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OM-D E-M5を使って、いろいろと用事があって訪れた6月29日の神田界隈を撮る。 [OM-D E-M5]

7月6日、金曜日の朝です。
今朝は、朝から雨のようです。
天気予報も雨です。
梅雨らしいという程、降っていないのが気になりますが、
明日の天気予報も、曇り時々雨です。
明日は、昼までに移動する予定があるので、あまり、午前中は降って欲しくないですね。

昨日の夕方ですが、オリンパスオンラインショップカスタマーセンターから、
例のあれの出荷案内のメールが届きました。
いよいよ、あれ、M.Zuiko 75m F1.8レンズ(とレンズフード)の出荷が始まるようです。
マイクロフォーサーズ初の高性能レンズの登場に、期待にワクワクしているところです。
何が撮れるかなぁ。
何を、どうやって撮ろうかな?
楽しみです。

突然ですが、いろいろあって、7月から、所属する会社を変わりました。
いままでの所属先の会社の事情もあって、居残ることが難しくなったからです。
汐留の通勤先は変わりませんが、縁があって、知り合いの会社に入ることになりました。
そんなこんなで、バタバタしているのですが、終業後に、いろいろ手続きを進めるために、
新しく所属する会社に出かけていく機会が多くなりました。
この日、6月29日の6月の最終の平日の日も、あれこれと、手続きの確認に訪れました。

最寄りの駅は、新宿線だとI駅なのですが、汐留から新橋経由で来る場合、明らかに山手線の方が
早い訳ですから、神田で降りて徒歩で向かいます。
ちょうど、神田のガード下から線路脇を暫くあるき、途中で東に向かうカタチです。
帰りがけのサラリーマンやOLでごった返しているのは、汐留も、新橋も同じですが、
神田はちょっと雰囲気が違いますね。

今日は、夕景の神田での光景からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズで撮影しています。
1)神田駅を出てみると
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2)歩道にて
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3)夕景の神田駅前
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4)空には、半月が
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5)振り返って神田駅前
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6)
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7)
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8)
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9)線路上の重機
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10)やはり、提灯が似合うのでしょうか?
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11)ハッとして、ドキドキ。
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12)バーバーライト
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13)街灯
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14)ふと見ると郵便局が浮かび上がって見えました
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15)
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16)不思議な看板。超辛いラーメン屋らしいです。(地獄ラーメン系か?)
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17)大好きな青い紫陽花
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18)写真弘社まえ
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19)緑のモミジと街明かりと
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20)葉陰
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<<お知らせ>>
いよいよ、発売日が2012年7月6日と発表されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」


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OM-D E-M5を使って、富津岬の浜辺からの大空の光景を撮る。その3 [OM-D E-M5]

7月5日、木曜日の朝です。
昨日までは、晴れ間が続いていましたが、今朝は、曇り空。
薄雲の向こうから日差しがある状況です。
今日の関東の天気予報は曇り、明日は、天候が崩れて雨になるようです。


今回は3回目となる、千葉県富津市の富津岬にある富津公園に行ってきた話の続きです。

こちらは、昨年初めて富津岬を訪れた時の記事です。


空全体が晴れ渡っているのではなくて、太陽側(逆光側)には、厚い雲に覆われていて、
反対の順光側は、薄雲と、雲の切れ間から鮮やかな青色を覗かせています。
ちょうど、浜辺の途中に、その白く光る雲と、青空との拮抗しているポイントがあって、
まるで、空の上で、雲の勢力と、青空の勢力が戦っているような構図が面白い。

浜辺に、木杭が規則正しく並んでいる箇所があって、多分、船を止めるための
船着き場のロープ止めではないかと思いますが、浜辺と空と対照的で、面白い光景でした。

小さなお孫さんを背中に背負って、少し大きなお嬢さん連れの方々を見かけました。
近所に住まわれているお祖母さんとお孫さん達でしょうが、
毎日、こんな素敵な海の光景をみて過ごせるのは幸せなんだろうなと、ふと思います。
素敵な思い出になるといいな。


可変タイプのNDフィルターは、いろいろ出ているようです。
以前紹介したL.C.W.Fadlerは、MK IIモデルに変わっています。
名門ポラロイド製や、Hanwhaの廉価なモデルも出ています。
77mm口径や、82mm口径用にも、一つ用意しようかなと言う価格ですね。


今日も、富津岬での光景からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズに、可変NDフィルターと、
MMF-2経由のフォーサーズレンズのED7-14mm F4.0レンズと、ED150mm F2.0レンズです。

ここから、OM-D E-M5にMMF-2経由でフォーサーズレンズの超広角ズームのED7-14mm F4.0レンズで撮影しています。
1)富津岬の浜辺から見る波間と大空
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2)順光側の青空と雲と、海原と
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3)木杭のある景色から
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4)打ち寄せる静かな波が夕景を演出して
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5)
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6)薄雲の向こうの青空と
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7)お祖母さんとお孫さん連れのようです。
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8)青空と雲の狭間で
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ここから、OM-Dと、M.Zuiko 45mm F1.8レンズでの撮影です。
9)薄雲と濃い雲を渡る太陽
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10)パラセイリングと、自走式パラグライダーの競演
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11)自走式パラグライダーは、自由自在に大空を飛べて、楽しそうです。
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いよいよ、発売日が2012年7月6日と発表されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
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OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

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OM-D E-M5を持って、曇り空の中の東京スカイツリーに行ってきました。その2 [OM-D E-M5]

7月4日、水曜日の朝です。
空一面グレーだった明け方から、東の空から徐々に雲の切れ間が見えてきています。
午後には、晴れそうな感じです。

昨日、ここ数ヶ月の謎の一つが、解明されました。
OM-D E-M5の発表以来、謎であった使用されているイメージセンサー(国内製と言われていました)が、ソニー製であることが、公表されています。

時事通信による「オリンパスの笹宏行社長がOM-D E-M5のセンサーがソニー製であることを公表した」という情報をきっかけに、各社公表となったようです。

ここ数年、パナソニックのイメージセンサーの呪縛に囚われていたフォーサーズ機種・マイクロフォーサーズ機種のユーザにとっては、待望久しい、業界トップクラスの性能を持った新型イメージセンサーの採用です。

ただ、Olympus E-5で驚愕したように、オリンパスには、イメージセンサーの性能を極限まで出し切らせるという定評がありますので、まだまだ、使いこなしとしては、端緒についたばかりのソニー製イメージセンサーを、次世代機器で、どこまで使いこなしていくかに興味が尽きません。

デジカメWatchの記事
「OM-D E-M5のセンサーはソニー製」とオリンパス笹社長が発言

さて、昨日の東京スカイツリーへ行ってきましたの話の続きです。
高さ450mの第二展望台の天望回廊へ辿り着いてみると、その中でも、最高地点451.2mとなるソラカラポイントがありました。
その窓には、TOKYO SKYTREE、Welcome、451.2mといった映写文字が投影されています。
窓の反対側には、小部屋があって、そこから投影されているようです。
この小部屋は、3面が鏡張り状になっていて、中に入るとマジックミラーの部屋状態です。
一種の撮影スポットとなっていました。
そして、疲れてきたので、第一展望台へのエレベータで降りました。
ここには、レストランや、コーヒーショップ、スカイツリーショップがあります。

ちょっとだけ、スカイツリーショップをみて、あまり、買うモノがないと思いました。
早々に、下に降りました。
正味、1時間半くらいでしょうか?
あっという間に東京スカイツリー見学の終了でした。

7月11日からは、土日・平日ともに、予約期間が終了して、当日券がでます。
空いている頃に、晴れていて見通しの良い日に再訪したいと思います。
できれば、夕景に染まる光景を見たいです。

ということで、今回は東京スカイツリーでの撮影からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズ、
MMF-2経由のフォーサーズレンズのED7-14mm F4.0レンズです。
ここから、OM-D E-M5にMMF-2経由でED7-14mm F4.0レンズで撮影しています。
1)ソラカラポイントの窓には、映写文字が投影されています。
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2)そこから見える光景は残念ながら視界が悪く雲の中からのようです。
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3)
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4)
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5)3面鏡張りの部屋
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6)回廊のとおり、まわりながら進みます
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7)もう一度、下を覗いてみます。
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8)アサヒビール本社ビルのあたり
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9)第一展望台 展望デッキへ戻るエレベータへの案内です
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10)エレベータの現在位置を示していて、今は、第一展望台の350m地点にいます。
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11)エレベータ前にて
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12)昇降する間、天井越しに、スカイツリーのエレベーター軌道ないが見えます。
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13)ここにしか売っていない専売品もある第一展望台内のスカイツリーショップ
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14)第一展望台から見る光景
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15)スカイツリーの足下の光景
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16)一つ下のフロアで、疲れたのか、寛ぐヒトたち
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17)地上4Fから見上げるスカイツリー
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18)直ぐ先がソラマチで、この先に、水族館への入り口があります。
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いよいよ、発売日が2012年7月6日と発表されました。
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
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OM-D E-M5を持って、東京スカイツリーに行ってきました。その1 [OM-D E-M5]

7月3日、火曜日の朝です。
昨日は騙されました。
朝から小雨が降っていましたが、午前中早々に止んでしまい、
その後は、梅雨間の晴れとなって、青空がキレイに見えていました。
あー、と嘆くのには理由があります。

昨日書いた通りですが、7月1日の夕方に予定があって、曇り空の元ですが、致し方なく行ってきました。
そう、実は、7月最後の抽選予約期間だった東京スカイツリーの展望デッキの抽選に当たりました。
たまたま、この日としていたのが、日曜日の夕方。できれば、夕景が見たかったので。



ということで、富津岬の話は、少しお休みして、ユピテルさんのポータブルナビYERA YPB707siの力も借りて、
東京スカイツリーに行ってきました
まさか、当たると思っていなかったのですが、7月1日の17時からの予約抽選に当たりました。
そこで、夕方から雨という予報に関わらず、東京スカイツリーまで行ってきました。

まず、YERA YPB707siのナビの検索で、東京スカイツリーを探します。
流石に、直ぐに見つかります。
そのまま、現在地からのルート設定をして、出発です。
特に指定したわけではないですが、高速は避けて、一般道だけで向かうようです。
ローカル地域を抜けるまでは、ナビに関係なく、普段通り抜ける道(多少の抜け道も)を通ります。
お陰で、なんども、リルートされて、ルート検索が再開されます。
勝手に動き回ることの多い自分としては、なんとしても、決められた幹線道路に戻ろうとする、
ルート案内のしつこさよりも、現在地からの最適ルートを何度も再建策していく、このYERA YPB707siの動作が好ましかったです。
大まかには、護国寺を抜けて、不忍通りから、春日通りに入り、本郷交差点を抜けて、
真っ直ぐ御徒町も抜けて、厩橋を曲がって、浅草から、言問通りにはいり、業平橋にでれば、
東京スカイツリーに到着でした。
1時間も掛からずに、40分強の所要時間と、案外早く到着できました。

出発前に、公式HPの駐車場情報では、立体Pも地下Pのいずれも満車状態でした。
心配した駐車場も、スカイツリーに着いてみると、立体Pも地下Pも、空車です。
では、地下のが楽かなと、止めて、急いで、4Fのスカイツリーの入場受付に行くと、
結構並んでいます。

それでも、流れは速くて、15分くらいで、チケット発券できました。
そのまま、上空の第一展望室に直行です。
そして、何も見ないで、第二展望室のチケットを購入して、これまた、
高さ450mの第二展望室へ直行です。

外を見てみると、高い、広い、そして、曇り空で、遠くが全然見えません。
うーん、また、晴れた日に来たいと思いました。

ということで、今回は東京スカイツリーでの撮影からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズ、
MMF-2経由のフォーサーズレンズのED7-14mm F4.0レンズと、Leica D Summilux 25mm F1.4レンズです。

ここから、OM-D E-M5にMMF-2経由でLeica D Summilux 25mm F1.4レンズで撮影しています。
1)もちろん、ご存じ、どこにでもあるMの文字。
M7010239_1280x960_補正済.jpg
2)空を見ると、大きな東京スカイツリーが。
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ここから、ED7-14mm F4.0レンズでの超広角での撮影です。
3)足下から見上げると
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4)ガラス製の東京スカイツリーの模型
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5)
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6)
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7)東京スカイツリーのチケットカウンター
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8)予約抽選のみの時期なので、比較的空いているのでしょうね。
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9)まずは、地上350mの展望デッキへの入場券
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10)エレベータへ
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11)そして、さらに、地上450mの天望回廊へ向かうエレベーター
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12)スカイツリーの足下を見下ろすと
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13)隣のビルの屋上にある緑は、ヘリポートですね。
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14)らせん状の回廊の端と端は、高さがこれくらい違います。
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15)ここが、天望回廊での最高地点の窓です。
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16)地上451.2mになると映写文字が伝えています。
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17)雲のガスでかなり視界が悪い状況です。
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18)最高到達点の柱
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19)ここが、一番高いのよと、ソラカラちゃんも言っています。
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20)
M7010374_1280x960_補正済.jpg



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「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
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OM-D E-M5とフォーサーズレンズを使って、富津岬の浜辺での真夏のような光景を撮る。その2 [OM-D E-M5]

7月2日、7月初めての平日となる月曜日の朝です。
昨晩から降り続いている小雨の降る朝です。
空も一面のグレーです。
なんとなく、雨も降って憂鬱な月曜日となりました。


今日も、千葉県富津市の富津岬にある富津公園に行ってきた話の続きです。

こちらは、昨年初めて富津岬を訪れた時の記事です。


浜辺の砂浜を歩いていると、砂浜に色鮮やかなテントが置かれている。
不思議な光景ですが、暫くすると、慣れてきて気にならなくはなります。
もちろん、陸に揚げたウインドサーフィンのサーフボードや、ボートなども、浜辺にはあります。
それも、もちろん何の違和感もないのですが、砂浜のテントだけは、ちょっと異質な気がしました。

海辺の大きな広がりを持った空を見ていると、人間の行動の如何にちっぽけなことを思いますが、
同時に、遠くに浮かぶアクアラインの陸橋をみると、人間の行動の強さも知ります。
ちっぽけな人間ですが、自然を相手にして十分に闘いを挑んでいると思います。
ただ、台風や、竜巻、大震災のような自然の猛威には、からっきし、弱いのも人間です。

浜辺に打ち付ける波を見ていると飽きません。
どの波一つでも、前の波と同じ分けではないです。
波間に乱反射している光も、飽きない光景です。

M.ZF45mm F1.8レンズと可変NDフィルターを使用しての少しレトロな雰囲気の写真と、
ED7-14mm F4.0レンズの超広角な光景と、ED150mm F2.0レンズでの強烈なアップの世界。
雲の浮かぶ空は夏を思わせ、光の反射する波間や打ち寄せる波は、水の芸術を思わせます。


可変タイプのNDフィルターは、いろいろ出ているようです。
以前紹介したL.C.W.Fadlerは、MK IIモデルに変わっています。
名門ポラロイド製や、Hanwhaの廉価なモデルも出ています。
77mm口径や、82mm口径用にも、一つ用意しようかなと言う価格ですね。
  
これによって、マイクロフォーサーズ機全般の問題点である最高シャッタースピードが、1/4000秒までしかない難点が、かなり緩和されます。
ただ、NDフィルターといっても、可変NDフィルターは半透明のフィルムを間に挟む関係上、若干の画質が劣化するのは避けられない気がしますが、撮れない条件で撮れるようになる効果は絶大です。
真昼の炎天下の光燦々と輝くところで、絞り開放F1.8のままで撮れるコトは大きいです。

今日も、富津岬での光景からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズに、可変NDフィルターと、
MMF-2経由のフォーサーズレンズのED7-14mm F4.0レンズと、ED150mm F2.0レンズです。

ここから、OM-D E-M5にMMF-2経由でフォーサーズレンズの超広角ズームのED7-14mm F4.0レンズで撮影しています。
1)五葉松の展望台からみた富津岬の半島の東京湾側の浜辺と青空
M6309902_1280x960_補正済.jpg
2)
M6309909_1280x960_補正済.jpg
3)富津岬の突端部です
M6309910_1280x960_補正済.jpg
4)太平洋側は、また、景色も違います
M6309924_1280x960_補正済.jpg
5)波間を疾走する水上スクーター
  ここから、ED150mm F2.0レンズを使用しています。
M6309932_1280x960_補正済.jpg
6)

7)最近の水上スキーは、モーターボート・プレジャーボートじゃなくて、水上スクーターで引っ張るのですね。
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8)東京湾アクアラインの地上に出た橋の部分で、千葉側に繋がります。
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9)大型貨物船
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10)
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11)漁船
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12)浜辺近くの波間を見て 
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13)富津岬の太平洋側も、光がさすと、順光の綺麗な光景を見せてくれます
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14)ここで、展望台を降りて、砂浜を歩いて、浜辺の水際から撮っています。
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15)
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16)光と波と
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17)飛び散る波飛沫
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18)打ち寄せる波と、流木の木の杭のようなモノ
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19)ワンちゃんが猫を追い掛けていました。
  この一枚だけが、今回M.ZF45mm F1.8レンズと可変NDフィルターを使用しています。
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<<お知らせ>>
いよいよ、発売日が2012年7月6日と発表されました。
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

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みんぽすさんからお借りしたユピテルさんのポータブルナビYERA YPB707siを使って、ほぼ一年ぶりとなる富津岬まで行ってきました。OM-Dと可変NDフィルタ付きのMZD45mm F1.8レンズは大活躍でした。 [OM-D E-M5]

16664-1901-279903
16664-1901-279903
7月1日、いよいよ7月。梅雨明けが待ち遠しい日曜日の朝です。
昨日までの梅雨時とは思えない雨無しと違って、今日から梅雨に戻るようです。
しかも、メイちゃんに逢いにゆくのを差し置いて、午後から出かける予定があるのですが、
夕景を期待していたのですが、夕方から雨の予報です。

今日は、昨日、6月30日の話です。
愛車NSX-Rは車高が低くて、フロント前部のフロントスポイラー下のアンダーカバーを、
段差がある出入りの時に擦ったり、ぶつけたりしやすいです。
以前、日光中禅寺湖に泊まりがけていったときに、そのホテルの玄関前駐車スペースに出し入れするのに、
段差があって、がつんとぶつかりました。
お陰で、アンダーカバーが外れてしまい、現地のJAFさんのお陰で、強固なタイラップを何重にか付けて、
応急状態でした。
先日、また、別のところで段差にぶつかって、右側のアンダーカバーが外れて、先日のお休みを頂いた日に、ホンダカーズを訪ねて、ネジ止めし直す応急処置状態にして貰いました。
流石に、コレでは不味いので、アンダーカバーのパーツを注文して、昨日の午前中に、その取り付けして貰いました。

そして、前日、みんぽすさんから、
レーダー探知機で有名なユピテルさんのポータブルナビのYERA(イエラ) YPB707si の貸し出しを受けていたので、
そのテストも兼ねて、思い立ったら吉日と、ほぼ一年ぶりとなる千葉県富津市の富津岬へ行ってきました。
現在地を出発地として、目的地を富津公園として検索して、ナビゲーションスタートです。

台座を取り付けます。
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ナビ本体をはめる受け皿を取り付けます。
M7010488_1280x960_補正済.jpg
ナビ本体を取り付けて、電源オンして、ナビメニューを呼び出して、目的地を設定します。
M7010491_1280x960_補正済.jpg
現在地(または、登録した自宅近辺)を出発地にして、目的地までのルート検索を表示します。
M7010493_1280x960_補正済.jpg

普段と違って、ほぼナビゲーションどおりに走行してみました。
環八を南下して、甲州街道を新宿方面へ左折して、首都高新宿線に乗り、
赤坂トンネルの分岐を右に環状線に回って、途中事故渋滞もあった芝公園を抜けて、
浜崎橋から、レインボーブリッジを通り、湾岸線横浜方面に乗りました。
途中、超久しぶりに、大井(西行き)PAで休憩して、
空港(羽田)を超えて、浮島ジャンクションから、東京湾アクアラインに突入です。
長いトンネルを抜けると、海ほたるの先には、沢山の白い雲が浮かぶ青空の広がった館山の光景が見えます。
房総半島に渡って直ぐ、館山道を南下すると、もう、木更津南で、有料道路は終了です。
ここから、ひたすら真っ直ぐ南下して、T字路を左折して、荒井の交差点で右折すると、
富津岬まで真っ直ぐの道となります。
五葉松の展望台と、駐車場が見えた富津公園手前で、ナビゲーションは終了でした。
途中、GPSが拾えなくなっても、再度補足できたところで、自動的にリルート検索されて、
特に、困惑することも、途中で、条件変更したり、再設定したりする必要もなかったです。
低価格のカーナビ代用としては、十分な合格点ではないかと思います。

問題は、ただ一つ、地図の更新サービスがないことです。
一旦、送り返しになっても良いので、地図更新がして欲しいです。
今回のERA YPB707siは、最新の地図に、新東名まで載っているの過不足内でしょうが、
数年中には、ズレは大きくなります。
今の時点は、精度が高いだけに、地図側のズレで、現実とのズレが大きくなるのは残念なところです。

さて、久しぶりの富津岬、富津公園です。
調べてみると(自分のblogの過去検索ですが)、ほぼ一年ぶりとなるようで、
昨年の7月9日に訪れていました。
この時は、大まかな地図の記憶と、ネットで調べてプリントした地図だけを頼りに、経験と勘だけ、辿り着きました。高速を降りてから、ほぼ直進だけで済むのが楽だったと思います。
場所によっては、かなり複雑な道を越えていく必要があるので、安心して楽に、知らない場所でも、
探検できますね。


今回は、まず、砂浜に行ってみました。
すると、空には、パラセイリングのパラシュートや、推進器付きパラグライダーが飛んでいます。
海には、ウインドサーフィン、水上スキー、水上スクーターや、ボートなどが、動き回っています。
遠くには、通ってきた東京湾アクアラインの千葉側の橋が見えています。
対岸は、三浦半島です。

生憎と、全面の青空ではなくて、多くの雲が覆った空に、薄雲から陽光が差している状態です。
とはいえ、日差しがあって、風が吹いて、波は比較的穏やかですから、
絶好の夏という感じです。
その割には、人出が少ないのが、この富津岬の良さです。

この富津岬と、対岸の三浦半島とを結ぶ線が、東京湾の内海の範囲です。

そして、突き出した半島状の富津岬自体も、片側は東京湾の内海で浜辺があり、
もう片側は、太平洋の外洋ですから、護岸となっている対照的な光景が見られます。
五葉松の展望台の上から、富津岬の半島をみると、左に東京湾、右に太平洋という景色です。

この日、浜辺の水際にいって、光を浴びてキラキラと輝きながら押し寄せる
波を見ていると飽きないモノだと思いました。

ということで、可変タイプのNDフィルターは、いろいろ出ているようです。
以前消化したL.C.W.Fadlerは、MK IIモデルに変わっています。
名門ポラロイド製や、Hanwhaの廉価なモデルも出ています。
77mm口径や、82mm口径用にも、一つ用意しようかなと言う価格ですね。
  
今持っているL.C.W.Fadlerの旧型は、ND2からND8の可変タイプですが、ND2.5かND400というかなり幅広いタイプもでています。

これによって、マイクロフォーサーズ機全般の問題点である最高シャッタースピードが、1/4000秒までしかない難点が、かなり緩和されます。
ただ、NDフィルターといっても、可変NDフィルターは半透明のフィルムを間に挟む関係上、若干の画質が劣化するのは避けられない気がしますが、撮れない条件で撮れるようになる効果は絶大です。
真昼の炎天下の光燦々と輝くところで、絞り開放F1.8のままで撮れるコトは大きいです。

今日は、富津岬での光景からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズに、可変NDフィルターと、
MMF-2経由のフォーサーズレンズのED7-14mm F4.0レンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)ぽっかり浮かんだ雲
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2)風を受けるパラシュート
M6309747_1280x960_補正済.jpg
3)浜辺のテント
M6309748_1280x960_補正済.jpg
4)砂浜にて
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5)砂浜沿いの海景色
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6)パラを中心に撮ると、下のヒトが小さすぎますね。
M6309756_1280x960_補正済.jpg
7)ウインドサーフィン
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8)真横からですが、水上スクーター
M6309764_1280x960_補正済.jpg
9)可変NDの一部領域で、色補正を試みましたが、補正しきれない赤偏移した一枚
M6309770_1280x960_補正済.jpg
10)こちらも、赤偏移した波飛沫
M6309772_1280x960_補正済.jpg
11)推進器付きパラグライダー。
M6309785_1280x960_補正済.jpg
12)浜辺
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13)五葉松の展望台
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14)またまた、雲がぽっかり。
M6309803_1280x960_補正済.jpg
15)青空にパラ
M6309804_1280x960_補正済.jpg
16)パラをアップで
M6309809_1280x960_補正済.jpg
17)浜辺に上げるボート
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18)ED7-14mmの超広角で見る富津の半島。左側が東京湾の内海で砂浜があります。
 右側は、外洋で護岸となっています。
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19)ED150mm F2.0レンズでみた水上スクーター
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<<お知らせ>>
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「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
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 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
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 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
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OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
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MZD45mm F1.8レンズに可変NDフィルター(ND2-ND8)で、お昼休みの浜離宮恩賜庭園を撮る。その2 [OM-D E-M5]

<<追記>>
忘れていましたが、この記事が、丁度、555記事目でした。
555ということは、ファイズΦですね。←なんのこっちゃ?
まあ、クーガから続く平成仮面ライダーファンとして。
<<追記終了>>
6月30日、6月最終日となる土曜日の朝です。
真夏のような日差しと、点々とした雲が、梅雨というよりも、夏を感じさせます。
首都圏は、雨の途絶えた梅雨となっていて、昨日までで、6月中に連続6日して雨が降らないという、
何十年ぶりかの記録的な雨なしの梅雨となっています。
今日も、降りそうにないので、更に記録が伸びるようです。
しかし、明日の午後には、天候が崩れて、曇りから雨になるようです。
明日出かけるのになぁ。


さて、梅雨の晴れ間となった6月26日に浜離宮恩賜庭園へ行ってきた続きです。
前回も書きましたが、晴れている中でも、絞り操作をできるように、秘密兵器37mm口径の可変NDフィルターを装着して行きました。
これは、最近のミラーレス一眼のように、最高シャッタースピードが、1/4000秒や、1/2000秒と低く、
また、最低ISO感度が、ISO200(ISO100や、ISO50がない)と高い場合に、
明るいレンズの絞り開放近くでの露出オーバーとなる絞り値を低くするコトを可能とします。
例えば、ISO200で、絞りF2.8、1/4000秒で露出の限界となっている場合に、
NDフィルターがあれば、F2.0や、F1.8でも、使用可能となります。
特に、可変NDフィルターであれば、絞りの替わりに、こちらを回転させれば、
絞り開放のF1.8に固定したまま、シャッター速度が、1/4000秒以内に収まるように、
明暗を変化させていけば、真夏のような炎天下の眩しい状況で、
絞り開放で背景がよくボケていて、しかも、スローシャッターという不思議な写真も撮れるわけです。
(そのためには、ND効果の高い可変NDフィルターが必要となります)

仕組みとしては、PLフィルターに似て、2枚のフィルム状のフィルターが回転によって合わさったときの
光の透過率の変化によるようです。
PLフィルターの場合には、反射の除去や、濃淡の変化と供に、色ズレの問題もありますが、
その辺りは、実証された方のBlogが参考になります。
[DSLR Maestro]Shoot.09 動画撮影における可変式NDフィルターの検証

原理的には、2枚数のCPLフィルターを重ねて、偏光ではなくて、遮光する仕組みのようです。
通常のPLフィルターは、1枚の偏光板(偏光フィルター)を回転させる事で、自然にある光の中から、
特定の偏光された光を減光する仕組みです。
典型的には、反射光は、正面から見た光とは別の方向へ反射している光の束のため、
反射光だけを排除することが可能です。

そして、可変NDフィルターの場合には、2枚の偏光板(偏光フィルター)を回転させる事で、
透過できる光自体を調光するコトを目的としています。

この辺りのBlogの説明にも詳しいです。
可変調整NDフィルター


いつの間にか、可変タイプのNDフィルターは、いろいろ出ているようです。
以前消化したL.C.W.Fadlerは、MK IIモデルに変わっています。
名門ポラロイド製や、Hanwhaの廉価なモデルも出ています。
77mm口径や、82mm口径用にも、一つ用意しようかなと言う価格ですね。
  
今持っているL.C.W.Fadlerの旧型は、ND2からND8の可変タイプですが、ND2.5かND400というかなり幅広いタイプもでています。

これによって、マイクロフォーサーズ機全般の問題点である最高シャッタースピードが、1/4000秒までしかない難点が、かなり緩和されます。
ただ、NDフィルターといっても、可変NDフィルターは半透明のフィルムを間に挟む関係上、若干の画質が劣化するのは避けられない気がしますが、撮れない条件で撮れるようになる効果は絶大です。
真昼の炎天下の光燦々と輝くところで、絞り開放F1.8のままで撮れるコトは大きいです。


ということで、昨日の続きで、浜離宮恩賜庭園での撮影からで、潮入の池近くから、
改装されてキレイになったお伝い橋、御茶屋を含めた浜離宮らしい光景です。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズに、可変NDフィルターです。
1)お伝い橋が真新しいです
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2)真昼の雲。
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3)
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4)お伝い橋の欄干をみて
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5)潮入の池の池面と玉ボケ
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6)御茶屋の張りだし
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7)しらさぎでしょうか。
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8)
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9)紫陽花
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10)この時期ならではの光景。
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11)光る緑のモミジ
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12)潮入の池に佇む御茶屋
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13)何故か、赤い葉っぱ
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14)御茶屋がのぞく
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15)真昼の鴨たち
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16)休憩所をみて
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17)東京タワーをみて
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 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
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OM-D E-M5とMZD45mm F1.8レンズに可変NDフィルターをつけて、6月26日のお昼休みに、浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。 [OM-D E-M5]

6月29日、金曜日の朝です。
曇りの空の隙間から、眩しい日差しが差しています。
ところどころに雲の切れ間があって、そこからは、青空が少しのぞいています。
晴れそうな気がします。

さて、6月最後の平日です。
6月も、今日、明日の2日残るのみとなりました。
2012年の前半も、残り2日ということです。
いよいよ、日曜日から、7月、初夏到来です。
今年の夏は、どうなるでしょうね?
夏日が多い暑い夏になるのか、それほど暑い日が続かない冷夏になるのか?
それによっては、エアコンの使用率や、節電への取り組みも変わってくると思います。
予想としては、前半は夏日、後半は例年通りという気がします。
まあ、当たらないものですが。


この後、晴れていくのか、曇っていくのか、さっぱりわかりません。
6月下旬ということで、国会も山場ですが、株主総会も山場となってきました。
30日が土曜日と言う事も合って、上場企業の多くが今日28日や明日29日に集中しているようです。

さて、梅雨の晴れ間となった6月26日のお昼休みに、再び、浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。
良く晴れているので、以前紹介した秘密兵器37mm口径の可変NDフィルターを装着して行きました。
いつの間にか、可変タイプのNDフィルターは、いろいろ出ているようです。
以前消化したL.C.W.Fadlerは、MK IIモデルに変わっています。
名門ポラロイド製や、Hanwhaの廉価なモデルも出ています。
77mm口径や、82mm口径用にも、一つ用意しようかなと言う価格ですね。
  
今持っているL.C.W.Fadlerの旧型は、ND2からND8の可変タイプですが、ND2.5かND400というかなり幅広いタイプもでています。

これによって、マイクロフォーサーズ機全般の問題点である最高シャッタースピードが、1/4000秒までしかない難点が、かなり緩和されます。
ただ、NDフィルターといっても、可変NDフィルターは半透明のフィルムを間に挟む関係上、若干の画質が劣化するのは避けられない気がしますが、撮れない条件で撮れるようになる効果は絶大です。
真昼の炎天下の光燦々と輝くところで、絞り開放F1.8のままで撮れるコトは大きいです。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズに、可変NDフィルターです。
1)いつもの光景ですが、F1.8開放の被写界深度で
M6269518_1280x960_補正済.jpg
2)青空に雲
M6269519_1280x960_補正済.jpg
3)
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4)
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5)光が差し込む水面
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6)自転車が来る
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7)
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8)
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9)F1.8開放で
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10)F8の絞りで
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11)蜂と花と
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12)
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13)
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14)光と花と
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15)
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16)落ちた花弁
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17)光当たる
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18)ガクアジサイが青々と
M6269574_1280x960_補正済.jpg
19)夏の用水路
M6269575_1280x960_補正済.jpg
20)陰に光る
M6269582_1280x960_補正済.jpg




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夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
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 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
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 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
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夕方から石神井公園を散策。石神井池の遊歩道沿いに進み、三宝寺池の方へ行ってきました。その2 [OM-D E-M5]

6月28日、木曜日の朝です。
薄曇りの空から、眩しい日差しが差しています。

この後、晴れていくのか、曇っていくのか、さっぱりわかりません。
6月下旬ということで、国会も山場ですが、株主総会も山場となってきました。
30日が土曜日と言う事も合って、上場企業の多くが今日28日や明日29日に集中しているようです。

さて、昨日の夕日の話です。
朝の晴れに比べて、日中は晴れたり、曇ったりを繰り返していました。
夕方も、空に多くの雲があります。
もう少し晴れていると、暮れゆく光のショーが見応えあるのですが、
逆に、雲が多いと、日没前後の雲への照りつける夕日による夕焼けが見事と思われました。
仕事の切り上げの都合で、終業後直ぐとは行かず、帰宅すると、既に、19時を上回っていました。
またまた、取り敢えず、OM-DにED14-35mm F2.0SWDレンズ1本だけ付けて、上層階へ行ってみました。
M6279670_1280x960_補正済.jpg
それが、こんな光景でした。
段々がついた空の雲が焼けて、キレイな夕焼けとなった見応えのある光景でした。


さて、夕方から石神井公園を散策した6月25日のお話の続きです。
石神井公園の石神井池の遊歩道沿いに、紫陽花や、池面の様子を見ながら進んでいきました。
目指すは、三宝寺池の方です。
あちらにも、まとまった紫陽花の花壇や、小さな池があって、カモが戯れているかもしれません。

そんな穏やかな時間が過ぎていく石神井公園。
意外に、夢中になって、あれこれと、目に飛び込んできた光景を撮影していました。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、フォーサーズアダプタのMMF-2経由で
フォーサーズレンズのED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)陰葉
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2)光葉
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3)石神井公園の案内図。「現在地」で撮影。
M6259355_1280x960_補正済.jpg
4)ベンチ越しに
M6259357_1280x960_補正済.jpg
5)
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6)学校帰りの子達
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7)赤い西洋紫陽花
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8)ピンと張り詰めた池面。
M6259393_1280x960_補正済.jpg
9)少しフォーカスをずらすと、池面に写る緑の競演
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10)紫陽花見物
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11)二匹のかも君たち
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12)回る池面
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13)かもをアップで
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14)揺れる池面
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15)もうじき、七夕ですね。
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16)短冊
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17)睡蓮
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ここから、ED14-35mm F2.0SWDレンズで撮っています。
18)三宝寺池の端では、睡蓮が一面に
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19)緑豊かな小池のまわり
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20)池への写り込みを主体に。
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<<お知らせ>>
夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
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これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
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お休みを頂いた6月25日の月曜日。曇り空の下、大忙しであちこちと移動して、最後は、久しぶりに石神井公園へ行ってきました。 [OM-D E-M5]

6月27日、水曜日の朝です。
今朝も、日差しが眩しい晴れです。
昨日は、一日、快晴でした。
そこで、お昼休みに、またまた、近所の浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
日差しの強い割に、前日までで冷え込んだためか、空気が冷たい春のような過ごしやすい日でした。
今日は、どうでしょうか?
天気予報では、昨日よりも日中の最高気温は上がらないようです。
雲は少なく、日差しは強いので、今日も紫外線にお気をつけ下さい。

そして、気がつけば、もう、今年も半分過ぎようとしています。
なんだか、長かったようで、あっという間でした。
今年、後半も直ぐ立ってしまいそうな気がしています。
みんさんは、如何でしょうか?


昨日6月26日に、Adobe Systemsが、待望の「Adobe Photoshop Lightroom4」をAdobe Creative Cloudへの追加リリースをしています。

少し前に、Adobe Photoshop CS6へのアップデートの替わりに、Adobe Creative Cloudへの加入を報告しましたが、その利点の一つが、Adobeの大抵のアプリケーションがインストール可能であることです。

ただし、その時点で、Adobe Creative Cloudに対応するインストーラーが存在していなかったLightroom4は例外となっていて、今夏リリースということでした。
それが、実現したということです。
手順は、Adobe Creative Cloudへサインインして、新しいアプリケーションマネージャをインストールし直すと、インストール可能なアプリケーションに、「Adobe Photoshop Lightroom4」が追加されるので、
インストール開始するだけです。
ちなみに、今のところ、Adobe Photoshop CS6 Extendedと、この「Adobe Photoshop Lightroom4」しかインストールしていません。

ちょうど、国内唯一のRAW現像ソフトである市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX Developer Studio Pro5」のMac OS X版の正式版のダウンロード販売も開始されました。
今となっては、SILKYPIXは、どうかな?、要るかな?と思っていますので、見送るかもしれません。




さて、用事があって、年休を取って休みにしていた6月25日のお話です。
もう、6月下旬と言うコトで、先週末の土曜日辺りから、女性の衣替えが進んできた気がしています。
この日も、電車の移動中や電車内、乗り換えのホーム、少しローカルな五反田でさえ感じたのですが、
学生や若いOLさんを中心にして、若い女性の服装が、夏モードになり始めているようです。

この日、郵便局、銀行まわり、五反田の会社に行って、戻ってから、
愛車のメンテナンスの為に、ホンダカーズに行って、
それから、天候はあまり良くないですが、久しぶりに、石神井公園の様子を見に行ってきました。
この時期は、石神井公園の目立ったところは、池の畔に咲く紫陽花です。
あちこちの花壇に植えられた紫陽花が綺麗に色づいています。
中には、石神井池の直ぐ側に咲いているガクアジサイもあります。

コントラストが強い晴れの日でなく。
かといって、湿気や水気に溢れた雨の日でもなく。
日も落ちて、暗がりの中でもなく。
ただ、夕方の柔らかい光に包まれて、ヒトも少ない平日の夕方。
ランニングのヒト達も少なくて、ひっそりとした佇まいとなる時間が多いのも良かったです。

そんな穏やかな時間が過ぎていく石神井公園。
意外に、夢中になって、あれこれと、目に飛び込んできた光景を撮影していました。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズと、
MMF-2経由でフォーサーズレンズのED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED150mm F2.0レンズです。
1)曇り空の中にも、雲の模様が
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2)赤ずいた葉っぱ
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3)ぴんっと、存在感を主張する葉
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4)石神井池をみて
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ここから、ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
5)池の畔は、良く茂った草でぼうぼうです
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6)
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7)雀がとまっていました。
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8)
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9)秋には紅葉が見えるここのあたりも、今は、緑一面です。
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10)緑に囲まれた石神井池
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11)あじさいの葉の陰ごしにみる
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12)青いガクアジサイ
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13)
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14)緑が萌える
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15)遊歩道沿いのガクアジサイたち
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ここから、ED150mm F2.0レンズでの撮影です。
16)あじさいの葉一葉
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17)池の畔に咲く紫陽花
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18)水辺にて
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19)茂る
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20)池面を見渡して
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オリンパスの受講風景ブログに紹介がでました。6月24日の日曜日。再び、メイちゃんに逢いに行ってきました。 [OM-D E-M5]

6月26日、火曜日の朝です。
今日は、思いきり晴れた、梅雨の晴れ間のようです。
昨日、たまたま、お休みを頂いていたのですが、生憎の曇り空の一日で、
時々、雲間の太陽が差しますが、夕方には厚い雲に覆われて、雲の向こうに赤いモノが見える程度の
夕景らしいモノの見えないうちに日暮れとなっていました。
今日は、ほぼ快晴の夏日となるようです。
紫外線にも、お気を付け下さい。

昨日感じたのですが、6月下旬と言うコトで、土曜日辺りから、女性の衣替えが進んできていますが、
電車の中や、乗り換えのホーム、用事があって訪れた五反田などで感じたのですが、
学生や若いOLさんを中心にして、若い女性の服装が、夏モード全開になり始めていました。

曇りの日の昨日でさえそうでしたので、夏日の今日辺りからは、街中が夏服だらけかもしれませんね。


オリンパスの受講風景ブログに紹介がでました。
拙い写真ばかりで申し訳ないのですが、優秀賞を頂きました。
優秀賞 『陽だまり ジャーンプ』(3枚組です)
Kiyo 様
この3枚は、Olympus E-5とZuiko Digital ED150mm F2.0レンズで撮っています。

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6月23日の銀座の散策は、その1だったのですが、お休みして、翌日の6月24日の日曜日に、
再び、メイちゃんに逢いに行ってきた話です。

前回尋ねてから、1週間ですが、ほんの1週間でも、子猫にとっては、雲泥の差です。
もう、大分大きくなっています。
動きもしっかりしてきました。
そして、子猫らしく、ちょこまかと動き回っていて、片時もじっとしていません。
お陰で、撮影は、超難しいです。
未だに、ジャーンプはまともに撮れた写真がないです。

なんとか、猫ジャンプを撮ってみたいと思っている今日この頃です。


今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)むにゃあ
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2)大きなあくび
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3)
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4)
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5)アートフィルターのファンタジックフォーカスと露出補正+しています。
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6)アートフィルターのファンタジックフォーカスと露出補正+しています。その2
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7)アートフィルターのポップアート+ソフトフォーカス効果です。
M6249135_1280x960_補正済.jpg
8)アートフィルターのポップアート+ソフトフォーカス効果。その2
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9)
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10)
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11)
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12)新しく猫ツリーを買って貰っていました。
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13)
M6249183_1280x960_補正済.jpg
14)ただ、最上段はまだ上がれませんでした。
M6249214_1280x960_補正済.jpg
15)狭いところから、キャッチ
M6249259_1280x960_補正済.jpg







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6月23日の土曜日。PHaT PHOTO写真教室の振替講座があった京橋TIPから、中央通りを銀座に向かって歩行者天国を歩いてみると。その1 [OM-D E-M5]

6月25日、月曜日の朝です。
今日も、全面グレーの曇り空です。
昨日も、あまり天気が回復することなく、雲間から日差しがときおり覗かせる程度でした。
夕景もなく終わってしまいました。


今日も、書籍案内からです。
読み始めると、あっという間の展開で、半日ほどで読んでしまいました。
昨今の状況をふまえて、昨年の大震災・原発事故後を踏まえた世界を設定しています。
かなり猟奇的、伝奇的事件を解決し続けているので、毎回大変でしょうが、
段々と、敵の設定が難しくなっています。
毎回、同じレベルの敵では、文字通り話にならないので、世界中の変わった環境、猛獣、怪人、
国家的暗躍、いろいろと、なんでもありの世界にして、やっと、主人公達に活躍の場を与えています。

主人公をあまりに何でも出来るスーパーヒーローにしてしまうと、毎回の小説として、敵役や、舞台、ストーリーと、平凡では困るわけなので、作家は大変ですね。
純粋に、推理なり、心理描写なりに、手間暇が掛けられる大作であれば、兎も角として、田中さんの小説は、アップテンポなストーリー展開が持ち味なだけに、あっという間に読み終わる読者のために、苦労しているだろうなと思うばかりです。
えーっと、今回は、シベリアの奥地です。
もの凄い、超絶猛獣がでてきます。
敵は非人道的な大量殺人鬼ですが、その辺の展開は薄いです。
後半のペースが速くて、気づくとクライマックスもそこそこに、終了していました。
また、次回の(いつ?)活躍を期待するばかりです。

銀河英雄伝説』『創竜伝』『アルスラーン戦記』の3シリーズで著名な田中芳樹さんは、非常に多作(多シリーズ化?)、かつ、途中で放り出すことが多い作家ですが、
その中でも、伝奇アクション小説シリーズ作品となる『薬師寺涼子の怪奇事件簿』(やくしじりょうこのかいきじけんぼ)は、長く続いています。

ドラキュラもよけて通るという意味の「ドラよけお涼」の異名を持つ絶世の美女であり、
アジア最大の警備会社の社長令嬢であり、
警視庁刑事部参事官(キャリア官僚)の警視である薬師寺涼子が
部下を引っ張りまわして怪奇事件を解決していくという痛快な冒険?伝奇小説です。

その最新刊『魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿』が発売されています。
 「ここは地の涯 シベリア奥地♪」
  日本を恐怖に陥れた殺人鬼を大追跡!
 「どんどん事を大きくして、君にも愉しませてあげるから」と警視庁の史上最強女王・薬師寺涼子警視は
 部下の泉田らを従え、シベリア出張。犯人が潜伏する秘密都市へと向かった。
 辿りついた先で見たのは、地獄としか思えぬ驚愕の光景と、世界を震撼させる兇悪な陰謀だった。
 人智を超えた敵の暴走を止めるべく、涼子は常識を超えた作戦で挑む!
とのことです。

読み始めるのが楽しみです。


今日は、6月23日の土曜日のお話です。
PHaT PHOTO写真教室のPL(プレミアムライト)クラスに所属しているのですが、
6月9日の講座が、講師のGODこと神島先生が、風邪でダウンして延期となりました。
そして、その代替講座が、6月23日の午前中だったので、京橋のTIPまで行ってきました。
その後、近いので、中央通りをテクテクと、銀座方面へ歩いて、さらには、汐留まで歩いてみました。

ちょうど、土曜日の歩行者天国が始まったばかりでした。
京橋側のホコテン開始部分から、新橋側のホコテン終了部分までまるまる歩いてみたのですが、
まだ、曇り空だった為か、人出は、今ひとつでした。

途中、AppleStore銀座に立ち寄って、発売されたばかりのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを触ってきました。

Retina対応は、最大2880×1800ドットの高密度表示を可能とするディスプレイがキーデバイスです。
しかし、通常の表示は、1440x900の従来からのMacBook Pro 15"の表示モードとなります。
iPhone 4/4Sや、新しいiPadでもそうですが、Retina表示モデルの実体は、対応するアプリ以外では、
縦横半分の解像度で表示することです。
逆に言うと、Retina対応アプリでは、縦・横2倍の4倍緻密な画像が表示されます。
写真や、動画、地図などが、対応アプリでは、4倍精密な細かい綺麗な画像で表示されます。

まだ、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが出たばかりなので、Mac OSX側に、Retina対応アプリが少なくて、その4倍精密な表示を味わえるところが少ないのですが、
数少ないReina表示対応アプリとして、純正のiPhotoや、iMovie、Apertureなどが対応しています。
AppleStoreの展示では、そのiPhotoや、iMovieを見てみました。
展示されている各Macや、ほぼ同等の写真データが入っていますが、
一部の高解像度データ(デジタル一眼レフから直接取り込んだ生のJPEGデータ?)以外は、
Retina解像度以下のデータが多かったです。
それでも、写真の表示には圧倒されました。
新しいiPad以上に、恐ろしいほどの凄いキレイです。
ただ、画面サイズが小さいので、この緻密さで、デスクトップ機が欲しいと思います。
やはり、iMacや、MacProのRetina対応が本命でしょうね。

ちょっと気になったのは、内蔵とディスクリートの2つのGPUまわりのの制御の問題なのか、
ネット上でも問題になっていたスクロールのもたつき(カクカクと動く)があることです。
Retina対応モデル以外でも発生している問題のようですので、なにか、GPU制御のソフト部分に問題があるのかも。

ということで、京橋から、銀座にかけてのスナップ撮影からです。

今回の撮影は、OM-D E-M5と、M.Zuiko 45mm F1.8レンズです。
1)乗り換えの青山一丁目のホームにて
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2)移動して京橋で。
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3)ちょうど、ビルの窓掃除を盛大にやっていました。
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4)TIP/72ギャラリーの受付のマドンナI嬢
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5)中央通りを銀座方面へ
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6)路端の花
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7)自転車のお兄さんの傘のような帽子が東南アジア的でグッドですね。
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8)銀座の入り口
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9)ちょうど、73カレラのようなポルシェが登場。
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10)ここから、ホコテン
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11)寄ってみました
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12)ホコテンでも、なんとなく、横断歩道を渡るんですよね。
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13)地面からみる銀座
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14)駆けていく自転車
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15)傾いて
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16)風にはためく
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17)銀座のすれ違い
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18)1/15秒くらいのスローシャッターで
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19)ホコテンの交差点で。でも、お父さんがいるから安心です。
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せっかくSigmaさんに紹介されたので、こちらはしばらく残しておきます。
kazutokuさんもこの記事で紹介されていましたが、Sigmaさんの公式Facebookページから、
みんぽすさんからお借りしたSigma 85mm F1.4のレビュー記事が紹介を受けました。

みんぽすさんのレビューはこの1本でしたが、その後、Sigma 85mm F1.4レンズは、CP+2012での撮影や、板橋区の赤塚植物園写真展に出展した写真を撮影したりと、大活躍でした。

とにかく、素直で描写力の高い素晴らしいレンズだと思います。
85mmというポートレート専用と思われる狭い画角ですが、街撮りスナップから、ポートレート、風景まで、何にでもお奨めの1本だと思います。


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夏のオリンパス新製品の第一弾として、
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 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
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 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
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Sigmaさんの公式Facbookページに紹介されました。台風一過の夕焼けをOlympus E-5とOlympus OM-D E-M5の両機種で撮りました。 [OM-D E-M5]

6月21日、木曜日の朝です。
今朝は、空一面のグレーです。満天の曇り空ですね。
水平線は少し明るいですが、それ以外は、濃淡も見えない見事な曇り空の日です。

昨日は、台風一過の朝焼けの見事だったようですが、それは寝過ごしてしまいざんねんでした。
そこで、終業後直ぐに、ダッシュで帰りました。
そして、台風後にも雲が多かった空に期待を掛けて、きっと、綺麗な夕焼けあるはずと期待しながら、
地元駅を出てみると、見上がる空は、ヤバッ、もっと早く帰れれば良かった。
それくらい見事な夕焼けが既に始まっていました。
日没前から見たかった光景でしたが、最後の最後、クライマックスだけ見られただけでも堪能できました。


kazutokuさんもこの記事で紹介されていましたが、Sigmaさんの公式Facebookページから、
みんぽすさんからお借りしたSigma 85mm F1.4のレビュー記事が紹介を受けました。
みんぽすさんのレビューはこの1本でしたが、この後、blogの記事では、お借りしたSigma 85mm F1.4レンズは、CP+2012での撮影や、板橋区の赤塚植物園写真展に出展した写真を撮影したりと、大活躍でした。

Canon 5D Mark IIとお借りしたSigma 85mm F1.4レンズを使用した記事を列挙します。

とにかく、お借りしている間、連日使用していました。
それだけ、素直で描写力の高い素晴らしいレンズだと思います。
85mmというポートレート専用と思われる狭い画角ですが、街撮りスナップから、ポートレート、風景まで、何にでもお奨めの1本だと思います。

今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5とM.ZD45mm F1.8レンズとED7-14mm F4.0レンズ+MMF-2と、
 Olympus E-5とED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
最初の3枚は、Olympus E-5とED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
1)東の空は、既に、暗くなって赤味が落ちています。
E6208457_1280x960.jpg
2)西の空は黄金色からオレンジ色に染まってきました。
E6208458_1280x960.jpg
3)南西の方向
E6208463_1280x960.jpg
ここから、OM-D E-M5での撮影です。
4)OM-DにM.ZD45mm F1.8レンズでの黄金色からオレンジ色に変わる夕焼け空の撮影です。
M6208673_1280x960.jpg
5)ここから、OM-DにフォーサーズのED7-14mmレンズでの夕焼け撮影です。
M6208675_1280x960.jpg
6)日は落ちて、斜光がきつくなって赤味が濃くなり、雲も移動してみるみる光景が変わってきます
M6208682_1280x960.jpg
7)大分日が落ちて、赤い部分は水平線近くになっています。
M6208724_1280x960.jpg
8)ここから、再び、M.ZD 45mm F1.8レンズでの夕景です。
M6208733_1280x960.jpg
9)M.ZD45mm F1.8レンズで遠方の富士山に、小さな雲がかかっている光景が見えました。
M6208743_1280x960_補正済.jpg
10)ほぼ赤い夕焼けの最後です。
M6208753_1280x960.jpg






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夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
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 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
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梅雨の谷間の晴れとなった6月14日のお昼時。OM-D E-M5を持って汐留シオサイト地区をお散歩しました。 [OM-D E-M5]

6月18日、月曜日の朝です。
昨日は、午後から晴れてきて、雲が多い中に日差しが差して蒸し暑い一日でした。
今朝は曇りですが、薄雲から日差しが差しています。
天気予報では、昨日と同様な曇り時々晴れですのが、夕方には天候の悪化も予想されるようです。

さて、6月14日は、梅雨の晴れ間、朝から好天に恵まれて、平日なのが勿体ないくらいでした。
そこで、お昼時に、汐留の高層ビル群を抜けて、シオサイト地区をお散歩して回りました。
地下道通路から、汐留シティセンターへ出て、用事を済ませて、昼食を取ってから、
エスカレータで上がって、日テレタワーを抜けて、からくり大時計をみて、
その先のお花畑の様子をみて、帰途につくという感じでした。

日テレタワーのお花畑ですが、そろそろ、向日葵が植えられているようでした。
まだ、緑一色ですが、徐々に大きな向日葵の花が咲いてくるのが楽しみですね。

今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5とM.ZD45mm F1.8レンズです。
1)汐留シティセンターの地下広場にて
M6148584_1280x960_補正済.jpg
2)
M6148585_1280x960_補正済.jpg
3)陰の手
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4)
M6148587_1280x960_補正済.jpg
5)
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6)謎の光景
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7)カレッタ汐留と青空と
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8)日テレの大広場のガラス屋根
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9)ゆりかもめ。背後のビルが汐留シティセンター
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10)オペラ座の怪人の垂れ幕が沢山ならぶと異様な雰囲気でした
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11)
M6148601_1280x960_補正済.jpg
12)からくり大時計の一部
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13)日テレのお花畑は、向日葵の苗が植えられていました。
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14)先端をのぞかせる東京タワー
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15)からくり大時計
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16)雲をドラマチックトーンで
M6148614_1280x960_補正済.jpg
17)ゆりかもめ汐留の駅から、西を見て
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OM-Dと45mm F1.8レンズを持って、6月8日の夜の西新宿のスナップと、オリンパスデジタルカレッジ人物撮影講座エピソード2最後の講評会へのぞみました。 [OM-D E-M5]

6月12日、火曜日の朝です。
明るくなってきましたが、今朝も、そら一面の曇だらけです。
先週末から梅雨に突入したようですので、これからは、晴れ間は時折、梅雨の谷間に現れる程度でしょうか?

ところで、洗濯が大変な時期になりました。
そういえば、先週の6月6日にお休みしたおりに、平日の昼間のテレビを見る機会がありましたが、
ちょうど、部屋干しの特集をされていました。
とにかく、室内でも良く風通しのよいところで干すことを奨めていました。
具体的には、お湯・水を張っていないお風呂場に干して、出来れば、下から扇風機で煽るのが一番ということでした。
そういえば、我が家のお風呂場には、乾燥機能も付いていたと思いますが、
どうしても、お風呂に残りを溜めておくコトが多いので、使いづらい=使わなくなっていました。
これからは、お風呂場乾燥も心掛けるべきでしょうね。
あとは、風の強い曇りの時に、短時間で外で干すかですね。
天候便りです。

さて、6月8日の日は、5月12日から始まったオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座エピソードIIの最終回でした。
5月27日の撮影実習から選んだ(第2のシャッター)何枚かの写真を作品に仕上げてプリントして、
参加の皆さんにご評価頂く、地獄の講評会の日です。

土屋先生の講座では、撮影する時に、シャッター押して撮ることを、一つ目のシャッターとして、沢山撮影した中から、これぞと思う写真を選ぶコトを第2のシャッターと称しています。

フィルムの頃のように、多くの場面では、心のシャッターを押すだけで、実際には撮影しない時代とは違って、
取り合えずのように、不用意にシャッターを多く切ってしまうのがデジタル時代の特長で有り、悪い点です。
それは、大量の写真を生み出してしまいますし、その中から、数枚、更に、ベストの一枚を選びにくくしてしまいます。

第2のシャッターとして選ぶ場合のベストは、撮影時に、これという決めの写真を記憶しながら撮影しておくことです。
そういった決めの写真を数枚思い出しながら選ぶのが、第2のシャッターとなります。

ただ、なかなか、そう上手くいかなくて、不用意な写真を何十枚も、何百枚も撮影していました。
最近は、全体の撮影数を減らすと供に、決めのショットを覚えていることを目標としています。
覚えるためには、より印象深い、この前後の撮影などなくて良かったという一枚を撮る必要があります。
それこそが、シャッターチャンスに強くなることです。

その上で、セレクトする=第2のシャッターを切ると、プリントのための追い込み作業をへて、
印刷して、感性です。

今回は、プリント作業自体で苦労しました。
プリンタ内のインクの汚れで、何枚も、無駄にしてしまったからです。
一旦、プリンタ内部の拭き取り作業をして再開して、持ち込んだのが今回の作品です。

今回のEpisode2は、新たな試みを行いました。
通常、Episode2は、10人程の定員に、2人のモデルさんを、2グループに分かれて、交互に撮らせて頂きます。
今回は、12人の参加者が6人の2グループ、あいみさんグループと、奈七さんグループに別れました。
前回までは、途中でモデルさんを交替して頂いて、場所も移して、2人をほぼ均等に撮影していました。
今回は、初めて、同じモデルさんのまま、追い込むことを行いました。

その関係もあってか、皆さんのレベルが非常に高かったです。

このモデルさんに、こんな場所で、こんなポーズ、仕草、表情で、これほどの作品に仕上がるのかという
嬉しい驚きが沢山ありました。

そんな中、私の作品は・・・。

夜のとばりの西新宿の街並みと、地獄の講評会からです。

土屋先生のblogは以下です。
エピーソドTsu-ハウススタジオ編講評会!!!
http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/2012-06-09


今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
1)西新宿にて
M6087677_1280x960_補正済.jpg
2)
M6087678_1280x960_補正済.jpg
3)西へ
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4)カゴの少女
M6087684_1280x960_補正済.jpg
5)キタムラの前でしょうか?
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6)ふとした瞬間に
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7)歩く
M6087699_1280x960_補正済.jpg
8)パトカー
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9)新宿モノリスないにて
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10)あいみさんグループの作品
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11)
M6087714_1280x960_補正済.jpg
12)真剣な表情の土屋先生
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13)
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14)あいみさん
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15)奈七さんグループの作品
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16)
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17)
M6087737_1280x960_補正済.jpg
18)熱血指導中
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19)奈七さん
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20)結果こちらの作品に頂けました。
M6087742_1280x960_補正済.jpg
21)今日も若さが綺麗な奈七さんです。
M6087750_1280x960_補正済.jpg


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OM-D E-M5とMZD45mm F1.8レンズを持って、子猫のメイちゃんを撮ってきました。6月6日編 [OM-D E-M5]

6月11日、月曜日の朝です。
今朝も、一面の曇り空です。
時折、雲間から、日差しがさしたりしています。

昨日は午前中良く晴れて、築地の波除け神社のお祭りは天候に恵まれていました。
あまりの日差しに、熱すぎて、アスファルトからの熱気とお日様の熱線に辛いモノがありました。


6月6日の続きですが、夕方、hirrosさんの実家に訪れて、子猫のメイちゃんに逢ってきました。
前回の訪問から少し間が空いて、数日逢わなかっただけですが、子猫の成長は早いです。
あっという間に、もう、かなり育っていました。
まだまだ、子猫の赤ちゃんのようだった前回から、かなり育って、子猫らしい姿になっていました。
もう、数週間、数ヶ月すると、成猫になるのですから、早いモノです。

夕方、お散歩して夕景を見てから、夕食をとり、それから、2階のメイちゃんの部屋で、
再会でした。
誰もいないと、静かにしているようですが、元気にそこら中をを走り回ってくれました。
猫じゃらしで遊んであげたのですが、まだまだ、遊び足りなそうでした。

週末は、築地のお祭りで行けませんでしたので、また、来週末に再訪の予定です。


今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
1)メイちゃんはこちら。
M6067504_1280x960_補正済.jpg
2)
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3)バシッと
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4)
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5)とっとるぞ。
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6)
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7)
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8)
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9)本を読みより私と遊べ
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10)遊ぶのにゃあ。
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11)お食事後。
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12)そろそろっと。
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13)物陰が好きです。
M6067600_1280x960_補正済.jpg





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OM-D E-M5とED50mm F2.0 Macroレンズを持って、6月6日の某T園のあじさい祭を見て回りました。 [OM-D E-M5]

6月10日、日曜日の朝です。
今朝は、昨日とは打ってかわって、良く晴れています。
良く晴れた今日も、築地の波除け神社のお祭りの日です。

昨日は、途中大雨までは行かなかったですが、本降りの梅雨空の中、
集合から、デニーズでの2次会・3次会の解散まで、ずーっと、雨降りでした。
そんな中、傍観者から、撮影者になって、御輿の担ぎ手の直ぐ側までいって撮る時には、
礼儀上、混雑場、傘は閉じて、担ぐ手の皆さんと同様に雨被りの状態でした。
流石に、御輿の近くは、熱気があって、雨も、寒さも感じませんが、
御輿から離れれば、雨に当たれば、濡れていますので、面倒です。
という話は、後日です。


今日は、朝10時に、いつもの講座の集合場所である築地川公園に集合して、御輿を担ぐ姿を、お祭りの光景を
撮っていきます。
今日のメインは、子供御輿らしいです。
子供達の元気な姿は、日本の宝です。
地元築地の子供達が、元気いっぱいに担ぐ姿を少しでも記録できればと思っています。

つきじ獅子祭
6月9日(土曜日)、6月10日(日曜日)

以下は、参加者で不明になられた方への対応用の備忘録です。
集合場所が不明な場合には、Kiyoまでご連絡(携帯、twitterのdm等)ください。
正式参加者には区分けの為に、リボンを配りますので、カメラ・ストラップに巻き付けます。

10日の大体のスケジュール
10:00 築地川公園の前の備前橋に集合
 そのまま神輿を追い、スナップ撮影です。
 時間帯は半日早く進みます。
 昼過ぎには解散予定。

また、偶々、築地でお祭りに遭遇して、さらに、Kiyoを見かけられましたらば、ご挨拶頂ければありがたいです。
よろしくお願いいたします。


さて、いよいよ佳境に入ってきましたが、今日も6月6日の続きです。
この日は、持って行った2台のカメラのうち、Olympus OM-D E-M5+ED50mm F2.0 Macroレンズ+MMF-2での撮影分です。

先にも書きましたが、OM-Dに、MMF-2アダプタ経由でのフォーサーズレンズの使用感が、
ほぼX-Pro1に30mm F1.4レンズを付けた使用感に相当しますので、決して悪くはない状態です。
早くはないですが、合焦は正確で、時々、外した時以外は、酷く遅くなることはないです。
ただ、マクロ領域では、どうしても、思ったポイントに合焦しないコトが多々ありますが、
これは、マクロレンズでのAFの常で、一眼レフのE-5に付けても起きる現象です。

ということで、OM-Dをもって、某T園のあじさい祭を撮影してきました。
前回、前々回でのX-Pro1での撮影と比較して頂ければと思います。

ボケや、質感では、確かにX-Pro1が上回ることも多々ありますが、
レンズの差(オリンパスのフォーサーズレンズとして神レンズと定評のある50mm F2.0マクロレンズ)もあって、
全体的な描写はどちらにも良い点がある、良い勝負=引き分けかなと思います。

それだけに、OM-Dには、早く高性能・高画質なM.ZD60mm F2.8マクロレンズ、あるいは、さらに、100mmマクロレンズの投入が待たれるところです。


今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+ED50mm F2.0 Macroレンズ+MMF-2です。
1)
M6067338_1280x960_補正済.jpg
2)
M6067340_1280x960_補正済.jpg
3)
M6067346_1280x960_補正済.jpg
4)
M6067348_1280x960_補正済.jpg
5)
M6067352_1280x960_補正済.jpg
6)あじさい園の写り込み
M6067353_1280x960_補正済.jpg
7)あじさい園にて
M6067355_1280x960_補正済.jpg
8)西武鉄道百周年記念のあじさいツリーです。
M6067356_1280x960_補正済.jpg
9)紫陽花と玉ボケと
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10)ミストがでた直後のあじさい坂
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11)小池と紫陽花と
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12)小川と紫陽花と
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13)
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14)大好きなヤマアジサイの「クレナイ」
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夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

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金星の日面通過は見られませんでしたが、その後、急速に晴れてきた西の空の夕景に感動しました。 [OM-D E-M5]

6月8日、金曜日の朝です。
今朝も、強烈な日差しが差す晴天です。
同じような展開ですが、昨日は、その後、直ぐに曇り空になってしまいました。
雲間の太陽だったようです。
しかし、今朝は、まさしく晴天です。

今日は、5月12日から始まったオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座エピソードIIの最終回。
前回の撮影実習から選んだ(第2のシャッター)何枚かの写真を作品に仕上げてプリントして、
参加の皆さんにご評価頂く、地獄の講評会の日です。
そして、明日・明後日と、築地の波除け神社の獅子祭記念イベントです。
本格的なお祭りを見て回るのは、超久しぶりです。

さて、今日は6月6日の続きです。
某T園でのあじさい祭を堪能して、帰宅後、暫くしてから、16時過ぎに、
メイちゃんに逢いに、hirrosさんの実家を尋ねることにしました。
体調不良で、先週末に、メイちゃんに逢いに行けませんでしたから、
すでに、前回から、一週間以上間が空いてしまいました。
かなり、大きくなっているころと思われます。

金星の日面通過が終了して、2時間ばかり経った16時すぎですが、西の空から晴れ間が広がり出しました。
もう2・3時間前であれば、終了間際の太陽面通過を見られたのですが。

とはいえ、一旦、青空が広がり出すと、結構の勢いで、西の空は晴れていきます。
夕景が楽しめそうだと気づきました。

そこで、夕方のお散歩に出かけました。


今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+M.ZD 45mm F1.8レンズです。
1)空のカケラ
M6067417_1280x960_補正済.jpg
2)雲があるお陰で夕景がダイナミックです
M6067410_1280x960_補正済.jpg
3)冒頭の映り込んだ光景はこちら
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4)禿げたペイントが夕日に色合いがあう気球のオブジェ
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5)
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6)
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7)西日を浴びる薔薇
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8)地主さんところの飾り物
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9)
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10)差し込む赤い斜光
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11)夕日を歩くお嬢さん
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12)夕焼け
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13)夕日を歩くヒト
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14)夕日と路面
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15)日没後
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土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(4回講座)エピソードII
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←新宿モノリス。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←STUDIO STANDARD 玉堤B?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル

夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

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せっかくの部分月食も、関東地方では、空一面の曇り空の中で見られませんでした。それでも、あがいてみました。 [OM-D E-M5]

6月5日、火曜日の朝です。
朝のうちは、雲間の太陽の日差しが眩しかったですが、今日も、曇り空です。

昨日は、午後から、曇りが広がって、夕方には、一面の曇り空となってしまいました。
できれば、晴天の状態で、部分月食を迎えたかったのですが、雨が降らないだけよしとして、
帰宅してみると、案の定、何も見えません。
月の光も、明るい存在自体、見えてきません。

粘っていると、空に白い光を発見しました。
さらに、見ていると、ときおり、輝きを増して、月らしいことを確認できました。
なんとか、21時過ぎまで粘ってみましたが、ある程度クッキリしてきたのは、
部分月食も終わろうという21時間近になってからでした。

結局、シャキッとした部分月食は見られませんでした。
次回に期待ですね。
ちょうど、梅雨時が雲を運んできてしまったようですし、台風も接近しているようです。
となると、明日の金星の日面通過(にちめんつうか)も、天候が期待薄ですね。

ちょうど、前日の6月3日の夜に、綺麗な満月を見られて、とても、期待していただけに、残念でした。
前日のような満月の右下1/3が欠けている状態が見られればと思っていました。

失敗も、また、記録ですので、前日の満月と合わせて、今日の写真となります。
そして、明日の金星の日面通過ですが、かなり長時間です。
金星の太陽面通過が始まる時間は 2012年6月6日午前7時すぎ。
ゆっくりと太陽面を横切り始め、じょじょに通過していき、14時前に太陽から離れていきます。
なお、金環日食で用意された日食観測用グラスでご覧下さい。

今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+ED50-200mm SWDレンズ+EC-14 1.4倍テレコン+MMF-2です。
1)月が見えないので、サンシャインとスカイツリーで試し撮り。
M6047140_1280x853.jpg
2)空に、ぼうっと白いものが見えます。
M6047161_1280x853.jpg
3)うっすらと、月らしい気がします。
M6047180_1280x853.jpg
4)若干輪郭と、薄い影が流れるのが見えてきました。
M6047198_1280x853.jpg
ここから、OM-Dの2倍テレコンをオンにしています。
5)かなり、朧気ですが、右下が、暗いのが判ります。
M6047205_1280x853.jpg
6)
M6047215_1280x853.jpg
7)
M6047219_1280x853.jpg
8)
M6047222_1280x853.jpg
9)結構、ハッキリとしてきましたが、残念ながら、既に部分月食は終盤です
M6047250_1280x853.jpg
10)ほぼ真ん丸に捉えられたのは、21時過ぎで、すでに、地球の落とす陰はほぼ消えています。
M6047254_1280x853.jpg
11)よく見ると、ほんの僅かに、陰が落ちている気がする程度です。
M6047255_1280x853.jpg


1日遡って、前日の6月3日の満月から。
12)OM-D E-M5+M.ZD 45mm F1.8でみた前日6月3日の満月
M6037080_1280x853_補正済.jpg
13)M.ZD 45mm F1.8でも、結構、月の形は見えますね。
M6037084_1280x853_補正済.jpg
14)6月3日の満月。
 OM-D E-M5+ED50-200mm SWDレンズ+EC-14 1.4倍テレコン+MMF-2アダプタ
M6037103_1280x853_補正済.jpg
15)6月3日の満月。2倍テレコンオン。この状態で、部分月食が観察出来ていればと、思います。
M6037109_1280x853_補正済.jpg



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土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(4回講座)エピソードII
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←新宿モノリス。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←STUDIO STANDARD 玉堤B?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル

夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
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ハウススタジオでの撮影実習後、二子玉川に移動して。ニコタマでスナップしてきました。 [OM-D E-M5]

6月4日、月曜日の朝です。
今朝は、朝から強烈な日差しの快晴。ドピーカンのようです。
追記:
書き忘れていましたが、今日は、部分月食の日です。
しかも、つきの約1/3が欠けるというかなり大きな月食となります。
日本全国、開始時刻は18時59分ころのようです。
場所によっては、欠けたまま月が昇っている「月出帯食」となる地域もあるようです。
ただ、この時期の日没が、18時50分過ぎなので、昇り始めたばかりの月の月食は、
まだ明るい空の中で、見分け難いようです。
最大食となるのは、20時03分ころで、上記の通り右下の約1/3が書けた状態となるようです。
これだけ、欠ける月食は、2014年10月8日の皆既月食となります。
肉眼でも、十分わかるほどの部分月食ですの、是非、一夜だけの天空のショーをご堪能下さい。


昨日は、朝のうち、曇っていましたが、午後から薄曇りの晴れに変わって、さらに、場所によっては良く晴れて、
撮影し易い日となったようです。

しかし、朝から、体調悪く、予定した行動を何も取れずに、休養しただけの一日となりました。
せっかく、先週訪れた子猫のメイちゃんへの再訪もならずでした。

来週は、6月9日、6月10日と、土屋先生の地元、築地の波除け神社の獅子祭が3年ぶり開催ということで、
両日詰める予定です。
しばらく、メイちゃんに会えないでしょうか。

体調ですが、流石に、昨日、休養をとったお陰で、ほぼ回復しました。
体調悪いときには、カラダが動かなくなるというか、ここで、休めと、カラダからの信号がでますね。
皆様には、ご心配をおかけしました。
暖かいお言葉ありがとうございます。

さて、昨日の記事の続きといえば、続きです。
良く晴れたハウススタジオでの撮影実習の終了後に、参加の皆さんとお茶をすることとなりました。
バスで移動する先として、3つの駅が利用できるのですが、尾山台や多摩川駅は小さな店ばかりですし、
必然的に、二子玉川に向かうコトとなりました。

二子玉川(通称ニコタマ)は、いまは、東急沿線でも一二を争うモダンな街に変身しています。
夕日の斜光が差し込んで、街が一番輝く時でした。
仄かに赤い夕日の陰が伸びてくる。

お茶というよりも、お得さに負けて、アフタヌーンティセットを頼んでしまいました。
半分オープンな状態で、外からも丸見えの状態ですが、腰を落ち着けたところで、
外を歩く光景を撮ってみました。

今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5とM.ZD 45mm F1.8レンズです。
1)夕日にシルエット。
M5277038_1280x960_補正済.jpg
2)歩く
M5277039_1280x960_補正済.jpg
3)少年達の髪の毛が赤く光っていました。
M5277040_1280x960_補正済.jpg
4)そこっ?
M5277041_1280x960_補正済.jpg
5)日差しの反射光
M5277043_1280x960_補正済.jpg
6)
M5277044_1280x960_補正済.jpg
7)
M5277045_1280x960_補正済.jpg
8)隙間から
M5277047_1280x960_補正済.jpg
9)赤いグラス
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10)ヨーグルトかと思ったら、ビシソワーズのような冷製スープでした。
M5277055_1280x960_補正済.jpg
11)
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12)光るゴールドオブジェ
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13)光るハイネケン
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14)夕暮れ時
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15)親娘の対話?
M5277063_1280x960_補正済.jpg




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1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←新宿モノリス。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←STUDIO STANDARD 玉堤B?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル

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