今日は、6月30日。噂通りであれば、オリンパスが怒濤の新製品を発表する日です。
マイクロフォーサーズの世代交代を予定しているようです。
海外の噂サイトでは、カメラボディ3種類、レンズが4種類、廉価版のEVF、新しいフラッシュなどが予定されているらしいです。

噂通り、爆即AFの使用で、出ますかね?
E-P3は、初代E-P1から3代目の高級機
E-PL3(Lは、ライト)は、いよいよ廉価版・入門機の地位から、中級機に鞍替えでしょうか?
E-PM1(Mは、ミニ)は、新しい小型軽量の入門機
レンズは、噂の金属鏡胴の入魂のM.Zuiko 12mm F2レンズや、45mm F1.8、
それに、14-42mm IIR、40-150mm IIRなどの標準ズームレンズの爆即AF仕様へのマイナーチェンジを
含むようです。

本日、昼間の発表が楽しみです。
上記の記述は、昼間の発表に応じて、書き換えます。

<<オリンパスの新製品の速報です>>
14時から、オリンパスの発表会だった模様です。
そしで、14時15分から新製品発表ですが、オンライン上では、14時10分前に、各種情報が公開されています。
サイズ・重さは、兎も角として、E-P3が、可動式モニター以外の新機能を全て詰め込んだ全部入りですね。

E-P3 7月22日発売。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep3/index.html
● 「OLYMPUS PEN E-P3 ボディー」(受注販売)
●「OLYMPUS PEN E-P3 レンズキット」
●「OLYMPUS PEN E-P3 ツインレンズキット」
シルバー/ホワイト/ブラックの3色。

○世界最速AF
    世界最速※1「FAST AFシステム」 New
    広い範囲で自由に選べる「35点エリアAF & グループエリア選択」 New
    いつでもくっきり「フルタイムAF」 New
    狙った被写体を逃さない「追尾AF」 New
    暗いシーンでのAFをサポート「AFイルミネータ」 New
    進化した「瞳検出AF」 New
○PEN最高画質
●ISO12800やフルハイビジョンムービーに対応 「新Live MOSセンサー」 New
●高画質化とレスポンスの進化を遂げた 「画像処理エンジンTruePic Ⅵ」 New
 静止画や動画の画質向上
 画像処理スピードの向上(アートフィルター処理時間短縮)
 起動・撮影レスポンスの向上(ブラックアウト時間の短縮)
 など
●「ファインディティール処理」と「リアルカラーテクノロジー」 New
 解像感の劣化を最小限に抑えながら、偽色・モアレを感じさせない画像の再現が可能となる画像処理技術「ファインディティール処理」
 高い色再現能力を保持しながら、エメラルドグリーンや黄色などの特定色域の、
 色コントロール能力が向上したことで可能となった新開発の「リアルカラーテクノロジー」

 「リアルカラーテクノロジー」
 エメラルドグリーン TruePic Ⅴでは出せなかった高彩度色
 黄色         忠実な色再現とともに立体感も向上

●逆光補正能力が飛躍的に向上 「アドバンスド・シャドー・アジャストメント・テクノロジー」 New
 階調オート設定時に暗部の階調を改善するシャドーアジャストメントテクノロジー(SAT)の性能向上
 逆光撮影時のような、コントラストの強い状態でも、ハイライト部とアンダー部の明るさを適正にコントロール
○有機ELタッチパネルモニター
●リアルな色再現と豊かな階調「有機ELディスプレイ」 New
●直感的な操作が可能「タッチパネル」 New
●美しく洗練されたインターフェース  New

主だった新機能
○撮影スタイルに合わせてカスタマイズ「着脱式グリップ」
○写真表現の世界が広がる10種類の「アートフィルター」
 10種類のアートフィルターと、5種類のアートエフェクト
 新しいアートエフェクト「スターライト効果」
○フルハイビジョンムービー撮影機能
 AVCHD規格の採用により、高画質なフルハイビジョンムービー撮影
○コマンダー機能も搭載した「内蔵フラッシュ」
 ワイヤレスフラッシュを制御するコマンダー機能
○多彩な撮影機能
●アートフィルターブラケット撮影
 一度の撮影で複数のアートフィルター画像を生成できるアートフィルターブラケット機能を搭載
 Vivid / Natural / Flat / Portraitなどの仕上がりモードでのブラケット撮影
●各ブラケット機能の掛け合わせ撮影
 アートフィルターブラケット×AEブラケットやAEブラケット×ISOブラケットのように、各ブラケット機能を掛け合わせた撮影
●トーンコントロール
 露出補正中にINFOボタンを押すと、画像の明るいところと暗いところ、それぞれの明るさを個別に調整
●3D撮影機能
 シーンモードに3D撮影モードを追加。ガイドに沿って2枚の撮影を行うだけでダイナミックな3D写真が撮影可能。
○感動を簡単に演出「新スライドショーエフェクト」
 3Dグラフィックスを使用したスライドショーを新たに搭載
○Eye-Fiカード対応
 写真サービスやオンラインアルバム、PCやスマートフォンに簡単にワイヤレスでアップロードすることが可能

大きさ 122.0mm(W)×69.1mm(H)×34.3mm(D)
質量  約369g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約321g(本体のみ)


E-PL3 2011年秋発売予定
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl3/index.html
●「OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ボディー」(受注販売)
●「OLYMPUS PEN Lite E-PL3 レンズキット」
●「OLYMPUS PEN Lite E-PL3 ダブルズームキット」
シルバー/ホワイト/ブラック/レッドの4色。

○可動式ワイド液晶
 可動式の3.0型ワイド液晶モニターを採用
 上向き約80度/下向き約45度のチルト機構
○スタイリッシュボディーに高性能が凝縮
 最速5.5コマ(ISオフ時)の連写可能な新高速シャッター機構
 新開発のLive MOSセンサー
 画像処理エンジン
 超高速AF「FAST AFシステム」など
○全6種の「アートフィルター」、「バリエーション」や「アートエフェクト」

◎付属フラッシュ(アクセサリーポート接続用)
大きさ 109.5mm(W)×63.7mm(H)×37.3mm(D)
質量  約313g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約265g(本体のみ)

E-PM1 2011年秋発売予定
●「OLYMPUS PEN mini E-PM1 ボディー」(受注販売)
●「OLYMPUS PEN mini E-PM1 レンズキット」
●「OLYMPUS PEN mini E-PM1 ツインレンズキット」
シルバー/ホワイト/ブラック/パープル/ピンク/ブラウンの6色。
レンズキットはシルバー/ホワイト/ブラック。

○超小型軽量ボディ&豊富なカラーバリエーション
 6色のカラーバリエーション(シルバー/ホワイト/ブラック/パープル/ピンク/ブラウン)
○背景ぼかしも簡単操作!ライブガイド
○一眼画質を身近なものに。「新ユーザーインターフェース」
 難しい多機能なデジタル一眼の操作を、たった3つのボタンでシンプルに実現。
 美しく機能的なインターフェース「ストライプスクリーン」
○全6種の「アートフィルター」

◎付属フラッシュ(アクセサリーポート接続用)
大きさ 109.5mm(W)×63.7mm(H)×34.0mm(D)
質量  約265g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む)、約217g(本体のみ)


これに、超高速AF「FAST AFシステム」に対応した新レンズ達です。
7月22日同時発売のM.Zuiko 12mm F2.0レンズ、秋発売の45mm F1.8ファミリーポートレートレンズ、そして、14-42mm IIRと40-150mm Rという2本のキットレンズのリニューアルです。
12mmには、スナップでのパンフォーカス撮影を楽しむための機構として、「スナップショットフォーカス機構」という新たな仕組みを搭載。
また、14-42mm IIRと40-150mm Rという2本のキットレンズは、デザイン変更のみと記載されています。

ED 12mm F2.0
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12_20/index.html
45mm F1.8
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/45_18/index.html
14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/14-42_35-56_2_r/index.html
ED 40-150mm F4.0-5.6 R
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/40-150_40-56_r/index.htm


昨日の続きです。
○「FotoPus花コミュの赤松植物園オフ会で、板橋区にある赤松植物園で、花、野花や野草などを撮影してきました。その1

オリンパスFotoPusの花コミュの赤松植物園オフ会に参加してきた話の続きです。

赤塚植物園は、
「武蔵野の面影を色濃く残す、赤塚の丘陵地を活用した植物園です。本園と万葉・薬用園からなり、
 本園は四季の道、野草の道、針葉樹の森などのコーナーに分けて植えてあります。
 また、万葉・薬用園には、万葉集に詠まれた植物、薬用植物が植えてあります。」
とあります。

主に、万葉・薬用園側での撮影をしていました。

写真は、その赤塚植物園の万葉・薬用園〜帰りがけのスナップなどからです。
私にしても、前回、今回と、珍しく、ヒトが入ったショットが全くありません。
主に、草花ばかりです。

まあ、偶には、良いでしょう。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズと、某レンズです。
ここでは、Olympus E-5+某レンズで撮影しています。
1)睡蓮の花。
2)小さな睡蓮の池の中。
3)
4)印象深い赤い花。
5)
6)西洋紫陽花を、露出をスポット測光シャドーコントロール。いわゆるローキーで撮っています。
7)
8)
9)
10)手前の青い紫陽花を前ボケに、青紫の紫陽花を。
11)ハナショウブを、露出をスポット測光ハイライトコントロール。いわゆるハイキーで。
12)
13)最後に、植物園近くの池で。
ここから、再び、E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズで撮っています。
14)ふと見ると、とある家の前に、ぶら下がっていたフクロウ。
15)沿道にさく赤いバラ?これも、ハイキーで撮って、少し暗くしています。