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2019年2月09日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、ベルサール六本木へ。OM-D Special Forum 2019に参加してきました。 [OM-D E-M1 Mark II]

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今日の天気ですが、

東京の天気「晴れ」、最高気温7度、最低気温0度となっています。

今日の朝は、よく晴れています。日中は大雪になる予報です。そんな2月10日です。
昨日は、朝の東京は段々と強い雪に見舞われましたが、日中は止んで、夜また雪が降ってきました。そんな中ですが、体調管理に十分お気を付けください。
皆様も、お身体ご自愛頂いて、お気を付けください。


2019年2月9日、オリンパスの新製品「OM-D E-M1X」を拝見しに、オリンパスの「OM-D Special Forum 2019」に行ってきました。
朝は、みぞれ混じりの小雨でしたが、会場のベルサール六本木の辺りで大雪が降ってきました。

朝10時から、結局1日会場に居たのですが、日中は止んでいたようですが、会場を出た19時過ぎはまだ小雨でしたが、帰宅するころには、また雪が降っていました。


さて、OM-D E-M1Xは、想定通り、縦位置グリップ一体型形状の所謂、フラグシップボディでした。

まあ、1DXやD5といった各社の一眼レフのフラグシップボディに比較すると、一回り以上小さい一眼レフ中型機サイズのフラグシップボディでした。

イメージセンサーは生憎と進化無く、E-M1 Mark IIと同じですが、頭脳となる画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載したことによる高速化・多重化を活かしたインテリジェンス被写体認識AF等の高速・高機能化を図ったスポーツ特化型とも言える派生機種でした。
・高速な画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載

・ディープラーニング技術を活用してアルゴリズムを開発したインテリジェント被写体認識AF等n高速・高機能AF

 オリンパス初のマルチセレクター、
 AFターゲットモード「グループ25点」追加、
 AFエリアを自由に配置できるカスタムAFターゲットモードを搭載
 AF低輝度限界-6EV

・50M相当の手持ちハイレゾショット

 16枚の手持ち撮影のブレによるズレを利用して50Mの高精細画像を生成

・新開発ジャイロセンサーと新アルゴリズムによって、ボディのみ最高7段、IS内蔵レンズとの組合せで最高7.5段と更に進化した手ぶれ補正機能

 ボディ単体でも、従来の5軸シンクロ手ぶれ補正の6.5段を上回る性能

・ライブND

 数の画像を合成して疑似的に露光時間を延ばすことで、スローシャッター効果を使った表現が得られる新機能

・高倍率・高速ファインダー

 最高0.83倍(35mm判換算)のファインダー倍率

 最高フレームレート120fps(プログレッシブ形式)、

 最短表示タイムラグ0.005秒の高速化、

 ruePic VIIIを2基搭載により暗部の階調もより滑らかに表示

・さらに進化した防塵・防滴・耐低温構造(IPX1を保証)

・縦位置グリップ一体型形状に最適化

 シャッターボタン、ボタンの配置は、一眼レフ時代のフラグシップE-3/E-3的な使いやすさ。


持った印象ですが、大きさの割に重くなく、大きなレンズ装着時に、E-M1 Mark II装着時よりも軽く感じるバランスの良さを感じました。

そう、想定していたよりも、また、目に映る大きさよりも、軽く感じる不思議なボディでした。

新型機のE-M1XのAFは、進化というよりも別物でした。

現時点では、他社フラグシップボディの動体AFに勝る部分も持つ凄い進化でした。

因みに、個人的は、AF低輝度限界-6EVとなり低輝度でのAFの効きの良さと、TruePic VIIIを2基搭載によるAFの進化なのか、単写AF(S-AF)が迷わなくなっていた点が高評価でした。


今日の一枚は、ハンズオンコーナーでお借りしたOM-D E-M1Xで撮影した愛機(OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズ)です。



2018年11月29日から12月1日の朝まで、恒例ですが、京都へ行ってきました続きからです。
2日目の11月30日は、三重塔で有名な真如堂での紅葉の続きからです。
今日は、真如堂さんの本堂の外のお庭の光景からです。
ガラスと窓、障子が印象的だった建物から、本堂に廊下伝いに戻っていきます。。

今年の京都での2日目スケジュール
四条烏丸から徒歩で祇園四条駅→阪急線→出町柳駅→京都市バス→上賀茂神社(茂別雷神社)→
京都市バス→下鴨神社(賀茂御祖神社 )→徒歩で出町柳駅→京都バス→
真如堂(真正極楽寺)→徒歩で哲学堂の道→永観堂→京都市バス→三条→徒歩で四条烏丸→徒歩→宿泊先のホテル
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、外に出て真如堂さんの本堂のお庭を見て回る。その19
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、あと少し、真如堂さんの本堂の窓越しに見るお庭から。その18
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、もっと、真如堂さんの本堂の部屋から見るお庭から。その17
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、さらに、真如堂さんの本堂から見るお庭の紅葉から。その16
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、真如堂さんの本堂の周りから見る紅葉。その15
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、心を打つ紅葉の地、真如堂にて。その14
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、河合神社から出町柳駅へ向かいながら。その13
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、下鴨神社の中にある河合神社から。その12
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、下鴨神社の参道脇の溢れる自然から。その11
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、下鴨神社の長い参道のあちこちから。その10
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、下鴨神社の中にある御手洗神社と御手洗川から。その9
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、上賀茂神社から移動して、下鴨神社へ。その8
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、もう少し、上賀茂神社の川沿いの綺麗な紅葉。その7
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、二葉姫稲荷神社から下りた先にある極上の紅葉。その6
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、上賀茂神社の奧にある二葉姫稲荷神社の境内から。その5
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、上賀茂神社の小山にある二葉姫稲荷神社に向かうから。その4
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、上賀茂神社の御手洗川の川沿いから。その3
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目、上賀茂神社の本殿から境内を巡ります。その2
〇「2018年11月30日、Olympus M.Zuiko ED 45mm F1.2 PROレンズを持って、京都へ。2日目は上賀茂神社から。その1



今日の一枚は、

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『OM-D E-M1Xで撮影した愛機』。

はOM-D E-M1X+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズで撮影しています。

ここから、OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズで撮影しています。
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1)↑ベルサール六本木の辺りは大雪
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2)↑雪の中の案内
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3)↑受付
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4)↑今回、E-M1Xでは開発にも関われているトンボさんこと田中さん
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5)↑斎藤功一郎先生
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6)↑清水哲朗先生
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7)↑桃井先生
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8)↑カットボディ
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9)↑半分だけのE-M1X
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10)↑メインステージを撮影する田中さん
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11)↑台に置かれたOM-D E-M1XとM.Zuiko ED300mm F4 Proレンズ
コメントのパスワードを新年に当たって少しだけ変更しました。もう、2019年ですからね。

恒例の2018年を振り返るベスト10の後半の公開です。
1月から8月下旬までは、コシナ Voigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズばかり使用していました。
8月25日からは、入手したM.Zuiko ED45mm F1.2 PROレンズを主として使用してきました。

1月11日の記事に沢山の来訪とniceをありがとうございます。
1月11日は、妻の58回目(4年10ヶ月)の月命日となりました。
2019年となり、満5年となる2019年3月11日も近付いてきました。

2019年2月1日、仕事帰りに西新宿のオリンパスプラザ東京へ寄って、写友の佐藤素子さんの写真展を拝見してきました。
佐藤素子 写真展 「La Resonancia」 クリエイティブウォール オリンパスプラザ東京
1月28日(月)~2月6日(水) 佐藤素子 写真展「La Resonancia」

2019年=平成最後の年である平成31年が明けました。
今日は、その2として、2018年7月から12月まで、各月を代表する一枚づつからです。
今日は、その1として、2018年1月から6月まで、各月を代表する一枚づつからです。
〇「2018年のベストから、OM-D E-M1 Mark IIとNokton 25mm F0.95 Type II+M.Zuiko ED45mm F1.2 PROを持ってあちこちへ。その1



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