今日の天気予報は「曇りのち雨」。今日の最高気温は、暖かい20度となっています。
そろそろ春本番となりそうな卯月(4月)最初の日となる2015年4月1日の水曜日となります。
みなさまも、呉々も、花粉症や風邪など、お身体を大切にして下さい。
桜の見頃ですが、東京は、29日から30日に満開を迎え、3月31日が見頃・散り始めのようでした。
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恒例ですが、みんぽすさんから、先日のEOS M3発表会参加者向けの貸し出しが始まりました。
そこで、Canon EOS M3一式が届きましたので、1ヶ月ほどモニターしてまいります。
相変わらず、届いた中から、EOS M3本体+EVF+EF-M22mm F2 STMを持ち出しています。
それと、EFマウントアダプタ+EF100mm F2.8 Macro ISレンズです。
そして、併用するのは、EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ART(Canon用)レンズです。
3月29日に、以上に加えて、Zeiss(コシナ)のApo-Sonnar T*2/135 ZEレンズを持って、
夢の島公園で、恒例の高宮葵さん、Nobuさんとの撮影会をしてきました。
そこで、EOS M3でのポートレイトで、多大な努力をしてきましたので、ご報告です。
まず、撮影後の自動再生をオフにして下さい。
これが、出荷時、最短2秒になっていますが、撮影タイミングを大幅にロスします。
一応、シャッターの半押しでキャンセルできますが、
タイミング良くシャッターを押して行く妨げになります。
2秒経過するか、シャッターを半押しするまで、撮影後の画像が出続けます。
さらに、SDカードにも寄るのでしょうが、書き込み等の処理時間が掛かります。
早いSDカードを用意した方が良いようです。
そして、EFマウントアダプタ経由でAFを使用してのEFレンズ使用は、ポートレイトではきつかったです。
タイミング良く、次々と撮影するのには、ちょっと辛いです。
意識を変えて、カメラの撮影タイミングに合わせ撮ったり、あるいは、連写で撮るのが吉かもしれません。
この点は、もう少し、被写体も変えて、1ヶ月のモニター期間を通じて研究してみます。
それから、Zeiss(コシナ)のApo-Sonnar T*2/135 ZEレンズは、マニュアルフォーカスレンズなので、
EOS 5D Mark IIIでは、フォーカスエイドの機能(位相差AFが合焦するポイントで、ピッピッと鳴ります)が
効きますが、残念ながら、EOS M3+EFマウントアダプタ経由では、このフォーカスエイド機能が効きません。
Olympusの像面位相差AFの付いたミラーレス機(OM-D EM1)でも、フォーカスエイドが効きませんので、
像面位相差AFをMF時のフォーカスエイドに使用する作り込みが必要なんだと思います。
「3月22日、亡き妻の一周忌の法要を行ってきました。」の記事には沢山のアクセスをありがとうございます。
なんだか、長いようで、あっという間の一年でした。
2月28日から3月2日の長崎旅行の続きからです。
今日の一枚、
『菜の花畑の前で』
EOS M3+Zeiss(コシナ)のApo-Sonnar T*2/135 ZEレンズで撮影しています。
ここから、EOS M3+EVF+EF-M 22mm F2レンズに、加えて、
EFマウントアダプタ+EF100mm F2.8 Macroレンズで撮影しています。
1)夢の島公園へ
ここから、EOS M3+EFマウントアダプタ+EF100mm F2.8 Macro ISレンズで撮影しています。
2)松林で
3)松の木の前で
4)トラックで
5)菜の花を背景にベンチで
この一枚は、OS M3+Zeiss(コシナ)のApo-Sonnar T*2/135 ZEレンズで撮影しています
6)菜の花畑
ここから、EOS 5D Mark III+Sigma 24mm F1.4 ARTレンズでの撮影です。
7)菜の花畑で飛ばして
ここから、EOS 5D Mark III+コシナApo-Sonnar T*2/135 ZEレンズレンズでの撮影です。
8)さくらポートレイト
近況ですが、
1月11日は、妻の10ヶ月目の月命日でした。
2月11日は、妻の11ヶ月目の月命日でした。(一周忌まで、あと一月となります)
3月11日、妻の一周忌の日となりました。(一周忌の法要は別の日に行います)
3月15日、EOS学園の土屋勝義先生のポートレイト実践講座サムライコースに参加してきました。
3月22日、亡き妻の一周忌の法要を親類で行いました。
3月29日、夢の島で葵さん、Nobuさんとの撮影会の予定です。
4月以降の予定は未定です。(仕事が未確定となってしまいました)
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、1年経過しましたが(3月11日未明)、帰宅後と朝の2回、焼香しています。
1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
11月11日は、妻の8ヶ月目の「月命日」でした。
10月11日は、妻の7ヶ月目の「月命日」でした。
9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。
8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
番外編