SIGMA 50mm ARTレンズとEF50mm F1.2Lレンズで撮り比べる。5月5日、光ヶ丘に、ハワリンバヤル2014会場で。その2 [Leica 42.5mm&Sigma 50mm]
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心の中の一部がもぎ取られて、過ぎ去る時の中で止まったままのような気分です。
いよいよ5月の最後の日です。
晴天の今朝は、朝から強烈な日差しが差しています。
今日は、晴れ時々曇りの予報が出ていますが、暑くなりそうですね。そんな2014年5月31日です。
みなさまも、呉々も、お身体を大切にして下さい。
近況ですが
次は、妻の新盆の法要はありますが、一周忌までは、少し間が空きます。
5月31日に伺う予定でした町田さんの写真展でしたが、
生越さんが留守番で居られる間にと、5月29日(木)の終業後に駆け足で行ってきました。
残すところ、今日・明日の2日ですので、よろしくお願いいたします。
町田さんが、熊本のギャラリーで展示した内容+α(アルファ)を、2回に分けて展示します。
妻とも拝見しに伺った町田さんの写真展ですので、参加しないわけがないです。
期間:2014年5月27日(火)~6月1日(日)[第1部]
12:00~19:00(最終日17:00まで)※入場無料
場所:アイアイエーギャラリー(東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル 1F)
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
遂突然の妻の急逝から3ヶ月近くなってきました。
何が何だか分からないうちにあっという間に過ぎていった3月の残りの日々。
少し落ち着くと妻が思い出されて、何が何でも忙しくしていた4月の日々。
落ち着いて、妻との15年の日々の思い出を少し思い出しては辛くなるコトを避けるように、やはり、忙しくしていた5月の日々。
何というか、いろいろ忙しくて、あっという間でした。
5月5日のこどもの日、毎年のことですが、日本最大のモンゴル祭り「ハワリンバヤル2014」に行ってきました。
昨年のハワリンバヤル2013には、妻と行ってきました
ハワリンバヤル(はわりんばやる)の続きです。
メインステージのファッションショーの終了と共に移動して、
けやき広場での屋台を堪能して、モンゴルの移動住宅である「ゲル」に入って見ました。
ここで、もう1本持参したCanon EF50mm F1.2L レンズと付け替えて、撮り比べをしてみました。
同じシーンでの2本のレンズの特長が現れた気がします。
毎年、妻が元気であれば(入院していなければ)、このハワリンバヤルには訪れていて、
昨年もあれこれと、少し歩くと疲れたと良いながらも、妻と数時間は会場を彷徨っていました。
今年も、生きていれば、一緒に訪れていたと思います、昨年と同じように。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
ありがとう、妻。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
番外編
今日の一枚は
『ファッションショーの美人』
また、最後の数枚は、EF50mm F1.2Lレンズとの撮り比べもしています。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
Canon EOS 5D Mark III+Sigma 50mm F1.4 DG HSM【ART】で撮影しています。
1)会場内の少女たち
2)屋台のお姉さんをSIGMA 50mm F1.4レンズでポートレイト。
3)購入したチョリソー風
4)ゲルのコーナーは、人気です
5)ゲルの入り口。大半のスケジュールは終了しています
6)中央の柱は細いです
ここから、SIGMA 50mm F1.4 ARTレンズと、EF50mm F1.2Lレンズの比較です。
まずは、SIGMA 50mm F1.4 ARTレンズでの撮影です。
7)SIGMA 50mmの特長は、やはり、良く写っています。
8)ここでも、SIGMA 50mm F1.4レンズは、隅々まで解像感高いです。
ここから、Canon EF50mm F1.2Lレンズでの撮影です
9)純正のF1.2Lレンズは、ピントの合った部分以外のボケが大きいです。
10)ここでも、被写界深度以外の前後のボケが大きいです
11)会場の最後にパンフレットを配っていた女性に撮らせて頂きました。
その案内されていたモンゴルを題材とした講演が、もうじき行われます。
SIGMA 単焦点標準レンズ Art 50mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応 311544
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
Panasonic マイクロフォーサーズ用 交換レンズ LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. H-NS043
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: Camera
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ ED 12-40mm F2.8 ブラック 防塵 防滴 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: 付属品
MARUMI EXUS サーキュラー P.L 62mm EXUSC-PL62
- 出版社/メーカー: マルミ
- メディア: 付属品
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: 付属品
Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: 付属品
駅員3さんのBBQに参加させて頂いて、参加の皆さんにお会いできて、ありがとうございました。
昨日書きましたとおりに、5月17日に行われました駅員3さん主催のBBQに行ってきた話からです。
5月1日に、練馬北口に誕生したCOCONERI(ここねり)に行ってきた話の続きです。
今年の石神井公園の照姫まつりから
今年の発知のエドヒガンザクラの後、上発知の枝垂れ桜を撮りに行った続きはお休みです。
発知のエドヒガンザクラ、上発知の枝垂れ桜のシリーズです。
時々ですが、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ARTレンズでの試し撮りシリーズです。
このLEICA DG NOCTICRON 42.5mm APSH./POWER O.I.S.レンズでの試し撮りシリーズです。
熊本旅行は、一端中断して、まずは、今年の桜の様子など近況を優先します。
3月11日の未明に、妻 ひろみ(享年40歳)が亡くなりました。
blogのヘッダーの写真を変更しました。
EOS 5D Mark III+EF85mm F1.2L IIで撮影した水前寺公園の参道での妻の写真からです。
So-net blogの画像認証ですが、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントはblogの名前からです。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、2012年の1月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)
アジアの女性は表情が優しいですね。
欧州人はどうも...
by YAP (2014-05-31 16:36)
YAPさん、
はい、アジアの女性の笑顔、表情は優しいですね。
ただ、顔からは、実際になにを感じているかがわからないですね。
欧米の女性の方は、逆に、表情が豊かだと思います。
喜怒哀楽がハッキリしていると思います。
by kiyo (2014-06-02 11:00)