少し遡りますが、11月30日の南禅寺・水路閣から晩秋の京都散策。疎水路散して。その７

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今日の天気予報は「曇りのち雨」。今日の最高気温は、大分下がって6度となっています。

ひょっとして、雨の予定が雪になるかもらしいです。

そんな連休明けの2015年1月15日の木曜日となります。

みなさまも、呉々も、初冬の風邪など、お身体を大切にして下さい。

【喪中案内】

悲しくも、妻が亡くなりまして喪中となりますので、年末・年始の慶事はご遠慮頂いております。

新年も、よろしくお願い致します。（ネットだけでも、新年のお祝い申し上げます。）

2014年11月29日から、12月1日に関西オフ会に託けて、京都散策をしてきましたの話から。

〇「少し遡りますが、11月30日朝の永観堂から晩秋の京都散策。南禅寺・水路閣から、疎水路へ。その６」

〇「少し遡りますが、11月30日朝の永観堂から晩秋の京都散策。八千代さんでの昼食会から、南禅寺・水路閣へ。その５」

〇「少し遡りますが、11月30日朝の永観堂から晩秋の京都散策。永観堂から昼食会の八千代さんへ。その４」

〇「少し遡りますが、11月30日朝の永観堂から晩秋の京都散策。紅葉の永観堂をもう少し。その３」

〇「少し遡りますが、11月30日の関西オフ昼食会から晩秋の京都散策。紅葉の永観堂の開門待ちから。その２」

〇「少し遡りますが、11月29日からの関西オフ会から晩秋の京都散策。関西オフ会カラオケ後の散策から。その１」

関西オフ京都での昼食会後ですが、南禅寺の、水路閣をしながらの流れ解散のようになりました。

先日放送されたブラタモリの京都編で、水路閣から疎水路やインクラインを紹介していました。

その後、一緒に疎水路を散策していた駅員３さん、ちょいのりさんたちとお別れして、

南禅寺から徒歩で、知恩院、円山公園を通り抜けながら、高台寺へ向かいました。

当初はライトアップ時に訪れたいと思っていた高台寺さんのお庭を堪能してから、

三年坂経由で、清水寺のライトアップに向かいました。

しかし、ライトアップのある夜間特別拝観の開門待ちで並んでいると恐れていた雨が降ってきました。

今日は、水路閣の疎水の散策からです。

今日の一枚は、

『彩り』永観堂から南禅寺ぬ向かう路地で

OM-D E-M1+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズで撮影しています。

機材は、OM-D E-M1+M.Zuiko ED12-40mm F2.8 PROレンズを主にして、

M.Zuiko ED75mm F1.8レンズと、Zuiko ED150mm F2.0レンズを使用しています。

また、併用として、Canon EOS 5D Mark III+Sigma 35mm F1.4レンズです。

Canon EOS 5D Mark III+Sigma 35mm F1.4レンズで撮影しています。

１）疎水路を上から

２）疎水路を斜めから

３）青空

４）

５）蹴上インクラインからの鉄道のレール。左側と右側に２列あります。

　ここを、ブラタモリで、タモリさんたちが降りて行きましたね。

６）蹴上インクライン。その１

７）蹴上インクライン。その２

８）琵琶湖側へ通じるのでしょうね。

９）琵琶湖疎水の案内板

１０）柿の木

１１）疎水脇の落ち葉

１２）階段を降りると日向大神宮と、青龍山安養寺の文字が。

１３）南禅寺へのトンネル

近況ですが、

1月11日は、妻の10ヶ月目の月命日でした。

1月18日、午後に、代々木公園でTaku Nakajimaさんの撮影会の予定を入れました。

1月20日、テラウチマサト先生のプレミアムポートレイト講座の最終回の予定です。

1月25日、Special PhotoArtist～CP+2015特別講座～に参加予定です。

　今年は再び、浅草です。

2月7日、(。・_・。)２ｋ さんのT-Lic撮影会に参加予定です。

2月8日、小川先生の勉強会の房総での撮影会の予定です。

2月11日は、妻の11ヶ月目の月命日の予定です。

2月12日から、2月15日、CP+2015に訪れる予定です。（多分、2月12日、2月14日、2月15日）

2月15日、CP+2015終了後、新宿に移動して小澤太一さんの写真展パーティに参加する予定です。

2月19日から、2月22日、恒例の第7回ゴミゼロ写真展に出展・参加します。

毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。

妻が急逝して、10ヶ月近経過しましたが（3月11日未明）、帰宅後と朝の2回、焼香しています。

1998年の秋に妻と出会ってから、私にとっては、珠玉のような15年でしたが、

若くして不治の病（膠原病のSLE）に罹患した妻にとってはどうだったのでしょう。

人一倍、生きることに（生き残ることに）頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。

思えば、妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。

今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。

『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。

妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。

2015年2月11日は、妻の11ヶ月目の「月命日」の予定です。

〇「2015年1月11日。妻の10ヶ月目の月命日となりました。1月10日の富士山の夕景から。」

〇「12月11日。妻の月命日となりますが、あれから9ヶ月経ちました。妻の悲願だった長崎バイオパークに行ってきて。」

11月11日は、妻の８ヶ月目の「月命日」でした。

10月11日は、妻の7ヶ月目の「月命日」でした。

〇「10月11日。妻の月命日となりますが、あれから7ヶ月経ちました。思い出はいつまでも。」

9月11日は、妻の6ヶ月目の「月命日」でした。

〇「9月11日。妻の急逝から、半年経ちました。ありがとう、妻。」

8月31日は、妻の41回目の誕生日の話から。

〇「8月31日は、霊前の妻の誕生日を祝う為に、洋菓子工房KENZOのケーキを買ってきました。」

〇「8月31日は、急逝した妻 ひろみの41回目の誕生日でした。」

番外編

〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年11月19日の妻との徒然な話の続きから。その２」

〇「2014年11月16日、平林寺の下見に行ってきました。昨年2013年11月19日の妻との徒然な話と共に。」

〇「Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2レンズで撮る。妻の49日を向かえました。写真は19日の銀座の続きです。」

〇「始まりの時、そして、終わりの時。」

〇「妻 ひろみ の葬儀（通夜、告別式、荼毘）を終えて。」

〇「3月11日を偲ぶ。別れの痛み。惜別の思い。喪失。」

Panasonic マイクロフォーサーズ用 交換レンズ LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. H-NS043

• 出版社/メーカー: パナソニック
• メディア: Camera

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ ED 12-40mm F2.8 ブラック 防塵 防滴 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO

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Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応

• 出版社/メーカー: キヤノン
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Canon 単焦点標準レンズ EF50mm F1.2L USM フルサイズ対応

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2014年から2015年の年末年始は、2014年のハイライトでもあった函館旅行の話。

〇「2014年を振り返って。7月12日、思い出の函館旅行に行ってきました。最後に函館駅周辺の思い出を探して。その６」

〇「2014年を振り返って。7月12日、思い出の函館旅行に行ってきました。もう少し、トラピスチヌ修道院で。その５」

〇「2014年を振り返って。7月12日、思い出の函館旅行に行ってきました。トラピスチヌ修道院への道。その４」

〇「2015年、明けましておめでとうございます。2014年を振り返って。さらに、函館旅行の続き。その３」

〇「2014年を振り返って。今年は大変お世話になりました。新年もよろしくお願いいたします。そして、函館旅行の続き。その２」

〇「2014年を振り返って。7月11日、思い出の函館旅行に行ってきました。その１」

お正月シリーズ

〇「2015年、1月3日は午後から、亡き妻のご実家に行ってきました。ご実家のご近所散策から。」

〇「2015年、1月2日は未明からの銀座での撮影会、浅草に出て、上野・御徒町のアメ横散策。そして、ユニクロで買い物。」

〇「2015年、初日の出はお目にかかれず、スタバの福袋ゲット。そして、映画『ホビット 決戦のゆくえ』を見てきました。」

11月1日から、11月4日まで、熊本、島原、長崎旅行に行ってきました。

〇「2014年11月4日、「遙かなる長崎バイオパークへの道」。パークな姿のバイオパークから。その１７」

〇「2014年11月4日、「遙かなる長崎バイオパークへの道」。バイオパークの動物たちと。その１６」

〇「2014年11月4日、「遙かなる長崎バイオパークへの道」。バイオパークのあれこれ。その１５」

〇「「2014年11月4日、「遙かなる長崎バイオパークへの道」。カピバラさんの聖地を訪れて。その１４」

〇「12月11日。妻の月命日となりますが、あれから9ヶ月経ちました。妻の悲願だった長崎バイオパークに行ってきて。」

〇「2014年11月4日、「遙かなる長崎バイオパークへの道」。茂木の海岸での夜明けから、軍艦島を見て、長崎バイオパークを訪れて。その１３」

〇「2014年11月3日、焼き物の町「波佐見の夕暮れ時から。その１２」

〇「2014年11月3日、焼き物の町「波佐見」で散策。観音堂の中からと。その１１」

〇「2014年11月3日、出津の外海から、波佐見焼の焼き物の町へ。その１０」

〇「2014年11月3日、出津教会とお庭から、出津の海をみて。その９」

〇「2014年11月3日、もう少し黒崎教会からと精悍な出津教会にて。その８」

〇「2014年11月3日、長崎の教会巡り、坂を上ると黒崎教会でマリア像に出合いました。その7」

〇「2014年11月2日、夜の長崎の街の夜での夕食会と、稲佐山からの長崎の夜景へ。その６」

〇「2014年11月2日、天草の鬼池港からフェリーで、島原の口之津港へ、そして長崎市内へ。その５」

〇「2014年11月2日、崎津教会から、天草の教会巡りは大江天主堂へ。その４」

〇「2014年11月2日、未明の天草崎津港と、海から見る崎津天主堂とマリア像。その３」

〇「2014年11月1日、思い出の地、熊本市内を離れ、長部田海床路(ながべたかいしょうろ)をクライマックスに天草へ。その２」

〇「2014年11月1日、思い出の地、熊本に向かう。生越文明　写真展「めぐりあい」の応援と九州旅行へ。その１」

今回の九州旅行ですが、サブタイトルは、「遙かなる長崎バイオパークへの道」です。

生前の妻が、ここ何年も、口癖にように行きたい・行きたいと言っていましたが、

本人は不在でしたが、なんとか、悲願は果たされたと思います。

暫く、8月30日に、奥多摩に撮影に行ってきた話は中断します。

〇「8月30日、奥多摩に撮影に行ってきました。ちょっとした谷下りの先に巨石が並ぶ多摩川が現れて。その５」

〇「8月30日、奥多摩に撮影に行ってきました。奥多摩の渓流に心洗われて。その４」

〇「8月30日、奥多摩に撮影に行ってきました。奥多摩の多摩川の川縁で。その３」

〇「8月30日、奥多摩に撮影に行ってきました。奥多摩の滝の麓で。その２」

〇「8月30日、奥多摩に撮影に行ってきました。奥多摩の川沿いへ向かって。その１」

モデルは高宮葵さん、

撮影は、Fun ZuikoのNobuさんと、ご一緒頂きました。

熊本旅行を振り返って。

3月11日の未明に、妻 ひろみ（享年40歳）が亡くなりました。

〇「熊本旅行を振り返って。3月9日、朝食の後は、バスで移動して阿蘇神社へ。」

〇「熊本旅行を振り返って。3月9日の未明の厳寒のラピュタの道、そこは天空の光景のようでした。」

〇「熊本旅行を振り返って。ひろみさんは何を撮っていたのかな。熊本城でのあれこれ、そして旅館まで。」

〇「熊本旅行を振り返って。ひろみさんは何を撮っていたのかな。空港、水前寺公園から熊本城で。」

〇「熊本旅行を振り返って。熊本城の天守閣へ。険しい階段の上り下りでした。」

〇「熊本旅行を振り返って。いざ、熊本城へ。そこは、広く険しく、しかし楽しかった。」

〇「熊本旅行を振り返って。市電に乗って、熊本城へ。」

〇「熊本旅行を振り返って。もう少し、水前寺公園（水前寺成趣園）にて。」

〇「熊本旅行を振り返って。さらに、水前寺公園（水前寺成趣園）にて。」

〇「熊本旅行を振り返って。熊本市内観光として、水前寺公園（水前寺成趣園）にて。」

〇「熊本旅行を振り返って。在りし日の妻 ひろみ（享年40歳）を偲ぶ」

〇「妻 ひろみ の葬儀（通夜、告別式、荼毘）を終えて。」

〇「熊本旅行から、突然の葬儀へ。妻 ひろみ の葬儀（通夜、告別式、荼毘）を終えて。」

〇「熊本旅行3月8日。熊本初日。熊本城から子飼商店街でのひろみの足跡を追って。」

〇「熊本旅行3月8日。熊本初日。熊本城でのひろみの足跡を追って。」

〇「熊本旅行3月8日。熊本初日。水前寺公園でのひろみの足跡を追って。」

〇「3月11日未明。別れは突然に。」

3月11日への思い

〇「3月11日を偲ぶ。別れの痛み。惜別の思い。喪失。」

blogのヘッダーの写真を変更しました。

EOS 5D Mark III+EF85mm F1.2L IIで撮影した水前寺公園の参道での妻の写真からです。

So-net blogの画像認証ですが、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントはblogの名前からです。

ご連絡：10GBの壁に近付いてきましたので、2012年の1月末から、11月にかけてのblogの写真を

整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。

あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。

コメント 2

蹴上のインクライン、この辺りも学生時代以来です。
四十年近く前とあまり変わっていなくて懐かしいです。
それにしても美しく撮っていらっしゃいます。
by ojioji (2015-01-15 10:46) 

ojiojiさん、
コメントをありがとうございます。
江戸が東京となる頃、京都の衰退を防ぐために作られた
蹴上インクラインと疎水路、そして、京の街の改革。
多くの先人達が京の都を救ってきた最新の例かもしれませんが、
素晴らしいコトだと思います。

写真をお褒め頂きありがとうございます。

by kiyo (2015-01-16 07:41)