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7月22日、生憎の曇り空の日曜日です。
ちょうど、7月20日から、連続して気温が低い日が続いています。
その直前までの日差しの強さと、気温の上昇で夏日が続いていたことから、今年の夏は猛暑かと思われましたが、
この調子では、暑い日と寒い日が交互にやってくるので、全体として冷夏になるのかもしれませんね。

ところで、ここ暫く、安定して(遅くはありましたが)いたSo-net blogですが、
今週は、ダメダメ連発ですね。
昨日の表示しようとするとエラーになるのも酷かったですし、アクセス解析が更新されない不具合や、
総閲覧数が止まったままになる不具合など、原因は同根な気もする不具合連発続きですね。

ここしばらく、皆さんのblogを不定期に回っていて、申し訳なく思っていましたが、
昨日も、数日間の不摂生を挽回しようと、必至になって、ここ数日の皆さんのblogを徘徊して回ったのですが、
エラーの連発に正直めげていました。
それでも、何度も、何度も、画面のリロードを行うと、偶に、良いタイミングでniceが押せたりするのでした。

こういう基本的な部分(インフラですね)は、ユーザには何ともできないので、どうにかして欲しいですね。
しょうがないので、今週は、So-net Blogに、2回クレームの問い合わせを入れました。

それから、昨晩、80,000niceを達成させて頂きました。
また、2日前ですが、累計アクセス数も140万アクセスを突破致しました。
ひとえに、ご訪問頂く皆様のお陰です。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
 

今日も、入手した最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話の続きです。


今回は、最新機種のEOS 5D Mark IIIとみんぽすさんからお借りしたSigma 85mm F1.4レンズでのスナップ撮影からです。

みんぽすさんで、シグマレンズのレビューをする企画に乗って、2本のレンズをリクエストしてみました。
1本は、前回お借りしたのと全く同じSigma 85mm F1.4 EX DG HSMレンズで、このレンズの性能を十分に堪能できていなかったからです。
そして、もう1本は、評判の良い中望遠マクロレンズのSigma MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMレンズです。
ちょうど、テストするカメラボディも新しいEOS 5D Mark IIIになったコトですので、
Sigma 885mm F1.4 EX DG HSMレンズでは、前回お借りした時の5D Mark IIとの比較も交えたいと思います。

今回は、いつもならば、前回の続きで、銀座の歩行者天国の光景からとなりますが、
少し飛んで、7月14日(土)~16日(月・祝)に行われていて 「よさこい祭り in 光が丘公園」に訪れた
7月16日のよさこいの撮影を含めたスナップ撮影から、記事にします。

この連休の3日間(うち初日の土曜日は学生によるダンス)、光ヶ丘で開かれていた
よさこい光ヶ丘2012に、最終日の最終公演を見に行ってきました。

前日の7月15日がコンテストを兼ねた演舞だったようですが、
この日は、その審査結果を踏まえて、14時から、各チームの演舞が行われて、
続いて、賞を受賞したチームによる再演が行われ、
最後は、この手のお約束ですが、参加全チームによる共演でした。

光ヶ丘のけやき特設ステージの良さは、
普段、駅から、公園を繋ぐ為の階段として利用されている大規模な公共スペースをステージにしているために、
演技者との距離が短いコトです。

この日の練馬区は、36度を超える猛暑のなか、帽子は被っていましたが、汗をかきながら、
15時過ぎから、2時間半ほども、頑張って、立って見て・撮っていたようです。
それだけ、迫真の踊りに魅了されていたようです。

ただ、疲れました。

ところで、M.Zuiko 75mm F1.8レンズ(35mm換算150mm相当)の時にも感じましたが、
多くの方から、標準レンズ50mmを大きく超える望遠レンズについて、
画角が狭いから、使い難い。
最短撮影距離が長いので、使い難い。
そもそも、レンズが大きいので、使い難い。
といった声を聞きます。
そして、そういったレンズの購入を躊躇したり、買われても、使いこなせなくて手放す例が多いと聞きます。
残念なコトです。
確かに、望遠レンズで、広角レンズの真似はできませんし、逆もそうで、広角レンズに望遠レンズの真似はできません。
しかし、使い方を工夫すれば、使い難いばかりではない世界が広がります。

世の中に、そのレンズしかなかったら、どうしますか?
多分、工夫して、そのレンズの使い方を覚えると思います。

もし、望遠レンズしかなかったら、
まず、そのレンズの最短撮影距離を調べます。
また、標準レンズと同等の大きさに写る撮影距離を調べます。
さらには、広角的に広い範囲を写すための撮影距離を調べます。
これで、このレンズの距離感が掴めれば、ほぼ使いこなせるハズです。

さらに、望遠レンズらしさを掴みたいですよね。
望遠レンズには、圧縮効果という、遠くのモノが近くに寄って写る効果があります。
元々、近くにあるモノとの遠近感が薄れて、遠くも、近くも、近いモノとして見える効果です。
これを活かすと、スッゴイ遠くにあるはずのモノが、近くのモノに被せて撮れたりします。
例えば、東京タワーや、スカイツリーを、手のひらに載せて見せたり、摘んで見せたりするトリックのような写真です。
これも、望遠レンズの圧縮効果で判りやすく見えてきます。
また、望遠レンズは、焦点距離が長い関係で、ボケが大きく写ります。

ボケは、ピントを合わせたい被写体に、出来るだけ近付いて撮って、
被写体と、背景の間の距離を出来るだけ長くとって、
さらに、出来る限り焦点距離の長いレンズで、
絞りは開放ですが、出来るだけ明るい(絞り値の小さい)状態で
撮る事で、大きなボケ効果が得られます。

つまり、望遠レンズは、本質的に良くボケるレンズです。
反対に、広角レンズは、本質的に、ボケ難い=パンフォーカスになりやすいレンズです。

できれば、頭から、望遠レンズは苦手、広角レンズは苦手。
ズームレンズじゃないと、上手く撮れないといった固定観念は捨てて、
そのレンズの持ち味を活かした撮影を心掛けたいモノです。

今回、みんぽすさんからお借りしたSigma 85mm F1.4 EX DG HSMレンズも、中望遠という、望遠レンズの一種です。
普通に撮ると、アップばかりの写真になってしまいます。
しかし、撮り方次第ですが、望遠だからという写真ばかりにならないと思います。
例えば、私の撮影では、85mmだからといって、それを感じさせないように撮る事を努めています。

できれば、35mmから、85mm・100mmくらいまでは、標準レンズ的に使いこなせるハズです。
撮影距離としての距離感を掴む練習をされると良いと思います。

さて、次回は、もう1本持って行ったEF135mm F2Lも交えてのよさこいの撮影からです。

機材は、購入したてのCanon EOS 5D Mark IIIとSigma 85mm F1.4レンズです
1)自宅から見る西の空。
2)1台のカートと赤いカゴが目について
3)光ヶ丘の青空
4)なにか、ひそひそと
5)青空と緑と
6)銀杏並木も、緑の時期です。
7)青空と雲と
8)よさこいの後の夜のお祭りに備えてでしょうが、浴衣の二人似合っていました
9)若いカップルが微笑ましいです
10)街灯と青空と
11)お父さんと一緒
12)巨大な煙突と空と
13)青空の雲をみて
14)光ヶ丘のけやき広場にて
15)既に演舞中でしたが、め組のみなさんは、ステージ脇まで使っています
16)これだけ近いと迫力です
17)
18)少人数のグループは、ステージ中央だけですね。
19)
20)布が宙を舞うのって良いですよね。
21)
22)再び、め組の皆さんの演舞から。
 真ん前に移動して、目の前の娘たちを撮って。
23)ここまで近いとポートレートですね
24)
25)
26)
27)
28)
29)最後は、出演した全グループによる共演
30)そろそろ夕景が気になってきました。



<<お知らせ>>
なお、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。連続して、12回も続けるとは思ってもいませんでした。

私の拙い写真では、いまだに、普通のレンズとの違いが何も判らないと言う声もあるとは思いますが、
少しでも、お役に立てればと思います。


オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
 2012年7月14日(土)~2012年7月31日(火)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。

これを知っていれば、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、そのお高い専用金属製フードをだけでも、この時期に購入する手もありました。
あるいは、先日手放しM.Zuiko 45mm F1.8レンズを再購入するチャンスでしょうか?
まあ、差額は5%ですから、10万円の製品ならば、5千円ですから、大きいです。

OM-D E-M5や、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、M.Zuiko ED12mm F2.0レンズを購入するチャンスですよ。

いよいよ、2012年7月6日より発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
オンラインショップ リニューアル記念キャンペーン