2月23日、OM-D E-M1 Mark IIでCP+2017。初日の師のセミナーを巡りながら。その4 [OM-D E-M1 Mark II]
Sponsored Links
今日の天気予報ですが、
東京は「晴」最高気温12度、最低気温は摂氏2度となっています。
今日は、少し上がっていますが12度とあまり変わらず、お身体に気をつけて、風邪にご注意ください。
2017年に入って3ヶ月になろうとする弥生となりました。そんな2017年3月1日水曜日です。
今年の桜の開花予想は3月23日らしいですが、春が待ち遠しい今日この頃です。
今年は、元旦の2201記事から続く連番となっています。
2月23日から開催されていた、写真業界の祭典「CP+2017」が無事に終了しました。
CP+2017の楽しみの一つが、人気写真家、専門家による各社ブースでのセミナー・講演です。
この日は、夜景写真家川北先生のSD Associationのセミナーを含めて、3つ受けました。
夜景写真家川北先生は、進化したUHS II SDカードと、Olympus OM-D E-M1 Mark IIでの優位性の解説でした。
そして、師である土屋勝義先生のSigmaとCanonでの講演です。
Sigmaは、CP+初となる公式手話通訳を高宮葵さんが行う「土屋流Artレンズポートレイト撮影術」。
最新の135mm F1.8 DG HSM | Artを含む各種Artレンズで、紗々さんや、美音さんやモデルさん達、それに、CAPA 2017年3月号の表紙を飾っている山崎真実さんを撮影しています。
そして、
Canonライトステージでは、「モデルの本音が解る!ポートレート講座」
発売されたばかりのEOS M5を持って、レースクイーン・モデルの木谷有里の故郷の飛騨を訪ねる旅ポートレートです。
CP+は、会場だけ回るとそれほど時間が掛かりませんが、
こういったセミナー・講演を落ち着いて回り始めると、1講演がおよそ30分から40・50分ほど掛かるので、
時間がいくら合っても足りなくて、あっという間に、1日が過ぎています。
今回、CP+2017会場内では、2つのスタンプラリーがありました。
Olympus、Panasonicなど、マイクロフォーサーズ協賛各社を回るスタンプラリー。
そして、Ganref・Impressが主催する協賛メーカーを回るスタンプラリーです。
また、各ブースのセミナー・講演、体験コーナーからアンケートに答えると記念品が貰えるケースが多かったです。
今日の一枚は、
『Sigmaブースで』グルーヴィー・エアーの柗本社長と2人の10代モデルさん
Olympus OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。
ここから、OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 Proレンズで撮影しています。
JPEGリサイズのものと、Camera RAW 9.8での現像も混在しています。
1)↑夜景写真家で有名な川北先生
2)↑川北先生のSDカードでのUHS II説明
計算上、E-M1 Mark IIの18枚連射は、300MBを超えて、UHS IIの限界近辺のようです。
3)↑BenQのお嬢さん
4)↑Sigmaの初日のスケジュール表
5)↑tsu-先生登場
6)↑語るtsu-先生
7)↑初の公式手話通訳となる高宮葵さん。
8)↑
9)↑どうよ?と寄られて。最前列は注意しないと先生に相手にされてしまいます。
10)↑最後に葵さん。
11)↑若子jet先生のセミナーも大人気
12)↑トンボ田中さん
13)↑オリンパスブースで、コムロミホ先生。パナソニックのGF9と、オリンパスはアートフィルターの講演されていました。
14)↑mouse computerブースのお嬢さん
15)↑Canonの土屋勝義先生の講座
16)↑今回の話を語る土屋勝義先生と、同行された木谷有里さん
17)↑木谷有里さん
18)↑土屋先生
19)↑最後にオリンパスブースで、清水哲朗先生とKn野さん
20)↑GANREFのスタンプラリーの受付と、参加賞の手ぬぐい。
カバーページをまた変更しました。
京橋エドグランでの一枚からです。
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、三回忌(2年)経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。
1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
平成29年2月11日は、35回目の妻の月命日の記事にたくさんのアクセスとnice、コメントをありがとうございます。
2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
番外編
さて、江戸東京たてもの園での撮影の続きです。
(。・_・。)2kさん、yokoteeさんと一緒に撮り歩いていました。
参加する写真展「第9回ゴミゼロ倶楽部写真展」ですが、無事に終了しました。
RX100M5での京都撮影はお休みして、Olympus OM-D E-M1での京都撮影の追加編です。
さて、京都には、折角お借りしているので、Sony DSC-RX100M5を持って行きました。
さて、京都には、折角お借りしているので、Sony DSC-RX100M5を持って行きました。
Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
しかも、充電済、最小容量2400mmの約500回使用可能なモノです。
Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パック(充電済み、最小容量 2400mAh、約500回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
単4ならば、こちらです。
Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単4形8個パック(充電済み、最小容量 800mAh、約500回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
容量よりも充電可能回数優先ならば、こちらです。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
個人的には、最近は、eneloopから、充電式EVOLTAを使用しています。
または、その充電器セットです。
多くのソネットブロガーさんもかけつけたようですね。
nikon党のは私としては、nikonの行く末がとても心配です。
キーミッション360・・・煉瓦探索の時の記録にどうしようかと考えていますが、あまり評判はよくはないようですね。
いかがですか?
by 駅員3 (2017-03-01 07:30)
皆さんとお会いできず残念でした。
滞在できる時間も短かったので
あまり観て回ることもできませんでしたが
楽しいトークイベントもいっぱい充実していたみたいですね^^!。
by すーさん (2017-03-01 11:24)
駅員3さん、
2kさん始め、殆どの方にお会いできていないのですが、
多くの方が、今回のCP+に来場されていたようです。
Nikonは厳しい環境に置かれていますが、まあ、何とかなると思います。
Nikonのアクションカメラは、評判も良いですし、GoProでなければ、こちらで良いのではと、思います。
すーさんさん、
すーさんさんも行かれたのですね。
是非、会場でお会いしたかったです。
また、来年も、同時期に行われると思います。
by kiyo (2017-03-02 16:41)