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7月14日、裏原宿経由で表参道と銀座の歩行者天国でお散歩カメラ。Canon EOS 5D Mark IIIがやってきた。その2 [DSLR/EOS 5D Mark III]

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7月21日、今朝は、昨日から続く、雨が降ったり、止んだりの小雨交じりの土曜日です。
せっかくの7月20日の誕生日も、曇りから雨の日で、鬱陶しいことありませんでした。

そういえば、昨日気がつきましたが、7月20日が金曜日ということは、7月13日も絶対に金曜日です。
13日の金曜日の翌週が誕生日というコトなんだなあと。←詰まらない連想ですみません。

 
さて、本来は海の日である本日7月20日が、Kiyoの◎〇回目のBirthdayです。
えぎみさんからもご指摘がありましたが、まあ、所謂、自分で買った誕生祝いのようなモノですね。(苦笑。

今日も、入手した最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話の続きです。

7月14日の土曜日、いろいろドナドナして、EOS 5D Mark IIIがやってきました。
早速、用意して置いたストラップと、充電池、16GBCFカード、Sigma 50mm F1.4レンズを装着して、
まずは、新宿から、原宿へ移動しました。
そして、竹下通りを真っ直ぐに、裏原宿方面から、表参道の途中へ抜けて、地下鉄の駅を目指します。
京橋では、まだ、時間がありましたので、中央通りに出て、銀座の歩行者天国を銀座4丁目交差点まで、
往復してみました。

〇35mmフルサイズ 約2230万画素CMOSセンサー
〇常用ISO感度100~25600 拡張ISO感度H1:51200 H2:102400
〇最高約6コマ/秒の高速連続撮影。静音連続撮影も可能
〇61点高密度レティクルAF
〇新開発・映像エンジンDIGIC 5+
〇多重露出撮影機能・ハイダイナミックレンジモード
〇視野率約100% 高倍率ファインダー
〇ワイド3.2型 約104万ドットクリアビュー液晶II
〇デュアルアクシス電子水準器
〇CF/SDデュアルカードスロット対応

なお、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。
連続して、12回も続けるとは思ってもいませんでした。

当初は、このM.Zuiko ED75mm F1.8レンズの凄さの一端でも垣間見ていただければという気持ちでした。

私の拙い写真では、いまだに、普通のレンズとの違いが何も判らないと言う声もあるとは思いますが、
少しでも、お役に立てればと思います。




今回は、最新機種のEOS 5D Mark III+Sigma 50mm F1.4レンズでのスナップ撮影からです。

機材は、購入したてのCanon EOS 5D Mark IIIとSigma 50mm F1.4レンズです
1)
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2)
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3)頑張れーと応援したくなります。
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4)彼女のが手の動きが気になって。
 一瞬、やばい、使えないショットかと思いました。
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ここで、明治通りを渡って。
5)怪しいディスプレイに惹かれました。
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6)壁がアートしているのが、裏原宿地区の特長でしょうか。
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7)人待ちではなくて、携帯で調べ物中の彼女。
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8)この隠された消火器が気になります。
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9)渋谷川遊歩道・キャットストリートに入ります。
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10)そろそろ、表参道が見えてきました。
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11)何気なく、すれ違うヒトも、オシャレ。
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12)表参道に出ました。
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13)表参道ヒルズ正面口へ向かう人々
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14)ここでも、きゃりーぱみゅぱみゅ見たよ。
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15)表参道ヒルズのモニュメント
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16)表参道駅近くで。
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17)京橋に着いてみると、1時間以上暇なことに気づきました。←辿り着く前に気づけよ。
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18)銀座のホコテンの京橋側からみて。
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<<お知らせ>>
昨日記載しましたが、オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
 2012年7月14日(土)~2012年7月31日(火)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。

これを知っていれば、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、そのお高い専用金属製フードをだけでも、この時期に購入する手もありました。
あるいは、先日手放しM.Zuiko 45mm F1.8レンズを再購入するチャンスでしょうか?
まあ、差額は5%ですから、10万円の製品ならば、5千円ですから、大きいです。

OM-D E-M5や、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、M.Zuiko ED12mm F2.0レンズを購入するチャンスですよ。

いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」


非常にマイナーなtipsですが、
OM-D E-M5でフォーサーズレンズをマウントアダプタ経由使用すると、AF精度が今ひとつのようです。
ざっくりとは合っているのですが、ここというピンポイントでは大抵外れています。
そこで、拡大AF機能を使用する方法の紹介と、
禁断の手段かもしれませんが、MFアシスト機能を使用してみています。

特に、Leica D Summilux 25mm F1.4のように明るい大口径レンズの場合には、
位相差AFでもピント合わせが至難だったりします。

同様に、コントラストAFで、明るい日中ですと、コントラストがなかなか付かないことが多いので、
AF合焦は一つの指針(目安)程度だったりします。

S-AF+MFを使用しても、EVFの原寸大表示のままでは、AF合焦以上の精度で、MFで合わせ込むのは困難です。
そこで、拡大してMFという機能が重要となってきます。

Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この操作を多用していると、撮影動作の流れ=手際の良い操作感を少しスポイルしてしまいます。

但し、この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
更に、拡大率(5倍、7倍、10倍、14倍)に合わせて、AF枠が縮小されます。
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
また、当然ですが、その小さなAF枠のまま、全画面内を移動できます。
ここで、OKボタンを押すと、拡大表示に切り替わり、そのまま拡大中のAFも効くようになります。
なお、AF拡大率は、この拡大表示中に、ダイヤルで変更します。(5倍から、14倍まで)

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
また、MFアシスト機能のように、ピントリングと連動していないので、MFレンズでこそ価値が出て来ます。
なお、拡大AFとMFアシスト機能は排他利用のようで、拡大AF使用中はMFアシストは停止しています。
ある意味、MFアシスト機能の一時停止としても利用できます。

しかし、いちいち、Fn2を押したり、長押しして解除したりしては面倒な場合も多々あります。
そこで、活躍しそうなのが、MFアシスト機能です。
残念ながら、AFレンズにしか使用できませんが、AF合焦に関わらず、
ピントリングを少しでも動かすと、拡大表示(5倍、7倍、10倍、14倍)して、
MFでのピント合わせをアシスト(補佐)してくれる機能です。

詳しくは、E-meisterのMFアシストの説明から。

ただし、コレが最初に搭載されたE-P1の頃は、操作性が悪くて、
再度、シャッター半押ししてAF作動するか、一旦再生などして、MFアシスト状態を解除しないと
ならなかったのですが、最近は進化して、MFアシスト状態になって暫くすると(1秒程度)、
自動的にMFアシスト解除になって、構図を再確認できる=シャッターを押して撮影できるようになっています。
これで、撮影の流れは、スムーズに行えます。
1.通常にシャッター半押しで、AF合焦させる。
2.少しピントリングを動かして、拡大表示させる。
3.MFとして、ピントリングを動かして、とことん、ピントを追い込む。
少し待つ。
4.自動的に、1.のシャッター半押し状態に戻るので、構図を再確認する。
5.シャッターを押し込んで撮影完了。

惜しむらくは、MFアシストのピントリングのキャッチが敏感すぎて、
レンズの絞り羽根挙動などでも、反応してMFアシストが起動してしまい
勝手に、拡大と、縮小を繰り返したりします。
そういったときに、上記の拡大AF機能をオンにして、MFアシスト機能を一時停止するのもあります。

今後の希望としては。
A)MFアシストのピントリングキャッチの反応時間を調整可能にして欲しい。
  あるいは、レンズ自体の絞り羽根動作での誤作動をさせないように対応して欲しい。
B)MFアシストの自動解除時間の指定(0.1秒から、0.1秒刻みで1秒まで、2秒、3秒、5秒など)
をお願いします。

このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。 
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
 できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
 次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
 ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。

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駅員3

どうもこの人手は苦手です[冷や汗][あせあせ(飛び散る汗)]
by 駅員3 (2012-07-21 18:16) 

rabbit

リアルに街なかの雰囲気が伝わります・・・
by rabbit (2012-07-21 19:58) 

kiyo

駅員3さん、
人混みも、竹下通りなど、若者で一杯である限りは、
慣れてきました。


rabbitさん、
ありがとうございます。
臨場感が伝わりますかね?

by kiyo (2012-07-22 13:51) 

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