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1月2日、OM-D E-M1 Mark IIで撮る銀座・石神井公園での撮影。ホテルモントレーから再び中央通りへ。その5 [OM-D E-M1 Mark II]

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今日の東京の天気予報は、「晴」となっています。
そして、今日の東京の最高気温12度、最低気温は摂氏0度となっています。
いよいよ、冬本番、連日最低気温が零度となっています。
寒暖差が激しくなりますので、お身体に気をつけて、風邪にご注意ください。
そんな2017年1月12日木曜日です。
今年は、元旦の2201記事から続く連番となっています。

昨日の記事への沢山のアクセスと、沢山のnice、コメントをありがとうございます。

再び、今日は、1月2日に、銀座近辺の撮影と、移動して、石神井公園での午後から夕景の撮影からです。
ラフモノクロームIIの説明をしたいと思います。

大胆な切り口とハイコントラストなティストの白黒写真であるラフモノクロームに対して、
少しコントラストを弱く、しかし、ディテールを豊富にしたのがラフモノクロームIIです。

それだけでは、黒つぶれが多くなりますので、E-M1 Mark II側で、撮影時の設定として、
ハイライト&シャドーコントロール(最大+7/-7)機能で、ハイライト側をマイナス4から5、
シャドー側をプラス3から4にして設定して、ハイライトを戻し、シャドーを持ち上げています。
ハイライト&シャドーコントロール機能は、JPEG専用の一種のトーンカーブ補正機能です。

この機能は、もちろん、白黒専用ではなく、カラーでも威力を発揮します。
ダイナミックレンジを拡大する階調オートの機能は、どうしても、効き過ぎて、シャドー側のノイズを発生しすぎますが、このハイライト&シャドーコントロールでほどほどに補正すると、良い感じに収まると思います。

と言ったところで、今日は、同じホテルモントレーの一角から、再び、カラーでの銀座の光景からです。
但し、今日の一枚だけは、ラフモノクロームIIとなります。
一旦、昭和通り側へ出て、Canonの銀座ショールーム当たりから、松屋通りから、中央通りに戻りました。


12月25日の京橋から銀座でのスナップの続きとして、夜の銀座の撮影がから。

直接には、こちらの続きです。

今日の一枚は、
E1022010_2048x1536_signed.jpg
『銀座の片隅で』この一枚は、ラフモノクロームIIです。
Olympus OM-D E-M1 Mark II+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。

E1021967_2048x1536_signed.jpg
1)↑銀座の柳
E1021974_2048x1536_signed.jpg
2)↑颯爽と歩く
E1021975_2048x1536_signed.jpg
3)↑ホテルモントレーの入り口
E1021976_2048x1536_signed.jpg
4)↑ホテルモントレー正面をみて
E1022003_2048x1536_signed.jpg
5)↑昭和通りで
E1022016_CameraRAW_2048_signed.jpg
6)↑Canonショールームの前で
E1022019_CameraRAW_2048_signed.jpg
7)↑写り込み
E1022026_CameraRAW_2048_signed.jpg
8)↑松屋の前で


カバーページをまた変更しました。
京橋エドグランでの一枚からです。


毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、三回忌(2年)経過しましたが(3月11日未明)、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。


2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。

2014年8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

番外編



元旦の恒例の行事の一つである初詣に行ってきましたからです。

RX100M5での京都撮影はお休みして、Olympus OM-D E-M1での京都撮影の追加編です。




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