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某T園近くでの、入園待ちのヒト々の動きは、面白く。散策すると光を浴びた草花に目を奪われて、最後は、可愛らしい出逢いがありました。 [DSLR/E-5]


9時を過ぎると、そろそろ駅前広場に変化が訪れます。
某T園自体は、10時開園ですが、それに合わせて、受付も始まるようです。
その時間となったのか、某T園内の受付テントに向かって、続々と入場していく多分コスプレイヤーのお嬢さん達。

そして、まばらだった駅前広場も、どんどんと、某T園の開園を待つヒト達で埋まっていきます。
待ちきれないお子さん達は、そこかしこで、遊び回ります。

地上を歩く鳩くんも、そんなお子さん達に追われては、飛び上がり、また、舞い戻るのを繰り返しています。

そんな喧噪の中を一旦離れて、ご近所の散策に回ります。

光を浴びた草花たちに目を惹かれます。

真っ赤な見事に咲いた薔薇と、朽ち果てた薔薇が同居しています。

ツツジのしべに接写したり、まだ咲いていないガクアジサイの接写をしたりしてから、
また、駅前広場に戻ってみると、
某T園が開園時間となったのか、家族連れも、続々と入場していきます。

最後に、可愛らしい出逢いがありました。

機材は、Olympus E-5+某レンズです。
1)某T園へ向かう娘さんたち。
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2)光のカケラたち
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3)光と影とミドリと。
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4)眩いばかりの陽光を浴びて
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5)歩く鳩と、歩く足と。
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6)駆けて行く自転車。
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7)スポットライトのような光が当たるミドリの葉っぱと玉ボケと。
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8)咲き誇る薔薇と、朽ちる薔薇と。
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9)某レンズ+EX-25による接写でのツツジのしべのアップ。
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10)同じく某レンズ+EX-25によるガクアジサイの咲き始めのアップ。
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11)行き先を確認する風の女性。
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12)一家そろって、某T園へゴー。お嬢さんのネコ耳が可愛いです。
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13)すれ違い。実際には、待ち合わせた2人ですが、一人が急いでコンビニに向かうところのようです。
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14)気になったカゴと何気ない自転車の群れ。
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15)可愛らしい出逢い。まだ、子猫ちゃんのようです。
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6月4日の土曜日。朝のご近所散策から、光を浴びた新緑と花たちと、咲き始めのガクアジサイ、駅前広場は朝からヒトで一杯、スナップ三昧。 [DSLR/E-5]

すみません、朝、慌てていたので、下書き投稿のままで、公開となっていませんでした。


この日も、朝から、コスプレイヤーのお嬢さんたちのグループが、そこかしこと、朝の駅前広場を占めていますが、
ちょっと異なるのは、散策の時間帯が、いつもより数十分遅いためなのか、天候の良さに釣られてなのか、
休日の朝の駅前広場に、家族連れの姿が返ってきていることです。

これが、日曜日の午後ですと、家族連れが中心なのですが、土曜日の朝ですと、震災以来、なかなか多くなかったのです。
やはり、駅前広場に、棒T園へ向かう期待一杯、嬉しさいっぱいのお子さん達がはしゃぎまわるのを見ると、
見ているだけのこちらまで、嬉しくなってしまいます。

駅前広場の花壇には、黄色い花と綿帽子、それに、纏まった一団のガクアジサイが植えられています。
この花壇の黄色い花は、調べたところでは、キンシバイの園芸品種のヒペリカム・ヒドコート(大輪キンシバイ)のようです。

ガクアジサイは、先週、今週と撮っていますが、まだまだ、咲き始めの時期です。
もう、あと1週~2週で、キレイな青い色の満開の姿を見せてくれると思います。

そして、先週にも書きましたが、5月28日(土)~6月27日(月)まで、第9回としまえんあじさい祭りが行われています。
その一貫で、下記の期間の17時~20時だけ、あじさいナイト(あじさいのライトアップ)というイベントが行われています。
6月10日~12日、17日~19日、24日~26日の9日間時間17:00~20:00(ライトアップ) ※雨天中止

また、例年通りですが、あじさいフォト教室も行われます。
初回の山あじさいの見ごろに合わせた6月5日は、もう過ぎてしまいましたが、
次回は、西洋あじさいが見ごろとなる6月18日11時~実施予定です。

写真は、この日の駅前広場の散策と~街中で見かけた花のスナップからです。


機材は、Olympus E-5+某レンズです。
1)朝日を浴びた眩いばかりの新緑。
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2)そろそろ、周りの花びらは咲いてきているガクアジサイ。色づいた満開までは、もう少しですね。
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3)黄色い花の綿帽子。キンシバイの園芸品種のヒペリカム・ヒドコートの綿帽子だと思います。
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4)ふっとみると、蜂が蜜を求めていました。黄色い花は、キンシバイの園芸品種のヒペリカム・ヒドコート
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5)楽しそうな親娘ズレ。お母さんは、連絡に夢中?
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6)広場の中ほどでは、兄弟がかけ回って、遊んでいます。
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7)まだまだ、大部分のガクアジサイは、小さな群集のままです。
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8)5)の娘さんが、綿帽子を見にやってきました。
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9)なんとなく、行き交うヒトたち。(の足)
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10)某レンズ+EX-25で出来るだけよってみた一枚。赤い花の妖艶さが出ているでしょうか?
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写真仲間と話す写真談義は楽しくて。日曜日のお昼時にであった雨の中の情景の数々も、しっとりとした情緒を感じます。 [DSLR/E-5]

<<追記>>
またまた、So-netがやらかしてくれているようです。

まず、5月30日には、総閲覧数という名称のアクセスカウンタを日中にアナウンスなくいきなりリセットしました。
なんでも、やむに止まれない、DBのメンテナンス上の問題とかだそうです。
如何、問い合わせたSo-net側からの返答です。
「So-netブログで使用しているデータベースのメンテナンス作業の際、システム仕様変更上の都合により、
 誠に恐れ入りますが、5月30日分の「総閲覧数」につきまして、いったん数値のリセットを行わせていただきました。」

さらに、昨日の午後くらいから、So-net blogへのアクセスがしにくくなっていました。
さらに、夜になって悪化して、blog記事へのアクセスエラーが多発するようになっていました。

そして、朝になってみると、blog投稿記事が公開されない状況となっていました。
今朝の投稿は、7時40分頃に投稿していますが、その時点か20分ほど、公開されませんでした。
公開URLとなる/~/2011-06-02へアクセスしても、このURLが存在しないエラーが表示されるだけでした。
その後、外出の直前に、もう一度、投稿の公開しなおしてみると、今回は、無事に記事が公開されました。

いったい、どうなっているんでしょうね、So-net blogは?

全体的には、サーバの一部に機能障害か、ハードウエア障害が発生して起きている現象のように見受けられます。

So-netというネットワークの会社なのに、サーバトラブルを解消できないなんて、どうしようもないですね。
度々不具合が起きるので、少なくても、有料利用者には、専用の問い合わせ先が欲しいですね。

さらに、この追加部分を保存して公開しなおしてみると、追加修正版が公開されません。
さらに、20分ほど経過すると、修正版が、反映されていました。
-------------------本来のblog記事はここからです。------------------------------------
雨の日は続きます。
5月29日の午前中、写真仲間で友人の深縹さんと待ち合わせることになりましたので、
朝っぱらから、雨の降る新宿に出てきました。

といっても、11時頃ですから、もう少しでお昼時です。
この日は、少し早めのランチをして、写真談義に花を咲かせるというコトでした。
前日から、プリントを何枚か用意して、それと、最近の写真を日別にアルバムに保存してあるiPadを持参してみました。
深縹さんも、瑞光道場に入られたのですが、
最後は、私の「入りましょうよ」のメッセージも効いたのか?最終日に根本師範の道場へ飛び込まれたそうです。
小川道場との違いのあれこれや、小川先生自作の撮影の手引き(撮影の心得から、写真の撮り方の考え方、そして、簡単なPhotoshopの操作方法までの大作です)をご覧頂いて、
根本先生の手引きは、もっと簡単なモノだよとか、喧々囂々と話に弾みが付きます。

小川道場は、次回の撮影実習は、神代植物園での時期遅れの薔薇の撮影〜温室の撮影になるという話すると、
根本道場は、次回とその次の2回の撮影実習のどちらも、鎌倉の根本先生の知り合いのところでの撮影という話を伺いました。

小川道場は、薔薇の花の朽ちていく姿や、温室の草花とその背景が中心だと思います。
根本道場は、ちょうど見頃の紫陽花の時期ですから、紫陽花を入れた風景でしょうか?
いずれも、難しい題材(テーマ)でしょうか。

まあ、楽しいモノです。

今日の写真は、その道すがらの西新宿での雨の降りしきる中での光景からです。
そして、並べて見ると、偶々ですが、「あし」から始まって、「足」で終わっていました。(苦笑。

撮影機材は、Olympus E-5+ED50m F2.0 Macroレンズです。
1)地下から地上に出てみると、濡れた路面です。
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2)目の前に、青いビニール傘が見えました。
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3)もちろん、回りは傘を差しながら歩くヒト達で一杯です。
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4)バイクの赤いバネが気になりました。
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5)自転車にこんな可愛いアクセサリーが吊されてました。
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6)いつもの、ヨドバシの前にて。
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7)こちらの道を覗いてみると。docomo姿のお姉さんは、休憩に向かうのでしょうか?
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8)カラフルな水玉の傘。こちらも、休憩に向かう方のようですね。
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9)ロッテリアから、バーガーキング転換したお店ですが、繁盛しているのでしょうか?
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10)錆びたというかペンキの剥がれ掛かった鉄柱。この一枚に、時の経過を感じさせます。
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11)ライトいろ色(いろ)。
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12)格子戸。でもないですが、風ですね。
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13)雨合羽姿で駆けていく自転車。豪快です。
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14)足だけに、あしからず。
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雨の日の光景をいろいろと見て回って、逞しい草花の生命力と瑞々しさに触れ、雨の街の情景に嬉しくなりました。 [DSLR/E-5]

いよいよ、今日から、6月1日です。
実は、6月1日は、「写真の日」でもあり、カメラグランプリ2011の表彰式もあるそうです。
皆さん、愉しんで写真を撮られていますでしょうか?

もう少しで、大震災から、3ヶ月になろうとしていますが、早いものですね。

ついに、関東甲信越も梅雨入りとなりました。


今週初め、首都圏では、嬉しい変化がありました。
駅のエスカレータや、地下道のエスカレータが復活されました。
それに伴って、エスカレータ付近の電気が点灯されています。

全般的な節電の為の不要な電灯の消灯は続いていますが、
公共に、必要とされる設備は使用可能となりました。

ただ、多くの人が慣れてしまっているためか、エスカレータの利用率は意外に低いです。
朝、夕、急いで、(エスカレータではなく)階段に寄って行ってしまうのは、
既に、身についた習慣かもしれません。

実は、この真逆を、大震災後の節電開始時に行っています。
普段から、乗り慣れたエスカレータが止まっている為に、
エスカレータ入り口で、気づいて、戻って、階段に向かい直すという行動がありました。
これが、習慣化すると、無意識に、最初から階段にだけ向かうようになりました。

今更、エスカレータには頼れないという習慣化なんでしょうね。
結果的に、必要なヒトだけが使うという本来のあり方だと思います。
良いことです。

エスカレータも、空回りの時と、荷重が掛かっているとき、
人数が増えて負荷が高いときでは、モータの力=使用する電力量が異なると思います。
ですから、必要だから乗るという少数を維持できれば、若干の省電力運用かと思います。

少しの変化ですが、弱者に優しい変化です。
とても、嬉しいです。


さて、今日も、雨粒・水滴・雫を撮っていた5月28日の雨の日の撮影からです。

今日の写真は、そんな雨の日に見かけたあれこれからです。

◎雨に日に見かけるモノ
水溜まりの映り込み

雨に打たれる草花・葉っぱたち

瑞々しさ一杯の草花たち

傘を差して歩くヒトたち

店頭にそっと置かれたビニール傘

いろいろな雨の光景が、思いを寄せてくるようです。

そこには、一つ一つの小さなドラマがあるのかもしれません。

やはり、バケツをひっくり返したような大雨は嫌いですが、
そこそこの雨や、雨上がりの情景は、心を豊かにしてくれる気がします。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)映り込んだ街灯
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2)水滴に溢れる黄色い花
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3)雨に打たれて水滴だらけの世界
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4)まだ、咲き始めのガクアジサイも、水が滴る瑞々しさです。6月といえば、紫陽花の季節です。楽しみですね。
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5)水滴の乗った新緑の葉っぱ
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6)風に大きく揺られる葉っぱの水滴を追い掛けて。
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7)大きな葉っぱ全体を覆う薄い水の皮膜なのか?瑞々しさに溢れる光景。
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8)某T園にて。傘を差しながら急ぎ足で
  某T園は、5月28日から、あじさい祭りが始まっています。
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9)店頭にそっと置かれたビニール傘
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10)雨に濡れたメータをみて。
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蕾と水滴、葉と水滴、花と水滴。水滴だらけの世界に向かって。 [DSLR/E-5]

昨日の続きですが、水滴のあれこれを考えます。
雨の日については、好き好きがありますね。

水滴には、みなさん、好意を寄せて頂きました。

水滴をアップにすると、その小さな世界の中に、キレイに回りの世界を写し込んでいます。
鏡のような作用だと思いますが、水滴の中には、外の世界の逆転した世界が写されています。
これは、非常に面白いです。

普通に考えると、ガラスのような水滴ですから、その先の光景が見えると思います。
ところが、そこには、回りの世界の逆の姿が見えているわけです。

近付かないとわかりませんし、近付いても、ほんの小さな水滴の中の、そのまた小さな世界です。
今日紹介する写真の中では、3)の真ん中を切り抜きした4)の写真が、水滴のアップです。
比較的大きな水滴よりも、小さな水滴の方が、キレイに回りの世界を写し込んでいるようにみえます。

もう少し、水滴・雫(雫)を研究してみたいと思います。

秘密兵器として、マクロレンズを強化するエクステンションチューブEX-25を追加しました。
これを装着すると、50mm F2.0 Macroレンズが、等倍マクロに化けます。
但し、ピント範囲がとても狭くなって、正確なピントが合わせ辛くなります。
というか、合わせられないです。
MFでフォーカスを固定して、カメラボディー毎、あるいは、自分の腕やカラダごと、
前後に動かして調節する世界になります。

さあ、50mm F2.0 Macro+EX-25で、どんな世界が開けるのでしょうか?


今日の写真も、50mm F2.0 Macroレンズをマクロとして練習してみた水滴のある光景です。
拙い習作ばかり、お見せして本当に申し訳ないです。

昨日も紹介させて頂きましたマクロ使いの名手nama3さん、本日も凄いマクロ撮影写真だらけです。


機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)蕾と水滴と
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2)咲いた花にも、水滴と。
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3)葉の上に実る立派な水滴と。
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4)3)の水滴の切り抜きしたアップです。
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5)ピンクのツツジにのる可憐な水滴と。
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6)水滴じゃないですが、水滴風な、マクロを活かした絵的な一枚。赤い真ん丸は、小さなLED電球です。
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7)ミドリの中の水滴と。
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8)桃色の花と水滴と。
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9)マクロの最終兵器エクステンションチューブ EX-25
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雨の日は嫌いじゃない。いや、結構好きなのかも? [DSLR/E-5]

今日は、mixiで書いた日記からの転載・加筆修正です。

天気の中で、好きなのは、晴れた日と、雨の日。 

大好きな「光と影」は、晴れの日にしか見えません。
陽光の光のマジック、それは、未明からの朝焼けと、夕景からの夕焼け。
キラキラと煌めく水面への光の反射。

でも、晴れの日じゃなくっても、良い。
例えば、雨の日。
でも、光のない、影のない、曇りの日は、嫌い。
せめて、雨の日ならば、滴る雨水もあれば、水滴もあるし、水溜まりの反射もある。

でも、以前は、雨の日って嫌いだった。

そういえば、子供の頃って、別に雨が嫌いじゃなかった。 

雨にじゃぶじゃぶと足を押しつける。 
汚れるコトなんて目じゃないというか、気にもしてなかったと思う。 

傘を差して歩くの楽しい。 

雨水を飲みたいなんて思ったコトもあって、 
実際に飲んでも、うーん、わからない。 
思っていたような気持ちよさもなければ、 
大人が良く言っていたように汚いからお腹に良くないというコトもなかった気がする。 

雨が嫌になったのは、いつからだろう? 
何でも、一丁前に、面倒くさくなってしまった中学生くらいからな気がする。 

大好きだったCarpentersの「Rainy Days and Mondays」なんて名曲があっても、 
それほど、雨の日も、月曜日も憂鬱ではなかった気もする。 
良い曲なんだけれど、歌詞は、とんでもなく暗い詩だった。 
でも、Karenが歌い上げる詩は、甘く切なく頭に響き渡る。 

大人になるに従って、やはり、雨の日は嫌だった。 
雨の日は、出かけない日という気持ちだった。 

実際、平日は、無理矢理でも、学校や・会社に行く反動からか、 
週末の雨は、出不精を助長すると思ったモノです。 

で、今は、あまり気にならない。 
というよりも、曇りの日よりは、よっぽど好きです。 

それも、意外に、最近であって、デジカメで写真を撮るようになってからだと思う。 
あまり、大して力を入れていなかったフィルムの頃には、 
やぱり、雨が嫌だった。 

今は、水滴、雨粒、水溜まり、傘のあるシーンと、雨ならではの光景が見られるからこそ、 
晴れでなければ、雨の日の方が好きかな。 


今日の写真は、せっかく50mm F2.0 Macroレンズで練習してみた水滴のある光景です。
拙い習作ばかり、お見せして本当に申し訳ないです。

マクロ使いの名手nama3さんなど、凄い水滴のマクロ撮影写真だらけです。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)ピンクのツツジを背景ボケにして、滴る水滴を。
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2)水滴だらけ。水滴をどうぞっていう感じですね。
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3)ピンクのツツジと、水滴たちと。
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4)水滴の連なり。
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5)赤い花を飾る水滴たち。
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新緑の浜離宮恩賜公園の続きですが、光と影に満ちあふれた潮入の池の水辺を散策して。 [DSLR/E-5]


新緑の数々に包まれている浜離宮恩賜公園の続きです。
再び、中の島御茶屋の付近の潮入の池から再開します。

写真の画像をご覧になられる環境によって、明るさと色合いが違ってきますので、
私が意図した画像のままで、ご覧頂けている方は少ないと思います。
ここの潮入の池の西側の池は、池底に繁殖する藻なのか、池の底からミドリに輝いています。
多少明るめ(黄緑っぽい)ですが、見る角度によって、水の反射も手伝ってエメラルドグリーンっぽくも、
見えたりします。

みなさんには、どのように見えるのでしょうか?
仕事用のDynabook SS LXというノートPCでは、
半段〜1段くらい明るくなって、その分色落ちして、薄い黄土色のように見えました。
せめて、キレイな緑茶のお茶の色くらいに見えていると良いのですが。

この写真が、思うとおりにご覧頂けないというのは、非常に辛いです。
特に、色に拘ったり、明暗(輝度差)に拘っているのに、
明るい表示になって、色落ち(色が薄くなる)すると、
全然別の写真をご覧頂いているような残念な状態です。

色に拘るApple Safari(Mac版、Windows版)、FireFox 3.5以上でカラーマッチングをオンにした状態、
Internet Explorer 10でカラーマッチングをオンにした状態などでは、
色合いが近い状態でご覧頂けると思います。

ただ、FireFox 4は、それでも、色味が違って見えていました。
FireFoxの場合には、「Color Management 0.5.3」というアドオンで、
細かいセッティングするのが良いようです。
こちらのブログ記事「Firefox 4.0 のレンダリング設定」の設定が役に立ちます。
アドレスバーに about:config と入力して、 Filter の欄に gfx と入れて、以下の項目を設定し直す。
◎ gfx.color_management.display_profile
これの Value 値に、自分の使用している icc プロファイルのパスを書く
空欄 デフォルト デフォルトは System の sRGB プロファイルを使用する
オプション ICC プロファイルをパスで任意指定する

Windows 環境であれば "C:¥WINDOWS¥system32¥spool¥drivers¥color¥sRGB Color Space Profile.icm" 設定しておけば良いようです。

◎ gfx.color_management.mode
ここはデフォルト値の 2 のまま
0 -> 無効
1 -> カラーマネジメント 有効
2 -> タグ付けされた画像に対して有効(埋め込みプロファイルを持つ画像に対してのみ有効)

◎ gfx.color_management.rendering_intent
これの Value 値に、 2 を設定
-1 イメージファイルに含まれた特定の条件を表示する
0 知覚的 ← これがデフォルト
1 相対カラーメトリック
2 彩度 ← これに変更する。 
3 絶対カラーメトリック

WindowsでのFireFoxの色の問題は、2つ合って、
一つは、gfx.color_management.display_profileで、のカラープロファイルを設定しておくこと、
も一つは、
gfx.color_management.modeで、カラープロファイル内蔵画像のみでカラーマネージメントを行うようにしておくことです。
これらをしておかないと、普通のsRGB画像や、カラープロファイルが内蔵でない画像などが、
一律でカラープロファイル内蔵のカラーマネージメントを行われてしまうので、
明暗や、色ズレが発生してしまうようです。

ご注意下さい。

さて、今回の一枚目は、印刷するわけないのですが、JPEGでの色合いが気になったので、
Camera RAWでRAWファイルから現像して見ました。
他のJPEGからリサイズした画像と見比べてみて下さい。

今日の撮影していてのテーマは、
◎池の水面と水面の反射
◎スポットライトを浴びたように一点の光が入ったシーン
◎新緑の瑞々しさ。

途中、水鳥が羽ばたいている場面に出くわしました。
飛ぶわけではなくて、羽根を動かして、水を落としているようです。


新緑の浜離宮の写真の数々ですが、皆さんの目には、どのように写っているでしょうか?
本物の浜離宮の木々の緑、水辺の涼しさの一端でも、見て頂ければ満足です。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)潮入の池の新茶の緑茶のような池底からのミドリと、水面の反射を表現するために、
 この一枚だけ、Adobe Camera RAWからRAW現像しています。
E5259704_Dfine2_Sharpner Pro3_Viveza2_1280x960.jpg
2)お伝い橋から、ヒトがやってきます。
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3)中の御茶屋の横を通って、さらに、お伝い橋の先にゆく。
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4)潮入の池の西奥。3)の端の右側に、1)や、この4)のミドリの池が見えます。
E5259718_1280x960_補正済.jpg
5)水草の反射。
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6)群れる小魚と、丸い波紋
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7)建物と、木々の姿とが水面に映り込む色合いが好きですね。
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8)潮入の池の西側の辺に差し込んだ昼の光。
E5259751_1280x960_補正済.jpg
9)少し角度を変えて、別の差し込んだ光に照らされた水面の岩(石?)と、池上のミドリと。
E5259753_1280x960_補正済.jpg
10)新緑のもみじに、差し込んだ一条の光。
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11)明るく照らされたモミジの葉と影と。
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12)新緑の葉の光と影。
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13)水面に映り込む松。
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14)水鳥羽ばたく。
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15)小岩の上で、羽根をばたつかせる。
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16)水鳥の部分のアップ。15)の真ん中から切り抜きました。
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17)この日も、久しぶりですが、カップルの撮影をしていました。
 晴れた日に、和装の晴れ着が似合います。
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18)アイスキャンディが美味しそう。
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19)お店の垂れ幕の中でも、アイスキャンデーの文字に惹かれます。
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偶に、E-5を持ち出してきたので、お昼休みに、久しぶりの浜離宮恩賜公園まで行ってきました。そこは、新緑のミドリだらけです。 [DSLR/E-5]

少し飛びますが、5月25日のお昼休み、久々に、会社の近くの浜離宮恩賜公園に行ってきました。
この日は、先日来のオリンパスデジタルカレッジの人物撮影テクニック講座エピソードIの最終回がありました。

そこで、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズを、通勤に持って行きました。
それなら、せっかくのお昼休みを有効に活かそうと、じゃあ、浜離宮行こうかな?という軽い気持ちです。

浜離宮にいく道すがらから、撮り始めてみると、やはり、一眼レフは違いますね。
いつも持ち歩いているコンパクトのOlympus XZ-1と比べて、いくら写りに大差ないとしても、
撮ると言うコトに特化している一眼レフです。

撮りやすさ、設定のし易さ、露出補正、ホワイトバランス調整、ISO感度変更などの補正のし易さ、
何よりも撮った時の信頼感や、撮ると言うコトのモチベーションが違いますね。

なんていうか、いくら補正を掛けながら、一眼レフ的に操作して撮影していても、
所詮は、XZ-1は、コンパクトですから、できることの範囲、撮せることの範囲、
そして、最終的には、撮れているかどうか、撮った画像の完成度がまるで違います。

XZ-1に感じるのは、意外に良く撮れている?
あるいは、撮れてしまった感覚です。

それに対して、慣れているのもありますが、E-5(一眼レフ)に感じるのは、
そうそう、この感じ、よく分かって撮れているよ?とか、
思っていたのとは違う感じだけれど、目で見た以上の広がりを感じる撮影結果とか、
ちゃんと、想定したとおりに写っている事の安心感です。

やはり、コンパクトは、スナップ撮影のように、意外性重視のこんな状況でも撮れたというコトに強く、
一眼レフは、追い込んだ状況でも、想定通りに(想定以上に?)良く撮れるというコトですね。

さてのこの日の浜離宮ですが、
中の御門から入って直ぐのさくらの並木は、新緑もすっかり逞しい姿になっています。
ミドリの固まりのようです。

まずは、潮入の池を目指します。
連日の曇りや、雨続きの中、やっと、晴れた日ですので、日差しが嬉しいです。

浜離宮でのあちこちでの木漏れ日も嬉しいです。

流石に、この林の当たりには人気(ひとけ)が少ないですが、
潮入の池のあたりでは、かなりヒトがいます。
さらには、見渡す先の、お伝い橋や、その先の中の島御茶屋のあたりには、
観光するヒト達が、行き来しています。

潮入の池の一つ、溜め池のようになっている箇所が、藻の色なのか、池の底から緑色に輝いています。
今日は、ここまでで、続きは明日です。

また、気になる、人物撮影講座の結果は、後日書きます。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)浜離宮の海岸通側の川沿いにて。水面の写り込みを中心にして。
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2)中の門から入って直ぐの新緑の光景。
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3)緑のそこ(底?)にも、光は届く。
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4)輝く新緑の葉
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5)水鏡2011年5月版
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6)微笑ましい光景をみて。
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7)木の根元にも、光は届く。
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8)光を見る。
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9)
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10)中の島の御茶屋をみて。
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11)お伝い橋をみて。
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12)橋と池の写り込みと。
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13)桜の葉にも、光あれ。
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14)池の底から、緑に染まる。
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E-5で撮る。5月14日の朝の近所散策と、駅前広場〜某T園の光景のスナップから。そして、夕日を浴びた夕焼け雲の見事な光景を目にしました。 [DSLR/E-5]

少し飛びますが、5月14日の土曜日の朝からです。
いつものとおり、ゴミ出し後に、近所の散策に行ってきました。

どうって言うコトのない、いつもの土曜日ですが、
この日も、某T園でなにかのイベント(コスプレイヤー?)があったようで、
若い女の子達が、わんさと、広場にたむろしています。
あるいは、早くも、園内に向かっています。

人気がないと寂しい駅前広場ですが、こういった定期イベントのお陰で、
沢山のヒトが、若い子達が、集まってくると、
活気が出て、広場全体が、生き生きしてきます。

人生、楽しめる時間は短いモノです。
少しでも、愉しんで欲しいモノです。

夕方になって、キレイな夕焼けの姿を見ました。
とくに、ふわーっとしている雲がキレイな形をなしていて、
眺めていて飽きない見事な夕焼け空でした。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズと、ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)階段途中からみた廊下。
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2)逆光に見るレッドロビンの葉。
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3)見上げた空の薄雲の向こうのお日様。
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4)某映画の主演のジョニー・デップ
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5)人待ちの雑踏。
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6)影絵。
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7)友達同士の親近感が伝わってきます。
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8)花屋さんの軒先にて。その1
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9)花屋さんの軒先にて。その2
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10)駅前広場にて。某T園に意気揚々と向かう。
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11)駅前にて。
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12)赤と影。
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13)赤いモミジの葉っぱ。
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ここから、E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズでの撮影です。
14)ふと外を見ると、キレイな夕焼けが。
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15)西の空は、一部が真っ赤です。
E5148866_1280x960_補正済.jpg
16)東の空には、月が上がっています。
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17)東の空と、月と雲と。
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18)西の空は、水平線近くが赤くて、青い空から、赤い空のグラデーションが見事でした。
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19)一番キレイに見える部分を切り取ってみると。雲がキレイでした。
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E-5で撮る。夕闇迫る石神井公園。茜色に染まる石神井池での夕焼けと、夕日の残り香と。その4 [DSLR/E-5]


今回で最後です。

三宝寺池の夕景は、印象深かったです。

それは、実際に目に見える光景ではなかったかもしれません。
心の印象が、夕焼けの光景として残りました。

徐々に暮れていく中、再び、石神井池側に戻ります。

三宝寺池側に行く大分前に聞いた17時半のアナウンスの効果なのか、
夕暮れが迫って暗くなってきたからなのか、
流石に、18時を過ぎたからなのか、
多分、それらの相乗効果なのでしょう。

石神井池側には、人気が殆どいなくなっていました。

ほぼ日没となって、水平線に赤い光が見えて、空の色も青さから深みを増していきます。

三宝寺池で絶頂を迎えた夕日の光景は、石神井池では、日没間際の最後の美しさとなった気がしました。

石神井池からも、逆光となる夕日の光景は、ただキレイでした。

それは、茜色に染まる石神井池で、夕日の声を聞いたのかもしれません。

名残惜しさを胸に、また来るよ。と家路につくこととしました。


ところで、本日、石神井公園では、年に一度のイベント「第24回照姫まつり」を開催します。
練馬2大祭りの一つで、今回が24回目となります。
今日、5月15日の10:00〜15:00に開催されます。
石神井公園における時代行列やステージ、地方物産店などが呼び物となります。

メインは、例年、石神井公園駅前から、石神井公園を練り歩く「照姫行列」です。
残念ながら、今年は、石神井公園の遊歩道の練り歩きだけになるようです。

華やかな着物を身にまとった照姫や、勇ましい鎧(よろい)姿の武者など約100名による時代行列です。

今年のヒロインの照姫役は荒山由沙(あらやま・ゆうさ)さん、
豊島泰経役は岸浩太郎(きし・こうたろう)さん、
奥方役は犬束信子(いぬづか・のぶこ)さんが演じます。
いずれの方も、公募オーディションにより選ばれています。

昨年、たまたま、当日に訪れたのが、こちらです。
オーディションの時には、中学生だった昨年の照姫役の榎元 幸奈さんは、とても可愛らしかったです。
昨年も書きましたが、未来の上戸彩さん、宮沢りえさんかもしれませんね。
おしん役で有名な小林 綾子さんも、10代の頃に照姫役になったそうです。

今日の写真も、そんな石神井公園の石神井池の畔での光景からのスナップです。

機材は、Olympsu E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
1)三宝寺池側から、石神井池側へ、横断歩道で渡ります。
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2)新緑も、公園の地面も、薄オレンジ色に染まってきました。
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3)そらの雲も、大分茜色に染まりつつあります。
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4)石神井池の畔で佇んで。
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5)石神井池の畔で池と空の色に惹かれて。
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6)順光となる石神井池の畔からの光景。
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7)新緑に囲まれた池の畔の遊歩道も、徐々に夕暮れていきます。
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8)茜色に染まる石神井池にて。
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9)茜色に染まる石神井池にて。その2
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10)青かった空の色が徐々に変わり、ほぼ日がなくなって夕暮れだけが残った気がします。
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11)茜色に染まる石神井池にて。その3
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12)茜色に染まる石神井池にて。その4
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13)池の畔の直ぐ側だけみれば、新緑のミドリと、水面がキレイでした。
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14)チューリップ畑付近から見た石神井池の夕景。
 暗くて分かり難いですが、お子さん連れのお母さんが佇んでいました。
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E-5で撮る。夕景の石神井公園。薄オレンジ色から、紅に染まり行く三宝寺池にて。その3 [DSLR/E-5]

の続きです。

夕暮れ時が迫り、暮れる前の西日の強さに圧倒される石神井池。

歩みを進めて、道路を挟んだ先となる三宝寺池に向かいます。

そして、三宝寺池。

空の青さと、新緑の緑、徐々に赤味を増していく夕日の光に囲まれて。

三宝寺池の水面への映り込みが心を打ちます。

未明の朝の静けさと違って、夕景の水面は、生き物たちの息吹があります。

水中を動き回る鯉が、水面に波紋を立てます。

それも、また、一考です。

水面を照らす夕日の光。

薄オレンジ色の光は、徐々に、赤味を増して茜色へと変化していく。

そんな光景を心に浮かべながら、目に映る光景をカメラに納めていく。

実際には、そこまで、赤くないし、当たりはそんなに暗くない。

しかし、今、ここ、この瞬間に、心に捉えている光景は、

薄暗い夕闇を迎えて、茜色に染まった雲と、林間を通して紅色の光を差し込んでいる夕日です。

「見たままを撮る。」から、「撮りたいように撮る」へ。

そう頭に言い聞かせて撮れた光景は、想像以上に、夕焼けでした。

今日の写真も、そんな石神井公園の三宝寺池での光景からのスナップです。

機材は、Olympsu E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
1)新緑に染まる光景と、水面と。
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2)僅かに茜色が差し込んだ雲と、青空と。
E5088418_1280x960_補正済.jpg
3)新緑に囲まれた水面に、生き物の息吹たる波紋と、薄オレンジ色の光を見て。
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4)水鏡に映る、木立と、雲と空と。
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5)木漏れ日の明るいオレンジ色の光と、黄金色に染まる水面と。
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6)水際のシルエットと。
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7)木々の間、緑の地面にも、茜色の光が差し込んで。
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8)薄オレンジ色の空と、オレンジ色の水面と。
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9)
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10)茜色に染まり行く空と、オレンジに染まった水面と。
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11)実際は、このくらいの明るさですが、黄金色に輝いて。
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12)茜色のシルエット。
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13)水面に横たわる青空と茜色に染まり行く雲と。
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14)青空と雲と、木立のシルエット。
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15)三宝寺池のお茶屋さんにて。
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16)駆け抜けていく自転車。
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17)家族連れの「のどかな光景」。
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E-5で撮る。暮れゆく石神井公園を散策しながら。石神井池から、木立を抜けて、三宝寺池まで。その2 [DSLR/E-5]


暮れゆく石神井公園。

西日の色が白から、黄金色、オレンジ、赤へと変わっていきます。

眩い光に照らされる石神井池。

キラキラと煌めく光が反射する。

木漏れ日の中、幸せそうに散策するヒトたち。

そっと、ベンチで時を過ごすヒト。

薄れ行く光と影の木立だち。

まだ、青さの残る空と雲に、徐々に西日に赤味が加わって。

石神井池の水面の映り込みに時を忘れ。

三宝寺池の池面の光景に思わず、引き込まれる。


今日の写真も、そんな石神井公園での光景からのスナップです。

機材は、Olympsu E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
1)石神井池沿いに歩いていると、木立の中の光景に。
E5088246_1280x960_補正済.jpg
2)水面の煌めく光を見つめて。
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3)暮れゆく太陽と、池の畔で。都会のオアシスのようです。
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4)ベンチをみて。
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5)
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6)西日が薄れていく林間。
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7)水面に映り込んだ青空と雲と。
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8)公園の屋外ステージの造形をみて。
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9)木の幹と、木の陰の連なりを見て。
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10)池の畔にて。少し先の水面の赤い反射をみて。
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11)楽しそうに歩いてく親娘づれ。
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12)黄金色の映り込みと、少し先の水面の赤い反射をみて。
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13)西日の差し込んだ石神井池と空と雲と。
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14)西日を逆光にして、夕景に佇んで。
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15)三宝寺池に移動して、目に飛び込んできたのは、新緑とその映り込みの光景でした。
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オマケですが、
UN社からの「オリンパスXZ-1用自動開閉式レンズキャップ」を入手のお話です。

続きを読む


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E-5で撮る。ゴールデンウィーク最後の日曜日。訪れた石神井公園の光に溢れた石神井池の夕景。 [DSLR/E-5]

ご来訪ありがとうございます。

今日は、今更。というか、改まってですが、このBlogについてです。
元々、2010年12月31日までは、Kiyo'blogでした。
今でも、そちらが過去ログとなっています。
ここ2年間の記録が残されています。
Kiyo's blog 2011として、リニューアルしたのは、
まずは、
Kiyo'blogの保存容量の当時の上限3GB(2011年になって10GBに跳ね上がりました。)に、
迫っていたことが一つ、
また、その保存容量の大きさから、ファイル操作が遅くなっていて、
blogの管理上めんどうになってきたこと。
これらを考慮して、一つの決断として、せっかくのSo-net blogの利点である、
5つまでの複数のblogを管理できる機能を活かすということで、
2011年1月1日から、新しいblogを立ち上げて、
新規のblog記事は、そちらに移行して、Kiyo'blogは過去blog(アーカイブ)とすることでした。

さらに、遡ると、
このblogは、もともと、2007年11月に奥日光の竜頭の滝の景色を撮影したコトから始まりました。
その後、結構放置して、2009年1月に再スタートを切りました。

大きなきっかけは、価格.comや、写真blogで知り合ったフォーサーズユーザーの方々が、
個人blogを立ち上げるブームのような状況が起きていたコトが一点と、
撮り溜めた写真等の持って行き場として、必要と感じたからです。
特に、フォトンさんとか、暗夜行路さんなどの影響が大きかったです。

多くの方に支えられて、毎日1回か、2回の記事を書いてきました。
書くと言っても、カメラや、レンズなどの機材の話、
撮影方法や、写真技術の習得の話、
オリンパスデジタルカレッジの講座や、
2008年10月から通い始めたPHaT PHOTO写真教室絡みの話、
日々の雑記、
などが大半です。

Kiyo'blog時代には、
Olympus E-30から新しく加わったアートフィルターの種類と使い方の調査など、
結構、積極的に、実験と、結果の写真の記事などを公開していました。

ただ、同様に、2010年9月のOlympus E-5発表会〜入手したE-5を使い始めて〜E-5に使い慣れた年末、
Olympus E-5のいろいろな試し撮りや、新しいアートフィルターのドラマチックトーンの実験など、
実験と、結果の写真の記事を公開しました。

blogをリニューアルしてからは、やはり、いろいろ試行錯誤していますが、
ある程度の枚数を写真日記風に公開しています。

時々は、複数の撮影を横断的にまとめた日や、何かのテーマに沿った日など、あるいは、レビューなど、
日にちに囚われない記事も書いています。

どちらかというと、希望としては、もっと、このテーマ性に拘った記事を多く書きたいかなと
思っているところです。

これからも、よろしくお願いいたします。

いつも、いつも、拙い写真ばかりで申し訳ないです。

さて、ゴールデンウィークも終了して、5月の日々が再開しました。

そのゴールデンウィーク最終日5月8日の日曜日に、石神井公園に夕方行ってきました。

お昼くらいから、行こうかなと思いながら、なかなか重い腰が上がらず、
結局、石神井公園に辿り着いたのは、17時間際でした。

逆に、もう少しで、夕景の時間です。

なんとか晴れているので、キレイな夕焼けに期待です。
それと、もう一つは、冬から、石神井池の駐車場側ばかりにいましたので、
三宝寺池まで行ってみることでした。

夕景の石神井公園。
そこには、光が満ちあふれていました。
キラキラと池面に反射する眩いばかりの光。
池を漕いでいるボート達。

林間の木漏れ日の光と影。

ランニングをするヒト達。

今日の写真は、そんな光景からのスナップです。

機材は、Olympsu E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
1)雲間から差し込む日の光。
E5088130_1280x960_補正済.jpg
2)石神井池に辿り着いて。
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3)チューリップ畑は、色々ないろが満開です。
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4)ファミリーの散歩が多いです。
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5)いつもの位置から、石神井池と青空と。
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6)いつもの?鴨たちもいます。ここの鴨君は、片足を上げるのが好きなんでしょうかね?
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7)石神井池とボートと。池の向こう側では、家族写真の撮影中のようです。
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8)木漏れ日ロード。
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9)木漏れ日の中。その2
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10)眩い光と池の畔。
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11)石神井池と足漕ぎボート。
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12)煌めく光。
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13)輝きの中に佇む。
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14)ホワイトバランスを日陰にして、夕景の池の畔。
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E-5で撮る。5月4日の朝。某T園前の広場には、ヒトとヒトとの交差点のようなドラマがありそうです。 [DSLR/E-5]

いよいよゴールデンウィークの大型連休も明けました。

始まったばかりの5月ですが、もう残り週間あまりしかありません。
あっという間に終わってしまいそうです。

連休中と言えば、5月3日に、新しいiMac Mid 2011モデルが発表・発売されています。
全てのモデルが 新CPU「Sandy Bridge」Core i5と新インタフェース「Thunderbolt」を使用しています。
○iMac (27インチ Mid 2011)/3.1GHz Core i5/4GB/1TBHD/AMD Radeon HD 6970M 178,800円
○iMac (27インチ Mid 2011)/2.7GHz Core i5/4GB/1TBHD/AMD Radeon HD 6770M 154,800円
○iMac (21.5インチ Mid 2011)/2.7GHz Core i5/4GB/1TBHD/AMD Radeon HD 6770M 134,800円
○iMac (21.5インチ Mid 2011)/2.5GHz Core i5/4GB/500GBHD/AMD Radeon HD6750M 108,800円
円高を反映してか、ドル価格にたいして、国内価格が結構安いですね。

さて、5月4日の水曜日ですが、朝のゴミ出しのついでに、恒例ですが、
朝の近所の散歩をしてきました。

祭日で、しかも、連休中ですので、人出の中心は、近所の某T園への通勤と、その某T園への行楽客です。
朝8時半と言う事で、もちろん、某T園で働く皆さんは、まっしぐらで、向かっていきます。
そして、某T園の開園待ちのヒト達が、広場でたむろしています。

もちろん、こちらに居住の皆さんが、都心の中心地や、郊外の行楽地へ、向かっていく姿もあります。

沢山のヒトの交差点のような気もしてきます。

先日来、S武線のホームからチューリップ畑が見えていますが、
その手前の雑草のあたりは、お花畑でもなんでもないのですが、
蝶々が行き来しています。
確かに、花の開いていないチューリップでは、蝶々の役には立たないわけですが、
チューリップ側には、まったく行かずに、雑草の中に咲く花々の間を行き来しています。

春だなぁと。感じます。

ということで、今日は、近所の散策の写真です。

機材は、Olympsu E-5+ED50mm F2.0Macroレンズです。

1)近所で見かけた鉢植えの花。
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2)近所のシネコンに、いよいよIMAXデジタルシアターが入るようです。
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3)青空と近所のシネコンと。
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4)真っ赤な自転車。
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5)髪をなびかせて駅に向かうヒト。
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6)花屋さんの軒先にて。
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7)真っ赤な?
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8)どこかに向かう少女達。
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9)置かれた自転車たち。
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10)黄色いフェース
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11)
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12)おばあさんを気遣うお孫さん。
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13)広場へ向かうヒト達。駅へ向かうのかな?
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14)広場にて。
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15)こっちだよ〜。と、送れてきた仲間に呼びかけているようです。
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16)小さな花に止まる蝶々。
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17)春の楓。
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E-5で撮る。昭和レトロな青梅の街を訪ねて。青梅駅前〜街中まで編。その2。 [DSLR/E-5]

PHaT PHOTO写真教室のフォトレシピというイベントに参加しての続きです。
「開催概要
テーマ:フォトレシピ 懐かしの昭和レトロを撮りにいく 青梅撮影会
日程:2011年4月24日(日)
開催時間:12:00-17:00程度
開催内容:昭和の薫り漂う東京都青梅市を舞台に、懐かしの風景、街角をきままにスナップ。
古い町並みはもちろんの事、古い映画の看板や昭和の博物館など、
おもわずシャッターを押さずにはいられないような魅力的な被写体がたくさん!
ビギナークラスの方にもやさしくスナップ時のレンズの使い方、町中に潜む被写体の見つけ方、明るさを変える事による表現、などもレクチャーしていきますよ!
講師は数百名以上の生徒さんを教えてきた神島美明先生と、
アート大好き!という鈴木雄二先生。
ぽかぽか陽気のなか、みんなで楽しく昭和レトロを撮りにいきましょう!

昨日の続きですが、昨日は、コンパクト機種のOlympus XZ-1でしたので、
今日は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズというデジタル一眼レフカメラでの撮影です。
こちらは、首から提げていて、気が向いたときに撮っています。

まあ、XZ-1はスナップ用ですが、こちらも、本日はスナップ用ですから、
その時の気分で、撮り比べていました。

さて、改めて、青梅駅のホームから再開です。
青梅の駅も結構入れ込んでいるようで、青梅思ひ出そばさんや、待合室だけでなく、
あちこちに、映画のレトロ風看板が立ち並びます。

そして、街中に出てみると、そこかしこに、昭和レトロを表現しています。
その中から、勝手に切り出して、撮っていきます。

途中、オブジェ風の電話ボックスがあり、その外だけでなく、実際に電話が掛けられる実用なので、
中に入って外を撮ったり、丸谷先生に、中に入って掛けている風を装うって貰いました。
ありがとうございます。

青梅の街の印象ですが、ちょっと小ぎれいすぎる気もしますが、
昭和の最中であれば、もっとキレイだったと思いますし、
何時の年代を、いつ頃見た形で再現するかは、難しい問題だと思います。

ただ、町おこしとしては、非常に良い方向だと思いますね。

さて、明日のその3へ続きます。←いつまで続くでしょうね?

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)青梅駅ホームにて。
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2)待合室の中に見えるのは、ロミオとジュリエット。
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3)待合室
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4)青梅思ひ出そば
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5)地下通路へ。
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6)地下通路にて。
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7)地下通路にて。その2
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8)青梅駅前。
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9)青空と、ビルに映る雲と。
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10)電気屋さんにて。
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11)
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12)ミラー。
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13)青空と、おうめまるごと博物館の看板と。
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14)商店前にて、光と影と。
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15)キネマ通り前にて。
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16)変わったオブジェ型のテレホンボックス
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17)中から外を見ると。
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18)丸谷さんに中に入って貰いました。ありがとうございます。
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19)丸谷先生も、しっかりレクチャーのお仕事をされています。
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20)まあ、こんな風な前ボケで撮る事を教えておられました。
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21)影の中に見える先。
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22)この先に、提灯がぶら下がったレトロな料理屋さんがありますが、
 残念ながら、この日は、お休みでした。
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23)浮き上がる灯り。
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24)角の看板をみて。
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25)ギャラリー柏(はく)さんの前にて。
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E-5で撮る。雨の夕方、土曜日の憂い。小雨降る中、花を愛で、街を散策した、あれこれと。 [DSLR/E-5]

昨日の続きですが、小雨の中、隣町まで日用品の買い物に、傘を差しながら出かけてのスナップ撮影です。

小雨降る中を出かけるのは、防塵防滴のカメラボディと、防塵防滴のレンズには、得意中の得意です。
ただ、帰宅したら、直ぐに、水分が残らないように、丹念に拭いて上げる必要があります。
雨中では大丈夫でも、雨水に含まれる物質が、水の蒸発と供に、残ってしまいますので、
気持ち的には、水道水で洗って上げたい気分ですが、拭き取るだけでも十分です。

さて、隣町までですが、普通に歩いて10分〜15分ほどです。
しかし、あれこれと、撮影の被写体を見つけながら歩いたり、
あるいは、見つかった被写体を、ああでもない、こうでもないと、
いろいろなアングルから撮っていると、思いの外、時間が掛かります。

よく10分もかからない道を、写真好きが撮りながらだと、1時間かかると言うとおりに、
あれこれと、見渡しながら、あるいは、こういう風に撮れないかと考えながら歩いていきます。

そろそろ、桜が終わって、ツツジの季節でしょうか?
住んでいるN区は、区の花が、つつじだそうで、そういえば、他の区に比べて、
沿道のツツジが多い気がしていました。

沿道のツツジも、そろそろ、咲き出しました。
また、
隣町にあるツツジの公園が、毎年ゴールデンウィーク頃に行われる「つつじ祭り」に
合わせて、整え出されています。
そして、半分以上のツツジが、咲き出していました。
多分、予定どおりでしょうが、月末くらいには、見頃となるハズです。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0Macroレンズです。
1)緑の葉と水滴と。
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2)雨の日のシルエット。
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3)花咲く路地裏。
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4)空き地にも、力強く生命が。
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5)
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6)水滴と反射する光と。
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7)二股ミラー
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8)黄色い花びらと水滴と。
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9)白き姿と水滴と。
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10)夕闇に灯る。
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11)つつじ公園のツツジたちも、もうじき見頃ですね。
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12)光を浴びて。
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13)公園の小径にて。
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14)角の花屋さん。
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15)パン屋さんの軒先で。
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E-5で撮る。雨の日にとあるレストランにて。そして、小雨の降る中、隣町に買い物に。 [DSLR/E-5]

4月23日。
何気ない日常から、週末に移りました。
この日は、hirrosさんの通院の日なので、通っている病院に行ってきました。

その途中、午前中から雨でしたが、11時手前くらいから、一時的に猛烈な雨脚しの劇雨と化していました。
そのためもあってか、病院の前の道が、渋滞して、右折して入っていくだけで、10分以上掛かりました。

結構、驚くのは、午前中11時前ですが、既に、駐車場が満杯で、入れ替え状態になっていたことです。
満車ですから、一台車が出ると、一台入れる状態です。
案内の警備員さんが、1時間近く掛かるというので、hirrosさんには、先に降りて、向かって貰いました。

そして、病院は、時間が掛かります。
通院と行っても、検査が要りますので、先に検査場で、血液検査などを行い、
その結果は、1時間くらい掛かりますので、
担当ブロックの受付して、待合で待つ事、延々と掛かります。

この日は、担当医の先生が、火曜日の外来担当なので、土曜日の担当医の先生を紹介して頂いたのですが、
緊急オペが入ったと言う事で、急遽、別の先生に振り返られて、それもあって、
受診するまでに、2時間以上掛かってしまいました。

今回は、血液検査の結果も、まあまあ、悪いながらも安定している、小康状態でしたので、
じゃっかん、薬に種類と量が変わった程度でした。

お昼処か、13時も相当回っていましたので、病院内のレストランで、ランチにしました。
いろいろ種類はあるのですが、レストランと行っても、いわゆる簡易グリルの状況で、
手間暇掛けているというよりも、事前調理済みの材料を、再加熱する程度の料理が多いです。

今回は、定番のカレーや、オムレツは避けて、普通に洋食にしました。
私は、ハンバーグステーキのランチ、hirrosさんがシーフードドリアです。
意外に、味はしっかりしていて、まあまあでした。
ドリアも、しっかり熱くなっていて、テーブルに置かれた当初は、熱くて食べられない状態でした。
当然、暖かいうちのグラタンやドリアは、美味しいです。

食後、14時半を回ってしまいましたが、調剤薬局によって、処方箋の薬の作成を待ちます。
そのため、小雨状態の中、一旦、薬局まで歩きます。

その後、帰宅して、いくつか、足りない日用品があったので、
傘を差して、隣町まで、買い物に出ました。

小雨の中、傘も差さずに(自転車に傘を差すのは違法ですが)走って行く自転車。
濡れた路面を歩いて行くヒトタチ。

雨の日は絵になります。


今日の機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)グラス・オブ・ウォーター
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2)グリーンテラスの看板
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3)日比谷 松本楼
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4)ライトの光
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5)ランチは、ハンバーグを頼みました。
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6)少し、カットして。
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7)ランチのミニサラダ。
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8)hirrosさんの頼んだシーフードドリア。熱々でした。
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9)食後のデザートは、hirrosさんがクリームみつ豆と、後の紅茶。
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10)私は、超久しぶりに、コーヒーフロート。
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11)外は雨。テラスには、雨水が。
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12)人の空いたテーブルを。
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13)レストラン入り口にて。
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14)ショーケースを。
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15)室内の風景。
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16)エスカレーター。
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17)建物の外のテラスにて。
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18)歩道に向かって。
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19)小雨の中、自転車が。
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20)道を来るヒト。
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21)道を去っていくヒト。玉ボケの為に、ピントをズラしています。
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22)坂の手前の信号にて。
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六本木ヒルズでの「スカイプラネタリウム II」の内覧会に参加してきました。そして、今時の東京の夜景を見て、暗い光景に愕然とします。 [DSLR/E-5]

本日は、4月21日に行ってきた六本木ヒルズでの「スカイプラネタリウム II」の内覧会のお話です。
東京シティビューという、芝〜六本木〜お台場などの名勝・夜景スポットの紹介というよりも、
手近な話題として、東京タワーと六本木ヒルズの52階展望台・スカイデッキなどを中心に紹介する
メールマガジンに登録していますが、こちらから、時々、招待会、案内会の応募が乗っているコトがあります。

今回は、六本木ヒルズの52Fの森アーツギャラリーに、いよいよ4月22日(金)〜 6月26日(日)まで、
オープンする「スカイプラネタリウム II」のオープン前の事前案内会に当たったので、
興味津々で行ってきました。

もちろん、会場内は、撮影禁止ですので、感想だけです。
スカイプラネタリウム II」は、4つのコーナーで出来ています。
① TOKYO STARRY NIGHT 東京スターリーナイト
 夜空に広がる満天の星をデジタル映像で再現
② 3D SKY WALK
 リアル3Dで雨中を散歩「一千光年の星空トンネル」
③ UNIVIEW THEATER ユニビューシアター
 宇宙空間シミュレーター、「ユニビュー」で「137億光年の旅」に出かけてみよう。
④ MEGASTAR メガスター
 メガスターの真骨頂「地球への帰還」

感想ですが、
凄かったモノ、面白かったモノだけ紹介しておきます。

② 3D SKY WALKの精密に再現した太陽系から1000光年以内の星の立体模型が凄いです。
一歩部屋に入ったときから、宇宙船に乗っているような錯覚を起こします。

部屋の真ん中、太陽系の位置に立って、如何に見慣れた星座を沢山、発見すると嬉しくなると思います。
私は、北斗七星くらいしかわかりませんでした。

また、その次との間の展示スペースに、3D展示のサンプルモデルがいくつか並べてありましたが、
良く見慣れた北斗七星や、オリオン座などが、
実際には、奥行き方向にかなりずれた=離れた恒星同士の組合せに過ぎないことに、
愕然とします。

つまり、地球から見て直視する方向のみに、北斗七星のひしゃくや、オリオン座の独特な形が
見えているだけで、ちょっとずれると、まったく別々の星々に過ぎないのです。
それも、地球から見る我々には、平面的な横一面のような気がしますが、
実際に、星座を構成する星々までの距離はまちまちなコトが実感できます。

3D展示のサンプルモデルですが、実際、コンパクトな模型なのに奥行きが長いのです。
北斗七星も、オリオン座も、肉眼で見る程度の直径数cm程度の範囲なのですが、
奥行き方向には、数cm〜数十cmも離れている星々の集まりです。

星空の星座は、まるで、立体万華鏡を覗いてるようなモノな分けです。
頭の中の知識としては、仮に宇宙船があって、太陽系から、どんな方向にでも、
ちょっと移動してズレると、見慣れた星座は、まったく見えなくなると言うことが、
身をもって体験できました。

そして、やはり、圧巻は、目玉である④ メガスターによる星空の再現です。
中に入ると、米粒ほどの星の光を、カラダに浴びるように投影されてきます。
超精密なメガスターによる満天の星空を眺めていると、星空と、星々と一体になった気分になります。

粋な計らいで、短時間の休憩時間には、星々を模した短冊に、願いを書いて、四方の壁に貼ることができます。
「星に願いを」ですね。

これに続いて、同一チケットで、52階の展望室「東京シティビュー」からの光景・夜景が見られます。
そして、天候が良ければ、屋上のスカイデッキで、生の東京の空〜夜空を楽しめます。

詳しくはこちらの「スカイプラネタリウム II 北斗七星と春夏の星座」の案内をご覧下さい。

内覧会の後、展望室「東京シティビュー」を見て回って、現在の東京の夜景を堪能しました。
しましたが、東京中が暗いです。

無駄なネオンは要らないですが、必要なライトアップもなくなって、
良く言えば、無駄のない、悪く言えば、抑揚に掛けた無機質な夜景になっていました。
少なくても、東京タワーとか、銀座とか、浅草とか、観光地は、明るくして欲しいと思いました。

みなさん、心だけでも、明るくしましょう。

この日は、わざわざOlympus E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズを持参しました。
1)ご存じ、六本木ヒルズ
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2)道の途中で。
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3)神殿風の作りのヒルズのエントランス
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4)そして、エスカレータ
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5)ヒルズの一角で。
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6)19時過ぎとはいえ、暗いです。
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7)内覧会の案内板が出ていました。
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8)展望室・美術館のチケットカウンターの一角に、内覧会の専用受付がありました。
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ここから、撮影禁止でしたので、一通り見終わって、展望室「東京シティビュー」に入りました。

展望室内も、明かりが消されて、東京の夜景がクッキリです。
9)展望室の一角にある売店の明かり。
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10)
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11)ホワイトバランスを「電球(タングステン)」にして。青っぽい表現です。
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12)ホワイトバランスを「蛍光灯」にして。少し赤っぽいですが瑞々しい表現です。
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13)目で見た明るさ程度です。ライトアップされない東京タワーは存在感が薄いです。
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14)ヒルズの麓六本木を見下ろして。ミニチュアですね。
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15)同じく、六本木ヒルズの敷地内を見下ろして。
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16)今や、東京の夜は暗いです。
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17)売店手前で。
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E-5で撮る。某T園近くの薄衣をまとった青空と、花が散って新緑をの光景を見て。 [DSLR/E-5]

4月17日。
良く晴れ渡って、天使の羽衣が漂っているような、薄絹のような雲が青空に広がっています。
そんな青空のシーンから始まっています。

そして、桜は散り、葉桜から、新緑の葉を携えています。
なぜか、S武線の使われていない方のホームには、花壇があって、色とりどりのチューリップが
咲き誇っています。

いつもの広場に出てみれば、多分、某T園に、これから出かける・出かけた後のヒトタチが、
大勢たむろしています。

楽しい日曜の午後って感じが漂ってきます。
ただ、まだまだ、こんな天気の良い春の日曜日にしては、人出が少ないです。

さて、今日のテーマは、青空と新緑でしょうか?

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0 SWDレンズです。
1)青空に、所々に大きな薄衣が漂っています。
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2)
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3)立ち上るような薄雲と青空と。
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4)見下ろすと、曲がり角。
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5)チューリップ畑。
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6)使われていないホームの一角のチューリップ畑と、ホームを駆けていく少女。
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7)自転車が置かれているのは、実は違法駐輪です。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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8)広場では、微笑ましい記念撮影も。
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9)広場を通り抜ける親子連れ。
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10)逆光の大木と、青空と。
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11)花の落ちた桜は、キレイな新緑となってくれました。
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12)木々の緑と青空と、薄衣のような雲と。
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13)存在感ある黒い消火栓。アートフィルターのドラマチックトーンで。
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14)帰途につく二人。
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E-5で撮る。春の日の日没近くの石神井公園に訪れて、夕景の石神井池を撮る。 [DSLR/E-5]

4月16日の土曜日。
週間天気予報での天気が悪いという予報に反して、
実際には、晴れ時々曇りという、比較的悪くはない天気でした。
どうも、この天気予報での直前よりも前の予報でさえ、当てにならないのは、何とかして欲しいモノです。

この日は、体調もちょっと悪くて、夕方まで、家の中で、ぐたぐたしていました。
しかし、夕方近くなって、これでは如何と、日没の時間を調べて、
日没直前にでも、石神井公園に行ってみることにしました。
園内マップは、こちら

ここ最近、石神井公園に行くと、日没近くの時間に訪れて、日没までの時間がない中で、
慌ただしく撮影しているので、Pマークの駐車場から、石神井池の半分も回らないうちに、
終了となっています。
もう少し、日中、あるいは、少なくても、西日が明るい間に訪れなくては、反省しきりです。

さて、実際に辿り着いてみると、日没ギリギリでした。
そして、撮影している間に、日没後となってしまいました。
この時間、光の変化が激しいです。

残念ながら、石神井池の場合、どうしても、日没近くなると、西向きの林や丘陵(小山)に阻まれて、
キレイな夕日自体は望めません。

そこで、光が差している間と、光がいなくなってからの判断になります。
今日は、石神井池の水面の反射に注目してみました。

それは、いつもは、静かな水面が、この日は強風に煽られて、海面のような趣だったからです。
もう少し日没近くよりは前の、明るい日差しの間に撮りたかったなと思いました。

ともあれ、日没後は、消えていった日の光の名残と、マジックアワーの薄明の美しさを見いだせます。

ちなみに、いつもご覧頂いているフォトヘッダーの写真は、1月に撮影したときの石神井池の光景です。

機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0Macroです。
1)ちょうど、月がキレイに昇ってきました。
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2)
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3)
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4)
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5)夕景のシルエット一輪。
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6)夕景の空に一羽の鳥が。
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7)夕日を浴びて、終了しているボートが並んでいます。
 多分、ボートは、17時までですね。
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8)水面の夕日と、寂しげなボート達。
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9)波間に浮かぶ手こぎのボート2艘。アートフィルターのドラマチックトーンで
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10)いよいよ、日没間近な夕景となってきました。アートフィルターのポップアートで
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11)まだ、明るく見えるボート達。アートフィルターのポップアートで
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12)11)と同じシーンを、アートフィルターのトイフォトで。
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13)二筋の赤い飛行機雲を残して飛んでいく。
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14)かなりの強風に吹かれて、水面を漂う鴨さん達。
 みていると、結構、流されていました。
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15)夕景の玉ボケと。
 石神井池の向かい側のレストランの窓明かりが点光源となっています。
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16)その池向こうの「イタリアンレストラン ロニオン」さんをみて。
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17)僅かに残る夕日の残り香のような空と、枝葉のシルエットと。
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18)日没後の藍色の空と、月の光と、桜と。
 これも、夜桜の一種でしょうか?
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