SSブログ

2020年3月1日、OM-D E-M1 Mark IIIを持って、ご近所へ。自粛ムードの3月最初の日曜日、気ままにお散歩。その2 [E-M1 Mark III]

Sponsored Links




今日の天気ですが、
東京の天気「曇りのち晴れ」、最高気温19度、最低気温13度となっています。
今朝の朝は、よく晴れています。今日は、曇りはどこにあるのか、一日中晴れとなる予報です。そんな2020年3月20日です。
今日は、最高気温は変わらず19度、最低気温が13度の予報で、暖かいようです。そんな中ですが、体調管理に十分お気を付けください。
2020/3/1に、Olympus OM-D E-M1 Mark IIIの初撮りで、自粛ムードで人気もまばらなご近所散策してきました。
手持ちハイレゾショットを何枚か撮ってみました。
近所の桜は、蕾もまだまだでしたが、桜の開花が楽しみになる機能です。
雑感ですが、手持ちハイレゾショット撮影後の(自動連写された)16枚の合成にしばらく時間が掛かり、待たされますが、撮影時は、何枚連写で撮っているのかが分からないくらいに自然に撮れます。
勝手にQ&A:
Q: 16枚も連写するのに時間が掛からないの?
A: 気づかないうちに終わっていて、その後の合成時間の待たされるのばかりに気が掛かります。
Q: 16枚も連写すると、手振れは大丈夫?
A: あまり酷い手振れ(強引に途中から動かすとか)だと、ハイレゾ合成出来ない旨の注意が出て中止されます。
 しかし、それ以内の手振れだと、そもそも、手振れでズレることも活かして処理しているので問題ないです。
※因みに、手持ちハイレゾショットは、そもそも、1回のシャッターで、半ピクセル単位で撮像センサーを動かしてながら、16枚(三脚では枚)の2000万画素の撮影をして、ズラしながら5000万画素(三脚では8枚から、8000万画素)に合成する機能です。
Q: 静物(スティル)ようですが、動体はだめですか?
A: ここまでの改良によって、風で揺らぐ枝葉とか、川の水の流れとかは、動きのあるボケや、長時間露光の白糸のような流れになるように進化しましたが、純粋な動体は、動いている部分がおかしな合成になります。
 これは、将来の進化に期待ですね。
 理想的には、1枚目をひきづるような流れが描かれるとベストですね。
 例えば、ポートレイトで、顔だけ動いたら、顔の輪郭を維持しつつ残像が残るようになるとベストかと。
 でも、目や口に残像がでるのは、善し悪しかも。
Q: 実際のトコロ、WebやSNSに上げる解像度(1024x768とか、2048x1536とか)にリサイズしても違いがわかりますか?
A: 2000万画素と、5000万画素に違いですが、リサイズすると、正直に、分かりません。
 まあ、細かく見ると、リサイズした細部の精細感は上がりますし、拡大すると元の解像度による影響で、若干よく写る(細かいところが解像している)ようです。
 まあ、Webサイズにリサイズすると、4000万画素超のフルサイズ一眼レフ・ミラーレスの写真でも、元が2000万画素のマイクロフォーサーズでも、あまり変わらないですよね。
 高解像度で違いが出るのは、高精度の印刷した場合ですね。
 また、フルサイズの良さは、階調性の良さと、ボケの良さですが、ボカすと解像度関係ないですよね。
とは言え、その4000万画素とか、5000万画素を活かして、ネット上に公開する手段は、なかなかないですよね。
まあ、blogとかに、5000万画素とか、1億画素とかの写真をポンポンと貼り付けられても、見る方が困りますね。
スマホで見るヒトも多いですからね。
詳細は、こちらです。主だった特長:
手持ちハイレゾショットを始め、多くの新機能は昨年発売のPro機種E-M1X譲りの機能です。
さて、3月1日の初撮りは、ご近所散策からです。
初ショットは、飛行機雲でした。
自粛ムードで、急遽お休みとなり、ヒト気の少ないご近所の某T園ですが、しっかり、ゲート周りの清掃されていました。

令和2年3月11日は、妻の72回目の月命日となりました。

今回のお供えは、フルーツクチュールタカノ Newoman新宿店の季節の2種類のイチゴケーキです。

春苺ショート:季節の美味しい苺で仕立てた春色ショートケーキ
Gateaux あまおう:“あまおう苺”の美味しさが際立つ果物専門店のショートケーキ

今日の一枚は、

E3012698_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg

『イタリアンなカウンター』ご近所で
はOM-D E-M1 Mark III+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズで撮影しています。
Adobe Photoshop 21.1.1のAdobe Camera RAW 12.2.0.386でRAW現像しています。
ここから、OM-D E-M1 Mark III+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズで撮影しています。
E3012699_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
1)↑バールウギャッデさんの店先で
E3012702_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
2)↑titi cafeさんのイス
E3012704_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
3)↑看板なのですが、歴代カメラで撮ってきた中で、板の質感まで出ていて、一番解像していますね。
E3012707_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
4)↑小さなお花
E3012711_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
5)↑光る花弁
E3012712_CameraRAW_2048_2048x1536_signed.jpg
6)↑川沿いの桜の名所は、蕾もまだまだ






コメントのパスワードを2020年に合わせて少しだけ変更しました。
もう、2020年ですからね。



1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
令和2年2月11日は、妻の71回目の月命日となりました。
令和2年1月11日は、妻の70回目の月命日となりました。
令和元年12月11日は、妻の69回目の月命日となりました。
この5年の歳月を堪えて来られたのも、全ては、皆様のお陰です。
ありがとうございます。
3月11日の記事に、沢山のアクセスとniceをありがとうございます。
2019年3月11日、妻の5年目の命日(60回目の月命日)となりました。
2018年3月11日、妻の4年目の命日(48回目の月命日)となりました。
早いモノで、妻が亡くなって4年の月日が経ちました。

2017年3月11日の3年目の命日の記事に沢山のアクセス、沢山のコメントをありがとうございます。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編
12月22日、斎藤功一郎先生のオリンパスの5回講座の3回目となる撮影講習にて、浜離宮恩賜庭園 に向かいました。
令和2年2月21日、友人である写真家 生越文明さん写真展「7th Heaven ~至福のとき~」のレセプションパーティにお邪魔してきました。
2月26日は最終日でしたが、少しだけ伺ってきましたが、流石に生越文明さんはお疲れでした。
【オリンパスギャラリー大阪】
4月18日〜  生越文明 写真展

nice!(31)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 31

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。