今日の東京の天気予報は、「晴」となっています。
そして、今日の東京の最高気温5度、最低気温は摂氏0度となっています。
寒気のせいか、ついに、最高気温が5度と冷蔵庫以下となっています。
室内との寒暖差が激しくなりますので、お身体に気をつけて、風邪にご注意ください。
そんな2017年1月14日の土曜日です。
今年は、元旦の2201記事から続く連番となっています。


再び、今日は、1月2日に、銀座近辺の撮影と、移動して、石神井公園での午後から夕景の撮影からです。
銀座のエンジェルは有名ですが、そこを通ることが当たり前だった時代は過ぎて、
中央通り沿いには、ブランド店舗が建ち並び、NISSANのショールームのビルや、松坂屋がが建て変わり、
MIKIMOTOが立て替え中だったり、ユニクロや、GU(ジーユー)の大型店、が建ち並ぶ時代です。
銀座の路地や、路地裏も、老朽化したビルの建て替えとともに、なくなっていくのでしょうね。
それらの雑居ビルに入っていたキャバレー、バーやクラブ、ミニクラブ等も、多くが廃業していっています。
銀座の水商売も限られた上客に対しての、限られた商売となっていくようです。

特別だった銀座の夜に、普通化の波が押し寄せているのかもしれませんね。
ビルとビルの隙間と言えば、東京駅から、有楽町、新橋にかけての高架下の店も、独特だったと思いますが、
ここ10年くらいで、多くが閉まって、綺麗な店舗になっていっています。
残っているのは、新橋~有楽町のガード下の飲み屋街くらいでしょうか。
それは、それで、寂しいモノです。

〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。もう少し、銀座のビルとビルの隙間を歩きながら。その7
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。ビルとビルの隙間、銀座の路地裏を練り歩く。その6
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。ホテルモントレーから再び中央通りへ。その5
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。もっと、ラフモノクロームIIな朝の銀座から。その4
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。ラフモノクロームIIな朝の銀座から。その3
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。青空と光落ちる銀座から。その2
〇「1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。先ずは朝の銀座から。その1

12月25日の京橋から銀座でのスナップの続きとして、夜の銀座の撮影がから。
〇「少し遡りますが12月25日の夜、もう少し、OM-D E-M1 Mark IIで撮る夜の銀座から。その2
〇「少し遡りますが12月25日の夜、OM-D E-M1 Mark IIで撮る夜の銀座から。

直接には、こちらの続きです。
〇「with Olympus OM-D E-M1 Mark II. Through the Looking-Ginza
〇「with Olympus OM-D E-M1 Mark II. Christmas Serenade at KYOBASHI EDOGRAND

今日の一枚は、
『つわものどもが夢の跡』往年は通われた方もおられるかもしれませんね。
Olympus OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。

今日の一枚から、1)、2)は、ラフモノクロームIIで撮影しています。
3)から8)は、Camera RAW 9.8で現像しています。

1)↑今日の一枚の続きの路地です
2)↑左は解体が決定しているビルなので、ある意味、廃墟のような静けさですね。
3)↑路地の醍醐味
4)↑振り返ると
5)↑消火栓なのか?水道栓なのか?
6)↑路地を出ると、金春通りの名付け親たる金春ビルでした。
7)↑椿屋珈琲店の一角
8)↑ビルの上に移設されているお稲荷さんのあるビルですね。前にTVで見ました。


12月中旬から、Adobe Camera RAW 9.8によって、
Olympus OM-D E-M1 Mark IIがRAW現像できるようになりましたが、
暫定版というコトでした。
使い始めて、カメラスタイルが入っていないことに気づきました。
オリンパスでいうところのピクチャースタイルですね。
これが、『Adobe Standard - BETA』しか入っていなくて、選択が出来ません。
通常は、Camera Vivid、Camera Natural、Camera Portraitなど、
カメラに内蔵するカラープロファイルが設定出来ます。
次回の更新を待ちたいと思います。

カバーページをまた変更しました。
京橋エドグランでの一枚からです。


毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、三回忌(2年)経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。


2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編



元旦の恒例の行事の一つである初詣に行ってきましたからです。

RX100M5での京都撮影はお休みして、Olympus OM-D E-M1での京都撮影の追加編です。




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