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10月20日の日の出とスカイツリーの重なる光景を夢見て。 [ED150mm F2 & Nokton 25mm]

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10月20日、夜明け前から、綺麗な朝焼けが予想された良く晴れた土曜日です。
皆さん、朝夕は冷え込んできましたので、体調には十分お気をつけ下さい。

<<ご連絡>>
明日の10月21日のキヤノン大撮影会 東京に参加することにしました。
〇2012年キヤノン大撮影会 in 東京
場所:こどもの国
開園    9時30分
受付開始  9時30分~
開会式   10時30分
午前の撮影 10時45分~12時15分
午後の撮影 13時30分~15時00分

多分、ポートレートコース
ファッションモデル 13名
但し、ここで撮影した写真は、blogにも利用できないので、腕試しくらいですね。


一昨日の10月18日の記事の続きとなりますが、今朝の朝焼けからです。
このところ、朝焼け、日の出を狙っています。
それは、半年に一度、ある方角へ日の出が一致するからなのですが、、
自宅近辺から、スカイツリーと日の出が重なる時期なのです。
もちろん、場所に寄りますので、N区の皆さんと、スカイツリーまでの板橋区、豊島区などの皆さんも一緒のハズです。

日の出の時刻から、ある点から見える日の出の方角が分かります。
但し、それは、水平線から出てくる時間です。
太陽の真ん丸の頭の上が出るか・出ないかが水平線と交わる時間です。
実際に見たいのは、真ん丸が、スカイツリーと重なる日時です。
ご存じのように、太陽は、水平線から顔を出すと、あれよあれよという間に、斜めに上がっていきます。
スカイツリーのどの高さと、太陽が重なる時期が良いかも難しいトコロです。
ただ、今朝見たかがりでは、既に、スカイツリーの半分よりは上の部分でした。
これから、数日間、徐々に、水平線と接する場所が、スカイツリー寄りに移動しますので、
日の出から昇った太陽とスカイツリーと重なる場所は、徐々に下がっていきます。
多分、ある程度寄り下は、都会の街並みに隠れて見えなくなると推測できます。


撮影機材は、OM-D E-M5とZuiko ED150mm F2.0レンズと、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
写真は、iPad用の2048x1365なので、クリックすると大きいのでお気を付け下さい。
1)夜に強い(夜のレンズ)コシナNokton 25mm F0.95レンズで、朝日の出を写すという点が面白いです。
MA208625_2048x1536_補正済.jpg
ここから、OM-Dに、Zuiko ED150mm F2.0レンズ+MMF-2アダプタで撮影
2)サンシャイン60の麓あたりから日の出が顔を出し始めました。
MA208666_2048x1536_補正済.jpg
3)
MA208679_2048x1536_補正済.jpg
4)スカイツリーに重なり始めましたが、雲に突入し始めました
MA208694_2048x1536_補正済.jpg
5)生憎と、丁度、スカイツリーと重なる時間は、雲に隠れてしまいました。
MA208704_2048x1536_補正済.jpg
6)雲から徐々に出て来ましたが、スカイツリーとは離れ始めました。残念
MA208708_2048x1536_補正済.jpg
7)すっかり、スカイツリーと離れたところで、雲からも、飛び出てきました。
MA208711_2048x1536_補正済.jpg
再び、コシナNokton 25mm F0.95レンズでの撮影。
8)絞りは、F5.6くらいです
MA208718_2048x1536_補正済.jpg
9)これは、絞りF16で、太陽の光芒を狙った一枚
MA208732_2048x1536_補正済.jpg


<<お知らせ>>
PHaT PHOTOの秋の文化祭のワークショップ「初めてのスタジオポートレート」に参加してきました。

オリンパスの誇るZuikoレンズの至宝であるED150mm F2.0レンズに迫る性能と噂の高いM.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、この新しいマクロレンズです。
いM.Zuiko ED75mm F1.8については、最近、海外でも評価が高いようです。
そして、M.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズの初期の評価も高いようです。

先日の東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影には大好評でした。
ありがとうございました。

京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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コメント 4

駅員3

幻想的な夜明けですね!!
by 駅員3 (2012-10-20 11:56) 

(。・_・。)2k

凄い色ですね~
綺麗だなぁ~

by (。・_・。)2k (2012-10-20 13:06) 

YAP

「早起きは三文の得」ですね。
マジックアワーは朝にもあるんですね。
東京の朝って早すぎますよね。
というか、日本という国はもう1時間後ろにずれてほしいといつも思います。
冬なんか、陽が暮れるのが早すぎます...
by YAP (2012-10-20 18:32) 

カリメロ

本当に綺麗!素敵です♪
by カリメロ (2012-10-21 02:56) 

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