すぎて、アラもあって、楽しいレンズかな。
時々、恐ろしい程のキレがあった。そのドキドキを60mmには感じない。いつでも、同じ感じです。

すみません。絶賛で品薄の状況で、肌に合わないからダメと言っているは多分私だけです。
ただ、松レンズ、45mm F1.8→75mm F1.8、コシナNokton 25mmと見てきて、
それらの尖ったレンズとは一線を画す良い子ちゃんレンズなのですよ。
この流れを改めて見ると、自分は八方美人タイプがダメなんだなと思ってしまいます。
だから、一般的なズームレンズが好きになれないし、単焦点でも、一点豪華主義や、
凄い特長のあるレンズを求めている気がします。

もう一つ、60mm Macroは、点光源の玉ボケがキレイじゃないです。
ここが一番気になった点かもしれません。
45mm F1.8は綺麗でしたし、75mm F1.8など、全メーカーの市販レンズの中からでもトップクラスの綺麗さです。
その分、近接性能はとても良いと思いますし、通常の60mmの望遠レンズとしての撮影の描写力も高いです。
でも、個人的に譲って欲しくない点が譲られていたので、肌に合わない気がしています。

一旦手放して、また、気になったら、買い直してもという価格でもありますね。


一昨日の10月18日の記事の続きとなりますが、今朝の朝焼けからです。
このところ、半年に一度、自宅近辺から、スカイツリーと日の出が光景を狙っています。
もちろん、場所に寄りますので、うちと同じ方角となるN区の皆さんと、スカイツリーまでの板橋区、豊島区などの皆さんも一緒のハズです。

日の出の時刻から、特定の地点から見える日の出の方角が分かります。
但し、それは、水平線から出てくる時間です。
太陽の真ん丸の頭の上が出るか・出ないかが水平線と交わる時間です。
実際に見たいのは、真ん丸が、スカイツリーと重なる日時です。

つまり、スカイツリーの麓から、日の出では、よく分かりませんので、
少し前の時期、日の出から少し昇ったところで、スカイツリーと重なる時期を探ることになります。
ご存じのように地球は、太陽の回りを長楕円形に周回していますので、
年に2回ほど、同じ位置になります。
北側から南下していき、また、南側から北上していくコトを繰り返しているわけです。
今回、南下しているわけですから、半年後には、北上の途中で見られると思います。

撮影機材は、Canon EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズと、EF135mmm F2Lレンズです。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
1)夜明け前
2)日の出前
3)日の出
4)残念ながらスカイツリーと太陽が交差する時間は、雲の向こうに隠れてしまいました。
ここから、EF135mm F2Lレンズでの撮影です。
5)お日様は出て来ましたが、すっかりスカイツリーの上空です
6)少し明るめの露出で、イラストチックな光景で。
7)
ここから、再び、EF50mm F1.2Lレンズでの撮影です
8)夕焼けのような朝の光景ですね。
9)夜明け




<<お知らせ>>
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」