今日の天気予報は「雨時々曇り」。今日の最高気温は、大分上がって12度となっています。
雨降りから始まった2015年4月7日の火曜日となります。
みなさまも、呉々も、花粉症や風邪など、お身体を大切にして下さい。


恒例ですが、みんぽすさんから、先日のEOS M3発表会参加者向けの貸し出しが始まりました。
そこで、Canon EOS M3一式が届きましたので、1ヶ月ほどモニターしてまいります。
〇「みんぽすさんから、Canon EOS M3+EVF一式をお借りして。上野恩賜公園の桜と、駅員3さん企画第2弾『れんこん』でのorangeさんとの食事会。その5
〇「みんぽすさんから、Canon EOS M3+EVF一式をお借りして。散り始めの近所の桜と、駅員3さん企画の白山 五右衛門でのorangeさんとの食事会。その4
〇「みんぽすさんから、Canon EOS M3+EVF一式をお借りして。夜の帳の新宿の街撮りからと、 神島先生の個展「Other Side」のご紹介。その3
〇「みんぽすさんから、Canon EOS M3+EVF一式をお借りしましたのでレビューします。3月29日、夢の島公園でポートレイト撮影してきました。その2
〇「みんぽすさんから、Canon EOS M3+EVF一式をお借りしましたのでレビューします。まずは、さくら・サクラ・桜が咲いたから。その1
先日のEOS M3発表会から

4月5日、Taku Nakajimaさんのワークショップ in 飯田橋の桜並木に行ってきました。
モデルのRIN(りん)さんは、ショートヘアの似合う一見クールですが、熱い魂を持った方のようです。

小雨降りしきる中、飯田橋と水道橋の間を通る神田川の近くの歩道などや、某K園ないで撮影してきました。
桜並木のある路面は、5割方の花びらが落ちて、花絨毯となっています。
桜並木の道での撮影は、背後に1灯、手前に透明傘を通しての1灯の計2灯のライティングでした。
フル発光のバックライトで、スリムなRINさんの腰下にラインライトを描くライティングです。
某K園内は、1対1の個撮的に撮影してきました。

雨降りしきる中でしたので、EOS M3でのオフショットは撮るタイミングがなかったです。
ですので、今回の記事では、EOS 5D Mark IIIだけでの撮影です。


今日の一枚、
『桜の花絨毯の上で』
EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズで撮影しています。

今回の機材は、EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズ、
それに、途中から、コシナCarl Zeiss Apo-Sonnar T*2/135レンズを使用しています。

ここから、EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズでの撮影です。
1)桜並木のある通り
2)Sigma 24mm F1.4 ARTレンズを活かして、広く

ここから、コシナCarl Zeiss Apo-Sonnar T*2/135レンズで撮影しています。
3)ソメイヨシノも、花落ちる頃
4)歩道沿いの欄干も花びらだらけでした
5)桜に寄り添って
6)桜に身を寄せて
7)足下からのライティング
8)今日のTakuさん
9)満面の笑み
10)傘を回して。1/15でストロボは焚かずに。
ここで、移動して、小石川後楽園へ
11)小石川後楽園の枝垂れ桜(背景は東京ドーム)

近況ですが、
1月11日は、妻の10ヶ月目の月命日でした。
2月11日は、妻の11ヶ月目の月命日でした。(一周忌まで、あと一月となります)
3月11日、妻の一周忌の日となりました。(一周忌の法要は別の日に行います)
3月15日、EOS学園の土屋勝義先生のポートレイト実践講座サムライコースに参加してきました。
3月22日、亡き妻の一周忌の法要を親類で行いました。
3月29日、夢の島で葵さん、Nobuさんとの撮影会の予定です。

4月以降の予定は未定です。(仕事が未確定となってしまいました)


3月22日、亡き妻の一周忌の法要を行ってきました。」の記事には沢山のアクセスをありがとうございます。
なんだか、長いようで、あっという間の一年でした。

毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、1年経過しましたが(3月11日未明)、帰宅後と朝の2回、焼香しています。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。


2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
〇「2015年3月11日。妻の一周忌の命日となりました。1年経って妻との思い出を浮かべながら。
〇「2015年2月11日。妻の11ヶ月目の月命日となりました。11ヶ月経って妻との思いを思い出します。
〇「2015年1月11日。妻の10ヶ月目の月命日となりました。1月10日の富士山の夕景から。
〇「12月11日。妻の月命日となりますが、あれから9ヶ月経ちました。妻の悲願だった長崎バイオパークに行ってきて。
11月11日は、妻の8ヶ月目の「月命日」でした。
10月11日は、妻の7ヶ月目の「月命日」でした。
〇「10月11日。妻の月命日となりますが、あれから7ヶ月経ちました。思い出はいつまでも。
9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。
〇「9月11日。妻の急逝から、半年経ちました。ありがとう、妻。

8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
〇「8月31日は、霊前の妻の誕生日を祝う為に、洋菓子工房KENZOのケーキを買ってきました。
〇「8月31日は、急逝した妻 ひろみの41回目の誕生日でした。

番外編
〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年11月19日の妻との徒然な話の続きから。その2
〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年2013年11月19日の妻との徒然な話と共に。
〇「Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2レンズで撮る。妻の49日を向かえました。写真は19日の銀座の続きです。
〇「始まりの時、そして、終わりの時。
〇「妻 ひろみ の葬儀(通夜、告別式、荼毘)を終えて。
〇「3月11日を偲ぶ。別れの痛み。惜別の思い。喪失。