7月8日、OM-D E-M1 Mark IIを持って新宿へ。新宿御苑の新宿公園で噴水に魅せられる。 [OM-D E-M1 Mark II]
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カバー写真は京橋エドグランでの一枚からです。
今日の天気予報ですが、
短時間に記録的な水害となった北九州の水害ですが、多大な災害となられましたことに哀悼の意を表します。
7月9日、用事があって新宿御苑に行ってきました。
そのおりに、小さな新宿公園に立ち寄りました。
偶々、人が少なくて、この小公園の目玉の噴水に囚われて、少し撮影してきました。
青空の下、ビルに囲まれた新宿の小さなオアシスの水場。
高々と吹き上がる水の柱に、燦々と降り注ぐ光。
絞りが開放型ですと、シャッタースピードは、1/8000では足りなくなります。
幸いOM-Dシリーズは、E-M5 Mark II以来、電子シャッターが装備され1/16000以上が可能となっています。
使用しているE-M1 Mark IIでは、下記の通り、1/32000までの電子シャッターが搭載されています。
7月5日、やっと、小澤太一さんの写真展「COLORS - LAOS, DON DET」に行って来ました。
〇「7月5日、OM-D E-M1 Mark IIを持って銀座一丁目へ。暗渠となった京橋川と京橋を偲ぶ。」
〇「7月5日、OM-D E-M1 Mark IIを持って銀座一丁目へ。小澤太一さんの写真展「COLORS - LAOS, DON DET」へ行ってきました」
東京の天気は「晴」最高気温34度、最低気温は摂氏23度となっています。
昨日は、よく晴れて暑い日でした。お身体に気をつけて、風邪にご注意ください。
今朝も、連日の晴れに一段と猛暑の夏日となりそうです。そんな2017年7月9日です。短時間に記録的な水害となった北九州の水害ですが、多大な災害となられましたことに哀悼の意を表します。
7月は誕生月(7/20)ですので、皆様、よろしくお願いいたします。。
皆様も、呉々も、熱中症にはお気を付け下さい。7月9日、用事があって新宿御苑に行ってきました。
そのおりに、小さな新宿公園に立ち寄りました。
偶々、人が少なくて、この小公園の目玉の噴水に囚われて、少し撮影してきました。
青空の下、ビルに囲まれた新宿の小さなオアシスの水場。
高々と吹き上がる水の柱に、燦々と降り注ぐ光。
絞りが開放型ですと、シャッタースピードは、1/8000では足りなくなります。
幸いOM-Dシリーズは、E-M5 Mark II以来、電子シャッターが装備され1/16000以上が可能となっています。
使用しているE-M1 Mark IIでは、下記の通り、1/32000までの電子シャッターが搭載されています。
OM-D E-M1 Mark IIのシャッター仕様一覧
[電子制御フォーカルプレーンシャッター]
[電子制御フォーカルプレーンシャッター]
1/8000~60秒、ライブバルブ、ライブタイム、ライブコンポジット
[電子先幕シャッター]
1/320~60秒、
[電子シャッター]
1/32000~60秒
そこで、普段は、電子先幕シャッターを使用しているのですが、電子シャッターに切り替えて撮影します。
じゃあ、いつも電子シャッターで良いじゃないかというと、動体に対しての動体ブレ→動体変形が難しいです。
Sony α9は、この点でも、ブレークスルーしていて、ほぼ動体変形がない・少ないですが、
E-M1 Mark IIだと、目に見えての変形は少ないですが、細かく比較すると変形することが時々あります。
そこで、電子先幕シャッターを常用しています。
晴天時、1/16000どころか、1/25600とかで撮れると、明るすぎる為でのNDフィルターは必要ないですね。
但し、レンズとしてVoigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズを使用していて、
マニュアルフォーカスでピントを合わせるときに、1/8000を超える明るすぎる環境では、
EVFの表示が、コントラストが分かり難くく、ピントが合わせにくいです。
じゃあ、いつも電子シャッターで良いじゃないかというと、動体に対しての動体ブレ→動体変形が難しいです。
Sony α9は、この点でも、ブレークスルーしていて、ほぼ動体変形がない・少ないですが、
E-M1 Mark IIだと、目に見えての変形は少ないですが、細かく比較すると変形することが時々あります。
そこで、電子先幕シャッターを常用しています。
晴天時、1/16000どころか、1/25600とかで撮れると、明るすぎる為でのNDフィルターは必要ないですね。
但し、レンズとしてVoigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズを使用していて、
マニュアルフォーカスでピントを合わせるときに、1/8000を超える明るすぎる環境では、
EVFの表示が、コントラストが分かり難くく、ピントが合わせにくいです。
まるで、明るい環境でコントラストが少ない状況でピントが合わないAF位相差センサーになった気分です。
最後は、気分(これで合っているだろう→合わせているはず→ピントバッチリなはず)で合わせています。
そして、合っているだろうと、祈る気分ですね。
最後は、気分(これで合っているだろう→合わせているはず→ピントバッチリなはず)で合わせています。
そして、合っているだろうと、祈る気分ですね。
〇「7月5日、OM-D E-M1 Mark IIを持って銀座一丁目へ。暗渠となった京橋川と京橋を偲ぶ。」
〇「7月5日、OM-D E-M1 Mark IIを持って銀座一丁目へ。小澤太一さんの写真展「COLORS - LAOS, DON DET」へ行ってきました」
今日の一枚は、
『光る水飛沫』
Olympus OM-D E-M1 Mark II+Voigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズで撮影しています。
JPEGリサイズのものと、Camera RAW 9.10.160(CC)での現像も混在しています。
ここから、Olympus OM-D E-M1 Mark II+Voigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズで撮影しています。
カバー写真は京橋エドグランでの一枚からです。
コメントのパスワードを少しだけ変更しました。もう、2017年ですからね。
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、遂に3年経ちましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。
1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
6月11日は、妻の39回目の月命日の記事に、沢山のアクセスをありがとうございます。
2017年6月11日、妻の39回目の月命日となりました。
〇「6月11日は妻の39ヶ月目の月命日です。熊本で買ってきたデコポンプリンとデコポンゼリーを供えて。」
2017年6月11日、妻の39回目の月命日となりました。
〇「6月11日は妻の39ヶ月目の月命日です。熊本で買ってきたデコポンプリンとデコポンゼリーを供えて。」
5月11日の記事には、沢山のアクセス、nice、コメントをありがとうございます。
2017年3月11日の3年目の命日の記事に沢山のアクセス、沢山のコメントをありがとうございます。
2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
番外編
5月13日から15日、熊本へ行ってきました話の5月14日からです。
阿蘇くまもと空港 → 熊本市内。
2014年3月8日から3月10日、妻と共に訪れた熊本・阿蘇の地は、奇しくも妻との大事な思い出の地となりました。
その熊本が大地震に被災して1年、まだまだ爪痕が残る被災地と復興していく姿を訪ねるツアーでもあります。
2014年3月8日から3月10日、妻と共に訪れた熊本・阿蘇の地は、奇しくも妻との大事な思い出の地となりました。
その熊本が大地震に被災して1年、まだまだ爪痕が残る被災地と復興していく姿を訪ねるツアーでもあります。
さて、2日目14日の地元のFさん案内のバスをチャーターしての熊本ツアーからです。
5/14の予定ですが、メインは南阿蘇鉄道 高森駅からのトロッコ列車です。
08:00 熊本市民会館前集合 → 熊本城車窓 → 震源近くの震度7となった益城町 車窓 →
5/14の予定ですが、メインは南阿蘇鉄道 高森駅からのトロッコ列車です。
08:00 熊本市民会館前集合 → 熊本城車窓 → 震源近くの震度7となった益城町 車窓 →
西原町セブンイレブン → 南阿蘇鉄道 高森駅 → 周辺撮影
11:30 高森駅(トロッコ列車乗車) → 11:42 阿蘇白河駅
11:30 高森駅(トロッコ列車乗車) → 11:42 阿蘇白河駅
11:42 阿蘇白河駅で「折り返しのトロッコ列車を撮影」 → 再びバスで → 池の川水源(撮影) →
13:00ごろCafe しもんで昼食 → 寺坂水源(撮影) → 塩井水源(撮影) → 阿蘇大橋崩落現場 →
13:00ごろCafe しもんで昼食 → 寺坂水源(撮影) → 塩井水源(撮影) → 阿蘇大橋崩落現場 →
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。その先に何もない阿蘇大橋。その20」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。もう少しだけ、みなみあそ村 寺坂水源から。その19」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。さらに、みなみあそ村 寺坂水源にて。その18」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。みなみあそ村 寺坂水源から。その17」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。道の駅 あそ望の郷くぎの Cafe しもん での昼食から。その16」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。池の川水源と川のトンボから。その15」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。阿蘇白河駅での撮影から。その14」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道の阿蘇白河駅から。その13」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道のトロッコ列車の車窓から。その12」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道トロッコ列車の旅。その11」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。もう少し、南阿蘇鉄道 高森駅とトロッコ列車から。その10」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道 高森駅とその周辺で。その9」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。被災から復興していく姿を訪ねて。その8」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。もう少しだけ、みなみあそ村 寺坂水源から。その19」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。さらに、みなみあそ村 寺坂水源にて。その18」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。みなみあそ村 寺坂水源から。その17」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。道の駅 あそ望の郷くぎの Cafe しもん での昼食から。その16」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。池の川水源と川のトンボから。その15」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。阿蘇白河駅での撮影から。その14」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道の阿蘇白河駅から。その13」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道のトロッコ列車の車窓から。その12」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道トロッコ列車の旅。その11」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。もう少し、南阿蘇鉄道 高森駅とトロッコ列車から。その10」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。南阿蘇鉄道 高森駅とその周辺で。その9」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。被災から復興していく姿を訪ねて。その8」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。懇親会から熊本市内の夜の光景から。その7」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。アートギャラリージャッドでのパーティから懇親会へ。その6」
〇「5月13日から15日、OM-D E-M1 Mark IIを持って熊本へ。アートギャラリージャッドでのパーティから懇親会へ。その6」
水辺に人が集る季節ですね。
水しぶき見てるだけで涼しい!^^
by hatumi30331 (2017-07-09 11:08)
今日の気温は凄いです。
こういう時は涼が似合いますね。
by REE (2017-07-09 15:13)