今日の東京の天気予報は、「晴れ」となり、今朝は、よく晴れた空からの日差しが眩しいです。
そして、今日の最高気温は、15度と少し暖かくなっています
そんな、11月27日金曜日となります。
みなさまも、呉々も、花粉症や風邪、熱中症など、お身体を大切にして下さい。

11月26日11時から、オリンパスがOM-D E-M1/E-M5 Mark IIのファームアップを開始しました。

手持ちで該当するのは、Olympus OM-D E-M1本体、
M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズ、
M.Zuiko ED40-150mm F2.8 PROレンズの2本が
ファームアップ対象でした。

ファームアップした場合、設定がクリアされるので、OM-D E-M1本体の設定し直しが必要です。
また、今回から、E-M5 Mark IIに合わせてメニュー構成の一部が変わったので、クリアされた設定の再設定に時間が掛かりました。

さて、フォーカスブラケットについての考察の話です。

今回の目玉の新機能であるフォーカスブラケットと、深度合成ですが、
多分、ピント位置から、フォーカスステップずつ、指定回数分(深度合成で8回、フォーカスブラケットでは、任意設定で最大999回)ピント位置をズラしながら、電子シャッターで撮影します。

そのピント位置のズラし方の説明が全くありません。
最初のピント位置から、
 前方向にズラすなのか、←0 (マイナス方向)
 後ろ方向にズラすなのか、0→(プラス方向)
 前後に半分ずつズラすのかが、←0→
この点が説明書からはさっぱりわからない。

まず、推理すると、前後半分ずつズラすのは、手前から無限大までピントが合った撮影が可能なので、無理だと思います。
ピント位置から、手前にズラすのは、感覚的に撮りにくいので、有り得ないのかな?です。

そこで、残るのは、ピント位置から後ろ方向のみですが、その理解で良いのかが不明です。

自分として、ポートレート用途として考えると、前ピン、後ピンと被写界深度対策用途として考えると、
ピント位置から、手前に数cm、後に10数cmにピントをズラしながら撮りたいので、
ズラし方の設定変更ができて欲しい気がしました。

具体的に言うと、目にピントを当てて、手前の睫毛から、後の頭全体をピントズラして撮りたいです。
今回の機能のままですと、睫毛や、その手前の空間にピントを合わせて、頭全体をカバーする枚数、フォカースブラケットを撮る形です。

例えば、手前に、何ステップという設定があると良いですね。
通常は、手前ステップは「0」ですが、「10」と設定すれば、マイナス方向の10ステップ、プラス方向に残りのステップズラしながら撮影出来ると完璧です。

考えて見ると、この要望は、AF微調整と同様にしたいという考え方なのかもしれませんね。


ということで、
大分遡ってしまいますが、9月に撮影した写真を、少しずつアップしています。←再開しました。
少しばかり、記憶の彼方に飛んでいますが、
9月27日の行程ですが、
熊本市内のホテル→バスで、未明の阿蘇 ラピュタの道へ
→バスで、大観峰へ、
→バスで、黒川温泉へ、観覧と昼食を頂きました。
→バスで、阿蘇くじゅう国立公園内にある清流の森・雀地獄へ
→バスで、阿蘇神社へ、阿蘇神社参拝後、門前町商店街「仲町( なかまち)通り」観覧、
→バスで、阿蘇熊本空港へ、空港会議室で集会
→バスで、江樋戸港へ
→チャーター船で、湯島港へ
→徒歩、「宿泊:旅館 日の出荘」
〇「9月27日、小澤太一先生写真展応援の熊本ツアーにて。27日もう少し黒川温泉での散策から。その5」

バスで移動して、黒川温泉郷につきました。
しばし、黒川温泉の散策と、お昼を頂くコトになりました。
昔ながらの温泉に求める多くがありながら、観光地として綺麗な景観を保っている。
古の温泉地そのものなのかもしれません。

田の原川の渓谷の両側に小さな旅館が建ち並ぶ、小さな温泉街です。
木立があって、川沿いにある小さな温泉郷ですが、桃源郷のような気がしてきました。

今日の一枚
『土産物店軒先で』
Canon EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズで撮影しています。

この日の機材は、Olympus OM-D E-M1+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズと
M.Zuiko ED40-150mm F2.8 PROレンズ、Nokton 42.5mm F0.95レンズです。
それに、Canon EOS 5D Mark III+EF50mm F1.8STMレンズ、EF85mm F1.2L IIレンズです。

ここでは、主にCanon EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズを使用しています。
1)神社
2)昇る
3)ラムネの垂れ幕
4)座る
5)曼珠沙華
6)渡る
7)降りる
8)ラムネ在り
9)
10)苔
11)この日の昼食。
12)お団子
13)
14)こんな看板が
15)そう言われると、下を覗きたくなりますね。








極短時間でしたが、SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artレンズの良さの一旦は味わえた気がします。
超広角ならではの広がる視界。
超広角なのに、歪まない世界。
超広角ですが、非常に寄れる被写体。

近況ですが、(自分のPhotoshop講座を除いてですが)
11月28日、紅葉とべっぴんさん撮影実習(代々木公園)
11月29日、GOD先生の写真家と巡る東京再発見 ~東京の夜景 丸の内・銀座編~
12月1日、プレミアムポートレイト撮影会・講評会(テラ写NEXT)
12月5日、橋本塾「女優を撮る!」→シャッタートーク撮影会→土屋教室大忘年会
12月6日、Taku Nakajimaさんの由比ヶ浜での撮影会の予定です。
12月12日、京都オフ会参加の為に、東京駅から夜行バスの予定です。
12月13日、orangeさん達と京都オフ会
12月14日、京都から、夜行バスか、新幹線かで帰る予定です。

3月22日、亡き妻の一周忌の法要を行ってきました。」の記事には沢山のアクセスをありがとうございます。
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、1年半経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。

〇「11月11日は、妻の20ヶ月の月命日です。1年半を超える月日の経つのは早く、思いは遠くなります。
6月11日は、妻の15ヶ月目の月命日でした。
5月11日は、妻の14ヶ月目の月命日でした。

2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
〇「2015年3月11日。妻の一周忌の命日となりました。1年経って妻との思い出を浮かべながら。
〇「2015年2月11日。妻の11ヶ月目の月命日となりました。11ヶ月経って妻との思いを思い出します。
〇「2015年1月11日。妻の10ヶ月目の月命日となりました。1月10日の富士山の夕景から。
〇「12月11日。妻の月命日となりますが、あれから9ヶ月経ちました。妻の悲願だった長崎バイオパークに行ってきて。
11月11日は、妻の8ヶ月目の「月命日」でした。
10月11日は、妻の7ヶ月目の「月命日」でした。
〇「10月11日。妻の月命日となりますが、あれから7ヶ月経ちました。思い出はいつまでも。
9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。
〇「9月11日。妻の急逝から、半年経ちました。ありがとう、妻。

8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
〇「8月31日は、霊前の妻の誕生日を祝う為に、洋菓子工房KENZOのケーキを買ってきました。
〇「8月31日は、急逝した妻 ひろみの41回目の誕生日でした。

番外編
〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年11月19日の妻との徒然な話の続きから。その2
〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年2013年11月19日の妻との徒然な話と共に。
〇「Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2レンズで撮る。妻の49日を向かえました。写真は19日の銀座の続きです。
〇「始まりの時、そして、終わりの時。
〇「妻 ひろみ の葬儀(通夜、告別式、荼毘)を終えて。
〇「3月11日を偲ぶ。別れの痛み。惜別の思い。喪失。


自由が丘 〜 Photo Café & Bar Shooting Star 〜
東京都 目黒区緑が丘2-16-19 グリーン自由が丘 2F
土屋先生の写真展は、11月18日無事に終了しましたが、このカフェShooting Starをよろしくお願いいたします。

丸ノ内イルミネーション2015を撮影してきた話の続きからです。

「入間基地航空祭2015」での撮影は一旦中断です。

10月3日に都内某所で行われましたHonda NSX 25周年イベントにて、
内見できました新型NSXについて速報的にご紹介します。

9月24日の銀座でのスナップからです。
9月24日に、銀座フレームマン ミニギャラリーにて開催されていました山田久美夫さんの写真展に行ってきました。

9月18日、赤坂ギャラリーカフェ ジャローナに開催されていました若子jet写真展「ダニエラの休日」に、訪問してきました。

9月15日に銀座五丁目の加賀料理のお店「大志満」さんに行ってきたのでその紹介からです。

9月13日の朝から、Nakajima Takuさんの撮影会に行ってきました。
さらに、移動して、この日が最終日となったiiaギャラリーでの『アワガミによる写真表現展』を拝見しました。

10月20日にも、立ち寄って、また、佐々木啓太先生に挨拶してきました。
10月19日、佐々木啓太先生の個展「故郷(ふるさと)を懐かしく感じた場所」を拝見してきました。

10月18日の夜、茗荷谷の奥の方になる小石川5丁目にプレオープンしている
イタリアンレストランに行ってきました。
タイトルの通りですが、『堀田 みなみ』さんの東京オフ会に参加してきました。

このso-netのblogを書く切っ掛けとなったのも、奥日光の入り口である竜頭の滝上からの紅葉でした。
旧Kiyo's blog、先行して2007年11月に記載したこの「竜頭の滝の紅葉」記事でした。
2007年10月15日に妻と訪れた竜頭の滝上からの撮影でした。

10月9日に訪れた石神井公園で「紅のカケラ」を見つけた話からです。
10月8日の夕景・夕日が見事でしたので、そちらの紹介から先に致します。

9月11日の夕方、思い立って、いつもの撮影場所である石神井公園へ行ってきましたの続きからです。
すでに、三宝寺池で、落日して、夕闇迫る中、帰りがてら、石神井池での夕景から夜景を撮ってきました。
最後の最後に、石神井池に、夕焼けの色が届き始め、夕景を見て帰ってこられました。

9月6日、GANREF主催藪田先生・川上先生のポージング&フレーミングゼミに参加してきました。

8月21日に開催された『バー神島 撮影講座(ドリンク付)』での撮影です。


すでに、8月18日から、掲示開始されています。
自分の作品は中央通りの明治屋さんの真裏の八重洲との境側になることが判りました。

Canonユーザー専用の秘密兵器「風塵」を導入しました。
風塵に新型「Fujin(風塵) Mark Ⅱ」が発表されました。
新型のモーター機構採用で、風速が2.7倍化されて砂にも対応して、待望のNikonマウント対応です。
ただ、お値段はグッと上がってしまいました。
現在はIPPさんの直売のみで、8月から大手量販店で販売開始だそうです。

写真仲間が問い合わせたところ、「風塵」のNikon用と、Canon用マーク2が発売されました。

レンズ型カメラの掃除機
Fujin「風塵「ふうじん)
※レンズ形で、いつでも何処でも簡単掃除!
※ファンの力で1秒間にカメラ内の空気を約3回入れ替えます。(Kiss X7iの場合)
※掃除中に、カメラ機能(センサークリーン・シャッター連写)を使用するとシャッター内部のチリ・ホコリを排出するのに効果的!
※PM2.5対応の住友3M製フィルター採用

IPP 一眼レフカメラ用レンズ型カメラ掃除機 風塵(ふうじん) fujin EF-L001

  • 出版社/メーカー: アイピーピー
  • メディア: Camera








久しぶりに、Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
しかも、充電済、最小容量2400mmの約500回使用可能なモノです。
単4ならば、こちらです。
容量よりも充電可能回数優先ならば、こちらです。
個人的には、いままで、こちらの方を使用していました。

Panasonic eneloop pro 単3形充電池 8本パック ハイエンドモデル BK-3HCC/8

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: エレクトロニクス