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昭和レトロな青梅の街を訪ねて。PHaT PHOTO写真教室のフォトレシピに参加して。その1 [XZ-1]

PHaT PHOTO編集部&写真教室ブログで、光栄にも、私の拙いblogをご紹介頂きました。
ありがとうございます。

「フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会」についてのblog記事は、4つあります。
○一つ目は、この記事です。
是非、よろしくお願いいたします。

4月24日の日曜日は、通っているPHaT PHOTO写真教室のフォトレシピというイベントに行ってきました。
「開催概要
テーマ:フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会
日程:2011年4月24日(日)
開催時間:12:00-17:00程度
開催内容:昭和の薫り漂う東京都青梅市を舞台に、懐かしの風景、街角をきままにスナップ。
古い町並みはもちろんの事、古い映画の看板や昭和の博物館など、
おもわずシャッターを押さずにはいられないような魅力的な被写体がたくさん!
ビギナークラスの方にもやさしくスナップ時のレンズの使い方、町中に潜む被写体の見つけ方、明るさを変える事による表現、などもレクチャーしていきますよ!
講師は数百名以上の生徒さんを教えてきた神島美明先生と、
アート大好き!という鈴木雄二先生。
ぽかぽか陽気のなか、みんなで楽しく昭和レトロを撮りにいきましょう!



殆どの参加は、写真教室1年目のビギナークラスと、一般参加者です。
3年目のハイパークラスからの参加は、私くらいでしょうか?(苦笑。
まあ、こういう機会がないと、中々、青梅まで行かないので、
意を決して、でもないですが、愉しんできました。

12時集合でしたので、青梅駅での若干の撮影の後、早々にオリエンテーリングとなり、
その後直ぐに、一団となって、青梅の街に向かいました。

通常ですと、昭和レトロな博物館に行くところですが、
そこは、写真教室の団体です、街中に拘りますし、
そこ、ここに咲く花に引かれ、気がつくと、あまり昭和レトロを探していません。(笑。
それよりは、被写体探しに奔走します。

そういう目で見ていると、時々、変わった被写体が街中に現れてくる程度です。
もちろん、昭和レトロを意識したいろいろな仕掛けが街中にありますよ。

そして、既に、当日のレポートが出ていました。

今回は、その1として、出発〜東中野〜中野〜青梅までの電車の旅と、青梅駅到着編です。

機材は、blog用に、Olympus XZ-1+電子ビューファインダーVF-2です。
1)東中野ホームにて。キレイな柄のタイツです。
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2)ホームでの光と影と。
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3)中野駅のホームにて。
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4)終点一つ前の東青梅駅にて。ガラス越しで少しくすんでいます。
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5)青梅駅少し前の電車内にて。
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6)青梅駅に降りて。影の中を光が差して混んでいます。
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7)青梅駅の看板。
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8)ホームのベンチで。
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9)レトロなお蕎麦やさん。
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10)
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11)レトロな看板も、駅を飾ります。
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12)
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13)待合室をみて。
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14)青梅駅のホーム端にて。
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15)引率の丸谷さん、神島先生、鈴木先生。
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16)神島先生
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17)集合中の参加者のみなさん。
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18)丸谷さんは、超ローアングルで撮っていました。
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19)
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20)
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夜の汐留、雨の夜。僅かな光に照らされて。 [XZ-1]

4月19日の夜の光景からです。
良く晴れた日中から、夜には、雨模様となっていました。
最近、こんな日が多いと思います
朝や、日中の天気の良さ・悪さに関係なく、午後くらいから崩れてきて、夜に降っている。
そんな天気の動きが、このところあります。

さて、終業するのが遅くなったのですが、このところもっと遅いことが多々ありますので、
この日は、19時半過ぎと、比較的早いほうです。

それにしても、震災以来の節電で、街明かりが減りました。
これで、天気が良ければ、星もよく見えるほど、天体観測に影響する光害も減っていると聞きます。

たぶん、ヒトの生活は、もっと、日の光の明るさ程度に抑えた方が良いのかもしれませんね。
明け方、日の出と供に始まって、夕焼け〜日没とともに、終了する。

流石に、街灯が少なすぎると、治安に悪いので、もう少し点灯しても良いとは思いますが、
基本は、夜は暗いで良いと。

この日のテーマと言える程ではありませんが、雨の夜、僅かな光です。

機材は、Olympus XZ1と電子ビューファインダーVF-2です。
1)目にはもっと明るく見えるのですが、これくらいしか明かりが無い状況です。
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2)
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3)霧雨くらいの天気の中、濡れた夜の路面に、僅かな光が反射しています。
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4)
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5)僅かな明かり。たった一つの光は、希望の光かもしれません。
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6)ポツーンと
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7)2つの光。それは、支え合う光かもしれません。
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8)濡れた路面と、浮き上がる光の艶と。
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9)いつものパルテノン神殿風の柱達。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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10)薄明かりと、青白い光に照らされて、異世界へのエスカレータ風。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
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11)ガラスの天窓の雨水越しの汐留のビルたち。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
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前日の続きで、異国情緒溢れるヴィータイタリア(汐留イタリア街)の広場からの光景と、アーキテクトカフェ汐留店でのランチから。XZ-1のファームウエア1.2がリリース。 [XZ-1]

さて、今日は、予告どおり、ヴィータイタリア(汐留イタリア街)のアーキテクトカフェ汐留店でのランチの話です。
ヴィータイタリアの広場を見ていると、三井のホテルから散歩中なのか、ご近所なのかは不明ですが、
子供連れ、家族連れもいますので、なんか、観光地です。

そして、ランチに訪れたのは、ランチドリンクとランチビュッフェが無料でつくという看板をみかけていた
アーキテクトカフェ汐留店さんに行きました。

選んだランチは、パスタでもなく、自分でも意外でしたが、「塩ラーメン」です。
ランチビュッフェに、らーめんというのも、意外性があって良いですよね。
ちょうど、しばらくラーメン食べていないので、食べたかったのもあります。

汐留地区は、ラーメンには恵まれていなくて、
すでに、日テレプラザの「汐留ラーメン」、「げんこつ屋 カレッタ汐留店」の2店は無くなっていて、
カレッタには、「北海道ラーメン まる竹本舗 カレッタ汐留店」が入っています。
多少とも、良く行くのは、汐留シティセンターにある「喜多方ラーメン 坂内 小法師 汐留シティセンター店」くらいでしょうか?

最近気になっているのは、ヴィータイタリアに近い場所にある「ラーメン三郎」です。
突然、ラーメンの幟(のぼり)を見つけたので、近々行ってみようと思います。

そして、ドリンクバーからはオレンジジュースと、ランチビュッフェのコーナーから、サラダを取ってきます。
自分でも、どこのサラダバーでも、同じようなモノをとってくるなあ、癖かなと思います。

ミニトマトが好きなんですね。

そして、食後は、そのアーキテクトカフェ汐留店の入った建物の内側から、広場を見ると、見たことのない光景です。
そして、お昼時のヴィータイタリアの広場の様子を見ながら=お散歩しながら帰社します。

やはり、晴れていましたので、ここ数日では、一番人出が多いです。
ベンチに腰掛けている人や、ランチ後の移動で歩いている人が多いです。


ここから、So-netへの愚痴です。
先日来、So-net blogが時々アクセスできなる不調が突発的に生じます。

本日も、夜半までは正常だったと思いますが、
通常、ブログのエントリーを作成している朝方には、まったくアクセスできなくなっていました。

うちのブログが、とか、管理画面がとか、どころじゃなくて、
So-netブログのトップ画面が、9時過ぎまで、表示されない状態になっていました。
多分、朝から、暴走したCPUか、アクセス障害を起こしたHDDの切り離しを行ったのだと思いますが、
まったく、障害のアナウンスがないことに、がっかりします。

ブログの管理機能のアクセス解析を見ると、04時台~07時台までが、殆どアクセス数がゼロとなっています。
加えて、08時台や、09時台の半ばまで、殆どアクセス不能状態と思えます。
本日、4月21日の明け方~朝のアクセス状況です。
03時      11.0%     38     46
04時      0.0%     0     0
05時      0.0%     0     0
06時      0.0%     0     0
07時      0.2%     1     1
08時      2.9%     10     12

比較の為に、前日の4月20日の明け方~朝のアクセス状況です。
03時      1.2%     22     29
04時      2.4%     42     57
05時      2.9%     46     67
06時      2.9%     45     68
07時      2.8%     46     66
08時      7.1%     91     167

比較すると、あまりもアクセス数の違いに騒然とします。
いつも、こんな拙い写真と駄文ばかりの個人blogに、真夜中~明け方もアクセス頂いて感謝しております。
本当に、みなさま、ありがとうございます。

それにしても、何か、起きるじことは、致し方ないですが、復旧を図ると共に、遅滞ない情報提供が必須と思います。
そのためにも、So-net blogの有料サービスに加入してあります。
お陰で、朝のうちにブログの新規記事を作成できませんでした。
困ったものです。


<<追記>>
本日付けで、オリンパスが、高級コンパクトカメラXZ-1の初のファームウエアアップデートをリリースしています。

なお、アップデート作業自体は、別途、配布しているWindows用、または、Mac OSX用の
オリンパスデジタルカメラアップデーター」ソフトウエアをダウンロードして、アップデートを実施します。

今回のファームウエアVer.1.2の内容については、
コンパクトデジタルカメラ ファームウェアアップデート」の中の「XZ-1」セクション
をご覧下さい。

変更内容は、下記の1機能の追加です。
なお、過去、他のカメラでは、記載してない事項の改善も行われている例がありますので、
今回も、下記の1点のみの機能追加なのかは、不明です。
是非、アップデート後、ご確認下さい。

[ XZ-1 ]
-     撮影メニューの中に 「縦横方向記録」 を追加しました

(補足)
    縦横方向検出素子は、お客様の使用状況によって作動状況が意図と異なる場合があります。
    お客様の用途に合わせ、この機能をON/OFFすることができます。  
    なお、再生時にはコントロールリングで画像の向きを回転させることができ、Exif情報にも書き込まれます。

[ご注意]
    ファームウェアをVer1.1以前よりアップデートした場合、カメラの設定がクリアされます。

機材は、Olympus XZ-1と電子ビューファインダーのVF-2です。
1)アーキテクトカフェ汐留店さんの入ったビルの広場側です。
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2)乳母車の家族連れを見かけました。
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3)ヴィータイタリアの広場をみて。
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4)行き交う自転車が、メッセンジャーボーイのように見えますね。
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5)アーキテクトカフェ汐留店さんの正面とは別の入り口から入りました。
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6)
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7)
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8)
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9)オレンジジュース。
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10)ひかり溢れる、気持ちいい光景です。
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11)ランチのメインは、なぜか、塩ラーメン
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12)
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13)
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14)
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15)塩ラーメンのアップで。
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16)窓の向こうは、ヴィータイタリアの広場です。
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17)店内にて。
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18)アーキテクトカフェ汐留店さんの正面入り口にて。
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19)建物のアーチの向こうは、汐留イタリア街の広場です。
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20)この青空と広場の光景は、日本じゃないみたいですね。
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21)青空と、ヴィータイタリアのビルと。
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22)広場を颯爽と、かっこよく歩いてくる女性が来ました。
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23)広場の情景は、東京に居るのかもわからない感じですね。
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24)広場にて、青空の汐留イタリア街のビルたちと。
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めまぐるしく変わった天候の中、お昼時の晴天のヴィータイタリア(汐留イタリア街)を見かけない角度から見てきました。 [XZ-1]

4月18日は、めまぐるしく天候の変わる日でした。
夜半の雨は、一時雨脚が強くなって、雨の朝となりました。
そうそうに雨は上がって、お昼頃には晴天のそらとなり、
しかし、午後3時過ぎには、どんよりとした今にも雨が降りそうな一面の曇り空となっていました。
そして、夕方には、再び、雨となり、夜遅くには、止んでいました。

うーん、めまぐるしい。
そして、お昼時には、晴れ渡っていたので、昨日書いたことですが、
ヴィータイタリアの見慣れていない光景・別角度からを、青空の下に見てきました。

連絡通路を渡って、MOMENT SHIODOME横の階段を上がって、
JR高架橋の上にでて、そのまま、新しく出来たJR線路脇の歩道を、
WINDS汐留を通り抜けて、ヴィータイタリアの広場に出てみました。
通常のまるっきり反対のルートです。

色々見て回ると、まだまだ、見たりていないことがよく分かります。
この別ルートから眺めると、また、異国な薫りが漂ってきました。

この日のランチは、アーキテクトカフェというカフェに入りましたが、
それは、また、明日以降に。

機材は、いつものOlympus XZ-1+VF2です。
1)青空と雲と、太陽と。この時点では、お昼時だけの晴天だとは思いませんでした。
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2)ヴィータイタリア側への連絡通路。
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3)MOMENT SHIODOME横の階段を上がります。
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4)連絡通路の上がJR高架橋ですが、そこからの眺めです。
 昨日の曇り空と比較して頂けるよう晴れた日の一枚です。
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5)手すりの下はガラス張りでしたので、そのガラス越しのヴィータイタリアの光景。
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6)2個のライトのぶら下がるお洒落な街灯と、青空と。
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7)光と影と、道行くヒトタチと。
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8)WINDS汐留の一角から。
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9)WINDS汐留越しのヴィータイタリアの広場。
 駐車場の出入り口だと思います。
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10)レンガ路面に落ちる標識の影。
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11)ヴィータイタリアの中でも、一段と異風な建物。
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12)線路側から眺めるヴィータイタリア中心部。
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13)ヴィータイタリアの広場に出てみました。
 やはり、線路側から歩いてくると、いつもと違う景色に、驚きがあります。
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14)水が滴り落ちている氏小渡絵mシオサイト5区 Shiodome italiaの看板。
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15)先程のビルの別角度からですが、やはり、汐留イタリア街の中でも、
 一番、異国風です。
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16)汐留イタリア街の広場の端で。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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17)広場からみる青空の下、ヴィータイタリア中心街。
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18)広場のベンチのヒト。
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19)アーキテクトカフェの入り口にて。
 この看板をみると、日本だなぁと安心します。
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いつものヴィータイタリア(汐留イタリア街)を別角度から眺めて。JR高架橋の上からの眺望はなかなか良いです。修正版 [XZ-1]

4月18日は、朝から曇りの日。
それも、朝から、どんよりとした雲に覆われて、回復の兆しもない天候でした。

まあ、毎日が、天気がよいわけではありません。
そういった日には、その日にあった目で見ていくしかありません。

曇りの日、それは、優しい光に包まれた日。
影のない日。(影の少ない日)
明暗の差の少ない日。
灰色の日。

少し、考え方を変えて。
少しの光を敏感に感じ取る日。
薄い影を大事に見つめる日。

心の光を発揮する日。
それでも、傘のいらない日。

いっそ、雨が降れば、写真には映えてきます。
水滴があって、水面の反射があります。
しかし、無いものをねだっても致し方有りません。

さて、いつもどおりですが、お昼時に、ヴィータイタリア方面に行ってきました。
ただし、今まで、見たことの無かったポイントに上がってみました。

汐留イタリア街ヴィータイタリアとの連絡通路は、
実際には、JRの線路の高架橋です。
そして、その下を通る連絡通路しか無かった高架橋が整えられてきました。
ヴィータイタリア側だけですが、線路脇に道路ができ、歩道が出来ています。
その歩道には、階段で上がっていけます。

そこからの眺めは、片側は、JRの線路越しの汐留シオサイト地区の高層ビル群です。
そして、ヴィータイタリア側は、異国の香り一杯の眺望でした。

<<帰宅しましたので、ここから追記します。>>
ランチは、久しぶりになりますが、汐留イタリア街をちょっと外れて、
浜松町側にある欧風家庭料理の「リシア」さんに向かいました。

この日の日替わりランチは、チキンクリームコロッケでしたが、
ポークヒレカツにしました。

いつもながら、ヒレカツと言えども、懐かしい味わいに中に、しっかりした下味があって、
肉の旨みが引き出されています。
とても、美味しくて、揚げ物のわりに、胃もたれしなかったです。


いつも、niceを沢山ありがとうございます。
そして、コメントありがとうございます。
なかなか、コメントにお返事できていませんが、かならずお返事させて頂きます。
今しばらく、お待ち下さい。

機材は、いつものOlympys XZ-1です。コンパクトとしては非常に優秀な写りです。
1)汐留イタリア街への連絡通路で。
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2)ヴィータイタリアをトンネルから見て。
 曇りの日は、明暗差が少ないので、こういったシーンでも白飛びしません。
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3)ヴィータイタリアで一番新しいビル「MOMENT SHIODOM」のミドリの塔です。
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4)階段を上がって。
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5)いつもとは違う上から見るヴィータイタリアの姿。
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6)ちょっとアップ目で。余分なモノが目に入らないと、一段と異国情緒豊かです。
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7)ちょうど、2階から見下ろすような角度です。晴れた日に、再び、見直したい光景です。
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8)WINDS汐留の建物です。
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9)ヴィータイタリアを見て。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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10)街灯とヴィータイタリアと。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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11)街灯と、どんよりした曇り空と。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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12)歩道を見下ろして。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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13)走り行く新幹線をみて。間近です。
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14)窓の中をみて。
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15)できたての車道も、歩道も、レンガ風です。
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16)ここのJRの高架橋は、昔から有りましたが、すこしお化粧直しされています。
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17)さきほどのMOMENT SHIODOMのビルの反対側にて。
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18)先に進んで、汐留イタリア街を覗き見て。奧に広場が見えます。
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帰宅したので、少し、追加します。
18)歩道にて。
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19)このライトが灯る頃を見てみたくなります。
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20)アクセサリーのお店なのですが、服飾雑貨のようにも見えます。
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21)20)のお店のショーウィンドウから。
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22)欧風家庭料理のリシアさんの前にて。
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23)同じくリシアさんの玄関口にて。
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24)店内のカウンター席で。
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25)ポークヒレカツのランチセットです。カップスープと、食後のコーヒーがつきます。
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26)フォークの上にのせて、立体感を出して。
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27)曇り空のヴィータイタリア(汐留イタリア街)の姿を、ちょっとおどろおどろしく。
 アートフィルターのドラマチックトーンで
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なぜか、ドラマチックなシーンが満載だったお昼時のヴィータイタリアにて。 [XZ-1]

4月15日の金曜日。
この日も、朝から良く晴れていましたが、午後遅くから天気が崩れるという予報でした。

午前中の打ち合わせが伸び12時過ぎになってていて、しかも、午後13時から続きが入っているので、
ちょっと、慌ただしかったのですが、それでも、
「やっぱ、ヴィータイタリアでしょう」と。

またまた、行ってきました。お昼時の汐留イタリア街ヴィータイタリアに。

急ぐので、もう、食べるところは、カレーハウス CoCo壱番屋 港区ヴィータイタリア店に決めて、
その分、街並みを散策してみました。

あまり、あれこれと迷う余地はないのですが、それでも、ついつい、何か絵になる?(写真になる)
シーンはないものかと、探し回ってしまいます。

場所柄、ドラマチックトーンにすれば、それなりに、異国情緒は出て来ますが、
それだけに頼るのも、あまりにも、なんなので、
ちょっと、汐留イタリア街の外に出て、浜松町側から、戻ってくるルートにしました。

印象深かったのは、ナチュラルローソン コモディオ汐留のイートインの3人組?のOLさん達です。
思わず、立ち止まって、覗き込まないように努力しながら、おぉーと思いました。
絵になっています。

できれば、足のキレイな女優の水川あさみさんあたりを、角に座らせて、というシーンを
思い浮かべてしまいます。

例えば、イートインで、ドリンクを飲みながら、彼氏の登場を待っていると、
たまたま、そこに居るはずのない、同僚か、上司が現れて〜、といった展開が浮かびます。


機材は、Olympus XZ-1+VF-2です。
1)壁面の影と、新緑のミドリ。
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2)いつものヴィータイタリアへ通じる連絡通路。
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3)汐留イタリア街ヴィータイタリアの広場へ。アートフィルターのドラマチックトーンで
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4)道を行く女性(ヒト)。アートフィルターのドラマチックトーンで
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5)沿道のプランター。日々、見る光景は変わります。アートフィルターのドラマチックトーンで
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6)影も動き出しそう? アートフィルターのドラマチックトーンで
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7)広場を歩くお嬢さん。アートフィルターのドラマチックトーンで
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8)歩道を渡るヒト達。アートフィルターのドラマチックトーンで
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9)とあるイタリアンカフェのテラスで。アートフィルターのドラマチックトーンで
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10)映りゆく歩道にて。アートフィルターのドラマチックトーンで
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11)ヴィタミンウォーターな車をみて。
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12)さっそうと、お便と片手に日傘3人。アートフィルターのドラマチックトーンで
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13)ナチュラルローソン コモディオ汐留のイートインの3人組?のOLさん達。
 見え難いですが、丁度、角のお嬢さんがキレイです。その隣のお嬢さんが口にほおばっているのもステキ。
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汐留イタリア街ヴィータイタリアのtrattoria CIAO tokyoさんで、半熟タマゴのせハンバーグのランチを頂いてきました。 [XZ-1]

最近、さくらの花に惹かれて、ついつい、浜離宮恩賜公園ばかりに行っていました。

そこで、この日も快晴の青空の下、もう一つの名所である汐留イタリア街ヴィータイタリアにランチに行ってきました。
この日の気分は、イタリアンではなくて、洋食な気分でしたので、CIAO tokyoさんのメニューに、
「半熟タマゴのせハンバーグ」とあったので、我が意を得たりと思い込み、決めました。

ここのスペシャルランチには、ドリンバー、サラダバーが付くのですが、
今日は、サラダには、いろいろな色を取り混ぜたミニトマトと、紅い色が鮮やかなメロンを中心にしました。
ドリンクは、アイスティー、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ホットコーヒー、ホットティなどがありますが、オレンジジュースにしました。

さて、メインの半熟タマゴのせハンバーグですが、
一言で言って、普通に美味しい。

特に、こう、特徴があって、何度も食べに行きたくなる「あくの強さ」とか、
癖になる美味しさがある分けではないですが、材料を吟味して、
丁寧につくった正統な美味しさがありました。

スペシャルランチは、時々、メニューが変わるので、次回も楽しみです。

食後は、時間がない中、ちょこっと、ヴィータイタリアの広場を散歩してみました。

機材は、Olympus XZ-1+VF-2です。
1)レッドロビンの紅い葉だと思いますが、青空に映えます。
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2)連絡通路を通って、ヴィータイタリアへ。
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3)今日のお昼は、このCIAO tokyoさんの半熟タマゴのせハンバーグにしました。
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4)キレイな店外。店内が混んでいる時など、外のテーブルでも頂けます。
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5)CIAOさんの入り口。
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6)案内されたのは、2階のバーコーナーの一角。
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7)窓向けのカウンター席もあります。
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8)ランチは、ドリンクバーとサラダバー付きにしました。
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9)フルーツのようなトマト。
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10)今日のフルーツは、メロン
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11)ドリンクは、オレンジジュース。
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12)彩度を高くして、コマーシャルカット風の一枚。
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13)肝心のメインは、半熟タマゴのせハンバーグです。
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14)そして、ハンバーグのアップです。
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15)バーのカウンターコーナーですね。
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16)カウンターの上ですが、ミニカーが一杯並んでいます。
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17)食後は、店外へ。
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18)汐留イタリア街の広場へ。
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19)続々と、食後に出てくる人達がいますが、絵になります。
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20)ヴィータイタリアの広場にて。
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21)広場を、アートフィルターのドラマチックトーンで。
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22)沿道沿いのプラインターの花と、道行くおじさんと。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
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浜離宮恩賜公園の水際のさくらを堪能し、水路に輝く水面の輝きと、飛び回るカモメたち。 [XZ-1]

今日も、浜離宮恩賜公園からですが、この日は、とにかく、水路際に行こうと決めていました。

この浜離宮の園内マップをご覧頂けると判りますが、実は、四方を水路・川に囲まれています。
水路には、水門が2箇所有ります。
それぞれ両側の川の名前を撮って、築地川水門と、汐留川水門です。

そして、水上バスが、汐留川水門から出入りして、竹芝桟橋を経由して、隅田川を上って、浅草まで行き来しています。

水路に近付いてみると、1艇のレジャーボートが、カモメたちに餌を投げ与えていました。
それを追っかけて、カモメたちが、飛び回って、大騒動です。
とても、面白い光景が見られました。

良く晴れた快晴の空の下、水路の水面が、光を浴びてキラキラと煌めいています。

カメラに、このキラメキを撮るのは、結構大変です。
反射光やキラメキの光は、高速シャッターで撮るのが一番ですが、
一眼レフと違って、シャッタースピードの上限が低いコンパクト機種は、
制限が大きいです。

明るすぎるところでは、絞りを絞らないと、露出オーバーになってしまいます。
かといって、絞りを絞ると、シャッタースピードが落ちます。
また、この機種には内蔵している3段分のNDフィルターを使用すると、
やはり、減光されて、シャッタースピードが3段分落ちます。
とにかく、ギリギリシャッタースピードの上限を保って、撮る事に挑戦です。
コンパクト機種の中では、比較的高速な1/2000秒というのは、
水面の反射やキラメキを撮れる上限ギリギリかもしれません。
1/1000〜1/2000くらいが適しているようです。

これは、一眼レフでの水面反射撮影の達人、フォトンさんから聞いた情報です。

今回も、1/1600〜1/2000秒程度に収まるように撮ってみました。
そして、まあまあの結果だと思います。

皆さんも、お試し下さい。

機材は、Olympus XZ-1+VF-2です。
1)今日のお堀。
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2)今日の中の御門側のソメイヨシノ。やはり、少し葉が散ってあせてきているでしょうか?
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3)今日の撮影風景見学。
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4)お花によって、マクロ撮影。
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5)お昼休みに、池のお堀端でノンビリとしているOLさん達。
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6)潮入の池方面の池面側の桜をみて。
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7)横堀の池から、勝ち鬨・築地方面を望んで。
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8)船のいる水路方面をみて。
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9)一艇のレジャーボートが、カモメに餌を投げ与えているようです。
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10)カモメも機敏で、餌に直ぐ反応して、飛び回っています。
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11)飛び回るカモメたち。
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12)さくらが植わっているのは、排水機場でしょうか?
 水路の水面が、日の光でキラキラしています。
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13)きらきら輝く水面。
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14)排水機場と汐留川水門と、その向こうは竹芝桟橋です。
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15)水路越しに、勝どき方面をみて。
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16)光と影の狭間の花たち。
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17)女の子が、男子二人(角度の関係で一人に見えますが)をシャメしてました。
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陽光に包まれた春の浜離宮の美しさを探究してきました。 [XZ-1]

朝のアップロードが不完全なため、一部の文字が見づらくなっておりました。
訂正させていただきました。
申し訳ありませんでした。

4月12日は、朝から快晴で、気温は低めで肌寒いのですが、お日様の光を浴びて、気持ち良いくらいでした。

そこで、お昼休みは、浜離宮恩賜公園にいって、さくらの散り具合と、咲き残り具合を確認しつつ、
陽光に包まれた春の浜離宮の美しさを探究に行ってきました。

さくらですが、満開が早かった一部のさくらは、既に散り始めていて、葉桜が多くなっています。
ところが、けっこう、満開の時期がずれているので、まだまだ、見頃のさくらもゴロゴロしています。

とくに、潮入の池の東京湾側は、咲くのが遅かったので、ちょうど満開です。
その姿を池に写し込んでいて、潮入の池の眺望がとても美しい状態です。
先週のさくらの咲きごろ程ではないですが、春の陽気も手伝って、人出も多いです。

機材は、平日のお供のOlympus XZ-1です。コンパクトでもコレだけ写ってくれます。
1)光差すお堀。
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2)中の御門側の桜の木も、満開から、散り始めくらいです。
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3)さくらの花びらたちに、光を浴びて。
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4)しだれる満開の桜と青空と、緑と。
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5)花びらに光と影と青空と。
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6)ランチに来たOLさん達をみて。
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7)一部にだけ光が差し込んだ桜の花たち。
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8)カメラ女子さんでしょうか?
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9)既に一部は葉桜と化していますが、多く花見客が訪れます。
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10)潮入の池を、お伝い橋越しに、さくらを見ると。
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11)お伝い橋の中程の小島。
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12)緑の松と、汐入の池と。
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13)池に写り込む緑の林もキレイです。
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14)絵になる光景です。
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15)池畔のさくら。
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16)光差す池の畔。
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17)手を繋ぎ見て回る微笑ましさかな。
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18)潮入の池への映り込みが美しい桜たち。
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4月7日のお昼休み、晴天の見頃の桜に賑わう浜離宮恩賜公園のあちらこちらの光景の続きです。 [XZ-1]

4月7日までは、天気が良かったですが、4月8日から崩れだしています。
4月8日金曜日は、朝からどんよりとしていて、重々しい曇り空。

生憎と、この日から、仕事が、非常に忙しくて、お昼に散歩処ではなくて、
朝、9時半から、18時半近くまで、部署内の打ち合わせや、来客との打ち合わせがずーっと続きました。

ということもありますが、前日の4月7日の撮ってきた写真がまだまだありますので、
そこからご紹介です。

浜離宮恩賜公園は、都会のオアシスとも言える都心部最大規模の人工公園ですが、
潮入の池といったオープンな貯水庫のような池を持っていることと、
水門から、水路を通って、水上バスが、浅草方面と行き来していることが
特徴的です。

さくらの本数は少ない方ですが、いろいろな種類の桜があって、早咲きの桜から、
染井吉野(ソメイヨシノ),八重桜(ヤエザクラ)=牡丹桜(ぼたんざくら),
大島桜(オオシマザクラ),山桜(ヤマザクラ)などが、季節をおって咲いていきます。
また、今年はライトアップがないので残念名のですが、
池に映り込む枝垂れ桜のライトアップが有名です。

今年は、桜の開花は、例年通りと言う事で、昨年よりも、5日〜6日遅い開花でしたが、
開花し始めると、あっという間に満開になって、そして、数日中に散り始めてしまいます。

そんな桜の一週間はあっという間のモノですが、
残念ながら、多くの箇所で満開となって見頃となった週末は、天気が悪い予報です。

そして、4月8日は、非常に風が強かったですから、
週末の桜は、満開を通り越して、雨・風の中、桜吹雪舞う桜見物かもしれませんね。

この日の機材は、Olympus XZ-1です。
1)僅かな光差すソメイヨシノ。僅かに輝く花びらの白さが浮き立ちます。
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2)花木園ないの「ハナモモ」も満開です。
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3)この店に突き刺さるように伸びる枝が、桃属の一員の印です。
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4)この日は、休憩所も満員御礼でした。
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5)浜離宮の花木園と、背後にそびえ立つ汐留の高層ビル群。
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6)潮入の池前にて。
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7)池越しの桜も、そろそろ見頃でした。
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8)池のキラメキ。
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9)この水路脇の桜の枝が水面近くまで枝垂れています。
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10)水路と脇に咲く桜たち。
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11)枝垂れの咲き具合。
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12)こちらでも、和装ウェディングフォトの撮影真っ盛りでした。
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13)豪華絢爛な着物です。
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14)光が差し込んでいる桜の花びらは、心をホッとさせてくれます。
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15)浜離宮らしい一枚。潮入の池と、背景にそびえ立つ汐留の高層ビル群。
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16)こちらも浜離宮名物の池の中に立つ御茶屋さん。
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17)光が差し込んでいる池の一角。水の瑞々しさが強調されます。
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18)中の御門前のソメイヨシノも満開です。
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19)中の御門に一番近い桜の木も、かなり咲いてきました。
 こういった、近くによって、枝の先の花を写し撮っていく構図が好きです。
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浜離宮はソメイヨシノが五分咲き以上でしょうか?そして、浜離宮名物なのか、和装ウェディング撮影の真っ盛りでした。 [XZ-1]

やってきました再び、4月の浜離宮は、ソメイヨシノが開花して、静かなお花見真っ盛りです。
ほぼ満開の木もありますが、全体には、三分咲き〜五分咲きくらいです。
やはり、ここ数日の暖かい気候と、良い天気の日差しに誘われて、一気に開花が進んだ気がします。
都内各地も同じ状況のようですが、浜離宮の桜も、今週末が、満開と思われます

そして、浜離宮と言えば、「和装フォトウェディング」の名所らしいです。
そういえば、時々、和服のカップル撮影、見かけるなぁとか。
季節毎に、ステキなシーンで、撮影している和装の花嫁さん、よく見かけたなあとか。
いろいろと、記憶にある方もおられると思います。

なんか、都内各地のウェディング写真のロケーションで、非常によく使用されているようです。
「和装フォトウェディング 浜離宮」と検索すると、いろいろ出て来ます。

その中から「和装フォトウェディング☆浜離宮庭園」さんが、秀悦の撮影状況ブログが面白いです。
フォトウェディング自体は、都内各所の名所で、洋装・和装を着飾ったカップルさんの撮影を行うのですが、
こと浜離宮に関しては、和装とペアのようです。
偶には、純白のウェディングドレスで、浜離宮を舞台に撮影しているところを見てみたいです。

3月中は、交通機関の乱れや節電も手伝って、自粛が酷くて、披露宴キャンセルが相次いだそうです。
晴れの門出の日取りが、上手くできなくて、悲しい思いをしたカップルも多いかと思います。

4月になっても、結婚式、披露宴については、延期する方々が多いかと思いますが、
花を愛でて、桜を眺めて、記念写真の一つも撮られている姿を拝見すると、
まったく、関係ない、通りがかりの私なども、つい、「おめでとうございます」と
お声がけしていました。

震災後、暗い世の中になってしまいました。
そんな中、初々しいカップルの記念撮影、新婚さんの姿は、希望の光です。
そして、先々のお子さん達は、日本の未来です。

自粛の嵐から、皆さんが、日本中のカップルさんたちを救ってあげてください。
豪華絢爛な披露宴は、今や、時代に即さないかもしれません。
手作りのささやかな披露宴が多くなってくるかもしれません。

花見もそうですが、飲んで/謳えのどんちゃん騒ぎの花見は、もういりません。
静かに、花を愛でて、心を癒す花見をお願いします。

そして、残念ながら、披露宴を延期したカップルには、暖かく見守って上げて欲しいと思います。
できれば、そこを乗り越えていくカップル達の後押しをして上げて頂ければと願います。

機材は、Olympus XZ-1+VF-2です。
1)中の御門から入ったところにあるの桜並木も、かなり咲いてきました。
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2)中の御門から入って直ぐのソメイヨシノも、五分咲き近いです。
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3)一番奥の最も咲いている(ほぼ満開)の桜をバックにして、ウェディングフォトの撮影中でした。
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4)
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5)やはり、ソメイヨシノに、和服は似合いますね。
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6)
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7)
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8)
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9)藤棚の当たりで。まだ、藤は、まったく気配もないですね。
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10)花の前で記念撮影していた女性グループ。
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その記念撮影の後から
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11)影が落ちる〜半逆光の映えるソメイヨシノ
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12)逆光に大きく露出補正して白が映えるソメイヨシノの花。
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13)生き生きとした花びらたち。
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14)こちらのカップルは、ソメイヨシノの花で囲んで。
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15)桜を撮る女性。
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16)桜を撮る娘さん
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17)日差しも適度で、非常に暖かいので、この春一番の多くの人出です。
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18)浜離宮の真ん中あたりにある花木園の「ハナモモ」も、見事に咲いています。
 最初に見たときには、桃かと思いましたが、観賞用に中国で改良された「ハナモモ」だそうです。
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19)こちらのカップルは、木漏れ日の中、印象深い撮影をしていました。
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20)今回お見かけした撮影では、女性カメラマンが多かったですね。
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21)カメラマンさんとは別の視点でのベストショットかな?
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22)潮入の池にて。
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再び、新橋方面へ。新橋駅前のビル地下にあるとんかつ屋「伊佐間」さんへ行ってきました。 [XZ-1]

4月6日、再び、汐留から新橋方面へ向かいました。
昨日、新橋のビルの中で見かけた とんかつ屋「伊佐間」さんが気になったので、
そこで、今日は、新橋方面へ、再度向かってみる事にしてみました。

昨日は、地下から、向かいましたので、今日は、汐留ー新橋間に掛かっている遊歩道でもある大連絡通路を、
汐留の高層ビル群や、ゆりかもめの動きを見ながら、移動する事にしました。

いろいろと絵になる光景ばかりですが、惜しむらくは、お昼の時間帯とはいえ、震災の影響で、
人出が少ないコトです。

写真って、やっぱり、ヒトがいると引き立ちます。
街中って、ヒトがいてこそ、ゴーストタウンじゃなくて、
生活感のある中からの一コマを切り取った街中の絵になると思います。
やっぱり、人出が少ないと寂しいです。

さて、辿り着いたとんかつ屋「伊佐間」さんですが、
地下飲食店街というのは名ばかりで、回りはみんな飲み屋ばかりという新橋の駅前ビルらしい
フロアの一角にあります。

気取らない店内は、シンプルそのもの。
さあ、美味しい、揚げたての、とんかつを食べて下さいと、無言で言われている雰囲気です。
言われなくても、頼みますが、普通の「とんかつ定食」を頂きました。
お味は、美味しいです。
ボリュームがあって、肉感も良くて、ご飯と味噌汁も美味しい。
お昼のお値段は800円と安いので、言うコト無いですね。
チキンカツや、ミックスフライ定食も気になるところです。
食後も、持たれなかったので、油の管理も行き届いているのでしょうね。

時期を見て、また、再訪したいと思いました。

帰りは、急いで、地下通路を掛けるように帰社しました。

1)階段を登る人達。
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2)エスカレータ上から見る天井のガラス越しの汐留のビル群。
 アートフィルターのポップアートを使用して。
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3)ゆりかもめの汐留駅改札前にて。
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4)SUBWAYに並ぶ人達。
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5)場所を探している女性発見。
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6)カレッタ汐留の勇姿。アートフィルターのポップアート使用で。
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7)走って行くゆりかもめを見て。
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8)日テレの大広場を見下ろして。ガラスにヒト影が映り込んでいました。
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9)汐留−新橋間の大連絡通路にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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10)地上に降りて、大連絡通路下の横断歩道を眺めて。
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11)新橋のビルに入るところで。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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12)有名な新橋のビル内の飲み屋さん街です。
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13)とんかつ屋「伊佐間」さんの前にて。
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14)普通に、お昼の「とんかつ定食」にしてみました。
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15)気取らない店内。
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16)帰りの地下通路にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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お昼休みに、真昼の新橋駅〜新橋SL広場を見てきました。 [XZ-1]

4月5日ですが、学生さんは、もうすぐ新学期ですね。
新社会人は、既に、4月1日から、希望に燃える新しい職場での新人研修の頃かと思います。
また、就活中、真っ盛りの皆さんは、いよいよ、面接の季節かと思います。

今日は、汐留から、近くて遠い街、サラリーマンの街「新橋」駅前に行ってきました。
特に、用事があったわけではないのですが、何か、こう、汐留ばかりでも、
詰まらなくなってきましたが、ここ最近、そういえば、新橋方面に出ていないことが気になっていたのです。

そこで、汐留シオサイト地区の高層ビル群を見上げて、地下大通路を抜けて、新橋駅に地下方面から地上に出て、さらに、その上の新橋ー汐留の連絡通路に上がって、新橋駅に出てみました。
駅を抜けて、SL広場に出てみると、多くのビジネスマン、ワーキングウーマン達で、賑わっています。
それでも、震災後の影響か、以前のお昼の時間の賑わいの二割〜三割ダウンのような気もします。

最後に、汐留に戻る途中で、ドキッとする働くステキな女性を発見しました。

こうして回ってみると、途中の汐留シオサイト地区の光景と、新橋周辺のノスタルジックな光景の対比が面白いです。
また、機会を設けて、回ってみようと思います。

機材は、Olympus XZ-1です。
1)いつもの汐留のギリシャ神殿の柱?です。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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2)地下への入り口。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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3)地下神殿?アートフィルターのドラマチックトーンで。
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4)地下からの吹き抜けはいつみてもキレイです。
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5)真昼の幻風に。アートフィルターのファンタジックフォーカス+ホワイトバランスを電球色で青くして。
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6)地下大通路にて。
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7)新橋駅前の横断歩道を見下ろして。
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8)新橋駅前の名物?「車輪」
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9)駅前を歩いて。
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10)SL広場に向かって、駅を抜けながら。
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11)SL広場を見て。
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12)SL広場に辿り着いて。
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13)この若い子達は、遊びに来ているのでしょうか?セピア風にて。
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14)SL広場のもう一つのモニュメント「ライオン象」を見て。
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15)右は「ニュー新橋ビル」ですが、烏森側に向かって。
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16)新橋駅烏森口から、ゆりかもめ方面をみて。
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17)駆け上がっていくステキなワーキングウーマン。
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4月になりました。浜離宮のさくらの様子を見に行ってきました。 [XZ-1]

いよいよ四月です。
東京も、やっと開花宣言がでましたが、まだまだ、蕾だらけです。

そうは言っても、まずは、桜の様子を確認しなければ話にならないと、
お昼休みに、浜離宮の桜を見に行ってきました。

ビルの上から覗いたところでは、若干の枝が咲いているように見えました。
お昼休みになって、急いで出るのではなくて、先に腹ごしらえで、お握り一個食べてから、
慌てず、騒がず、浜離宮を目指しました。

中の門から入って直ぐの桜並木ですが、入り口近くは、上から見たときの通りで、咲いていません。
奥の方に行くに従って、桜の木の蕾が増えていき、いくつかの枝には、咲いているようすです。

さくらの花のように、花びらが薄い花は、逆光や半逆光で透過光を通して、
花びらが透けて見えるのが一番キレイに見えるのだと思います。

桜の撮っていると、何人か、桜を撮りに集まってきました。
ただ、みなさん、順光で撮られています。
逆光の良さこそ、桜の良さなのですが。

そして、透過光に透けて見える薄さくら色の花を見ると、日本人で良かった思います。

機材は、Olympus XZ-1です。
コンパクトでも、これだけ撮れますから、驚きですね。
1)お堀の一角に、光が差し込んでいる箇所がありました。
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2)お堀の光差す一体を、アートフィルターのドラマチックトーンで。
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3)浜離宮恩賜庭園の中の門です。この時期、9時〜17時の開園時間です。
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4)入り口近くの桜の木ですが、まったく咲いていません。
 この木の陰が好きなのですが、もちろん、桜の季節には、見事な花を咲かせてくれます。
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5)青空に映えるさくらの蕾かな。
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6)咲き始め〜二分咲き程度でしょうか?
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7)今の時期、一番に咲いている花。
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8)垂れ下がるさくらの花も情緒があって良いですね。
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9)奧に行くに従って、咲いている花が多くなってきます。
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10)半逆光で透過するさくらの花たち。
 さくらのように、花びらが薄い花は、逆光や半逆光で透過光を通して、
 花びらが透けて見えるのが一番キレイですね。
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11)逆光に映える桜の花びら。
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12)逆光の光に蕾のうぶ毛が見えてきます。
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13)逆光と半逆光での透過光の美しさかな。
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14)これは、かなり露出補正して、透過光の花びらを白く表現しています。
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15)やはり、一番奥の方の桜の一部の枝葉、かなり咲いています。
 二分咲き〜三分咲きくらいでしょうか?
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16)満開になると、この枝一面が花びらで覆われます。
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17)頑張って撮っている女性がいました。
 一部誤解があるようですが、女性の足下は、雑草が伸びていますが、乾ききった用水路です。
 特に立ち入り制限がある場所でも、芝生でも、花壇でも、もちろん田畑でもありません。
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隣町のパティスリーキャロリーヌさんから、東中野の駅・ホーム〜高円寺の商店街まで。 [XZ-1]

今日は、3月27日の朝のドタバタから、高円寺のハウススタジオ「スギナミパークスタジオ」さんに辿り着くまで編です。

今回のモデルの米澤まみさんが、3月21日が誕生日でしたので、サプライズプレゼントを購入するため、
隣町にある「パティスリーキャロリーヌ Patisserie Caroline」さんまで行ってきました。
こちらのオーナーシェフの中川二郎さんは、TVの「世界一受けたい授業」にも出演されているスイーツの名手です。
次回は、5月の放映にでられるそうです。

詳しくは、上記のHPの生菓子Fresh Sweetsや、焼き菓子Baked Cakes/Chokolatをご覧頂ければ、
その一端が判りますが、店内には、ショーウィンドウの中に宝石のよう置かれたケーキたちや、
異国情緒な店内のそこかしこに置かれている焼き菓子達、さらには、焼きたてのパン、菓子パンに、
目が定まりません。
もちろん、店内のインテリアも、美しくも楽しいところです。

ステキな店内の様子は、またの機会に。

今回は、持ち帰りも考えて、可愛らしいイチゴのバッグ入りの焼き菓子にしてみました。

さて、高円寺に向かうので、取り敢えずは、O江戸線で東中野に向かいました。
ところが、急いでいるときに限って、ハプニング発生です。

朝から、花粉症(どちらかというとハウスダストがアレルゲンです。)対策に、
通常の抗アレルギー剤のアレグロに加えて、漢方の小青竜湯を飲んだせいか、
眠くて、ちょうど、東中野の当たりでぼーっとして、扉の閉まる瞬間を見てしまいました。

そう、乗り越してしまったのです。(苦笑。
しょうがないので、一つ先の中野坂上で引き返しましたが、
東中野に戻って、JRに乗るのは1本後になってしまいました。

高円寺について、人物撮影講習仲間のiwahさんと、acchin88さんが待っている駅前のマックへ。
土屋先生がちょうど高円寺に向かっているというので、お待ちして、
一緒に、ハウススタジオに向かいます。
途中、コンビニで、飲み物・食材など買いそろえます。

条規に書きました今回のオリンパスの講座のモデルさんの米澤まみさんが、
先日のblogの写真をご自身のblog「☆○o。..:*まみ sunnyLife*:..。o○☆」の中で紹介して頂けました。
ありがとうございます。

今日の写真は、そんな、隣町〜高円寺〜ハウススタジオへ向かう中からです。
機材は、OlympusのXZ-1です。
なかなか、良く映るコンパクトです。
 アートフィルターのドラマチックトーンです。
P3272171_1280x960_補正済.jpg
2)こちらが正面です。お菓子の国?お菓子の家のようですね。
 アートフィルターのドラマチックトーンです。
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3)東中野駅にて出くわした決定的瞬間?
 女の子がぱたっと倒れました。
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4)JR東中野駅ホームにて。アートフィルターのドラマチックトーンで
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5)都心方面への列車の扉が閉まる瞬間。アートフィルターのドラマチックトーンで
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6)高円寺の横断歩道にて。
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7)高円寺駅前ロータリから。
 ノスタルジックな雰囲気になりました。
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8)高円寺純情商店街前にて。
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9)まさに、決定的な瞬間。自転車の少年がacchin88さんを避ける瞬間です。
 アートフィルターのドラマチックトーンで
P3272217_1280x960_補正済.jpg
10)高円寺の小さな商店街も、多くの昔からの個人商店を残していて絵になるところが一杯です。
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北海道から来たkoupyさんと、nama3さんに浅草であって、雷門と仲見世の暗さに衝撃を受ける。 [XZ-1]

3月29日、「koupyの愛する北海道へようこそ」ブログのkoupyさんが来られました。
PhotoArtist仲間であり、ゴミゼロ倶楽部の先輩であるnama3さん「nama3の写真日記」が、
ブログ仲間であるkoupyさんの為に、写真休暇、略して写休を撮られて、
都内のあちこちを案内すると言うコトでした。

そこで、日中は、仕事があって、合流できませんが、せっかくなので、打ち上げがあればというお話をさせて頂いたところ、快諾頂いて、宿泊されている近所という浅草に駆け付けるコトとなりました。

いつもと違って、銀座線の新橋までいって、終点の浅草まで急いでいきました。

銀座線浅草駅にて、待っていて頂いたkoupyさん、nama3さんご一行と無事に合流できて、
さて、どこにというと、目についたピザ・パスタのチェーン店パスタキッチンMiami garden(マイアミガーデン)に入ることになりました。

地下の店内は意外に広くて、koupyさんや、nama3さんに、日中の撮影の話を聞いていると、
あっという間に、時間は過ぎていきました。
最後には、koupyさんから、北海道のお土産まで頂いてしまいました。
koupyさん、そして、nama3さん、ありがとうございます。

そして、解散して、nama3さんと、せっかく浅草まで来たので、雷門にいってみるコトにしました。
すると、噂通りに、真っ暗、かつ、人気が少ないです。

たまたま、近寄っていくと、雷門で記念写真を撮っているグループがいて、
記念撮影を頼まれてしまいました。

そのグループが居なくなると、もう、人気がいなくなりました。
通り掛かる人、通り抜けるヒト達だけです。

まだ、21時ころです。
日本に名だたる観光地がこれではと思います。

なんとか、この自粛、沈滞ムードをはねのけないと、本当に、不況になってしまいます。

機材は、いつものOlympus XZ-1です。
1)汐留の地下大通路から。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3292456_1280x960_補正済.jpg
2)浅草の銀座線の駅をでたところで。
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3)北海道から朝来られたkoupyさん
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4)
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5)店内にて。
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6)
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7)レッドオレンジジュースです。
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8)nama3さんの頼まれたイタリアンのアンティパスタ・前菜盛り合わせ。
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9)ソーセージとボロネーゼのパスタ。
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10)雷門で記念撮影中のグループを発見。
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11)記念撮影を頼まれたのですが、その終了後のワイワイガヤガヤの時点ですね。。
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12)巨大吊り提灯から、仲見世の前で。仲見世中央にしゃがみこんでいるのは、撮影中のnama3さんです。
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13)人気のない仲見世どおり。
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14)ヒトが歩く仲見世。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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15)比較的、見た目通りに撮ると、こんなに暗いのです。
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16)銀座線の浅草駅の壁絵です。
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土曜日の汐留に、光と影のシーン達を求めて。そこに見た「光のエスカレータ」は? [XZ-1]

3月26日の土曜日。
3月いっぱいでテストを完了して、検収を上げなければならない仕事があって、
会社のチームで休日出勤となりました。
今回は、その朝の出勤時と、昼食時から会社へ戻る時点での撮影です。

日常の中でのスナップの場合ですと、何かテーマを持って撮ろうとしていることは少ないです。
もちろん、夜間など、夜景スナップにならざるおえないコトも多々ありますが、
日中は、花(さくら、梅、薔薇など)を撮りに行くとか、東京タワーを撮りに行くとか、
目的がある場合は、それに専念しますが、
それ以外では、目についたモノ・ヒトを撮っている事が多いと思います。

特に、街中では、明るいシーンでは、影を探しますし、
暗いシーンでは、光を探します。
どうしても、明暗両方のあるシーンを求めてしまいます。

できれば、光が差し込んでいるシーンが最適です。
そこを光を浴びながら通り掛かるヒトがいれば、最高です。

全くの昼間の明るい場面の場合には、アートフィルターのドラマチックトーンが活躍します。
このドラマチックトーンは、僅かな陰影を捉えて、大きく増幅してくれます。
つまり、明るい光に照らされて、肉眼では分かり難い陰影を、
ある意味、大げさに表現してくれますので、
明るいところで、明暗のついたシーンを撮れるわけです。

また、ドラマチックトーンは、暗い部分をハッキリさせるために、
明るい部分は、そのままに、暗い部分だけ1段〜2段程度明るく持ち上げてくれます。
つまり、夜景や、暗いシーンが得意なわけです。

難点は、人肌がくすんでしまうことです。
あまり、アップのポートレートなどには利用できませんね。

さて、今日の写真は、土曜日の汐留で見かけた光と影のシーン達です。


機材は、Olympus XZ-1です。
こういった光と影の混在したシーンでも威力を発揮してくれます。
もちろん、E-5などのデジタル一眼レフであれば、もっと深みのある一枚一枚が撮れますが、
撮りたいという心、(撮った一枚一枚を)見せたいという心に、十分応えてくれます。
1)汐留の観光客の女性。多くの土地勘のない方が立ち止まって確認されます。
 もちろん、仕事のために当地に初めて来た頃は、私も同様でした。
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2)いつもの吹き上げですが、暗い中に光が差し込んでいます。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
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3)スポットライトのような差し込んだ光だけアップで。
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4)吹き上げの天井。ガラス越しに見る青空と汐留のビル群の光景が好きです。
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5)飾り付けが見事な花屋さんにて。
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6)花屋さんのレジ回りには、フラワー系のアロマなモノ達も。
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7)暗がりの中に浮かび上がる花たち。
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8)この午後過ぎの時間は、エスカレーターの一角だけが光っていました。
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9)「光のエスカレーター」は、幻想への階段。天国へのエスカレーターでしょうか?
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10)天使の如く舞い降りてくる女性。
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3月28日のお昼時は、ちょっと、遠出して銀座8丁目まで行ってきました。 [XZ-1]

ちょっとそこまで、天丼を食べに。ってわけじゃないですが、
この日のお昼は、銀座に出てみました。
銀座と言っても、広いので、新橋・汐留からですと、銀座8丁目くらいまでが限度で、
それ以上行くと、食べる暇がなくなります。
ただ、行って帰って来るだけになります。

そこで、銀座8丁目の天ぷらの「天國」さんへ天丼を食べに言ってきました。
今回、注文した「ひる天丼」を頼みました。

他の海老天丼や、海鮮かき揚げ丼など、結構のお値段だから、お得そうな1100円の
ひる天丼にしてみたのですが、正直、注文を失敗したかなと思いました。

ご飯の量は十分あるのですが、天ぷらは、汁にひたひたになった「カリッと」感ゼロです。
お味の方は、まあまあですが、少し、胃にもたれる感じです。

多分、お高い天丼や、天ぷら定食の方であれば、こうはならないと思います。
昔、食べた時の「天國」さんは、もっと美味しかった覚えがあるのですが。
まあ、ランチの値段なので、それなりなのでしょうか?

銀座にまた出るときには、もう少し、食べるところを研究してから行こうと思います。

1)大きな吹き抜けと柱達。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3282315_1280x960_補正済.jpg
2)ガラスの天井越しにみる汐留のビル群たち。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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3)ガラス越しのゆりかもめ。
P3282327_1280x960_補正済.jpg
4)汐留から銀座方面へと続く通路は、この先で、銀座・築地へと渡る歩道橋に繋がります。
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5)真っ直ぐ行って、首都高の下を潜ります。正面右が築地方面です。正面左が銀座方面です。
 いつ通っても、凄い構造です。
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6)歩道橋は、高さが高すぎるので、一旦、首都高の下で、それを潜れる高さに調整されています。
 その一番低い歩道部分です。
P3282349_1280x960_補正済.jpg
7)歩道橋を銀座方面に降りたところです。アートフィルターのドラマチックトーンで。
 座って休憩しているサラリーマン風の方の悲哀を感じます。
P3282353_1280x960_補正済.jpg
8)銀座の柳2世
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9)銀座「天國」にて。
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10)「天國」さんの店内にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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11)ランチ専用の「ひる天丼」を頂きました。
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12)銀座の街並みにて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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13)銀座らしい光景でしょうか?大きな看板と道行く人たち。
P3282411_1280x960_補正済.jpg
14)石造りのイス。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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15)ヒトなど関せず、佇む鳩たち。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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晴れた日に、ランチの後のイタリア街の広場にて、日向と、日陰の境目を覗いてみると。 [XZ-1]

3月25日は、日中は良く晴れていました。
しかし、1ヶ月に戻ったような気がします。
寒さが身に染みて、2月のような寒さです。

それでも、晴れた日こそ、外に食べに行きます。
この日は、ぶらっと連絡通路を越えてみると、建設中のモメント汐留(MOMENT SHIODOME)ビルで、動きがありました。

噴水こそ無いのですが、水の広場らしきところで、実際に水(お湯?)を出して、作業員の方が、清掃していました。湯気が立っているので、ぬるま湯程度の温度はありそうでした。

まだ、歩道からは、仕切りとなるチェーンで区切ってあって、一般の人は中に入れません。
写真では、そこを越して、カメラだけ内側から撮っているので判りませんが、
カメラの位置がより中には近づけないのです。

まあ、公開されるのが楽しみと言うコトですね。

今日のランチは、イタリア街からはちょっと外れたところで見つけた「あのり水産」さんにしました。
ちょうど、パネルクイズ25のスポンサーで有名な「東リ」さんの本社の並びにあります。
道路一本向こうがイタリア街という場所です。

「あのり水産」さんは、もちろん、魚料理が得意なのですが、私があまり魚が得意じゃないので、
この日の日替わりのロースとんかつにしてしまいました。
店内は、狭いながらも、テーブル席が多く、偶々、4人掛けの席につくコトができました。
通常は、相席になると思います。

もちろん、とんかつは美味しかったですが、味噌汁とご飯が美味しくて、印象に残りました。
やはり、和食は良いですね。

食後も、ぶらっと、イタリア街を見学です。
ちょっと見つけたのが、東茶協(東京都茶協同組合)さんのモダーンなビルです。

その後も、ブラブラとして、いつものイタリア街の広場に行ってみると、
半分ほどが、日陰となって、その先が日向となる面白い状況でした。
日向と、日陰の境目が目に見える分けです。

さて、通常、Webにアップするのは、Olympus E-5も、Olympus XZ-1も、撮って出しのJPEGの明るさを補正して、リサイズしただけのモノにしています。
しかし、印刷する場合や、輝度差が大きいのでRAW現像の必要があるケースや、RAW現像から仕上げたい場合には、Adobe Photoshop CS5に付属のCamera RAWを使用しています。

流れとしては、
Adobe Camera RAW 6.x → Adobe Photoshop CS5 → スマートオブジェクト化 → プラグイン加工
といった流れになります。
プラグイン加工は、NIK Software社のDfine 2.0、Shapner Pro 3.0、Viveza 2を多用しています。
これに、Topaz Adjust 4や、Alien SkinsのBokeh 2フィルターを時々使用します。

その後、4000x3000サイズのJPEGに変換・保存して、
それを、MacOSX付属のプレビューで、1280x960にリサイズして保存し直しています。

ところが、現在、正式版のAdobe Camera RAW 6.3では、Olympus E-5には対応しましたが、
Olympus E-PL1s、E-PL2、XZ-1には対応していません。

勢い、XZ-1では、殆ど、撮って出しJPEGからのリサイズのみとしてきました。
今回、3月10日に、Adobeの研究機関のAdobe Labsから、リリース候補版の6.4RC版がでました。
このバージョン6.4RC版では、Olympus E-PL1s、E-PL2、XZ-1や、Canon EOS Kiss X5/X50に対応しています。

そこで、一枚、下の3)の写真のRAWファイルを、実際にCamera RAW 6.4RCからRAW現像して、Adobe Photoshop CS5で、プラグイン加工してみました。
それが、4)の写真です。
如何でしょうか?
見比べてみて下さい。
それぞれに、良さがあると思います。

Adobe Labsに、Camera Raw 6.4のリリース候補版(release candidate)が出ています。
待望のOlympus E-PL2(E-PL1sも)とXZ-1がサポートされています。
また、Canonの新製品Kiss X5/X50もサポートされています。
なお、リリース候補版は、期間限定です。
今回のリリース候補版の使用期限は、2011年5月31日までです。
それまでに、正式版がリリースされるか、次のリリース候補版が出るハズです。

ダウンロードは、Adobe Labs Downloadsから、
Version RC 1
Date Mar 10, 2011

同様に、Lightroomの3.4のリリース候補版も出ています。
Version RC 1
Date Mar 10, 2011

Adobe Photoshop Camera Raw 6.4 release candidate
The following new cameras and lens profiles are now supported.

New Camera Support
Canon EOS 600D (Rebel T3i / Kiss X5)
Canon EOS 1100D (Rebel T3 / Kiss X50)
Hasselblad H4D-40
Olympus E-PL1s
Olympus E-PL2
Olympus XZ-1
Samsung NX11

New Lens Profile Support
Lens Mount Lens Name
Canon Canon EF 28-70mm f/2.8 L USM
Canon Canon EF 70-300mm f/4-5.6 L IS USM
Canon SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM**
Canon TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3DiII VC PZD B008E
Leica Leica APO-MACRO-SUMMARIT-S 1:2.5/120mm
Leica Leica SUMMARIT-S 1:2.5/35mm ASPH
Leica Leica SUMMARIT-S 1:2.5/70 mm ASPH
Nikon Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
Nikon Nikon AF-S DX VR Zoom-NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
Nikon Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
Nikon Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM
Nikon TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3DiII VC PZD B008N

Fixed Issues
The following issues have been fixed in Camera Raw 6.4 release candidate:

Camera Raw did not allow write-back capability for the EXIF GPS properties.
The DNG File format did not support XMP Media Management.
A JPEG file with a specific characteristic was found to have a pink cast.
The undo command (Command+z) was failing to undo crop adjustments.
Single images marked for deletion were not moved to the trash.
A magenta color cast could have appeared on Nikon D7000 images if the multi-exposure feature was used with raw capture.


機材は、Olympus XZ-1です。
1)歩道を歩く。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3251980_1280x960_補正済.jpg
2)壁面への映り込みを見て。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3251981_1280x960_補正済.jpg
3)XZ-1の撮って出しのJPEGからリサイズしただけのモノ。
P3251987_1280x960.jpg
4)Adobe Camera RAW 6.4リリース候補版でRAW現像して、Photoshop CS5で整えたモノ。
P3251987_Dfine2_Sharper Pro3_Viveza2_1280x960.jpg
5)イタリア街直前の連絡通路出口にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3251988_1280x960_補正済.jpg
6)イタリア街の入り口に立つ建設中のモメント汐留(MOMENT SHIODOME)ビル。
P3251989_1280x960_補正済.jpg
7)噴水はないですが、水の広場でしょうか?アートフィルターのドラマチックトーンで。
 温水なのか、湯気が立っていました。
P3251996_1280x960_補正済.jpg
8)湯気の様子。
P3251998_1280x960_補正済.jpg
9)先日のtorattoria CIAO tokyoさんの一角にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3252004_1280x960_補正済.jpg
10)この日のお昼は、イタリア街からはちょっと外れた「あのり水産」さんにて。
 ここは、パネルクイズ25のスポンサーで有名な「東リ」さんの本社の並びです。
P3252048_1280x960_補正済.jpg
11)ランチのメニューが載った看板をみて決めました。
P3252049_1280x960_補正済.jpg
12)店内から外を見て。
P3252039_1280x960_補正済.jpg
13)日替わりのロースとんかつにしました。
 魚は不得意なので。
P3252040_1280x960_補正済.jpg
14)ロースとんかつと、店内の様子。
P3252044_1280x960_補正済.jpg
15)東茶協さんのビル前にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3252054_1280x960_補正済.jpg
16)この沿道のプランターをみると、ついつい撮りたくなってしまいます。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3252055_1280x960_補正済.jpg
17)雑貨・小物店のようです。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3252058_1280x960_補正済.jpg
18)光と影の狭間にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3252063_1280x960_補正済.jpg





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連日の曇り空でしたが、ヴィータイタリア街のtorattoria CIAO tokyoさんで、ローストチキンとフレッシュトマトのグラタンを頂きました。 [XZ-1]

3月24日木曜日も、汐留イタリア街のヴィータイタリアにランチに行ってきました。
少しずつ、行った事のないお店を制覇していく気分です。

今回は、ヴィータイタリア街の広場方向への曲がり角にあるイタリアンのお店が気になっていたので、訪ねてみました。
そこは、torattoria CIAO tokyoさんというお店で、パスタ、ピッツァ、グラタンなどが定評があるようです。

ランチとしては、ラザニア、ピッツァが500円という低価格で、サラダが100円です。
また、日々のスペシャルか、パスタか、ピッツァにドリンクバー、サラダバーがついて1000円です。

今回は、せっかくなので、日々のスペシャルとして載せているローストチキンとフレッシュトマトのグラタンを注文してみました。

サラダバーは、良くあるワゴンスタイルですが、盛られている食材は、立派なイタリアンな生鮮食品ばかりです。
イタリアを代表するような真っ赤なトマト、アルファルファー、辛いポテトサラダ、マカロニサラダなど。
そして、季節のフルーツとして、イチゴがありました。

ドリンクバーは、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アイスティなどと、
ホットは、紅茶と、珈琲がありました。

オレンジジュースと、サラダをとってきて、食べ始めると、やはり、野菜が新鮮で美味しいです。
イチゴも、形は、ジャム向けのくずイチゴのようですが、甘酸っぱくて美味しいのです。

そして、メインのローストチキンとフレッシュトマトのグラタン登場。
なかなか立派なグラタンです。
チキンも、大ぶりなカットが沢山入っていて、真っ赤なトマトと対照的です。

チーズもたっぷりで、スプーンですくって口に入れると、何とも言えない、まったりとして、
心地よい美味しさが口から全身に広がっていきます。
「うーん、美味しい」

この日の午後も、お腹が一杯でした。

それにしても、ヴィータイタリアは絵になる街で、
数人の方が、モデル撮影らしき姿が見えました。
状況からは、個撮(個別撮影=モデルさんと一対一で撮影する)のようにも見えました。

ここを背景にすると、良い感じだと思います。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座でも、使用できないかな?

1)自転車のメッセンジャーさんが、軽快に曲がっていきます。
P3241919_1280x960_補正済.jpg
2)新幹線と連絡通路と、その先のJRAのビルと。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3241920_1280x960_補正済.jpg
3)横断歩道にて。アートフィルターのドラマチックトーンで。
P3241921_1280x960_補正済.jpg
4)今日のお昼は、このtrattoria CIAO tokyoさんにしました。
P3241929_1280x960_補正済.jpg
5)torattoria CIAO tokyoさんの入り口前にて。
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この巨大なビール瓶が面白いですね。
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6)席について、壁を見ると。
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7)ドリンクと、サラダバーから、オレンジジュースと、トマト・辛いポテトサラダなど。
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8)オレンジジュースと、パン
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9)スッキリとして、落ち着いた店内。
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10)
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11)メインは、看板にあったローストチキンとフレッシュトマトのグラタンです。
P3241944_1280x960_補正済.jpg
12)少しアップで。
P3241943_1280x960_補正済.jpg
13)アートフィルターのファンタジックフォーカスで、ソフトフォーカス風に。
P3241954_1280x960_補正済.jpg
14)食べている雰囲気で。
P3241955_1280x960_補正済.jpg
15)店外には、赤いテーブルクロスの敷かれたテーブルとイスもあります。
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16)ヴィータイタリア街の広場方向をみて。
P3241967_1280x960_補正済.jpg
17)ヴィータイタリアを撮っていると絵になります。
 アートフィルターのドラマチックトーンで。
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18)沿道のプランターを見て。アートフィルターのドラマチックトーンで。
 やはり、絵になりますね。
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