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2月26日、OM-D E-M1 Mark IIでCP+2017。最終日の続きですが、圧巻のHASEOさんのライブシューティングから。その9 [OM-D E-M1 Mark II]

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今日の天気予報ですが、
東京は「曇り一時雨」最高気温11度、最低気温は摂氏5度となっています。
今日は、気温が低いですので、お身体に気をつけて、風邪にご注意ください。
3月に入って、寒い日が多く、中々暖かい日が訪れませんが春恋しい。そんな2017年3月6日月曜日です。
桜の開花、そして、春が待ち遠しい今日この頃です。
今年は、元旦の2201記事から続く連番となっています。


2月23日から開催されていた、写真業界の祭典「CP+2017」が無事に終了しました。
今日は、2月26日の日曜日のCP+最終日に行ってきた続きからです。

最終日、Sigmaの小澤太一さんの講演に続いて、オリンパスブースに向かいました。
途中、ニッシンジャパンのブースでは、浅岡省一さんのトークショウをチラッと覗いて、移動します。
既に、斎藤巧一郎先生のE-M1 Mark II開発者とのクロストークを立ち見で見始めます。
前に、ポンちゃんが立っていました。
この日のハイライトは、オリンパスライブステージでのHASEOさんによるライブシューティングの実演です。
そして、HASEOさんは、立ち見を含めた受講者全員に、小冊子を配布していました。
その後は、入れ替わりの席に着席できたので、最前列で、清水哲朗先生の講演を拝見しました。
偶々、清水哲朗先生の講演を最前列で見ていた2つ隣に、Nobuさんがおられました。
一緒に、2階の中古カメラフェアと、カメラアクセサリーアウトレットを見に行って、
その足で、みなとみらい側に戻って、SAMURAI FOTOさんの写真展を見に行きました。

10:35 小澤 太一  「あのレンズ」を持ってラオスの島へ
11:00 浅岡省一 サイコロトークでついに明かされる!?「光のポートレート」の秘密。←少しだけ
11:05~11:35 斎藤 巧一郎×開発者クロストーク「OM-D E-M1 Mark II」徹底解剖~レンズ/システム編~ ←途中から
11:50 HASEO 私が「OM-D E-M1 Mark II」を選ぶ理由~人物編~
12:35 清水 哲朗 私が「OM-D E-M1 Mark II」を選ぶ理由~自然風景編~
場所を移動して、みなとみらい駅側のサブウエイギャラリーMでのSAMURAI FOTOさんの写真展のイベント
14:00 諏訪光二、吉田繁、上原ゼンジ、千代田路子 Photoshop 写真を変える魔法のテクニック
再び、会場に戻って、
15:10 土屋 勝義  土屋流Artレンズポートレート撮影術
16:00 上田晃司 「光を整えて撮る写真」
16:30 土屋 勝義  ポートレートに活かせる一脚術
16:50 オリンパスライブステージでの終演のパフォーマンス



今日の一枚は、
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『HASEOさんのステージ』この日の興味は、このHASEOさんのライブシューティングの実演でした。
Olympus OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 Proレンズで撮影しています。

ここから、OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 Proレンズで撮影しています。
また、ところどころで、Voigtlander Nokton 25mm F0.95 Type IIレンズも使用しています。
JPEGリサイズのものと、Camera RAW 9.8での現像も混在しています。
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1)↑今日も、熱演中のきょん♪さん
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2)↑ニッシンジャパンのセミナー中の浅岡省一さん
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3)↑斎藤巧一郎先生の講演中。前は、ぽんちゃん
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4)↑機材の設営中
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5)↑HASEOさん
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6)↑スタッフさえも、モデルさんクラスです。(モデル兼任かもしれませんね。)
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7)↑HASEOさんのセミナーの開始です
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8)↑立ち見も含めてHASEOさんのセミナーの参加者全員に配られた冊子。
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9)↑ライブシューティングの実演
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10)↑HASEOさん、まとめ
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11)↑講演前の確認中の清水哲朗先生とトンボ田中さん
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12)↑清水哲朗先生の講演
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13)↑50Mハイレゾショットの改良点
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14)↑MCさん
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15)↑清水哲朗先生の撮影セット。電池が一杯、SDカードも一杯。


カバーページをまた変更しました。
京橋エドグランでの一枚からです。


コメントのパスワードを少しだけ変更しました。もう、2017年ですからね。

毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、もうじき3年経とうとしていますが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。

平成29年2月11日は、35回目の妻の月命日の記事にたくさんのアクセスとnice、コメントをありがとうございます。

2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編


さて、江戸東京たてもの園での撮影の続きです。
(。・_・。)2kさん、yokoteeさんと一緒に撮り歩いていました。

参加する写真展「第9回ゴミゼロ倶楽部写真展」ですが、無事に終了しました。

1月21日の夜、渋谷駅から、宮益坂を通って、青学手前のライブハウスに行ってきました。

1月9日の成人の日、夕陽を見ようと湘南(鎌倉)の海に行こうと思い立ちました。

RX100M5での京都撮影はお休みして、Olympus OM-D E-M1での京都撮影の追加編です。

さて、京都には、折角お借りしているので、Sony DSC-RX100M5を持って行きました。

さて、京都には、折角お借りしているので、Sony DSC-RX100M5を持って行きました。


Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
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コメント 2

すーさん

ソニーのカメラだけに(?)ハイレゾショットが・・・?。
説明を読んでもどういうものか分かりませんでしたが
それにしてもさすがメーカー内の部署を自由にクロスしての
技術コラボ開発はお家芸ですね(=´∀`)人(´∀`=)。
他メーカーにはなかなか真似できませんね♪。
by すーさん (2017-03-06 16:43) 

kiyo

すーさん さん、
ハイレゾショットは、オリンパスの上位機種カメラだけの機能です。
一応、次の記事で説明しておきました。
三脚に固定して、カメラ内部のイメージセンサーを、強力な手振れの機能を流用して、0.5ピクセルずつズラしながら、
8枚撮影して、そこから、合成することで、4000万画素とか、5000万画素といった高画素を得る仕組みです。

小型なマイクロフォーサーズの素子で、フルサイズの高画素機種並みの解像を得る手段となります。
by kiyo (2017-03-07 07:17) 

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