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Fujifilm X-M1とXF 23mm F1.4 Rレンズでいろいろな被写体を撮ってみる。夜のイタリア街(ヴィータイタリア)の情景を撮る。その3 [X-M1 & XF23mm F1.4R]

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今朝は、未明から良く晴れた快晴の空でした。
いよいよ、2月まで後1日となりました。そんな2014年1月31日です。
皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。


ミラーレスではないですが、海外のオリンパスが発表しているレンズ一体型デジタルカメラに注目の機種があります。
35mm判換算の焦点距離24-1,200mm相当の50倍ズームを搭載する高倍率機「SP-100」です。
このカメラには、跳ね上げ式の内蔵ストロボの中間部分に、簡易光学式ファインダーとなる「ドットサイト」が搭載されています。
望遠鏡や、映画や漫画などで見るライフルのスコープのように、赤く光る「ドットサイト」の中央部をターゲットに合わせて、
遠方の動く被写体などへの捕捉がし易くなるようです。
但し、光軸上ではないので、若干のパララックスが生じるようです。
一眼レフに装着する「ドットサイト」のオプション等は多々発売されていますが、
「ドットサイト」が内蔵されるカメラは世界初のようです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140130_633074.html


みんぽすさんから、Fujifilm X-M1とXF 23mm F1.4 Rレンズをお借りしての話です。
XF 23mm F1.4 Rレンズは、素晴らしい光画性能を持った焦点距離23mm(35mm換算35mm相当)の単焦点レンズです。


Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 Rレンズの試し撮りとして、いつも撮影している定番の汐留イタリア街(ヴィータイタリア)の夜景を撮ってきました。
今日も、人気(ひとけ)のいない夜のイタリア街での撮影の続きです。
Xシリーズは夜に強いです。
圧倒的な高感度の強さを持っています。
高感度性能に限って言えば、フルサイズに匹敵する。あるいは並みのフルサイズを超える性能を持っています。
そこで、ISO感度は、ISO AUTO3200というISO感度の上限を3200まで自動的に上げる設定にしています。
それと、X-E1でも感じましたが、Xシリーズは、ISO感度を1600以上に上げると、何かシットリした感じに写りますね。
このX-M1も例外ではなく、暗がりほど、艶めかしい感じがしてきます。

今日の一枚。
DSCF2546_2048x1365_補正済.jpg
『直ぐそこに』(これから、待ち合わせでヒトが現れそうな)
この一枚は、Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 Rレンズを使用して撮影しています。

XF 23mm F1.4 Rレンズは、非常に優秀ですが、ただ、大きな玉ボケは、丸くならないですね。
小さな玉ボケは、真ん丸ですが、大きくなると歪んだ感じになります。
小さな玉ボケも、周辺にいくと歪むので、Xマウントの口径食かもしれませんね。
惜しい点です。

2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
ここから、Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 Rレンズでの撮影です
1)窓明かり
DSCF2525_2048x1365_補正済.jpg
2)イタリア街にて
DSCF2527_2048x1365_補正済.jpg
3)紅いテーブル
DSCF2538_2048x1365_補正済.jpg
4)光当たる
DSCF2542_2048x1365_補正済.jpg
5)空き瓶
DSCF2544_2048x1365_補正済.jpg
6)街灯かり
DSCF2545_2048x1365_補正済.jpg
7)イスと樽と光と
DSCF2548_2048x1365_補正済.jpg
8)樽と玉ボケ
DSCF2551_2048x1365_補正済.jpg
9)夜のテーブル席
DSCF2552_2048x1365_補正済.jpg
10)パルテノン神殿風
DSCF2555_2048x1365_補正済.jpg
11)玉ボケは、あまり丸くならないですね。
DSCF2556_2048x1365_補正済.jpg
12)夢の連絡橋
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PHaT PHOTOの『冬を切り取る、ニコンDf撮影ワークショップ』に参加してきた話です。

要望が高いので、予定を変更して、福島県での雪景色から紹介していきます。

明治神宮での参拝後、NOBUさんと場所を移動して、池袋(北池袋)方面へ向かいました。
北池袋方向へ向かいました。さらに、商店街を経て、下板橋から、板橋へ。



大晦日にぷりずむさんの撮影会の参加の為に横浜に行ってきました。
今年は、馬車道から、赤レンガ倉庫に向かって、赤レンガ倉庫の周辺の芝生と、
移動しながらの象の鼻パークでの撮影となりました。

12月21日には、オリンパスの写真仲間と、超久しぶりの昭和記念公園に行ってきました。
12月28日には、小川先生の勉強会の仲間と、これも超々久しぶりとなる青梅の街撮りに行ってきました。

年末の2週続けての撮影会、その昭和記念公園からと、青梅の街撮りから、先行してお届けします。

すみませんが、SENDAI光のページェントの続きは、2013年ベスト10の次になります。

再び、新宿御苑の続きです。
12月8日の午後、写真仲間と新宿御苑でモデルの高宮葵さんを囲んでの撮影会をしてきました。

緒方 一貴 先生が講師をされているオリンパスの人物撮影講座の後、
ミッドタウン周辺や、檜町公園などを撮って廻りました。
さらには、17時過ぎまで粘って、ミッドタウンのイルミネーション点灯を撮ってきました。

11月30日に続いて、翌日の12月1日に、minpos仲間のmasaさんと、Y.S.さんとお台場に行ってきました。

11月30日に、明治神宮外苑へ撮影に行ってきましたの話です。
都内の銀杏で有名なのが、明治神宮外苑の300mの長さに渡る銀杏並木です。
青山通り側から円周道路(絵画館手前)まで300mの並木は146本だそうです。


blogのヘッダーの写真を変更しました。EOS 5D Mark3+Sigma 35mm F1.4レンズで撮影し夕景のお台場です。

So-net blogの画像認証ですが、『コメント投稿時の認証画像について』という案内が出ています。
画像表示が改善されて、画像内の英数字がクッキリ表示されています。
なお、一時的に、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントは、うちのblogの名前からです。
2013/11/01のblogから、画像認証を「無効」に設定しているので、
接続会員の方がログインされている場合は、画像認証が表示されなくなっていると思います。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の1月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)


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コメント 3

駅員3

自然の光をうまく使われて、素敵な夜景の写真ですね。
勉強になります。

樽と玉ボケ・・・・素晴らし!!
by 駅員3 (2014-01-31 08:01) 

YAP

最後の写真いいですね。
静かなトンネルの中に飛び込んでいくクルマのスピード感の対比がいいです。
by YAP (2014-01-31 20:43) 

johncomeback

玉ボケ、なかなか綺麗に出せません。
by johncomeback (2014-01-31 22:23) 

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