9月6日の藪田先生・川上先生のGANREFポージング&フレーミングゼミに参加して。その1 [E-M1 & 5D Mark3]
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今日の東京の天気予報は「晴れのち曇り」。今日の最高気温は、23度となっています
ここから、過去のシリーズの紹介です。
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今日の東京の天気予報は「晴れのち曇り」。今日の最高気温は、23度となっています
今日も、早朝から良く晴れています。
昨日に続いて、心地よい気温ですが、日陰に入ると肌寒い、いかにも、秋の晴れの日って感じです。
そんな、10月15日木曜日となります。
みなさまも、呉々も、花粉症や風邪、熱中症など、お身体を大切にして下さい。
10月10日から、EF50mm F1.8STMレンズを使用しているというだけの縛りでの写真展が開催されます。
この「EF50mm F1.8 STM 単焦展」へ参加するので、告知致します。
開催日時;10月10日(土曜日)から10月17日(土曜日)まで
開催場所:米酒場そう my BAR SO
開催時間:11時30分から14時、17時から24時(「そう」営業時間内)
住所: 〒114-0052 東京都大田区蒲田5丁目42−6 蒲田 ハイツ 101 号室
場所は、主催のTaku Nakajimaさんの知り合いの創作料理のお店で、日本酒と美味しい創作料理を味わいながら、写真を見て頂ければという趣向のようです。
ちょっと変わった写真展も面白いと思いました。
なお、場所が料理屋さんなので、写真のみ鑑賞は出来なくて、ソフトドリンクか、料理が必要ですので、ランチがお奨めかもしれません。
大分遡ってしまいますが、9月に撮影した写真がまるまる残っていますので、少しずつアップしています。
9月6日、GANREF主催藪田先生・川上先生のポージング&フレーミングゼミに参加してきました。
GANREF主催で、薮田織也先生と川上卓也先生の2台巨匠に加えて、
3人の現役モデル講師によるポージング&フレーミングの講座と言う事で嫌が追うでも盛り上がります。
メイン講師:薮田織也先生
アシスト講師:川上卓也先生
モデル兼ポージング講師:前濱瞳 さん、響-kyo- さん、鈴木貴子 さん
さらに、モデル受講された方々がメインのモデルとして参加頂きました。
西川 千穂 さん
稲葉マリ さん
Liko さん
三嶋瑠璃子 さん
11時から1時間強、昼食休憩に少し食い込みながらも、
藪田先生より、座学として、ポージングとフレーミングの基礎をみっちり伺います。
昼食休憩後、まず、実技の一回目となり、予め分けられていたグループ毎に、撮影実習です。
1フロアの中に配置された4人のモデルさんを、各グループが一回りして終了。
続いて、2回目の座学として、薮田先生によるモデルへのポージング指導実演を伺います。
早々に、実技の2回目となり、モデル&ポージング講師の方々も含めて、いろいろなシチュエーションでの撮影となりました。
フロアだけでなく、通路あり、階段在り、スタジオありで、色々なシチュエーションの中で、
モデルさんの位置、仕草・ポーズ、光とライティング等々を、短時間に見切って、指示してと忙しい撮影でした。
藪田先生のポージングとフレーミングは、非常に理論的であり、かつ、実践的で、
曖昧さが、カケラもない、何から何まで、基礎知識として、血となり肉なるまで、消化するべき内容でした。
人体を立たせるのに、軸がどこであるので、必然的に、足がどうなって、腰・腹と背中・肩と頭が、どうあるべきか。
軸を保ったまま、腰を捻り、胸を反らせ、肩を戻し、頭を傾げる。
足は、棒立ちにならないように、軸足と、軸でない方の足の配置と曲げ・角度と向きを考える。
手・腕は、真っ直ぐになっていないように、角度を付けるか、背後に隠す、仕草のポーズをすることを考える。
女性を綺麗に撮るには、芯となる軸を保つ以外には、真っ直ぐである要素をなくして、如何に曲げるかに尽きるのかと思いました。
その一例として、S字や、逆S字のポーズがあると思います。
詳しいポージング理論と指示方法については、是非、次回以降の藪田先生のポージングセミナーを受講ください。
最後に、参加者から、今日の一枚を提出して、時間オーバーとなりながらも、講評会。
自分が選んだ一枚は、稚拙に選びすぎたので、指先と手のポーズが不完全の指摘を受け、また、
ライティングの利用の仕方にも、拙速な面が指摘されてしまいました。
と言う事で、藪田先生からは、ライティング&ポージングのセミナーを再受講を促されました。
藪田先生の明言
「ポートレートは撮り手と撮られ手で創るモノ。
だから自分だけが頭で描くポージングイメージを100%指示はできない。
だけど両者のモチベーションがシンクロすると、120%の画ができることがある。
2人で考えながら苦労して繰り返し撮っていけば、必ず120%の瞬間がくる。
」
セミナーの中でも仰っていましたが、tweetもされていらっしゃいました。
実際、言葉だけで、指示したとおりの50%も伝わりません。
よく、撮影者が身体を使って、こうして欲しいとポーズを実際に示して見せますが、
それでも、意図の80%くらいが伝わるだけで、100%の真意は伝わりません。
処が、お互いに良く知っている撮影者とモデルさん同士ですと、以心伝心で、
そのポーズが本当は何を撮りたいから、どう撮りたいから、お願いしているかを、
阿吽の呼吸で察してくれます。
撮りたいことからすると、実は、指示した100%は、ダメな例かもしれません
それを察して、こう撮りたいならば、こうでしょ?と違うポーズを提案してくれるのが、
120%、いや、200%の結果を生むと思います。
9月4日、夕方から、ご近所と、西新宿から新宿駅前東口、再び西新宿でのスナップ撮影をしてきました。
10月11日になりました。
月日の経つのは早いモノで、運命の日2014年3月11日未明から、1年半が過ぎたわけです。
10月というと、妻と何度も日光に行ったことを思い出します。
このso-netのblogを書く切っ掛けとなったのも、奥日光の入り口である竜頭の滝上からの紅葉でした。
〇「竜頭の滝の紅葉」
旧Kiyo's blog、先行して2007年11月に記載したこの「竜頭の滝の紅葉」記事でした。
2007年10月15日に妻と訪れた竜頭の滝上からの撮影でした。
10月9日に訪れた石神井公園で「紅のカケラ」を見つけた話からです。
10月8日の夕景・夕日が見事でしたので、そちらの紹介から先に致します。
今日の一枚
『たか(鈴木貴子)さん』
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm F1.8STMレンズで撮影しています。
今回の機材は、
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm F1.8STMレンズと、Sigma 35mm F1.4 ARTレンズと、EF85mm F1.2L IIレンズです。
Canon EOS 5D Mark III+ED50mm F1.8STMレンズです。
1)ちほ(西川 千穂)さん
9月26日から、9月28日まで、
熊本アートギャラリーJaddで開催される小澤太一さんの『レソト日和』写真展に合わせて、
熊本・阿蘇(及び、延泊で、天草までの)撮影旅行に行ってきました。
10月11日は、妻の19ヶ月の月命日の予定です。
10月10日から、10月18日は、PHaT PHOTO写真教室の秋の文化祭です。
その間、各種ワークショップがありますが、何回かの記録撮影を行う予定です。
10月11日、文化祭「スタジオポートレート撮影会」記録撮影 13時半から
10月11日、文化祭「本多俊一の写真の読み方」記録撮影 18時半から
10月15日、文化祭「GODの展示講評会」記録撮影 19時から
10月18日、文化祭「水の不思議な世界」記録撮影 12時から 等々力スタジオにて
9月11日は、亡き妻の18ヶ月目の月命日でした。
8月11日になりました。
月日の経つのは早いモノで、運命の日2014年3月11日未明から、17ヶ月が経過した訳です。
未だに、妻の不在を信じられない自分が居ます。
無事に、7月11日を過ごせました。
運命の日2014年3月11日未明から、16ヶ月が経過した訳です。
「3月22日、亡き妻の一周忌の法要を行ってきました。」の記事には沢山のアクセスをありがとうございます。
なんだか、長いようで、あっという間の一年でした。
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
妻が急逝して、1年経過しましたが(3月11日未明)、帰宅後と朝の2回、焼香しています。
1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、
若くして不治の病(膠原病のSLE)に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
10月11日は、妻の19ヶ月目の月命日でした。
9月11日は、妻の18ヶ月目の月命日でした。
8月11日は、妻の17ヶ月目の月命日でした。
7月11日は、妻の16ヶ月目の月命日でした。
6月11日は、妻の15ヶ月目の月命日でした。
5月11日は、妻の14ヶ月目の月命日でした。
4月11日は、妻の13ヶ月目の月命日でした。
2015年3月11日は、妻の一周忌の「命日」でした。
11月11日は、妻の8ヶ月目の「月命日」でした。
10月11日は、妻の7ヶ月目の「月命日」でした。
9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。
8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。
番外編
8月21日に開催された『バー神島 撮影講座(ドリンク付)』での撮影です。
みんぽすさんから、お借りしたプレミアムコンパクトデジタルカメラのCyber-shot DSC-RX100M4での撮影からです。
北陸(能登半島、金沢)での撮影から。
早いモノで、1ヶ月の期間終了と言うコトで、
『Cyber-shot DSC-RX100M4』の返却日しました。
『Cyber-shot DSC-RX100M4』の返却日しました。
みんぽすさんから、最新の『Cyber-shot DSC-RX100M4』をお借りしましたので、レポートを開始します。
Canonユーザー専用の秘密兵器「風塵」を導入しました。
風塵に新型「Fujin(風塵) Mark Ⅱ」が発表されました。
新型のモーター機構採用で、風速が2.7倍化されて砂にも対応して、待望のNikonマウント対応です。
ただ、お値段はグッと上がってしまいました。
現在はIPPさんの直売のみで、8月から大手量販店で販売開始だそうです。
写真仲間が問い合わせたところ、「風塵」のNikon用と、Canon用マーク2が発売されました。
レンズ型カメラの掃除機
Fujin「風塵「ふうじん)」
※レンズ形で、いつでも何処でも簡単掃除!
※ファンの力で1秒間にカメラ内の空気を約3回入れ替えます。(Kiss X7iの場合)
※掃除中に、カメラ機能(センサークリーン・シャッター連写)を使用するとシャッター内部のチリ・ホコリを排出するのに効果的!
※PM2.5対応の住友3M製フィルター採用
IPP 一眼レフカメラ用レンズ型カメラ掃除機 風塵(ふうじん) fujin 専用 交換替えフィルター5枚組セット fujin EF-L001-F
- 出版社/メーカー: アイピーピー
- メディア: Camera
久しぶりに、Amazonでお買い得品を見つけました。
高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パックです。
しかも、充電済、最小容量2400mmの約500回使用可能なモノです。
Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パック(充電済み、最小容量 2400mAh、約500回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
単4ならば、こちらです。
Amazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単4形8個パック(充電済み、最小容量 800mAh、約500回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
容量よりも充電可能回数優先ならば、こちらです。
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: エレクトロニクス
個人的には、いままで、こちらの方を使用していました。
。
11月1日から、11月4日まで、熊本、島原、長崎旅行に行ってきました。
今回の九州旅行ですが、サブタイトルは、「遙かなる長崎バイオパークへの道」です。
生前の妻が、ここ何年も、口癖にように行きたい・行きたいと言っていましたが、
本人は不在でしたが、なんとか、悲願は果たされたと思います。
熊本旅行を振り返って。
3月11日の未明に、妻 ひろみ(享年40歳)が亡くなりました。/div>
3月11日への思い
1年ぶりに、blogのヘッダーの写真を変更しました。
OM-D E-M1+Zuiko ED150mm F2.0レンズで撮影した水前寺公園での妻の写真からです。
900x500サイズに、縦撮りした1枚では、足りなかったので、横に撮った一枚と重ねています。
2014年、blogのヘッダーの写真を変更しました。
OM-D E-M1+Zuiko ED150mm F2.0レンズで撮影した水前寺公園での妻の写真からです。
So-net blogの画像認証ですが、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントはblogの名前からです。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、2012年の1月末から、2013年2月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
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S字ポーズ、綺麗なのは感じてましたが、そういう意味があるんですね。
なるほど・・・・って感じです。
こういう講座、受けてみたいです。
でも大阪は少ないんですよね~
by ひろし (2015-10-15 18:20)
ひろし さん、
コメントをありがとうございます。
そうですね、こういった講座は、東京でも少ないですが、
まして、関西では、あまりに少ないのかもしれません。
東京は、いろいろな面で恵まれていますね。
全然別の講座ですが、大阪や京都から、通われていて、
驚くケースもありました。
by kiyo (2015-10-17 09:48)