赤い曼珠沙華。そして、ドナドナ。

9月22日の連休中日となる日曜日の朝です。

秋らしい日々となって、朝晩、大分冷え込むようになりました。

皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。

少し割り込みますが、横浜の撮影会をお休みして、昨日のことを書きます。

少し前にも書きましたが、Olympusの新機種OM-D E-M1の発売10月下旬に備えて、

Olympus E-P5+VF-4+M.Zuiko 17mm F1.8レンズキットを手放すことに決めていました。

しばらく使う予定も空いて、やっと、時間が空いたので、昨日ドナドナしてきました。

6月末日に到着したばかりでしたので、僅か2ヶ月半という使用期間となってしまいました。

使い勝手は悪くなかったです。

機能面でも、E-M5で不満だったことがことごとく改善されていたので良かったです。

ISO-LOW（ISO100相当）、シャッター速度1/8000は便利でした。

ただ、進化したはずの5軸手振れ補正は、うーん、良く言ってE-M5並み、

いろいろなシーンでの色々なシャッタースピードに対する安定性ではE-M5の方が良かったです。

しかし、1/30以下の1/15や1/10といったスローシャッタースピードでは進化を感じました。

こういった遅いシャッター速度域では歩留まりがあがりました。

価格で噂になった1/100近辺の不安定さは感じませんでしたが、

詳細に調べれば、微ブレしていたかもしれません。

そういった点では、E-M5の方が安定していました。

ただ、グリップがないのが不安定なことこの上なかったです。

VF-4の見やすさも特筆モノでした。

何よりも、新しいアートフィルターのウォーターカラーに填まっていました。

ありがとうE-P5。

じゃあ、これらの点は、E-M1にするコトで改善されるかというと、

改善、または、E-P5と同等というコトで、見劣る点がなければ、

再び、E-5を上回るという防塵防滴の堅牢なボディと、

掴みやすいグリップ、フラグシップらしい落ち着いた色合いと画質の改善に期待しています。

また、最近使用率の低下していたフォーサーズレンズを活用しなくてはと心躍らせています。

まあ、こういった予約待ちは、車でも、カメラでも、待っている時、まだ納品・納車前が一番楽しいです。

実物が来ると、その利点・改善点と供に、初期不良・不具合といったアラも見えてきます。

後は、時期的に、秋の紅葉シーズンと被るので、早く来ないかなぁという気持ちで一杯です。

昨日、用事があって四ッ谷に行った帰りに、曼珠沙華がキレイに咲いているのを目にしました。

関東だと、曼珠沙華の群生が日本一の日高の「巾着田」の咲き具合が気になるころです。

自分は、あまり、そういった有名な群生地は苦手なので行かないのですが、どちらかというと、

人知れず、そっと咲いている薄暗がりの曼珠沙華に、光が差し込むシーンが好きです。

西新宿を通って、ヨドバシを抜けて、マップを目指すのですが、

西新宿のヨドバシに最寄りの地下から地上に出てみると、

ちょうど、この時期、西新宿のこの辺りの秋祭りのようでした。

22日には、神輿がでるようです。って、今日か？

今日の一枚。

『赤い秘密』

再び、9月7日の話ですが、(。・_・。)２ｋ さん主催のPhoto Circle T-Licの横浜撮影会での撮影からです。

〇「みなと横浜、大桟橋へ。その１０」

〇「横浜のハーバーを巡って。その９」

〇「横浜山手から港が見える丘公園へ。その８」

〇「横浜山手のエリスマン邸から、港が見える丘公園へ。その７」

〇「再び、横浜山手のベーリック・ホールからエリスマン邸へ。その６」

〇「横浜山手の洋館、ベーリック・ホールのさらに続きから。その５」

〇「横浜山手の洋館、ベーリック・ホールにて。その４」

〇「Photo Circle T-Lic横浜撮影会で、久しぶりに横浜山手の洋館に行く。その３」

〇「Photo Circle T-Lic横浜撮影会でのランチなヒトトキ。その２」

〇「9月7日の土曜日。Photo Circle T-Licの横浜撮影会に参加させて頂きました。その１」

大桟橋へ向かいました。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS5D MarkIII EF24-70L IS USM レンズキット EF24-70mm F4L IS USM付属 EOS5DM3-2470ISLK

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D レンズキット EF24-70mm F4L IS USM付属 EOS6D2470ISLK

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

Canon 単焦点標準レンズ EF50mm F1.2L USM フルサイズ対応

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: 付属品

Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.8 USM フルサイズ対応

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

今回の機材は、Canon 5D Mark III+EF50mm F1.2Lと、EF85mm F1.8レンズ、

主に、EF85mm F1.8レンズで、F1.8からF2くらいに絞って使っていました。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。

１）『赤い誘惑』

２）彼岸花

３）西口地下にて

４）シンクロする二人

５）影渡る

６）献血のマスコットキャラ「けんけつちゃん」

７）20日（金）から22日（日）まで、西新宿は秋祭りのようです。

８）光刺す

９）神輿も用意されていました

１０）提灯も立派です

１１）ドナドナは、E-P5と、なぜか、出しそびれていたOM-D E-M5用バッテリグリップのHLD-6

１２）特に、買うモノはなかったので、ポイントにはしませんでした。

　（HLD-6の分だけでも、10%アップとなるのでポイントにしておけば良かったかも）

１３）西日刺す

「OLYMPUS Photo Festa 2013 新製品体感フェア2013」に行ってきましたの記事から。

〇「2日目の「OLYMPUS Photo Festa 2013 新製品体感フェア2013」にも行ってきました。」

〇「「OLYMPUS Photo Festa 2013 新製品体感フェア2013」行ってきました」

8月最終日の昨日、天気も良く、時間もポット空いたので、愛車を駆って1年以上ぶりですが、

富津岬の富津公園に行ってきました。

〇「富津岬からみた東京湾の夕日。その６」

〇「太平洋と、東京湾の2つの海を見られる富津の展望台から。その５」

〇「強風に晒された展望台から見た富津の海は黄金色に輝いて。その４」

〇「その日、富津岬は強風に晒されていて、その展望台の上では。その３」

〇「久しぶりの海を求めて富津岬まで行ってきました。その２」

〇「良く晴れた8月31日。真夏の日差しの中、海を求めて富津岬まで行ってきました。その１」

富津よ、さらば、また来年。（冬に展望台からの富士山を見てみたいですが。）

キヤノンの新製品体験イベント「EOS 70D JAPAN PREMIER with new PREMIUM COMPACT G/S」に行ってきました。

〇「渋谷の喧噪を離れて、夕景の地元の駅前広場にて。」

〇「恵比寿から移動した渋谷の街並みと夕景のスナップから。」

〇「キヤノンのイベントで訪れた恵比寿の街と、移動した渋谷の街並みのスナップから。」

〇「キヤノンの新製品体験イベントのあと、ガーデンプレイスを少し撮影後、渋谷ルデコのGrand Blue展で、特大のさなたん、沢山のさなたんを見てきました。」

〇「キヤノンの新製品体験イベント「EOS 70D JAPAN PREMIER」の為に恵比寿へ。」

みんぽすさんから、Sigmaさんのミラーレス用のDNシリーズのレンズ3本をお借りしました。

ミラーレス一眼カメラ専用レンズ DNレンズ

http://www.sigma-photo.co.jp/lens/dn/

そのレビューになります。

〇「Sigmaさんのミラーレス一眼専用60mm F2.8 DNレンズを持って銀座から京橋へ。その６」

〇「Sigmaさんのミラーレス一眼専用60mm F2.8 DNレンズを持って銀座の続きです。その５」

〇「Sigmaさんのミラーレス一眼専用30mm F2.8 DNレンズを持って新宿へ。その４」

〇「Sigmaさんのミラーレス一眼専用60mm F2.8 DNレンズを持って銀座へ。その３」

〇「Sigmaさんのミラーレス一眼専用19mm F2.8 DNレンズを持ってヴィータイタリアへ。その２」

〇「みんぽすさんから、Sigmaのミラーレス一眼専用DNレンズ3本をお借りしました。その１」

blogのヘッダーの写真を変更しました。Sigma DP3 Merrillで撮影した中の一枚です。

ご連絡：10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の7月末から、11月にかけてのblogの写真を

整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。

あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。

（ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。）

ストロボで有名なニッシンジャパンさんのセミナーを受講してきました。

その関係で、行きは、中野駅、帰りは高円寺駅を利用してみましたので、

その時のスナップからです。

〇「E-P5とM.Zuiko 17mm F1.8レンズを持って、夕焼けから、夜シネマに行ってきました。」

〇「E-P5とM.Zuiko 17mm F1.8レンズを持って、東中野経由で移動して、地元で夕景を見ました。」

〇「E-P5とM.Zuiko 17mm F1.8レンズを持って、中野から、環七を通って高円寺へ。」

〇「E-P5とM.Zuiko 17mm F1.8レンズを持って、ニッシンジャパンさんのセミナーを受講してきました。」

大人気の居酒屋けいばblogのちょいのりさん企画の第26回かんなみ猫おどり のイベントの話です。

ちょいのりさんの居酒屋けいばの記事

〇「第596話 かんなみ猫おどり編②『化け猫物語（黒）』屋台＆コンテストなどなど＾＾」

〇「第595話 かんなみ猫おどり編①『招き猫とはこういうことです☆』ひょんな出会い 」

〇「8月3日に、第26回かんなみ猫おどりですが、お祭りも夕方から夜になって。その４」

〇「8月3日に、第26回かんなみ猫おどり のお祭りでのあれこれから。その３」

〇「8月3日に、第26回かんなみ猫おどり のお祭りで、色々なニャンコ達を見て。その２」

〇「8月3日に、第26回かんなみ猫おどり を見てきました。その１」

今回は、ちょいのりさんの猫化粧姿や、可愛らしい子猫ちゃん達（チーム☆ひであき）の面々、

それに、織田まな さんに感謝でした。

7月31日の水曜日に、渋谷のギャラリールデコに、ポートレート専科を訪ねてきました。

その後、ビッグなハンバーグで有名なゴールドラッシュの渋谷南口店へ行ってきました。

〇「7月31日に、渋谷の夜の街をウォーターカラーで。その２」

〇「7月31日に、渋谷にポートレート専科を尋ねた日。渋谷の夜の街をウォーターカラーで。」

Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4が到着しましたので、インプレッション中です。

E-P5・17mm F1.8レンズキット 発売記念セット（3年間保証付き）（ブラック）

本革ショルダーストラップ　CSS-S109LL II（ライトブラウン）

FUN ZUIKOのNOBUさんと、待ち合わせて、銀座から日本橋にかけての街撮りに出かけました。

〇「7月21日に、日本橋からアートへ。アートアクアリウムな光景。その６」

〇「7月21日に、銀座の裏通りを歩き回っての街撮り。X-E1と望遠ズームでみる銀座。その５」

〇「7月21日に、NOBUさんと銀座の裏通りを歩いて回っての街撮り。X-E1と望遠ズームレンズでみる銀座。その４」

〇「7月21日に、銀座の路地裏での街撮りで、通常の写真とウォーターカラーと見比べて。その３」

〇「7月21日に、NOBUさんと銀座のホコテンの街撮りで、ウォーターからで見る銀座。その２」

〇「少し遡りますが、7月21日に、NOBUさんと銀座の街撮りに行ってきました。」

「アートアクアリウム2013」http://h-i-d.co.jp/art/nihonbashi/

先日の「新橋こいち祭2013の華である第18回浴衣美人コンテストを見てきました。」の記事には

たいへん大勢のアクセスを頂きありがとうございます。

niceとコメントも沢山頂いており、本当に感謝しています。

過日の隅田川花火大会に意気揚々と出かけたのですが、雨降りで早々に退散の話です。

〇「隅田川花火大会から逃げ出すも、大雨の凄さに蒼然となるの巻。」

〇「浴衣美人（とお母様）と共に、隅田川花火大会へ向かうも、突然の大雨に中止となるの巻。」

みんぽすさんからお借りしました富士フイルムXF 55-200mm F3.5-4.8（35mm換算84mmから300mm相当）の望遠ズームレンズのシリーズ。

〇「FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。雨上がりの夜の汐留イタリア街。その５」

〇「FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。鰯雲が茜色に染まる頃。その４」

〇「FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。秋の訪れのような鰯雲を見て。その３」

〇「FUJIFILM X-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。夕日を追い掛けてお散歩。その２」

〇「みんぽすさんから富士フイルムX-E1とXF 55-200mm F3.5-4.8をお借りしましたのでレビューです。」

こちらは、オリンパス独自のアートフィルターの最新版ウォーターカラーのシリーズです

〇「Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4で撮る。ウォーターカラーは禁断の魅力？」

〇「Olympus E-P5+M.Zuiko 17mm F1.8レンズ+VF-4で撮る。ウォーターカラーは蜜の味？」

アートフィルターの、リーニュークレールや、ウォーターカラーは、写真じゃないと思います。

これに、Photoshopの油彩フィルターの3つは、大きく写真から踏み出したフィルターだと思います。

本来の記録写真としての意味はないと思いますので、記録ではなく記憶に呼びかける存在です。

原色に忠実な色合いに対して、記憶に近い表現色として記憶色があります。

類推すると、記録写真ではなく、記憶写真なのかもしれませんね。

そういった点から、禁断の魅力なのかもしれません。

900記事目となった「サヨナラは突然に。」に沢山のアクセスをありがとうございます。

全ては、ご覧頂く皆様のお陰です。

これからもよろしくお願いいたします。